危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回はコラボのその後の話も兼ねた間話回のようなものです

そのためかなり途切れ途切れな感じになっておりますのでご容赦を・・・・・・


間話って雑に省略しようとすると結構えらい目に合うから注意しよう(白目

 

 

1.ハイ、いつも通りの頭抱え案件です

 

 

件の会議からそれなりに経過した頃

 

正規軍本部 会議室

 

「マジでどうするよコレ」

 

その場に集まっていた正規軍のお偉い様達は皆頭を抱えていた

理由は言わずもがな、例の万能者案件である

 

「・・・・・国連の方にも連絡はいったが・・・・・向こうもこっちと同じ感じだそうだ」

「・・・・・世界大戦案件って言われたらそらそうなるわな」

「更に敵は遺跡そのもので、それプラスで万能者の技術を使ってくるよ!!おまけに万能者と同型機も追加だよ!強くてカッコいいね!!・・・・・馬鹿じゃねーの?馬鹿じゃねーの?」

「・・・・・それらが過去の大戦のドッカーンドッカーンで再起動という人類の過去の精算というね・・・・・・・・過去のことを起こした関係者をぶん殴りたいね」

「モウドーニデモナーーレ」

 

  *'``・* 。

  |     `*。

 ,。∩      *

+ (´・ω・`) *。+゚

`*。 ヽ、  つ *゚*

 `・+。*・' ゚⊃ +゚

 ☆   ∪~ 。*゚

  `・+。*・ ゚

 

「・・・・・誰かその莫迦を殴って正気に戻せ」

「あいよ」

 

 _/|/(_/(_

 >(´;ω;`) <

/  / ̄ ̄二二ヾ=-

7  |ヽ/ ヽ\三_

/ ヘ/ ミ人_/ ̄

レ (6  )_/ ノ

| 人_  )_Lノ)\ __

レ| \ ノヽ__ソ_/=-

 Vレ个ー――イ

   /\___/\_

  /\__/ \/ \

 

 

あまりの重大さに一部のものが自暴自棄なりかけるほどだった

 

「・・・・・とりあえず頭を抱えるのはここまでにしよう、うん・・・・・まずこっちの戦力だ」

「過去のデータを照らし合わせてみたが、どう考えても全く歯が立ってません、ホントにありがとうございました』

「こっちの戦術人形がほとんど役に立たない上に機甲戦力すらもボロボロにされるからな・・・・・」

「・・・・・多分航空戦力とかも負けてるんだろうなぁ」

 

絶望的な戦力差をどうするか悩んでいたその時だった

 

「・・・・・そういえば、過去の作戦でAA-02改が生還した戦闘データがあったよな・・・・・確か鉄血関係の戦闘で途中から別物に変わったヤツだったか?」

「ああ、それ見たことあるな・・・・・パイロットも結構指揮ができるヤツを選んで投入したヤツだ・・・・・アレ?」

 

それを言って、全員が思った

 

(((((コレってわりと結構いけるのでは?)))))

 

と・・・・・

 

「・・・・・とはいえ、貴重な人材を前線に出す形になるな」

「それに合わせて可能な限り生還率をあげるようにしなければならないなぁ・・・・・」

「訓練やら新規開発を含めるとかなりの時間がかかるのは言うまでもない・・・・・が」

「・・・・・コレやらないと対応すら出来ないってことだろうな」

「・・・・・・・・・・すぐに国連も巻き込むぞ、世界大戦案件だ・・・・・時間もどれくらいあるか分からんしな」

 

そんなこんなで国連と正規軍などを巻き込んだ新戦略・戦術開発計画が実行されることとなり、それが時間がかかりはしたものの一定以上の戦果をあげることなるのは別の話・・・・・

 

 

尚、余談であるが、その後のとある作戦で上層部の一部がパラデウスと結託してやらかしていたことが判明した際に会議に参加していた正規軍の上層部の者達の胃に穴が開くという悲しい惨事が起こることになったことを付け加えておく

 

 

 

 

2.真面目ロボの休暇後

 

 

IOP社 万能者の部屋

 

「そんで、色々あった末に『彼女』を手に入れたと・・・・・」

《ハイ》

 

万能者は試験者支援仕様がバカンスの際に起きた事件にて手に入れることとなった『魔喰らいの一手』と名付けられたその大弓を試すように動かしていた

 

