本当にすみません。
衝動的に万能者再度乱入した上にヤバイオリジナル敵も出現させちゃいました。
前回の話から数時間後・・・・・・
「うわぁ・・・・・・戦闘をおっぱじまってから結構経つが・・・」
万能者は近くの爆発による揺れを感じながら何かの作業をしていた。そんな彼がいる場所は・・・・・・
「第2防衛ライン突破されました‼︎マルドゥークも全滅です‼︎」
「くそ、急いで防衛ラインを再構築せよ!そこやられたらここが包囲される‼︎あと援軍も要請しろ!」
「・・・・・鉄血の皆さんと人類側の皆さん張り切ってらっしゃるな・・・まあそのおかげでこんな火事場泥棒なことができるわけだが・・・」
F05地区の鉄血司令部であった
「いや・・・あれだけの事を言っておいてなんだが、鉄血の本拠地の場所と鉄血の総大将の正体も知らんし、きな臭いこと考えている奴らの居場所とも分かってなかったしな・・・・・・その下準備と思って近くの鉄血司令部のにお邪魔して情報収集をしようと思ってたが、まさか秘密の地下通路の発見やら監視カメラなどが壊れてるやらのラッキーでここまで気づかれずに目的の果たせそうだな・・・・・・日頃の行いが良かったのか?」
※んなわけねーだろこの馬鹿野郎
「いや、飯が吹っ飛んでるから違うか・・・・・・ここまで上手くいくと帰りが怖いしな・・・・・さっきの話が本当なら包囲されかけてるみたいだし元のルートが二度使えるとは考えにくい・・・こりゃ包囲網強行突破かな?」
そんな物騒なことを考えながら作業を続ける。そして・・・・・・
「こりゃ半分当たり半分ハズレってところか・・・・・元鉄血工造本社が分かったものの・・・ボスの情報でも入ってりゃ良かったな・・・・・・これ以上欲張ろうとするのもバチが当たりそうだしな・・・しょうがないここから撤収するか、まずは偵察機からの情報を見よう」
まずまずと言った結果を残して作業を終了させ、端末を起動したその時だ。
「・・・・・・さっき飛び回ってるでかい飛行機はいないか、ヘリは何機か飛んでる・・・うん?なんかこっちに高速で接近してる・・・?みたところ結構でかいな・・・って人型?なんじゃこりゃ?」
端末にはかなりの速度で飛行してこの鉄血司令部に向かってくる人型の存在が映し出されていた・・・・・・
それは空を飛んで鉄血司令部に向かっていた・・・・・・
機体状況・・・・・・・・・良好
各部システム・・・・・・・・・良好
武装・補助モジュール・・・・・・・・・良好
システム異常ナシ
当機ノ目標 F05地区ノ防衛・・・・・・司令部内ノ端末カラネットワークヘ不正アクセスヲ検知、司令部ノシステム閲覧・・・・・・‼︎‼︎‼︎‼︎・・・・・・目標変更・・・当機ノ目標ハ・・・・・・
『厄災』へノ破壊行動ヲ最優先トス
それはその目標を決めると同時に加速した・・・・・・『厄災』のいる鉄血司令部に突撃するかのように・・・・・・
ドゴォーーーン‼︎‼︎‼︎
「なんだ⁉︎」
厄災は轟音がした方に視線を向けた際にその目に映ったものは・・・・・・
「え?」
その人型の未確認飛行物体の剛腕とも呼べる手の平だった・・・・・・
「ガァ‼︎⁉︎」
ドゴォーーン‼︎ドゴォーーン‼︎ドゴォーーン‼︎
その人型はそのまま厄災を掴むと突撃してきた勢いのまま壁に叩きつけるかのように壁をぶち壊しながら突撃を続け、司令部の建物外に出た。そして、その勢いのまま厄災を地面に叩きつけたのだ。
「グァガ、ゴォ・・・なに、しやがるんだこんにゃろう‼︎」
ドゴォ‼︎
厄災はそのダメージを気にせずにその剛腕の手の平を両腕でこじ開けると、蹴りでその腕を払いのけた。
「くそ・・・装甲にはダメージはほとんどないが中身は結構ダメージが・・・・・・いきなりなんだってんだよ・・・デカブツ野郎」
