危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
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囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
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今度は1ヶ月どころか3ヶ月も投稿せずに申し訳ございませんでしたァァァァ!!!

仕事がいそがしかったのもありますが、色々調整ミスって書き直したり、ゲーム(ネタ探しにフロム系)で時間がえらいことなったり、ネタは集まったのに話を書くのに纏めきれなかったり・・・・・・・・・(白目

次回はマジで早めにできたらいいなぁ(真顔




予想外の事態がおきたらどこもかしこも対応に追われるよね・・・・・・尚、それが余計に予想外なことを起こすこともある模様(白目)(コラボ回

 

ルースキー・ボリショイカーメニ間海上

 

潜水艦内にて

 

万能者は次の戦闘に備えて整備を行なっていた

 

「あでで・・・・・・・やっぱ、何ヶ所かガタが来てんな・・・・・・・初めの時点でこれだから次がどうなることやら」

 

その様子からダメージがそれなりに大きかったようだ

 

もっとも

 

「ここは修理で万全にできるからこことここの焼けた装甲とフレームを念のため予備に変えとくか・・・・・・あ、そういえば部隊戦力に回してた奴らの状況見てなかったなあ・・・・・・思ったより被害は少ないな・・・・・・」

 

持ち前の技術ですぐに万全に近い状態に持ち直した上で今回の戦闘での試験者の状況を確認に入るのは流石と言う他になかった

 

「状況を見るに・・・・・・試験者の数体の『それなり』に用意させたやつが防御において役に立ったみたいだな・・・・・・ああ、でも防御範囲外だったり、条件悪かったのが何体か戦闘不可になっちゃってるな・・・・・・即刻応急修理だなこりゃ」

 

そう言いつつ試験者の現状を確認し終えると

 

「・・・・・・で、問題は奴らだ」

 

一番逃避したく、されど逃避できない『万能者関係の問題』に頭を抱えながら向き合い始めた

 

「あの『サンライト・パラノイア』モドキを使ってる時点でかなり本気の動きをしてきているのは間違いないんだが・・・・・・問題は目的は何かだな」

 

実のところ、万能者の視点からでは今回の遺跡防衛システム機構の動きにはいつもとは違うような部分があったのだ

 

「なんであのタイミングで、なんであの兵器を使ったのか・・・・・・そしてなんで島と研究所を孤立させる形で攻撃したのか・・・・・・あ、これパラデウスやらかした臭いな」

 

どうやら万能者は少しではあるものの遺跡防衛機構の動きを理解できたようだ

 

「ってことは今までの動きを考えると・・・・・・多分、研究所の方に奴らに総攻撃されるに十分すぎる何かがあって、それを奴らに知られて攻撃するのが決まった後にこっちが来ちゃったから纏めて殲滅、悪くて足止めという方向に入っちゃった系だなこりゃ」

 

その事実に万能者は若干頭を抱えた

 

間が悪いにも程があると・・・・・・

 

「でもなんで奴ら『サンライトパラノイア』モドキを使ったんだ? ・・・・・・殲滅目的ならもっと効果的なものが使ってくると思ったんだが・・・・・・今は何を言っても不完全な推測ぐらいにしかならんしな・・・・・・それに向こうがどうなってるか分からないのが気になるからな・・・・・・」

 

万能者は推測を一旦そこまでにして次の作戦に備え始めた

 

尚、余談であるが『サンライトパラノイア』モドキの被害を確認した万能者が「うん?うん?んんん?」と首を傾げまくる様子が確認されることになるのだが、それは別の話である

 

 

同時刻

 

 

コチラ『別働回収隊』、『攻撃部隊』『海上封鎖部隊』ノ生キ残リノ回収ヲ完了

尚、ソノ際ニ規格外敵対対象ノ生存ヲ確認・・・・・・服ガボロボロノママデ身体ガ元ニ戻ッテイルコトカラ身体ニ強力ナ再生力ガアルト推測、アル程度絞ル事ガ可能ナモノノドノタイプノ再生能力カハ不明、ソノ能力ノ阻害、又ハ打チ消ス事ガ可能ナ対策ガ必要・・・・・最悪ノ場合・・・・

