危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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ハイ、また遅くなっちゃいました(白目

仕事が忙しかったり、数回ほど書き直ししていたありますが・・・・・・・
ティアキンが想像以上の時間泥棒でございました(遠い目

マジですいませんでした・・・・・・・・・・・

では、コラボ回をどうぞ



『一方その頃で』色々と情報を出されると情報処理が大変だよね(コラボ回

 

????

 

『初期対応部隊「蕾」』目標地点到着

『下準備』モ完了

コレヨリ偵察ヲ開始スル

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現時点デノ情報収集完了

・・・・・・・目標ノ『特機技術』関係ハ『ボリショイカーメニ極秘研究施設』ニアルト判明、ヤハリ情報ニ罠ガアッタ模様

・・・・・・・尚、ソノ物ガアルトサレテイタ『ルースキー島』ニテ大規模戦闘ヲ確認

・・・・・・・パラデウス、アブノーマル、G&K、α等ノ戦闘ト判明

・・・・・・・・・・・・情報傍受ニヨリ、最終目的ハ『ボリショイカーメニ極秘研究施設』攻撃ニヨル重要人物救出ト判明

目的ハ一致シテイナイモノノ場所ガ一致カツ我々ノ目的デアル特機技術ヲ狙ウ可能性アリ・・・・・・・

『本隊』へ、作戦立案ヲ要請スル

我々ハ引キ続キ偵察ヲ続ケナガラ、『緊急対策プラン』ニ備エ待機スル

 

 

 

 

 

 

 

ボリショイカーメニ極秘研究施設 その近辺の地下

 

「・・・・・・・で、今外と研究施設の状況は?」

「こりゃ・・・・・結構動いとりますなぁ・・・・・・まるでこれからくるお客様を出迎えるみたいに」

「奴らの通信を傍受してみましたが、ルースキー島でなんかG&Kとドンパチやってるみたいです」

「ありゃ・・・・・同じこと考えた上に時期がもろに被っちまったみたいだなこりゃ」

 

下水道の中で少しだけ広い場所のそこでは何やら様々な装備をした集団が話し合っていた

 

「パラデウスのヤツらがまたなんか新しい兵器を作りやがったことと、なんかコーラップス完全適応者っていう『川崎和紗』って行方不明になってた子をこっちで保護してからあっちの方に内密に身柄を送るなど色々やろうとしてたんだがなぁ・・・・・」

「こりゃドンパチに巻き込まれる前に撤退を視野に入れておくか?」

「とりあえず研究施設の地下の壁まで掘ってはいるが・・・・・・どうする?」

 

そんなやり取りがされていき、その結論は

 

「とりあえず研究施設襲撃の用意だ、こういうのはサッと目的を達して撤退する方がいい・・・・・・無論、時と場合によるがな」

 

そうなったのだった

それがどんな結果に繋がるかはまだ誰にも分からない

 

 

 

 

一方 

 

ルースキー島 激戦区

 

ビルの瓦礫の山だった場所付近

 

「助けてもらってすまんな、ホント」

 

万能者は瓦礫に埋まっていた状態から救い出したアッシェに感謝していた

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・うん、想像以上の無口っぷりだなこりゃ・・・・・・・・けど、助けてもらったんだ、なら仕事に復帰しないとな」

 

その何も答えない無口さに呆れつつも万能者はその恩に報いるために元々の役割に復帰を始めた

 

「えっと・・・・・・フライトユニットは爆発の衝撃で若干の起動休止が必要で、砲身は花が咲いてる・・・・・そんであのデカブツはあのビルの向こうがにいて射線が通ってないと・・・・・・・・よし、決まった」

 

そういうと万能者は何やら砲身が花が咲いたように裂けて使い物にならないように見える手持ち大砲をヘカトンケイルがいる方向・・・・・巨大なビルの方へと向けたのだ

 

「射線上に民間人と思わしき存在なし・・・・・・長距離射程用延長砲身パージ」

 

ガチャコン  ガゴォン!!

 

機械音と共に花が咲いていた砲身は本体から外れて大きな音を鳴らしながら地面に落ちた

 

「アッシェ・・・・・呼び捨ては流石に失礼だよな、次からさんをつける、まぁとりあえず周囲の警戒を頼みたい」

「・・・・・・・・・・・・」(コクン

 

そんなやり取りがありつつも準備は早急に進められ

 

「初弾は噴進式徹甲弾、次弾に指向拡散式特殊衝撃波弾頭、最後に接着式電撃破壊弾にしといて・・・・・砲身短くなってるから、弾道予測とかをやって・・・・・向きよし、標準よし・・・・・オラッ!!」

 

ズドォン!!

 

ズドォン!!

 

 

ズドォン!!

 

できた途端にそれをぶっ放すように連射した

 

ズガゴォォォォンンンッ!!

 

初弾は音速を超えた速度でビルの壁、内装、その反対側を紙のように大穴を開けながら貫き、そのままヘカトンケイルの目の前まで飛んでいき、その障壁で消滅しながらもその役目を果たし

 

ボォンッ!!!

 

続く次弾は少し遅れてヘカトンケイルの目の前まで飛んでいき、その障壁の手前で爆発を起こした

 

するとヘカトンケイルはとてつもない突風に煽られたかのようにバランスを崩し、片膝をついて転倒を避けたのだ

 

「あの特製弾の喰らいっぷりから効果的なのは間違いなかったが、そもそも防御システムは空間消滅を引き起こす為に『特殊な粒子』を媒体にしているってことだったからなぁ・・・・・それさえわかれば後は調整した『特殊な衝撃波』でそれを散らして機能出来なくする方法でやれば結構効果的だ・・・・・だからあの特製弾を使いたかったんだが、長距離用延長砲身がないとちょっと安定しづらいし、新しい砲身を用意するとなると割と時間かかるからなぁ」

 

万能者がどこか説明口調で言いつつも最後の砲弾が2つの砲弾によって作り上げられた道を三分の狂いもなく通り、ヘカトンケイルの胸部に着弾した、それと同時に

 

バチィイイイイイイッッッ!!!

