今回はこっちの方の大規模コラボ回となっております
またまた遅くなってすみません・・・・・・
なんで自分って、こうも時間調整が下手くそで執筆速度がこんなに遅いんだろうね?(涙目
色々大変なことになってますが、本編をどうぞ!!
被害状況:両脚両腕の装甲大破
:胴部装甲ニヒビ確認
:内部にハ損傷無シ
自分を守っていた装甲が砕け散りながら吹き飛ばされていた『万能者に似た姿をした存在』はその状態のまま自分に起きたこと、自分が負ったダメージ、そして敵の戦力などを冷静かつ迅速に分析していた
対象ノ空間攻撃及びワープ移動、防御障壁分析中・・・・・・分析結果と保存データ内に類似点ノある物ヲ確認・・・・・・詳細照合
・・・・・・分析完了
敵位置及び戦力再確認完了・・・・・・最優先攻撃目標三体指定
攻撃体勢ノ『サイボーグ』『アブノーマル兵器保持者』ヲ無力化、『脅威的規格外敵対対象』ハ排除を想定
この自己分析、自己判断は恐ろしい速さで行われている上で現時点で判断している情報で的確かつ非常に効果的な対処法を見つけ出そうとしていた
現状の武装では『時間障壁』ノ突破は不可、格納している武器は前ノ戦闘の数々デ大半が大破・・・・・取りだす際に攻撃ノ可能性アリと判断し、攻撃接触時に███ヲ0.2秒使用スル
・・・・・・ワープ位置ノ座標位置予測は高速演算システム「リミッター1段」で行ウ
対規格外人型近接格闘術と衝撃攻撃技術、敵攻撃方法を応用スル
コレヨリ対応戦闘ヲ開始
ズガガガガガガッ!!!
そうして、その思考を終えたその存在は吹き飛ばされている状態から両脚で着地しつつ無理矢理体勢を整えると
両脚両腕胴部の装甲ヲ対衝撃・空間用、格闘仕様に構築開始
ガコンッ!!
・・・・・・構築完了
「大破した部分の装甲を生やすように作り出しやがったか・・・・・・」
まるで仕切り直しと言わんばかりに損傷し砕け散った装甲の部分に新たな装甲を凄まじい速さで装備したのだ
シャマールはそのことにため息を吐きつつも若干装甲が厚くなっているなどの違いが確認できたことから何かしらの対策を施していると理解していた
「まぁとりあえず牽制はしておくか」
そう言いつつ片手間のように両腕で拾い上げた二つの鉄骨を放り上げ、落ちてきたタイミングで殴りつけてさっきと同じようにレールガンを超える速度で例の存在に飛ばした
超高速飛来物発射動作確認・・・・・・着弾時間演算完了
発射確認 3 2 1 対物理系飛ビ道具用攻勢防御行動
キュィン キュィン
ドゴォッン!!!
「ガッ!?」
「グォッ!?」
「なにっ!?」
それは非常識にもほどがある出来事だった
殴りつけられてレールガンを超える速度で飛来した二つの鉄骨を左腕の凄まじい速さで大きく振るって手の甲の部分に当てて跳ね返してそれぞれをアラマキとアウレールの二人に向けて攻撃をおこなったのだから
多少の減衰はあれどその威力は健在であった為・・・・・・
無力化目標二名の被害状況分析
『サイボーグ』は右腕の損失ヲ確認、着弾の前に回避をしたと思わレル、『アブノーマル兵器保持者』には外れタものの近くに着弾、その破片と衝撃デ少なからずダメージヲ負ったのを確認・・・・・・誤差を修正
ソノダメージにより両者は動けない模様・・・・・・サレど無力化ニ近いもノノ攻撃能力は残ってイると判断し、無力化目標設定継続
その存在がそう判断できるほどの被害を二人は受けることとなってしまった
「ッ!!」
シャマールはそのことに後悔しつつもすぐさまワープを行い例の存在に接近戦で攻撃をしようとした
規格外敵対対象のワープ使用確認、高速演算開始、空間粒子学等併用、高運動機能限定解除
0.0000002秒に右後方に出現予測
・・・・・・合わセ開始
「なッ!?」
その存在が自分の動く位置を完璧に予測し凄まじい速さで右腕で格闘攻撃をして来たことにシャマールは驚いた
(コイツ、ワープの位置を完全に予測できるのか!?だが、この『アルキメデスの兎と亀』は破れな)
そう思考しながらパンチの行動を続けた・・・・・・
が、
ボッ
ズドゴォッン!!!
