危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回から大都会編です

なお久々にあの人が出てきます。合コンの負け犬とは言わないようにお願いします
※おまえがいってるじゃねーか!!




大都会に行く時ってなんかよくわからない感じの緊張と興奮があるよね(作者談

大都市 検問所前

「おい、そこのお前止まれ‼︎」「やべ逃gグハァ⁉︎」「確保ォ‼︎」

「身分証を」「はい」「・・・・・・オイ、これ身分証じゃないぞこれ」「あっ間違えたこれだ」「・・・・・・よし通っていいぞ。次は間違えないように」

 

そこはとても騒がしかった。ある者は何を犯したのか検問所の軍に捕まり、ある者は身分証を提示して壁の先にある大都市に進むものなどそこには様々な者たちがいた

 

「身分証を」「あっ、はいコレですね」「・・・・・・問題ないようだな、通っていいぞ。問題を起こさないようにな」「ありがとうございます」

 

そしてまた一人大都市の中に入っていった。

 

(ふう・・・・・・何とか入ることができたな・・・ああっ緊張したな・・・)

その者の顔と容姿はその世界の者から見れば特徴がなさ過ぎて、声を出して言うとすれば平凡(モブ)と呼べる者であった。ただ強いて言うなら・・・・・・

 

(ちゃんと偽造システムが機能してよかった・・・見た限り失敗したら一発で捕まるみたいだしな・・・捕まった人は気の毒だったな・・・・・・)

不法に入った者だった。

 

 

 

30分後 大都市内部

「・・・・・・なかなか発展してるな・・・」

その者は高層ビルの立ち並ぶ大都市の中でキョロキョロと周り見ながらうろついていた。その周りは様々な多くの人々で活気にあふれていた・・・・・・

(発展状態からして技術などがかなり発展してるが・・・・・・大都市の周りの荒廃具合と環境を見る限り衰退の一途を辿っているのは間違いないなこりゃ・・・お先真っ暗に程があるぞオイ)

何か考えながら・・・・・・

 

「(っとイカンイカン、大都市に来てからすることは決めてたはずだ・・・それを実行に移さないとな!まずはやることは・・・・・・)飯だな」

※実行してねぇー‼︎!?

 

 

 

 

 

大都会 別の場所にて・・・・・・

 

 

「ハァァァァ・・・・・・」

そこには深くため息を吐いた人がいた。その自分は黒髪の女性で顔に大傷があるが、それでも整った顔立ちとスタイルを持っているのが見るだけでもあると言うことが分かるほどあった。

だが、今その姿は今暗いオーラに深く包まれていた・・・・・・

その理由は・・・・・・

 

「指揮官・・・・合コン失敗するのいつものことじゃない・・・・・・」

「ヤメテ・・・・・・ジブンデモワカッテルケドワカリタクナイノ・・・ジゴクノミンナゴメンネ・・・・・・」(OrLの体制で落ち込んでる

(うわぁ・・・・・・いつにも増してネガティブに陥ってるな・・・・・・・気分転換に大都市で散策しようって提案したのはちょっと間違いだったかな・・・)

 

割としょうもなかった。

 

 

 

ちょっと立ち直るまでお待ちください・・・・・・

 

 

 

「・・・ごめんね、立ち直るのに待たせちゃって・・・・・・」

「いつものことだしいいよいいよ。それより、早くどこかでご飯食べに行こうよ‼︎」

「そうね・・・・・・ちょうどいい時間だしあそこの喫茶店で食べようかしら?」

「いいね早速行こうよ‼︎」

指揮官と呼ばれている女性「ヘレン・クローザー」は部下の「スコーピオン」と一緒に喫茶店の入り口に入っていった。

 

 

「・・・・・・目標確認、プレゼントの準備セヨ」

『了解した、プレゼントの準備を開始する』

何か不穏な気配に気づかないまま・・・・・・

 

 

ちょうど昼時、ヘレンたちが入ったその店には満員近いほどの客がいた。ある者はホットサンドを食べながらテレビのニュースを見る者、昼間から酒に溺れベロンベロンに酔っ払っている者、黙々と肉料理を食べる者など様々であった。

 

「すみませんお客様、今相席しか空いていないのですがよろしいでしょうか?」

「いいよ、それでかまわないよ!」

「それでよろしくお願いします」

「分かりました。では案内しますね」

 

 

その席に座っていたのは

「すいません。非常に申し訳ないのですが…ただ今店内は混んでいまして。別のお客様と相席は出来ますでしょうか?」

「え?あっ、いいですよ」

平凡な男だった

 

 

そしてその第一印象は

(えっ相席⁉︎思わずOKしちゃったけど、マジでこうゆうことあるの⁉︎というかこの二人・・・・・・あの時の二人じゃねーーか⁉︎やっべ迂闊なこと言うとバレる可能性があるな・・・・注意して喋らないと・・・・・・しっかし・・・何というか一人なんかに飢えていてそれを求めて生き急いでる感が凄まじいのは気のせいだろうか?)

((これはまた特徴がないTHE・普通な顔の平凡な人だな・・・・・・))

 

それぞれで失礼なことを考えていた

 




おまけ1
検問所の警備している軍の会話
「はぁ・・・・・・・・・」
「お前最近疲れてるな・・・大丈夫か?」
「ここのところ不法に入ろうとする奴が多くてな・・・・・・一応セキュリティ強化したって聞くが、それでいろいろ仕事が増えてるようなんだ・・・・・・」
「そりゃお気の毒様・・・まあそれで治安が守られているからいいじゃないか。今度なんか奢ってやるよ」
「おっ!そりゃ嬉しい。じゃあの喫茶店で頼むな‼︎あそこの飯美味いからな」
「あいよ!」

これは冒頭の不法に侵入した奴が入っていた数分後の会話である。



おまけ2
社内報再び(元はぐれ・現D08基地のHK417ちゃんコラボ)

万能者は一つの本の表紙を眺めていた・・・・・・
「まさか社内報がまた手に入るとはな・・・ただ前回のからだいぶ離れた奴のようだが・・・・・・まあ情報が入るからいいか」

30分後・・・・・・

「・・・・・・・・・この世界進んでないのにかなり進んでるな・・・人形が妊娠するって・・・・・・すごく微笑ましいが、一波乱来てるだろうなこりゃ・・・」
その文章と写真を見て万能者は嬉しい反面複雑な気持ちになっていた。

「まあどこの誰かも知らない奴がこの子供と親の幸せを願ったってどうこうなるかは知らんが・・・・・・願いたいな、この家族と子孫が苦難はあれど明るく幸せに暮らせていることをな・・・・・・」
その写真を見ながら彼はこの家族の祝福を願っていた・・・・・・


悲しい報告を聞いて急遽書いた話です。
どうか作者さんがゆっくり心を癒せますように・・・・・・
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