危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回はこっちの方の大規模コラボ回となっております

またまた遅くなってすみませんでした(白目


最悪の事態って想定の遥か上をいっている場合が多いよね(大規模コラボ回

 

元大規模採石場 現火山の火口と思わしき『穴』

 

そこから数km離れた地点の瓦礫の山にて

 

 

《目標移動速度再度修正、射線誤差モ修正・・・・・・》

《目標カラノ攻撃・・・・・・近クノ山ニ直撃ヲ確認、炙リ出シト推測・・・・・・念ノ為狙撃位置変更スル》

 

そこでは場所を変えたり、様々な計算と修正を行いながら『弩砲』の標準を移動しまくる例の目標に必死で標準を合わせようとしていた試験者がいた

 

《目標移動パターン再度更新・・・・・・コノママデハ命中不可》

 

だが、その努力も目標の規格外さと思考の回り方、行動によって撃てずにいた

 

このままでは捜索隊の被害が更に深刻な域にまで達するのは目に見えていた・・・・・・その時だった

 

《重装4? ・・・・・・ッ!!》

 

重装仕様の試験者の一体が何を思ったのか、目標に向かって突撃を始めたのだ

 

その目標もすぐに気づきすぐさまその突撃してくる者に向かって攻撃を始めた

 

ガチャコンッ!!

 

ズドドドドドドドドドドドドドドド!!

 

その攻撃は重装仕様の試験者の頑丈であるはずの装甲ごと全身をボロボロにしていった

 

バシュッ

 

そんな強力な銃弾の雨に晒されている中でその試験者はグレネードのようなものを放ったのだ

 

そして、その弾がその存在の右脚付近に着弾したと同時に

 

バッ!!

 

ッ!! 両脚右腕及ビ武装が拘束無力化兵器と思われル糸によって拘束状態化、行動ノ鈍化が避けられナイと判断

「あれって・・・・・・私を拘束したときのやつじゃん」

 

特殊強靭糸拘束弾(通称『高速拘束ミイラぐるぐる巻き(外部解除法も割と簡単!!)』)によって例の存在を不完全ながらも動きを極度に阻害できる状態を作り出したのだ

 

《コチラ重装4、時間ヲ僅カナガラ作ッタ・・・・・・本機ハ大破状態ニヨリ戦闘継続不可、後ハ頼ム》

 

試験者一体の戦闘継続及び行動不可能(その機体は支援仕様の試験者のワイヤーでかなり荒い形で遠隔で回収されていった)という自己犠牲の結果の代価に手に入れたのは今正に『弩砲』の狙撃者にとって・・・・・・否、捜索隊にとっても渇望していた時間であった

 

 

拘束糸の強度確認、一定以上の力で切れルと推測

パワーを上げ

 

その拘束状態から逃れようとするも

 

「ヤツのバランスを崩せ!!」

「例の兵器をぶち当てるチャンスを作れ!!」

 

捜索隊の必死の妨害と時間稼ぎによって拘束状態から脱することができなかった

 

そして

 

《・・・・・・次ハ外サン》

 

ゴォゥ!!!

 

槍の如き矢は再び放たれた

 

その矢は右腕の大型銃を貫きつつその存在の胴の装甲へと吸い込まれるように綺麗に命中し、装甲を食い破るように少しずつ貫き進んでいった

 

それを見たもの達は勝利を確信し始めた

 

 

その時だった

 

本体戦闘可能領域まで修復完了・・・・・・

 

外部保護装甲パージ

 

バゴォンッ!!

 

「な!?」

 

パージしタ装甲ト武装ヲ緊急格納

 

突然の爆発によって勝利に近い感覚が消え去ったと共にその存在の周囲は煙に包まれた

 

「なんか爆発の煙で姿が見えない!!」

「爆発装甲みたいなやつだったのかアレ!?」

「悪あがきみたいなことを!!」

 

本体修復率68% ・・・・・戦闘可能領域

繊維全部位接続中・・・・・・完了

外部装甲構築・・・・・・完了

戦闘システム・・・・・・起動

 

そして煙が晴れその姿を曝け出した

 

『・・・・・え"?』

 

それを見た捜索隊全員がそう言った

 

その存在の姿があまりにも想定外すぎたのか

 

その存在を理解できない、或いは理解したくないのか

 

様々な理由が入り混じった上でその言葉に凝縮されたのは間違い無いだろう

 

 

それの姿は違いが多いものの知っているものから見たら間違いなく

 

『万能者』

 

と言えるような姿をしていたのだから

 

現状武装装備ナシ・・・・・

敵ノ分析及びデータ参照・・・・・初期目標設定完了

コレより戦闘を開始スる

 

「っ!!来るz

 

それは全員を戦闘体制に移らせる前に

 

「ガッ!?」

「グォッ!!?」

「クガァッ!?」

 

ズガァッン!!

 

捜索隊の人員の間を縫うように目に止まらぬ速さで移動しながらM16A4、シャマール、LAFIの3人を掴み、近く瓦礫の山の叩きつけたのだ

 

突然のことと砂埃などの煙によってその襲われた3人の状態は不明だったが、その煙から出てきたその存在の手には襲った者達の武器が溢れんばかりに握られており、一部の武器に関してはその武器を持っていた部位ごと引きちぎられていた・・・・・・・・

 

 

鹵獲した敵武装ノ侵食中・・・・・

 

武装モジュール「武器庫」改・・・・・完了

ロングメガバスター・・・・・完了

ビームキャノン・・・・・完了

収斂時空砲・・・・・完了

バエルソード・・・・・完了

 

鹵獲しなかっタ敵武装ノ破壊も完了

 

ウィルスなどノ防衛機構完全排除・・・・・データ・機器掌握及びコピー完了

構造改造及び構築開始

 