「うおォッ!!?小細工か!!」
その存在の拳はシャマールではなく、その地面に無理矢理方向転換するように向けて殴りつけたのだ
その突然の行動によるパンチの威力は衝撃波と地面の崩壊でその威力で物語っており、シャマールはそれによってバランスを崩してしまい、更にその周囲が土煙に包まれてしまった
(クソ、アイツ何を企んでやがる・・・・・・ワープの位置を予測できる能力といい、あの規格外の性能といい・・・・・・)
シャマールはその存在の規格外さもあってか、その行動の意味を思考した
(だが、この行動をするということはアルキメデスの兎と亀は破れないということ・・・・・・ならすぐに体制整え)
そう思考し、体制を整えようとした、その時だった
ボッ
「・・・・・・ッ!?」
それは何かの大きい音と共に土煙の中を突っ切るようにしてシャマールの前に瞬時に接近していた・・・・・・
(向こうから近づいてきたのなら攻撃を・・・・・・いや違う、コイツはアルキメデスの兎と亀に何かを仕出かす気だ!!)
何かは知らないものの何かをやるつもりだ、それも何かしらの自分に攻撃できる手段でやると理解したシャマールはすぐさまワープをしてその場を離れ・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・ハァッ!?」
られなかった
正確にはその場を離れられてはいた・・・・・・
ただ、シャマールがワープしてもその存在が目の前にいたのだ
(分身!?いや違うアレは間違いないなく本物で存在していた・・・・・・まさかワーp)
シャマールがその思考を完結する前にその存在は右腕をパーの形で突き出し・・・・・・
接触、███始動
パリーーンッ・・・・・・
███停止
七色に輝いていた『アルキメデスの兎と亀』をガラスのように砕き貫きながらシャマールの胸・・・・・・心臓がある位置に手を置いたのだ
(!!!!!!!!!????)
理解不能や恐怖、羞恥心などの感情や思考が入り乱れまくってシャマールは対応が全く出来なかった
そして・・・・・・
・・・・・・インパクト
ボッ
「ボガァッ・・・・・・」
その右腕の手のひらから放たれた衝撃は空中にいる状態で逃げ場のなかったシャマールの身体の中を五臓六腑に行き渡らせまくり、目や鼻、耳などの穴という穴から血を出させ、内臓、骨、血管、特異な事象を引き起こしていた部分などの重要箇所にも大打撃を与えるレベルのダメージを与えることとなり、そのまま何も考えられずに意識を手放し倒れ伏すこととなった
『脅威的規格外敵対対象』の無力化状態と判断、内部破壊攻撃用インパクトでは即死には至らなかった模様・・・・・・規格外カテゴリかつ未知の技術などヲ更に使用する可能性ガあると判断シ、排除する
・・・・・念には念を入れて███を0.3秒使用
排除後、『サイボーグ』『アブノーマル兵器保持者』その他ヲ完全無力化、その後、それらと自爆システムを解除サレタ対象「α」を回収次第帰還を開始スル
最早、捜索隊は絶望しかなかった、捜索隊の中でも規格外の強さを持っていたものたちがほぼ全て倒され、逃げられないことも理解せざる得なかった
それでも彼らは
「シャマール指揮官を救助する!!」
「アイツに撃ちまくれ!!」
それが無駄であろうとも攻撃と救助を行おうとした
ズドドドドドドドドドドドドドドド
対物理系飛び道具用攻勢防御行動
「グガァッ!?」
「イダァ!?」
「ギャ」
「ぶ、武器がッ!?」
《重装2・5ノメイン武器ガ大破》
が、それすらよんでいたと言わんばかりに片手間のように左腕を目にまとまらぬ速さで振るったかと思えば捜索隊が撃った弾幕を全て弾き返して、撃ってきた者たち全員の銃や動けなくなる箇所などに的確に当ててきたのだ
排除開始
もはや捜索隊は何もすることも出来ず見守るしかなく、例の存在がそのまま貫き手の形でシャマールの心臓を貫こうとした
ギュィィィイイイイイイインンンンンンッ!!!!!
ッ!! 防御!!
ガギィンッ!!!
突然であった
「な、なんだ!?」
「これ以上何が起きるって言うんだよ?」
「もう、いやだぁ・・・・・・・」
それは何が起きたかは立ち上る土煙が消えるまで分からなかった
そして土煙が晴れた時、
「・・・・・・・・・・・・ッ!?」
ギュィィィイイイイイイインンンンンンッ!!!!!