 

その砲弾が破裂し、着弾した対象の内部に強烈な電撃を流して駆け巡らせた

 

「それにあれやると爆散して破片が飛び散るからなぁ・・・・・海でならまだしも、民間人や味方がその周りにいる状況でやったら大被害が目に見えてるからな、だから手間はかかるが被害を抑えられる方でやらせてもらった」

 

そういうと共にヘカトンケイルは重要な部分を電撃でやられたのか、片膝をついたまま機体各所の光を消えて動かなくなった

 

『なんとか援護をしたぞ、あとはそっち方面でなんとかしてくれ』

 

色々あったものの万能者はその役目を果たしたことを通信で伝えた

 

「アッシェさんも周囲警戒ありがと、さて・・・・・こっからどう動くべきやら・・・・・多分パラデウス側はなんか時間稼ぎをしようって感じぽいからなぁ・・・・・アブノーマル関係による罠か?」

 

 

そうしばらく相手側の狙いを考えて対策を練ろうしたその時だった

 

 

ボッ

 

 

空に太陽が出来上がったのだ

 

その時、パラデウス側にはそれが何かは分からなかったものの何かは起きたそれだけは理解でき、アブノーマルは『定期連絡』とかけ離れた事態が引き起こったことに動揺し、G&K側はそれが万能者関係の兵器であることを理解しながら、なぜこのタイミングで使用したのかという疑問を考え始めた

 

そして、万能者は・・・・・

 

『全員すぐに防御体勢ッ!!!アレは俺のじゃない!!』

 

すぐに危険を味方全員に知らせた

 

そこからG&Kは非常にまずいことが起きたと理解し、すぐさまできる限り防御体勢に移った

 

そして万能者はそこから

 

「アッシェさんすまん!!」

「・・・・・!?」

 

アッシェが持っていたデスホーラーと自身のフライトユニットの羽、そして自分自身の身体を使い、アッシュに覆い被さるようにして彼女を守るために動いた

 

そうしてまもなくして

 

上空の小さい太陽から光の雨が降り注いだ

 

その光の雨のひとつひとつは全て曲線を描くようにして動き回って対象に降り注がせた・・・・・・・

 

パラデウス、アブノーマル、G&Kなど・・・・・・・ルースキー島で『戦うもの全て』に無慈悲かつ平等に降り注いだ

 

 

 

 

尚、余談であるが後々の調査でこの攻撃で民間人には一切の被害がなかったことが判明し、目撃証言で光の雨が民間人を避けるようにして動いていたと語られるのだが、それは今は関係ないことだろう・・・・・・・

 

 

 

 

少し前

 

『初期対応部隊「蕾」』カラ情報ヲ受信

情報照合中・・・・・・・完了

作戦立案開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・完了

『バラデウス』ノ重要施設、『ボリショイカーメニ極秘研究施設』ヘノ攻撃ヲ行ウ

ソコデ特機技術ガ使ワレテイルト思ワレル兵器ヲ破壊シ、特機技術ヲ処理又ハ回収セヨ

特機技術ヲ手ニ入レヨウトシテイル別勢力ガ確認サレタ場合モ同様

ソノ為、同時進行ノ作戦トシテ『ルースキー島』ニ『試作兵器』ヲ使用、可能ナ限リ戦力削ッテ足ヲ潰シ、海デ封鎖ヲ行ウ

 

タダシ、ソレラガ失敗シ、研究施設ニテ接敵スル可能性アルト判断シ、苦肉ノ策デハアルガ『川崎和紗』ヲ確保シ条件交換策ヲ視野ニ入レル

タダシ『絶対ニ確保シ、何事ガアッテモ絶対ニ向コウニ引キ渡ス』・・・・・・・コレヲ最低条件トスル

 

コレヨリ作戦行動ニ移ル

『ボリショイカーメニ』ヲ中心ニ砲撃ヲ開始シ、同時並行デルースキー島ニ『試作模造兵器』ヲ飛バス

ソシテ『攻撃部隊』『海空路封鎖部隊』ヲソレゾレニ飛バシ作戦行動ヲ開始スル

 

 

カウント 5 4 3 2 1

 

攻撃開始

 

了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解

了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解

 

 

どうやら更なる混沌の風がその戦場に吹き荒れ始めたことは間違い無いようだ・・・・・・・

 

 

 





ハイ、大惨事でございまする(白目

万能者、瓦礫に埋まったにも関わらずピンピンしてヘカトンケイル無力化しやがりました

色々あってかなり面倒くさい手順にはなったけど、それでもできるというね・・・・・・・

そして、大目玉・・・・・・・
ハイ、ヤツらなんか予定変更してルースキー島乗り込み襲撃じゃなくて万能者の例の戦略兵器(サンライト・パラノイア)とほぼ同じと思われるものを使った上でボリショイカーメニへの道を封鎖して、同時並行でボリショイカーメニに攻撃始めやがりました(真顔

更になんかアブノーマルの動きなどの敵側の情報関係もなんか読んで出し抜いて動いているぽいというね・・・・・・

なんだろね?この誰にも予測できないヤベェ勢力(白目
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