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囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
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また1ヶ月近くも投稿せずに申し訳ございませんでしたァァァァ!!!
色々調整しつつネタ集めしてたら気づいた時にはこんな日付に・・・・・・・・・(白目
今回も白黒モンブランさん主催の「Devils front line」の夏コラボ回のこちら側の話となっています
作られた教会にて
そこでは試験者支援仕様が周りの者達に的確かつ迅速に物資の補給及び修復や治療などの作業を黙々と行っていた
《・・・・・・・・・・・・・・・・・・》
そんな作業をしながら試験者支援仕様は先程聞いた話を思い返していた
ゼーレの名を持つ彼女が辿ったあまりにも悲惨すぎる過程を・・・・・・・・・
それに対して自身は
我々ハ恵マレ過ギテイルナ
そう判断した
実のところ試験者自体、本来はデータ上の存在のみで現実では製作されないはずものが急遽生産される形となった存在であり、万能者が「もうなりふり構えない状況だったから仕方なかったけど演習でボコスカやっちゃったからなぁ・・・・・・・」というほどに周りのもの達から恐れられる存在達になってしまっていたため、流石にまずいと思った万能者が試験者に調整を行ったり、コミュができる環境を整えて交流をさせたなどした結果、『演習の件で怖くて生真面目ながらも決して悪くなくてかなり頼りになる存在』となんとか評価を改めさせるに成功し、悪くない日々を送ることが出来ていた
故に、元々感情関係が希薄なことや性格関係が真面目であることなどが相まって試験者達では彼女にかける言葉が見つけることが出来なかったのだ
それでも彼女が言う彼女の母親は危険な存在であることは間違いなく、彼女を保護し守ることを優先事項の一つとして決めたのだった・・・・・・
そして、まもなくしてゼーレの過去や漂流船などの全ての元凶『母ヲ名乗ル者』が現れ、その存在の正体を現し、戦闘に突入する形となるが・・・・・・
突然ではあるが話を変えよう
試験者が元になったpawnの設計は過去に凄まじく優秀と万能者がいうほどの代物であるが、それは試験者にもある程度適応される形で設計されることとなり、仕様や専用装備などがない場合でも高水準かつ統一された性能を持ち合わせており、他の仕様の武器や装備でも共有して使えるようになっていた
その中でも支援仕様は大量の武器や弾薬、装備、設備、医療や修理技術などを戦場に持ち運びながらでも有効活用できるように本来の性能はそのままでその他機能を付け加えるように調整された仕様であり、その気になれば前線でも普通(万能者基準)に戦えるようになっていた
無論、余程のことがない限りそんな判断はしないようになってあるが・・・・・・
そして、その内の一体であるこの存在のその直後の思考は・・・・・・
敵対対象遭遇マニュアル
対巨体 対人外(悪魔系) 対魔力 ナドヲ抜粋
同時ニ味方支援・連携ヲ適応
レベル3クラスマデノ武器使用制限全面解除
試作突撃銃剣槍を使用も想定
事項変更
支援ナドノ後方ノ味方ノ安全確保、先行スル味方ノ支援攻撃ヲ副次事項ニ変更
ソシテ
コレヨリ攻撃対象ヘノ攻撃観測ヲ実行スル
・・・・・・そして、話を戻し、母ヲ名乗ル者が様々な攻撃によるダメージによって怯んだ時だった
ガチャコン
「・・・・・・・・・・・・うん?」
ヴァォォォォォォォォォォォォォォォオオオ!!
「ギャァァァァアアアアア!?」
母ヲ名乗ル者にまず襲いかかったのは横から来る鋼の大粒の雨による暴雨だった
その大粒の雨粒は母ヲ名乗ル者の身体を守るために咄嗟に防いだ前両脚に無慈悲に降り注ぎ、防いでいた部分を徐々に抉り削っていた
そんな雨を生み出したものは
「G、GAU-8 ・・・⁉︎」
「そんなデカモノをいつの間に・・・・・」
背中の大型バックパックからベルト式給弾で繋がれ、本体を右肩に担ぐ形で使われているそれは、某国の航空機搭載機関砲のなかで最大・最重そして、攻撃力の点において最強クラスを誇るものであった
《撃滅対象ニ効果アリ、恐ラク通常火器デモ一定ノ火力ガアレバダメージヲ与エラレルト推測、別火器モ使用シ効果ヲ確カメラ》
間髪入れずに試験者支援仕様はバックパックの左サブアームについたコンテナから何やら砲身のようなものを伸ばして母ヲ名乗ル者に向けると
《『獄楽炎』発射》
ズドォン!!
ボォゥッ!!
「ガァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!??」
容赦なくそれを発射し、対象の全身を容赦なく白い炎の火だるまにした
「アツイ!?アツイ!?アツイ!?アツイアツイ!!!!??」
「アッジャァッ!? ここまで熱波が来てるんだけど!?」
「白い炎って確かナパームよりも温度高いんじゃなかったけ!?」
「よ、容赦がない・・・・・・・・」
その慈悲も容赦もない攻撃に仲間の方では若干ドン引きもの達もいるほどだった
ガコンッ キュルキュルキュルキュル・・・・・・・・
《『獄楽炎』効果アリ、GAU-8残弾0、別ノ対応武装ニ切リ替エル》
無論、敵もやられっぱなしの訳もなく、その攻撃が止まった瞬間に
「鉄人形がぁぁあああああッ!!!!」
頭の上に展開された転輪のようなものが光らせたと思えば、そこから大量の光弾を試験者支援仕様目掛けて乱射し始めたのだ
だが
《敵ノ攻撃、回避・・・・・否、》
試験者はその場から動かなかった
周りのもの達は何かのトラブルが起きたと思い動こうとするも間に合わなず
ドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガッ
光弾の雨の中に消えていき、その周辺には土煙が立ち込めて見えなくなっていった
「ようやく一つ・・・・・次は・・・・・」
そう言いつつ母ヲ名乗ル者は酷い火傷が全身のあちこちに目立ちながらもどうにか炎を消して次の攻撃対象へと視線を向けようとした
ドス
「・・・・・エッ?」
突然の腹の違和感に母ヲ名乗ル者は戸惑いつつも体の関係上見えてなかった腹の部分を覗いた
《カモフラージュニヨル接近攻撃成功、特衝撃弾『虚震破』装填》
そこには先程攻撃に晒されたはずの無傷の試験者が剣と槍、砲のような銃が合わさった形をしたどこかで見たような巨大な武器で母ヲ名乗ル者の腹を深く刺して、その武器に弾を装填している姿があった
《発射》
その瞬間
「ガッ・・・・・!?ゴッ・・・・・オォォッッ???」
母ヲ名乗ル者は己に起きたことを理解できなかった
メチャクチャに揺さぶられたように視界がぐらつき、思考も安定しない、身体も物凄くふらついて立てない、何より魔力が練れない、それどころか四散しているような感じがしているなど様々なことが同時に起きまくっているが故に理解することが出来なかったのだ
まるで突然感染して即発症する類の病気にかかる・・・・・否、まるで己の存在そのものが『揺さぶられた』ような現状によって・・・・・
《全体広効果仕様ノ効果確認中・・・・・魔力エネルギー関係ノ四散、対象ノ体調・思考不安定・存在振動ヲ確認・・・・・サレド効果確認用ノ弱調整ノ為効果時間ハ短イト判断シ、次弾ハ魔力エネルギー関係、中身・存在関係破壊用ノ調整仕様ニ変更スル》
発射と共に距離をとっていた試験者の言葉の通り
「き、きざマァ・・・・・ッ!!!」
それほど時間が経たずに母ヲ名乗ル者は完全には立ち直ってないものの攻撃体勢を取り始めたのだ
だが、
《データ収集完了・・・・・ 弱点ト思ワレル箇所ノマーキング完了》
試験者支援仕様は先程の戦いで既に目の前の存在と戦うための情報を揃い終えていた
《コレヨリ本機ハ・・・・・》
対象ノ撃滅ヲ最優先事項トスル
・・・・・ここまで来れば、この小説の読者の皆様方にはもう分かってしまうだろう
性能差や武器の数などの制約、そして支援が本来の役割の存在であるものの条件付きで万能者のほぼ同じ戦術と戦い方ができる存在が目の前の敵に対して完全に撃滅することを選んだのだ
この存在の所業、思考は生かしておいたら今後碌なことにならない
百害あって一利なし、故に撃滅すると
その場にいる全員が目の前の敵に対する感情を一旦置いておくほど試験者の行動に完全に理解した
あ、そういえばコイツ万能者産だった
そして、コイツはこの中で一番冷静だけどそう判断するレベルにキレてる
そう理解しつつも戦いは続くのだった
ハイ、試験者支援仕様、柄になく「あ、コイツ殺らないといけない類だ」と判断するレベルで冷静にキレやがりました(白目
ちなみに試験者自体量産機の兵器だけど感情関係が割とないようであるという曖昧な感じなのですが、少なくとも彼ら自身が『自分達は恵まれている』と理解できるほどに万能者が環境などを調整している感じとなっています
尚、次回の更新はかなり遅くなりましたが、こっちコラボの話の続きを予定しています