危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
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;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ
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囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
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1ヶ月近くも投稿せずに申し訳ございませんでしたァァァァ!!!

ホント稀にみるドタバタの玉突き事故があったもので……(白目


尚、今回は白黒モンブランさん主催の「Devils front line」の夏コラボ回のこちら側の話となっています




分散されても「アレ?コイツ普通に大丈夫なんじゃね?」は余程の事がない限り本当にそうなることが多いよね(コラボ回

 

 

「ちょっと待てぇえええ!!」

「ムゥ ?」

 

その声に聞き覚えがあった蛮族戦士は足を動かしながら後ろを振り向いたところ、そこには蛮族戦士の元で力をつけているアイソマーの一人が例の鋼の強者(万能者)が作り出した量産機の背中に乗って来ている姿があった

 

「この戦闘狂!!また勝手に戦いに乱入して他所に迷惑かける気か!!」

「オマエ カ  オマエ モ サンカ シタ イノ カ」

「オマエが乱入したがるって厄介事に決まってるだろが!!バカンスも邪魔されたくないしややこしくならないようにさっさと解決したいの!!」

《・・・・・・大変ナノダナ》

 

 

移動しながらの話し合いが行われつつも一同は件のギルヴァ達がいるであろう場所へと向かっていた

 

「あっ迷惑かけない為にも一応ギルヴァさんに参加させてもらえるか聞いておかないと・・・・・・ただ結構堅物って聞いてるからなぁ・・・・・・」

 

尚その後

 

「ちょっと待って下さいいいぃぃぃッ!!!」

 

「自分たちもお手伝いします!!」

 

「好きにしろ」

 

「ですから私たちも・・・・・・えっ?今、なんて?」

 

「好きにしろと言った」

 

 

「ヨカッタ ナ  アクマ トイウ ヒト ナラザル モノ ノ タタカイ ヲ マナブ ユルシ ヲ エテ」

 

そんなあっさりとした許可下り、そのことにアイソマーは唖然とし蛮族戦士はそう言いながら、いい笑顔(オリジナル)をするのだった

 

 

 

 

 

しばらくして

 

船内で「色々」あって入ったもの達が最悪な形で分散され、なおかつその先で悪魔に襲われた頃

 

船尾部にて

 

 

ババババババババババババババッ!

 

ズドォン!!ズドォン!!

 

蛮族戦士や試験者支援仕様などが避難した先でいかにも強力な力を持っていると言わんばかりの姿の悪魔「フュリアタウルス」が現れ戦闘が行われていた

 

「当たってるがあまり効いてなさそうだぞ!?」

「おまけに離れているのに熱がすごい!!」

《ダメージヲ確認・・・・・・恐ラク持力ヤ耐性ナドノ要因ガ凄マジイモノト分析、火力ガ足リテナイト思ワレル》

(ハンドガンとはいえ対物クラスのやつで火力が足りないとは?)

 

それは今の戦力では火力が不足しており、蛮族戦士もその存在の周囲にばら撒かれている炎や攻撃に警戒しているのか攻撃をいなす程度で無言で距離を保ちながらの行動にとどまっていた

 

つまり現状はややジリ貧な状態であった

 

 

そんな状況下で

 

ボゥッ!!

 

「自身の周りに火柱?一体何を」

 

フュリアタウルスが突然の奇妙な行動を行い始めたのだ

それに困惑しつつ警戒をしていると

 

ブゥン!!ブゥン!!ブゥン!!

 

悪魔がハンマーを振り回し始めたのだ

 

ブゥン!!ブゥン!!ブゥン!!

 

異常はそこからだった

 

ゴォォォォオオオオォォォ!!

 

「な、な!?」

「ひ、引き寄せられる!?」

 

まるでその悪魔が竜巻になったかのように周りの者を引き寄せ始めたのだ

 

「ッ!そういうことか!?」

《脚部アンカー固定、制御システム固定・・・・・・各員、本機ニシガミツイテクダサイ》

「た、助かる!」

 

迅速な対策しても急拵えなもののため、このままでは誰かしらがその竜巻に引き寄せられ炎の壁で焼かれた後にハンマーに砕き散らされるのは時間の問題だった

 

その時、蛮族戦士は動き出した

 

ダッ

 

竜巻に身任せてそのままの勢いで引き寄せられる形で

 

『!?』

 

その場のもの達は驚かざる得なかった

 

ただ・・・・・・

 

ニヤッ

 

《・・・・・・・・・・・アドリブ用意》

 

試験者支援仕様だけはその時の蛮族戦士の目と顔を見て何かを理解したようだ

 

そして、そのまま炎の壁に入る・・・・・・

 

ギュィィィイイイイイイインンンンンンッ!!!!!