ゴギッ バギッ ベギッ

 

・・・・・完了

 

それは常識外にも程がある出来事だった

 

手に持った武器から嫌な音が鳴り響き始めたと思ったら武器の形が変わったのだ

 

武器庫と呼ばれた武装コンテナとロングメガバスターは二つが一つになるように融合しながら最初の形とは似つかない様な形の大型銃に変形し

バエルソードの名を持った二つの剣は両方の柄が合わさり双刃刀と呼ばれる様なものとなり

収斂時空砲の本体部分の機械とビームキャノンに至っては、背中のジェットパックから生えたサブアームに繋がった大型のキャノンへ形を変えたのだ

 

 

「ど、どういう原理なの!?」

 

捜索隊の誰かがいったその疑問はもっともなことであった

 

だがその疑問に答えるものはおらず、代わりにその『成果』が見せつけられることになった

 

ガチャ

 

ボッ

 

『!?』

 

大型銃から放たれた光弾は目にも止まらぬ速さで遠くの瓦礫の山々を無に返しながら焼き貫いていき、最後にかなり遠くの山に巨大な穴を作り上げていた

 

更に

 

《コチラ狙撃3・・・・・ナント回避、スグ離》

 

ガチャコンッ

 

ギュォンッ!

 

『!!!??』

 

《・・・・・右半身消滅、戦闘継続及ビ行動不可能・・・・・・スマナイ》

 

『弩砲』を持っていた試験者に大型のキャノンを撃ち、これまた目にも止まらぬ速さかつ目にも見えないナニカで瓦礫の山々ごと試験者の右半身と『弩砲』を消し飛ばしたのだ

 

捜索隊はその光景に呆気に取られるしかなかった

 

 

「ッ!!調子乗んな」

「ッ!?ウォーモンガー待て!!」

 

その行動が武器を見せつけるような感じに見えたようでそれが気に入らなかったのかウォーモンガーは両腕に武装を展開し、静止を気にせずに撃ち込み始めた

 

・・・・・が

 

カンカンカンカン

 

「なっ!?」

 

ズバァ ズバァ

 

ドスッ グシャ ブチブチブチッ!!

 

「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!???」

 

それも一瞬だった

 

その存在はウォーモンガーの弾幕をもろもとせずに一瞬かつ一直線でその間を突き詰め、双刃刀で展開した武装ごと両腕を切り飛ばした上でウォーモンガーの腹に貫き手で突き刺さし、『中』にあった重要なものを掴むとそのまま引きちぎるように抉り取ったのだ

 

鉄血武装保管システム・・・・・完了

 

格納システムニ保管を選択、状況次第デ武装ノ使用を考慮すル

 

 

これらのことから捜索隊は嫌というほど理解せざる得なかった

 

目の前の存在は我々とはあまりにも隔絶した『強さ』と『ナニカ』をもっていると・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

それは本来いないはずの存在であった

 

概念?因果?理?そんなものではそれを縛れない

 

なぜならそれはこの世の理から逸脱した異常であり例外、████████なのだから                  

 

そして、それは今

 

この場にいるもの達に等しく『悪夢』を見せるという

 

最悪の形で彼らに牙を向いた

 

 

IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!!

 

    危険指定異常存在  █████

        ███████

 

IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!! IRREGULAR!!

 

 

        悪夢 暴来

         ー始動ー

 

 

 

《自爆システム解除完了・・・・・シカシコレデハ主ノ運ンデノ逃走離れ困難ダ・・・・・》

 

・・・・・・・・・・・・・█████████・・・・・・・██████・・・・・

 

《ムッ、コレハ・・・・・・・了解》

 

 

 

同時にその悪夢の裏で何かが動き出していた・・・・・

 

 

 

 

 

 





ハイ、とうとう今回のコラボが過去『最高』難易度の原因が出てきました・・・・・というか正体をあらわしやがりました

アメフト姿の正体不明機まさかの万能者とほぼ同じ姿を持つ存在でした(真顔


そして、こっちの武器を奪ってとんでもないことしてますが・・・・・

そりゃアレがアレでコレがこれなため・・・・・
とりあえず最特級レベルのヤバいことしてますのと改造された武器を取り返しても捜索隊側では完全使用不可能かつすぐに砂に還ることぐらいだけいっておきますね(白目

・・・・・・自分で書いておいてなんなんですが、現状捜索隊はコイツから『生き残る』ことぐらいしかできませんね(白目

※コラボ参加者の皆様本当にこの大馬鹿作者がすみませんでした(焼き土下座


おまけ

正体不明機改め
█████ 仮称 悪夢

アメフトみたいな重装甲が全部剥がれ、本来の姿になったと思われる形態

先程の姿とは違い、全高は小さくなり、装備や細かい部分が違う、何か人工筋肉のような部分が多く見られるなどの差異が多いものの万能者にかなり近い姿をしている

情報が少なく考えたくもないが、万能者が大破状態で無力化されていることとこの存在がこの場所にいることなどから非常に恐ろしく高い戦闘能力をもっていることは間違い無いだろう

もっとも逃げたくても目の前の『悪夢』が我々を逃すはずがないが



戦闘方法はまさかの敵の武器を奪って完全にコントロールした上で強化して使いこなしてくるというとんでもないことを行ってくることが判明
(一応、万能者も過去に似た様なことはしていたが

どうゆう理屈かは不明だがセキュリティや自爆プログラム、その者以外使えないと言う特殊なナニカですらそれを完全無視して使いこなせるらしく更に奪った武器の強化されようも最早最初の武器とは別物の性能となっている

その他に格闘攻撃などもしてくることも確認されている


█てを███『█の███』を█つ█のひとつの██

██の██
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