危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回はコラボ後の話もとい敵関係などの要点まとめ話に近い感じの話になっています、結構長い話がかなり多かったので自分の整理したのも含んでますが(遠い目

あと

 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
  ;/   へ \ ∫ ; モハヤオヤクソクダネ(血涙
∫;(  >-/ /_イ\ ;
;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ
/三(_rL__>ミ>≦三|
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎

過去に例がないほどにとてつもなく投稿が遅くなってしまい本当にすみませんでしたァァ!!!

マァジで忙しかったかつ色々ありすぎてモチベーションがさらに不安定化しての、ネタ集めなどが終わらんかったり、コロナにかかった挙句、この小説やいつか書こうと思ってる他の小説のネタなどをメモしてたデータが吹っ飛びやがりました・・・・・・・・(白目

ってわけでリハビリなど色々かねての本編どうぞ・・・・・(遠い目



大体の物語って長編になると色々設定が詰まりまくって大変なことになるからたまにまとめが必要な場合があるよね

 

 

ピッ ピッ ピッ ピッ

 

カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

 

ピッ ピッ ピッ

 

I

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

IOPの施設の借りた部屋で万能者は端末につきっきりで作業(電子書類やプログラム組み立てなど)をしていた

 

「・・・・・・・・色んなことが頻発したり、収まったと思ったデカいのが起きたりして・・・・・・・最近もかなり静かだから心配だな・・・・・・・」

 

突然ふと我に返ったようなその言葉の通り、前回の作戦から今日に至るまで小中規模の事は起きたものの誰も情勢に大きな影響を与えるものではなく形的に言えば安定して静かな状態と言えた・・・・・・・

 

・・・・・・・遺跡防衛システム機構がその間のどの作戦、どの場所にも確認されていないことを除けば

 

「・・・・・・絶対これ確認できてないだけで裏で動き回ってるよな」

 

その存在のことを知っている故になんとかしたくとも確認できなければどうにもできないことに若干の苛立ちを覚えるしかなかった

 

 

「・・・・・・・仕方ない、少し今まで戦ってきた勢力関係の情報を一部簡単にでも抜粋かつ整理してみるか、自分の心の整理兼ねて」

 

そう言いながらまず引っ張り上げた情報は『鉄血』と書かれた物だった

 

「今は協力関係にはなったけど初っ端は色々あったもんだな・・・・・・・」

 

万能者がこの世界にて初めて遭遇し初めて戦闘を行うことになった勢力『鉄血工造』

 

元々は大手企業だったものの『蝶事件』によりAI及び戦術人形が暴走してしまい、人類に敵対的になった勢力

尚、この裏に物凄く複雑な出来事の玉突き事故が起きていたのだが割愛する

 

現在は『遺跡防衛システム機構』の件での同盟関係を構築している為、完全ではないもののこの件に関して協力する立ち位置になっている

 

気になる点としては万能者対策として出してきた兵器、ハイエンドモデルと大規模攻撃作戦に使用した例の電子攻撃、そしてそれらを作り出したとされるの存在があげられる

 

「気になる点に関しては前に聞こうとしたが微妙にはぐらかされたから現状は聞かないとしても調査する必要があるな・・・・・・しかし、今を思うとここから色々ドタバタが始まったんだよな」

 

少し感慨深く言いつつも万能者は次へと移った

 

 

「次はここだな、白いド腐れ外道集団・・・・・・マジで笑えないよな」

 

その情報には『パラデウス』と書かれていた

 

E.L.I.Dを信仰するカルト宗教を作り出してその信者や崩壊液関係の患者を兵器化改造しているために戦力がかなりのものになっている上で結構な数の大きい事件に関してここが関わっているほどの力を持つ勢力

 

現在は大幅に力を落とす形にはなっているものの前の作戦の際に万能者の技術の一つ、正確にはそれに値するものを持ち、それを条件付きではあるものの作る技術を確立しているのが判明している為まだまだ侮れない

 

「遺跡の技術をいくつか使っているのは聞いていたが、まさかその中にこっちの技術が混ざったのがあるとはなぁ・・・・・・みたところ元のから遺跡側が擬似再現したのをパラデウスが劣化させて再現したものっていうややこしいものなのがまたね・・・・・・が、油断すると足元すくわれかねないのは間違いないか」

 

 

 

「そんで、ここだよな・・・・・・ある意味一番謎の勢力」

 

その情報には『ファニーズ』『作業員集団』『それについているその他集団』などと書かれていた

 

元は人類人権団体過激派に協力していたが、今は離反している模様

どれも高い技術力を利用しており、『ファニーズ』は特殊部隊、『作業員集団』は驚異的な身体能力を持つ工兵部隊といった役割をしているのが確認されている

 

「多分今分かっている奴らは実働部隊かその類で、その上に指示を出している組織がいると思うんだよな・・・・・・」

 

過激派に協力していたのはおそらく隠れ蓑の為で、目的としては自分たちの技術の研究と戦力の精錬とされており、それもあって過激派にP.A.C.Sなどの驚異的な兵器が配備されている

 