 

コチラ『蕾』、ソチラノ情報ニ誤リアリ、『フィルター付キ』デ確認シタ際、『次元障壁』ノ類ノ反応ガ確認サレタ・・・・・・・・・恐ラク再生能力ノ類モアルト思ワレルガ、ソノ強力ナ防衛ト合ワサルコトデアノ状況ヲ打開シタト思ワレル

 

・・・・・コチラ『本隊』情報ヲ確認シタ、『別働回収隊』ソノママ撤退セヨ、ソチラノ装備ト数デハ倒セナイ

 

・・・・・了解、撤退開始スル

 

 

コレヨリ現状ヲ今後我々ニ多大ナ被害ヲ齎シカネナイ非常事態ト判断シ・・・・・『プランC』実行

『新戦術試験部隊』ノ一部、『α』ノ投入ヲ行ウ

『蕾』ハソノ支援行動ニ移レ

目標達成セヨ

 

了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解

 

 

 

 

 

森谷達が目標の少女の保護をしている頃

 

ボリショイカーメニ 近辺 上空

 

 

「・・・・・・・・脳深部制御システム起動、『ラスピ』全機覚醒完了」

「『スプリガン』巡航機動解除準備」

「研究所に侵入及び攻撃した敵・・・・・それらをあらゆる手段を持って排除・・・・・その後研究所を完全破棄・・・・・命令確認完了・・・・・」

 

「『スプリガン』部隊、多数を敵本隊上陸予測地点に展開、残りを研究所方面へ」

「『ラスピ』部隊、4体研究所方面に展開、残りを上陸予測地点へ」

 

「これより行動を開始する」

 

 

 

森谷達が少女を保護して地上に上がっている頃

 

 

 

研究所最深部 隔離施設 入口

 

この研究所には厳重かつ堅牢に作られた区画があり、そこには『E.L.I.D』などそうしなければらならないほどの危険な存在が隔離されていた

 

『最終隔壁に甚大な被害、このフロアにいる職員は直ちに避難をしてください』

 

その隔離の役割をやっていたゲートが向こう側から強い力で叩かれてボコボコに歪んでいく音を響かせており、もなくして、厳重かつ堅牢に作られていた隔離ゲートに裂けるような形で大きな穴が作り出された

 

そして、その中からE.L.I.Dなどの危険な存在の群れ・・・・・

 

ペタッ ペタッ ペタッ

 

バキッ ゴキャッ 

 

・・・・・ではなく、人型の存在一体が何気なしに歩いて出てきたのだ

 

 

その姿は外骨格に覆われた長い尻尾を持つ猿と言えるようなものであり、その化け物じみた外見とは裏腹に肩をぐるぐる回して凝りをほぐそうとしている行動にどこか奇妙な感じがあるのはいがめなかった

 

だが

 

「・・・・・キキッ」

 

その表情はとてつもなく『喜』という言葉が合うほどに笑っていた

 

まるで遊園地のアトラクションを心待ちにしてその時が来た子供のように

 

そして、隔離されていた状態からでも感じ取っていた『只者ではない気配達』へと向かっていった・・・・・

 

 

 

そして、痴話喧嘩ついでの蹂躙に等しき戦いが行われていた頃の地上にて

 

「「「・・・・・ッ!」」」

 

森谷とシャマール、アッシェは何かを感じ取り咄嗟に防御を行った

 

その瞬間

 

ガァギィンッ!

 

すごい勢いで迫ってきたネイトとはまた違う三人の白い少女が大型の太刀で鍔迫り合いに近い状態にしてきたのだ

 

(・・・・・パラデウスの新型? ・・・・・しかし、この性能は・・・・・?)