 

訳がなかった

 

入る前に空中で自身の身体を高速回転をしながら足の先の部分を先端に突入したのだ

 

そしてその結果

 

ボッ

 

ガギィン!!

 

ドスッ!!

 

グジュグジュグジュグジュグジュグジュグジュグジュグジュグジュグジュグジュグジュ

 

グオオオオオオオオオオオオォォォォ!!!!??

 

炎の壁を貫き、大槌を弾いてあらぬ方向へと吹き飛ばした上でフュリアタウルスの腹にに先端である足から突き刺さりその回転力のまま抉りかき混ぜたのだ

 

グオオオオオオオオオオオオォォォォ!!!!

 

無論、この状況を打破しようと大槌がなくなってフリーになった両腕でそれを止めようとするが

 

ゴッ

 

グ・・・・ゴッ・・・・・・ォォ

 

蛮族戦士がその回転力を利用して綺麗かつ強烈な顎殴りを大剣の横腹で喰らい視界と意識が混濁する事態に発展してしまった

 

 

そして、フュリアタウルスが視界と意識がはっきりしてきた際に最初に見たものは

 

《パワーMAX、脚部制御率フル・・・・・攻撃》

 

自分が使っていた大槌を持って振りかぶろうとする試験者支援仕様の姿であり、その大槌は

 

ブゥンッ!!

 

グシャッ

 

 

フュリアタウルスの頭へと力一杯に叩き込まれた

 

その結果(惨状)は「ア○○○マン新しい顔よ!」の縦から来て酷いことになった版と言っても表現できるほどに凄まじく悍ましいことになったのだ

 

!?!? ・・・・・・!? ・・・・! ・・・・・・?

 

「・・・・うわぁ・・・・・・」

 

フュリアタウルスは叫ぶことも何もみる事もできず、自分の頭に何が起きたか、どうなっているのかを慌てて自分の新しい頭という名の大鎚に触りまくるという行動しかできなかった

 

その光景に一部のものはドン引きしていた

 

そんなことがありつつもやがて、その存在はその意思よりも身体が死を理解していくと共にその身に宿していた熱と炎は冷めていき、その活動を止めてただの巨大な像というなの置物となったのだった

 

《手ノ装甲ガ焼ケタノト腕部関節調整ニ若干ノ不具合アリ・・・・・サレド全テ修正可能ト判断》

「ヤル デハ ナイ カ  ハガネ ノ ツワモノ ニ ツクラレシ モノ ヨ」

《・・・・・・質問スル蛮族戦士、オマエノ実力ナラアノ存在ヲスグニヤレタノデハナイカ?》

「ソノ コタエ ハ カンタン ダ  アノ トキ ノ ツワモノ ニ バンゼン ノ カタチ デ イドミタイ カラ ダ  ソノ タメ コンカイ ハ オサエタ カタチ デ タタカワセテ モラッタ  ムロン コノ サキ ナニ ガ オコル カ ワカラナイ ト イウ リユウ モ アル  チカラ ヲ ダサナケレ バ ナラナイ トキ ハ ダサセテ モラウ」

《・・・・・・了解、ソノ辺ヲ踏マエタ行動調整ヲ行ウ・・・・・・各員、合流ノ為ノ行動ヲ》

 

 

 

 

 

一方、船の最下層にて

 

穴の底に落ちた先でギルヴァ達は悪魔「ジョカトグゥルム」と対峙していた

 

「タコなのか、ヘビなのか、訳わからない姿形をしてるわね・・・・・・(まぁ過去に殺ったヤツとどっこいどっこいな感じだけど)

 

そういいつつもアイソマーはその悪魔「ジョカトグゥルム」を冷静に見ていた

 

(どう見ても女性の身体ある本体ぽい場所が弱点みたいね・・・・・・なら私の役割はあの本体を守るかつ攻撃手段みたいな巨大な触手を切り飛ばすことね・・・・・・なら動き回って攻撃する形で補助腕とかは使わない方がいいわね)

 

そうして判断をしたアイソマーは手に持っている白く長い金属製のバックを何かしらの操作を行うと

 

パキッ ガゴォン!! ガゴォン!!