要素的に言えばパラデウスに類似している部分があるが、今まで観測された行動を纏めた結果、パラデウスと敵対しているようで、さらに言えば人質の確保、現地で遭遇した際の協力などをやっているのを見る限り行動指針や目的は違うようである

 

とはいえ、わかってない部分が多く、その高い技術と戦力などが脅威的なこともあって要警戒が必要な勢力であることはいうまでもない

 

「ただ、よーーーくみてみるとP.A.C.Sとかの技術系なんかどっかで見たことがあるような気がしないでもあるんだよなぁ・・・・・・ただ類似候補がかなり多いから少しづつ絞り込まんとわからんな」

 

 

 

「そしてここだ、一番の大問題」

 

その情報には『遺跡防衛システム機構』と書かれていた

 

長い間、万能者関係の技術を使うこと以外の詳細が不明だったものの万能者の決死の調査によって朧げながらもその正体が判明した勢力

 

その正体は独立自律式遺跡防衛システム機構とも呼ぶべきもので機能が生きた上で自律している遺跡というコレだけでも物凄い厄ネタ案件なものの、それに詳細は不明だが手に入れた万能者の先祖とも呼ぶべき同型の初期量産最終試験機から万能者を作り上げた文明の技術を手に入れた上でその機体をシステムに組み込むというとんでもないことをやっている

 

戦力に関しても未知数部分があるが間違いなく現時点で判明している勢力の中でトップと言わざる得ない上で、ステルス性も高いために気づけば国が一つどころか複数滅んでいる事態を容易に起こせるのは言うまでもない

 

それが第三次大戦の影響なのか、全勢力に敵対的なのだから最早悪夢という他ないだろう・・・・・・

 

「もうこれどうすればいいか分からなすぎるよなぁ・・・・・・まさか、ご先祖の一体がこっちに来てて使えるようにされてるって・・・・・・『ベビーコール』の件で多少のロック解除はされていたとは思うけど、それでも完全に解除されているとは言い難い状態のはずなんだがなぁ・・・・・・遺跡文明が頑張って解除したのか・・・・・・いやそれでもアレ『中身』が入ってなかったはずだよなぁ・・・・・・」

 

ただ気になる点としてはこの勢力の行動の意図が微妙に分かりにくい部分があること、なぜコレほどの有利な条件を持った上で敵対しているにも関わらず人類への全面攻撃を行っていないのか、そしてなぜ例の機体をシステムに組み込んだのかなどがあげられる

 

「コレ、コレなんだよな・・・・・・技術吸収ならそりゃするだろうって分かる、自分達の兵器にするのも分かる・・・・・・けど、なんで防衛システムに組み込んだ?最重要箇所と思われる所に?それもある程度解析と解除はしてもまだトラップとかで信頼できるかどうか怪しい代物をそのまま?一体全体何がそうしてそうせざるえなかったんだ?」

 

そう言いはすれど、現時点では考察する材料が少ないためにその問題に対する答えを導き出すことはなかった

 

 

「・・・・・・というかさ、思い返して思ったんだけど・・・・・・ひょっとすると

『さっき取り出した件全部がこっちの技術が大なり小なり関係してないか?』

確定している部分を利用して分からない部分にそう当てはまるとめちゃくちゃ接点ができるんだが・・・・・・あくまで推測だし、当たってるとは限らんな・・・・・・ああ、これ以上深く考えると変な方に行きそうだし作業に戻るか」

 

そういいながら万能者の作業の再開し始めたのだった

 

 

「どう考えたって現状できることは結局手遅れになったことの後始末で多少マシになるぐらいのことにしかならないのが歯痒いなぁ・・・・・・せめて、奴らの目的が分かれば多少の対策を立てられるんだが・・・・・・それをさせてもらえるような奴らではないか・・・・・・ハァ・・・・・・」

 

 

 

 

 

 






おまけ

特殊機械繊維

遺跡側が前の作戦でパラデウスを容赦なく攻撃していた主要な原因の一つでその名の通り特殊な機械でできた繊維

一見白銀の細い糸のようにも見えるが、これ一本で機械操作関係や、電気などのエネルギーのバイパス及び貯蓄、神経や人工筋肉の代用、武器として扱うことも可能など様々なことに使える恐ろしく万能かつ恐ろしいほどの強靭さを兼ね備えている代物

それを万能者は自身の神経及び筋肉みたいな使い方などに使うことによって今まで凄まじい性能を発揮していた

のだが、実は前までの身体と内部だと素材の関係上、部位一つに数本ぐらいしか使えず、それ故に本来の性能を発揮ができなかった(その状態で今までの暴れぷりなのだから恐ろしい話である

万能者曰く「今はある程度使えるように身体を更新していっているけど前まで使ってた身体はその辺で手に入れた素材を加工して作ったものだから強度とかが足りなくて糸をこれ以上増やしてしまうと身体が耐えきれなくなって自壊するんだよ」とのこと

パラデウスが作っていたのは万能者の文明が作ったものの劣化版の更に劣化したもので、それを少数ながらも量産体制ができている模様
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