「・・・・・なるほどなぁ・・・・『彼女』がお前に安心して任せられると思ってくれたからか・・・・・・・こりゃお前が持つべきものだな・・・・・そんで少し提案がある」

《・・・・?》

 

その万能者の言葉に試験者支援仕様は首を傾げた

 

「というのも、お前らも分かっているとは思うがそもそもお前達自体かがpawnモドキ対策の緊急量産品だったからな・・・・・通常兵器とかなら全く問題ないが、向こうのpawnモドキの特化仕様やその他種族系などの規格外の存在だとある程度対応はできるが、特効的なものが結構少ない感じだったからな・・・・・数が揃って来たのと今回お前が『彼女』を持って来たことでその辺の踏ん切りがついたってことだ」

《・・・・・ツマリ、ソレハ》

「ああ、経験を積んだヤツを元に対規格外特殊仕様強化計画を始めるぞ」

 

それは今後予想される規格外な存在との戦いに備えた新たな布石となる計画が始まることを意味していた

 

「あと、その『彼女』を強化できる方法があるが・・・・・なんだろ、武器を『彼女』っていうのなんかちょっと特殊な人の感がすげぇ・・・・・いや、この武器の出来方的にそういうのが正しく感じるんだが・・・・・」

《・・・・・・・・・・》(言われてみて「あっその通りだ」と思い若干恥ずかしくなった

 

 

 

3.一方、その頃の戦闘狂+ワイルドガールズ

 

 

山岳地帯 

 

カァンッ・・・・・カァンッ・・・・・カァンッ・・・・・

 

「・・・・・アイツ帰ってから篭ったままだね」

「ほぼ毎日叩く音や削る音とか止まないからうるさくて仕方ないよ・・・・・」

 

バカンス+αの休暇から帰って来た蛮族戦士とアイソマー達だが、蛮族戦士はそのまま今回の戦いで手に入れた素材を使って己の大剣の如き爪を強化する作業に入り、今日に至るまで作業音を出しながら篭っていた

 

「他の素材は普通とは違うけど、確か剣の欠片だっけ?材質的に普通のヤツのように見えたけど・・・・・」

「戦ったヤツが規格外だったのは知っているけど・・・・・どういうつもりなんだろう」

 

アイソマー達がそんな会話をしていたその時だった

 

ズゴォンッ!!!

 

「「「「「!!!!??」」」」」

 

突然近くの山が縦から真っ二つに切り開かれたのだ

更には

 

「・・・・・・あの、あの切れ口から遠くの山々も切り開かれたように見えるんだけど」

「・・・・・その方向のお空の雲も真っ二つだね」

「アイツ今度はどんな強化をしでかしたんだ!!?」

 

そのとんでもない惨状にアイソマー達はそういいながら慌てて蛮族戦士の元へ駆け込んだ

 

そして、そこには・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(オリジナル笑顔

 

自身の爪を見ながら無言かつオリジナル笑顔で笑っている蛮族戦士がいた

 

そして、その見ている爪はかなり歪な造形をしておりどうにかこうにかして大剣のような形にできたような感じであった・・・・・・・

 

ただ、明らかにその爪が放たれている気ともいうべきものは尋常ではなく、その状態でも刃に触れたものを全てのものを切り裂けると言わんばかりのものであった

 

そんな光景がありつつも蛮族戦士は

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ザッ シュゥゥ・・・・・・・ッ  シュゥゥ・・・・・・・ッ

 

周りのことを一切気にしないと言わんばかりにその爪を研ぐ作業にはいったのだった

 

「・・・・・・ちょっとバカンス気分がまだ完全に抜けてなかったみたい、鍛錬倍にしよう」

「「「「「うん」」」」」

 

一致するレベルで心のそこからそう思ったアイソマー達であった

 

 

 

4.ハイ、また新たな惨事です

 

万能者緊急捜索作戦からほぼ一年が経過した頃・・・・・

 

 

『・・・・・に新開発された⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎都市ですが、この1年の間で人口増加や経済の活性化が著しく・・・・・』

 

「・・・・・へぇーー、頑張ってるところはホント頑張ってるもんだなぁ・・・・・まぁこっちも頑張らざる得ないのだが」

 

万能者はテレビのニュースを何気なく見てそんな感想を出しながら、何やら準備を進めていた

 