「・・・・・あ、さっきとった資料でほんのちょっとだけどなんか書いてような・・・・・(ドガァ!)グゲェッ!?」

「・・・・・・・・・・」

 

先程まで起きていた質の暴力による蹂躙は止まり、質と質のぶつかり合いへと変わった

 

(・・・・・技量等がかなり高いのが厄介だ・・・・・だが、ひっくり返せない訳ではないな)

 

シャマールはそう思考し、次の一手を繰り出そうとした

 

ズガドォンッ!!

 

「「「「!!?」」」」

 

が、突然の落下物によってその一手どころかその戦いが一時的に止まることになったのだ

 

「なんだぁ!?こいつらの関係か?」

「・・・・・いや、様子を見るに違うな」

 

その疑問はあたりに舞い上がった土埃が晴れることによって解けることになった

 

・・・・・・・・・ G&Kの『規格外』、『特機技術』が組み込まれたパラデウスの新型を確認した・・・・・情報再更新完了、目的である『特機技術』はパラデウスが劣化版ながらも既に制作可能レベルに到達していると思われる・・・・・・これより本機は情報拡散阻止及び情報精査の為の鹵獲、『規格外』及びその他戦力の排除を行う、各機はそれ以外の敵を対処せよ

 

了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解 了解

 

「・・・・・・・・・・oh、よりにもよってお前かよ」

 

それが絶望(α-004)であることを

 

そうしてその絶望は目的を果たすべく行動を

 

ドゴォンンッ!!

 

「・・・・・・・ウキィ?」

 

・・・・・・・E.L.I.Dの特変異種を確認・・・・・・恐らくパラデウスが『例の区画』から確保して連れ出したものと推測・・・・・・非常事態クラスの状況変化と判断

 

することができなかった

 

突然研究所の地下をぶち抜いて飛んできた猿?のような存在の出現によって・・・・・・

 

「・・・・・・・もう何が何だか」

「うん、俺も同じ感想だ」

 

「ウキッキキキ!!」

 

「・・・・・・どうやらあの猿みたいなのは全方面にやる気満々らしいな」

「・・・・・・・・・・なんでこうも厄介すぎること連発して起こるんだか・・・・・」

 

 

少なくとも言えることは・・・・・

 

 

ただでさえ混沌としている戦いが更なる混沌へと進行してしまったのは間違いなかった

 

 

 

尚余談であるが

 

「・・・・・・・・・・マジかよ」

 

後続部隊として上陸していた万能者が上空を例の同型が超音速で投下されているところを偶然発見し、『これすぐに向かわないとヤバいやつだ』とすぐかつ単独でその落下地点へ向かうことになり、その後にものの見事なレベルでの入れ違いで後続部隊にパラデウスの新型部隊が強襲し猛威を払うことになるのだが、それは別の話・・・・・

 

 

 

 





ハイ、後半になってカオスの匂いのする厄介事のオンパレード発生にございまする(真顔

パラデウスがなんかとち狂ってヤバそうな新兵器を出してきて
なんかヤバいやつが隔離されてるところから出てきやがりまして
遺跡防衛機構が例の万能者の同型機+αを出しやがりました(白目

はてさてどうなることやら(遠い目

おまけ

新しく出てきた色々の詳細

対規格外用人型高機動空間戦闘兵器「スプリガン」完成型  十数機

パラデウスが度重なる高性能兵器や規格外の存在などによる被害の拡大に危機感を抱き開発した全高7mの人型機動兵器

試作機や過去の兵器などの開発及び戦闘経験、ヘカトンケイルの戦闘データ、コアコフィンシステム(ネイト2体を複座式で入れたカプセル)、『ハリガネイト』などを採用することなどによって規格外級の戦闘マシンに仕上がった代物である