 

バックがけたましい音を響かせながら変形を始めたのだ

 

そしてその中から長柄のついた巨大な刃物・・・・薙刀が現れそれをアイソマーが掴むと

 

パキッン! ガチャ ガゴゴゴ・・・・・・

 

彼女の身体にバックのパーツが貼り付け始めその部分から装甲やパーツなどが伸びるように構築されていったのだ

 

そして・・・・

 

「・・・・もう少し静音性考えないとね・・・・(バギッ ガゴォン)・・・・両腕両腕換装完了っと・・・・・・・・隙が多いし、事前にやっとけばいいんだけど・・・・・・・あの時呆けちゃってやり損ねたからなぁ・・・・(ガチャコン! )よし準備完了っと」

 

その場にはバック以外のものを持っていない少女はなく

 

どことなく日本の武士の鎧を思わせるような装甲が各所に守るかつ動きの邪魔にならないように装備され、両腕両脚はいつの間にか他関節だったり、獣脚だったりと普通の人の持っているような形からかけ離れた戦闘特化型の義手へと変わり、頭には保護と相手を威嚇する役割が合わさったヘルメット、否、般若の顔をした戦士がそこにはいた

 

「さて・・・・・・・・むこうもこっちのことを気になってくれているようね」

 

その姿が変わったことなのか、その般若の顔が気になったのかは定かではないがジョカトグゥルムにとっては最初に攻撃する理由としては十分だったようで

 

ブゥンッ!!

 

自慢の巨大触手をアイソマー目がけて叩きつけようとした

 

だが

 

ドカァッ!!

 

その結果は叩きつけられて潰されるのではなく、巨大触手がアイソマーの強烈な蹴りによって逆に弾かれたのだ

 

そしてアイソマーはその隙を見逃さず、すぐさま巨大触手の根本付近に薙刀を構えたまま素早く接近すると

 

ズバッ

 

巨大な触手を根本に近い部分から目にも止まらぬ速さで切り落としたのだった

 

「まずは一本」

 

そこには哀れな運命に抗うことすら出来なかった少女はいなかった

 

 

ただ

 

 

「あ、再生能力もっているか分からないし、それで潰せるかは分からないけど傷口を念入りに焼き刺してつぶしておこ」

 

ドスッ

 

グジュ グジュ

ボジュゥ

 

 

強く生きる為に化物を殺し慣れて少しばかりワイルドな女戦士になっちゃったことを付け加えておく

 

 

 

 





ハイ、三人それぞれ何気にエゲツない形でやりやがりました(真顔



ちなみに試験者のパワーMAXに関してはリミッターを解除して無理矢理引き出している感じなので下手すると関節などの部分が崩壊するヤバいやつです、尚パワーは万能者の普段くらいのやつを出せる程度な模様……アレ?それでも結構あるような(真顔



おまけ

白夜叉

脱走したアイソマー達が作り上げた両腕を多関節機構の付いた爪付きの戦闘用義手、両脚を爪などの近接武器が付けられた獣脚型の戦闘義足にし、胴部などの各所に装甲を取り付けられ、メインの武器が大型の薙刀という近接特化エース仕様装備

薙刀に関しては彼女達が倒したD型E.L.I.Dの骨を蛮族戦士がその褒美として自分の大剣の研磨の際に出た粉を混ぜ合わせるように加工して作った刃物をつかっており、これが恐ろしいほどまでに切れ味が高く魔具と互角またはそれ以上の代物な上に逆崩壊液技術の触媒としても使える

ちなみに遠距離攻撃できるようなものがないように見えるが、一応薙刀の刃にエネルギーを纏って放つことができることと、逆崩壊技術で銃器や道具を作り出せるので問題はない模様

イメージとしては鎌倉武士系の鎧に人外の要素を組み込んだようなデザインの感じでそれに顔に般若の仮面を装甲化したようなものを付けている想像してもらえるとわかりやすい

普段は白い金属製の長いバックの中に薙刀が入っており操作をすれば変形し、薙刀を出しつつ逆崩壊技術で両腕両脚、その他装備や装甲などを換装するといった形である

ちなみに逆崩壊技術が使える理由はパラデウスのとある基地に潜入した際にその逆崩壊技術とその試作品の機械を入手したものの肝心の崩壊液がない為に使えなかった・・・・が、蛮族戦士の作った刃物が下手な崩壊液よりも恐ろしいほどまでに媒体としてはとてつもなく優秀かつ消耗が殆どない上で非常に安定している代物であることが判明し、高度な逆崩壊技術が使えるようになったとのこと

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