「しっかし、新ソ連の上層部の一部はまだパラデウスと繋がっている奴らがいたとはなぁ・・・・・さっさと縁を切ればいいものを・・・・・いや繋がっているから一連托生状態で切れないのか」

 

ことの発端は1日前にシャマール指揮官が出したとある少女の救出を主体としたパラデウスと極秘協力をしている新ソ連の戦力の殲滅と極秘研究施設等の拠点制圧の協力依頼が届いたことにあった

 

その要請に万能者は少し考え

 

「まぁ俺としても自分のアレ関係もあるし、パラデウスが非常に危険で邪魔なのもあるからな・・・・・さっさと潰したいし、これは受けるべきだな」

 

あっさりと承諾した

 

そして、数日後・・・・・潜水艦内にて

 

「自分としては『機人』だからその辺は理解をしているんだけど・・・・・『人の可能性』も紛い物扱いされたような感じだったからカッチンって来るよなぁ・・・・・問題はその後に意識の隙間を突かれて転ばされたことだ・・・・・あんだけ格闘演習でいやというほど似たようなのを喰らったことがあったはずなんだがなぁ・・・・・その辺戦闘システムの復旧や経験戻しとかするべきか?」

 

先ほどあったことに若干の憂鬱感を味わいつつ、もうすぐ始まると作戦に備え自分の装備の装着を行っていた

 

「そういえばあの女性・・・・・」

 

そんな中でふと、今回の作戦で参加しているとある女性・・・・・アッシェ・ノーグレイヴの姿を思い出した

 

白色の髪に、虚ろな赤い瞳。そして冷たく生気を感じさせない白い肌、ホルスターに収めてある銃と鎖で繋いだ棺桶らしきものが、そして纏うコートに施された十字架の装飾、これらからのことから印象付けられたものは『灰被りの死神』、だが万能者はそれよりもある印象・・・・・というよりもその存在のあることに気づいていた

 

「・・・・・生きた屍かぁ・・・・・・・」

 

そのことから万能者は過去に出会い、己とその故郷の全てを滅ぼしてほしいと終わりと救いを願ってきた少女のことを思い出していた

 

「・・・・・アレとは違う形のものではあるみたいだし、彼女のような「生きることに絶望していた目」とは違うようではあるが・・・・・・それでも結構色々大変なのは間違いなさそうだ・・・・・・もし手伝うことがあったら、多少なりと力を貸してみるか・・・・・っと作業が止まりかけた、切り替えよう」

 

そんなことを考えながら作戦開始まで時間が経過していったのだった・・・・・・・・

 

「・・・・・・・変な状況が起きなきゃいいのだが・・・・・」

 

どことなく嫌な予感がしながら・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急事態発生 緊急事態発生

特機技術ノ流出ガ確認サレタ

対象ハ最重要攻撃対象『バラデウス』

恐ラク我々ガ確保出来テナイ場所カラ技術ヲ手ニ入レタト思ワレル

下手ヲスレバソノ技術ヲ使ワレタ兵器ガ開発サレタ可能性アリ

 

緊急プラン3採用

目標:敵勢力排除

  :技術ヲ手ニシヨウトシテイル勢力ノ排除

  :技術回収又ハ完全破壊

 

出撃準備セヨ 出撃準備セヨ

 

了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解

了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解

了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解

了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解

 

 





ハイ、前話と本話の間と前後でどこもかしこもエラいことになっております(真顔

正規軍や国連関係はマジでアカンとガチの本気を出して対策計画を立ち上げて、なんとか一年ほどかかったものの成果を挙げられるものを作り上げることができた模様

尚、後述の件で正規軍上層部関係者の一部の胃が犠牲になった模様(遠い目

次に万能者の試験者の特殊仕様への強化計画・・・・・これはpawnモドキの特殊武器を使っていた強化仕様とほぼ同じようなものですね・・・・・パクりともいえますが・・・・・

次ですが・・・・・ハイ、ヤツです(真顔

もうね・・・・・コイツどこに行くつもりなんだろうと・・・・・というか書いたら勝手に動くんですよ・・・・・・・もうね、どうなるかわかんなくなって来ましたよ(白目


そしてハイ、アーヴァレストさん主催のコラボに参加しちゃいます
もうね、最後の部分と参加者的にカオスの予感しかしません(遠い目
あ、いつものことか(悟った顔
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