ギャリギャリギャリ
防御しながらもその得物の性質によって右腕の装甲が削られていく万能者に似た姿を存在と・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・」
左腕と一体化した例の巨大チェンソーで目の前の敵の装甲を削りながらある程度の応急処置で人の形に戻ったもののもはや鋼鉄のゾンビといっても過言ではないほどに外傷が酷い姿の万能者がもう一つの万能者と言える存在を切り付けているという奇妙ではあるものの知っているものからすれば地獄すら生ぬるい悪夢のような光景がそこにはあった・・・・・
『???????????????』
その場にいたほぼ全てのもの達がその光景によって頭の中に?マークの渋滞が発生しまくった
その渋滞を吹き飛ばしたのはそこからすぐのことだった
ビュッ
ズガッン!!
「・・・・・ ██████ ーーーーッ!!」
ボッ
ッ!? ██振動、視界不安█、バランサー██
ドゴォッン!!!
例の存在が左腕で攻撃を仕掛けたと思ったら、万能者が新しく換装したと思われる右腕(何処となく例の存在と同じデザインのように見える)で防ぎ、何か凄まじい叫びのようなものを出したと思ったら相手が若干怯み、そこから左脚(こっちの方は予備パーツやその辺のガラクタで無理矢理補強して作ったようなもの)で相手の顎を蹴るという光景がたったの9秒ほどで行われ・・・・・・・・
ボッ
キュィン
ガチャコンッ
ギュォンッ!
ギュィィィイイイイイイインンンンンンッ!!!!!
そこから派生するように己の武器と性能を使った射撃・近接戦闘・・・・・・・龍でball地味た高機動戦闘が始まったのだ
『・・・・・・・・・・・・・・・』
その光景のあまりに捜索隊はもはや?マークすら頭の中に出せず、しばらくの間茫然自失の状態になってしまったのだった
何はともあれ、この作戦における最後の戦いは最終局面に入ったのは間違いなかった
《主ノ戦闘開始ヲ確認、コレヨリ我々ハ負傷者ノ救助及ビ戦力再構築ヲ開始スル》
ハイ、コイツコラボ参加者のヤバい強さを持つ方々を次々と無力化しやがりました(白目
ちなみにコイツの戦法の一つですが・・・・・・
自分の防御力で敵の攻撃を耐えて敵の攻撃の正体を分析、それに合わせた対策をする上に自分の戦闘方法に活かしてくる「食らって分析して殺す」という何処のプロレス超人だって言いたくなることをしでかして来ます
更にこの戦法はあくまでもその一つであり、様々なものを状況に合わせて使ってくる上でしれっとヤバいものを含める道具を的確かつ効果的に使ってくる感じです・・・・・・
・・・・・・・・・・コイツ、何を想定すればこんな感じで作られるんでしょうね(白目
そして、万能者ボロボロの無理矢理の応急処置姿で戦闘乱入でございまする(白目
そうでもしないとヤバいってことなんでしょうね(チベットスナギツネ顔
次回、戦闘終了を予定しています
おまけ
万能者(パッチワークリベンジャー)
大破した状態から無茶な応急処置及び武装の再装備をして無理矢理復帰した姿
手のない左腕にはどういう方法かは不明だが大型チェンソー「universal key」の持ち手の部分と前腕を融合するかのように一体化させており、右腕には万能者の同型機と思われる存在と同じような腕が装甲なしで換装されており、膝から下がない左脚にはその辺の鉄筋と無事で剥ぎ取った自分の装甲、試験者の予備パーツを合わせて即席加工したものを無理矢理繋げて即席かつ高速戦闘に耐えられるような義足にし、一部には試験者の予備装甲やその辺の資材で損失部分に貼り付けて固定して動けるようにしているなどの形で無理矢理戦闘可能状態にしている
だが、それでも大半の部分が切れられる、貫かれる、凹む、槍のようなものが突き刺さったままだったり、頭部のバイザーも破損して目の光なのか不明だが右目に当たる部分からなにやら光とエネルギーらしきものが漏れ、今持っている武装以外の殆どが使えず、バックパックも外装が無惨なものとなっていること、発音機能が壊れたのか言葉がまともに発せられなくなっていることなどの悍ましいほどまでのダメージがそのままになっていることからかなり無茶をしている状態であることは間違いだろう
このことから戦闘力は落ちている筈なのだが・・・・・・
ダメージ受けすぎたのか、無理矢理やりすぎたのか、原因は分からないもの若干タガが外れているような様子でかなり滅茶苦茶な戦闘方法を行なってくるため、戦闘力は無事な頃と変わらない、寧ろかなり危険な感じになっている模様(真顔
それを考慮した形で作戦を考えるのが生き残る鍵だろう