武装もかなり豊富でヘカトンケイルと同じように全身に迎撃機能付き小型のレーザー発射機や頭部30mm機銃、電磁破壊システム(電子的なハッキングではなく現実で電磁波によって機械や通信などの電子系を崩壊させるもの、そのためか本機は常時オフラインになっているためハッキング不可)、両腕が内蔵式プラズマ剣砲式発生機(プラズマを強力な弾として発射したり、大型の剣状に形成したりできる)に特殊大型シールド(対レーザー・物理仕様でレールガンを弾ける)が被さる形になっている両盾武器腕、そして対消滅式攻勢防御システムなどである

もはやヘカトンケイルを小型化かつ高機動・運動性、飛行能力などを飛躍的に向上させたような怪物であり、恐らくこの今現在の兵器の性能としては最上級と言っても過言ではないだろう





対規格外用戦略人形「ラスピ」  七体

『スペシャルカラー計画』や『超人計画』、『遺跡技術再現計画』などのデータやクローンや生体部品などのパラデウスの技術、発掘された遺跡の技術、万能者との戦闘データ、ドラゴンブラッドなどを利用し統一化した『ブラック・キャンバス』計画によって作り上げられてしまった戦術人形を超えた戦略人形

狂気の果てに生み出されたその存在は規格外の戦術人形を超え、悪魔や魔人などの規格外存在と互角以上に張り合えるような身体能力を持つことに成功している

武器も専用のものがいくつか用意されており、どれもこれも規格外の域を超えている代物ばかりであり、更に逆崩壊液技術を卓越の域まで操れるようになっている

姿形としてはゼノブレイド2のKOS-MOS Re:にフェイスカバーが常時ついているような姿を想像してもらえるとわかりやすい

欠点としては製造方法がかなり特殊であるが故に生産が非常に難しいことで、一体の身体を作り上げるにもかなりのコストと時間がかかる上に発掘された遺跡の技術から劣化しながらも再現された産物『ハリガネイト』が非常に生成が難しい為である

それ故か最高傑作の欠陥兵器と言われている模様

名前のラスピはギリシャ語で泥を意味しており、様々なものや計画が混じり合って作られた為か、整った外見とは裏腹に皮肉にもそんな名前がついた噂がある


「α-004」『機人』技術複合型万知万能式初期量産最終試験機

遺跡防衛機構側の万能者とも呼べる例の存在

今回は右手に大型銃のようなもの、左腕にサブマシンガンクラスの銃口が3つ付いた小型盾のようなもの、背中サブアーム、右に60mmクラスの大砲のようなもの、左に大型の金属棍棒のような鈍器といった武装が確認されている

どう攻撃するかは不明なため警戒すること


また+αとして何やら今までの装甲とは比べ物にならない重装甲かつ大型のバックパックを背負い、何やら大型の銃のようなものを持ったpawn replicaと思われる機体が数機同伴している(尚、こちらは『規格外』などを相手にせずにその辺の雑魚を殲滅を優先する模様




奇猿

パラデウスがあの『人類未踏査地区』から捕獲……というか寝ている時にどうにかこうにか研究所に引っ張って収容している人間クラスの大きさと外骨格に覆われたような外見と長い尻尾を持つ猿と思われるE.L.I.D?

連れてこられた後でも採血されようが、皮を少し削られようが尻を掻いて寝転がっているという全く気にしていない様子が確認されている

だが、その血などは非常に興味深いデータが取れているらしく、兵器などの面にも活用されているとのこと


尚、例の地区から連れて来たということと、脱走の場面からお察しと思うが、滅茶苦茶強い………というか蛮族戦士が比較になるレベルでヤバい

捕まった時と研究所にいる間はあくびなどをしながら能天気に寝ていた為、かなり警戒はしていたもののそのヤバさに気づけているものが研究所にはいなかった

そんな彼?は外にいる万能者などの存在にどういうわけか気づいて興味が向いた模様……あとはご察しである

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