その愚痴を吐きながら厄災は目の前の存在を睨みつけた・・・・・・
その存在は人型としてはかなり異質な姿をしていた。先ほど掴んでいた剛腕の左腕と反対の右腕にはマニピュレーターがなく、代わりに巨大な砲とも呼べる銃がそこには存在しており明らかに戦闘に特化していることがうかがえた。また、その存在は厄災よりもでかく倍以上の大きさがあり、そしてその頭部には一つの目が赤く光らせ厄災を見ていた・・・
「なにを考えてるかどうかは知らんが・・・・・・敵として出たんだ、逆に殺される覚悟はあるってことだな・・・よし覚悟しとけよ」
その言葉が『
「なんだなにが起こったんだ‼︎⁉︎」
「し、司令部にでっかい穴が・・・・・・」
「しかも『厄災』がいる⁉︎なにがどうなってるんだ」
後ろではパニックになっている鉄血がいるのを気にされずに・・・・・・
厄災はまず、アサルトライフル二丁とサブマシンガン二丁で『単眼の怪物』を蜂の巣にする勢いで正確に狙って撃つが・・・・・・
「(対策してやがるか・・・)」
そこにはレーザーの弾幕を全く無傷で立っている『単眼の怪物』がいた。そして弾幕を気にせずに右腕の大砲のような銃を『厄災』に向け撃った。
銃を向けられたのを見た厄災はそれを避けようとするも、
ドガァーーン‼︎
その発射された砲弾は厄災の近くで爆発し、その爆風と破片をもろに受ける形になった。
「ぬがぁ⁉︎近接信管か⁉︎」
なんとか装甲でほぼ無傷で済んだもののその威力は厄災のバランスを崩すのには十分な威力があった。
「くそ、アイツどこdがぁ‼︎⁉︎」
すぐさま体制を立て直し、爆発の煙で見えなくなった敵を確認しようとしたが、その二つ目の砲弾が彼の土手っ腹に直撃することで中断することとなった。
特殊徹甲弾ノ直撃ヲ確認・・・・・・『厄災』ノ軽微ノ損傷確認 有効ナ攻撃ト判断
次弾特殊徹甲弾再装填
「クソッタレめ‼︎アイツ絶対コロス‼︎」
『厄災』 当機ヲ再視認シタ模様・・・・高速デ接近中
近距離火器システム起動、近接格闘スタンバイ
「ぬお⁉︎頭部にレーザー兵器積んでるのかよ⁉︎あっでも威力は小さいなってあぶな⁉︎二度も捕まってたまるか!」
近接格闘命中セズ・・・・・・次の行動の演算処理開始・・・・・・演算完了
両者は再度死闘を繰り広げ、ぶつかり合う。
何はともあれそこはその死闘によって近くの敵味方関わらず全てを巻き込む地獄絵図になることはまず間違いことであった・・・・・・
おまけ
A.D.W.S試作自立思考巨大人型機動兵器『
『厄災』の存在に危機感を感じた鉄血のトップ「エルダーブレイン」が直々に作り上げた『厄災』対策AI『◼︎◼︎◼︎◼︎』が作り上げた『アンチディザスターウェポンズ』の試作第1号。
その大きさは4.6m、32トンという巨体を持ちながら高い運動性を持ち、飛行能力(流石に空中戦ができるほどの空中での運動性はない)を備えることに成功し、その頭部にはその名の通り一つ目(高性能視覚センサーカメラ)が存在している
武装としてはマルドゥークの設計を元に80mm小型化仕様のマシンカノンを右腕と置き換え、背中のジェットパックには小型ミサイルランチャーパック、頭部に小型レーザーサブマシンガン二門、肩内蔵格納式三連榴弾発射機などが備えられており、左腕の剛腕は戦車の装甲を握りつぶせるほどのパワーがある。
装甲は鉄血の兵器としては破格なほど硬く正規軍のレーザー兵器、レールガンですらものともしない頑丈さを持っている。
尚正規軍などの様々な技術を貪欲につかっているためかコストは凄まじく高く量産化する予定は今のところない。その為現在そのデータを生かした新たなA.D.W.Sの開発を行っており、既に開発された試作機体はとある任務の為に出撃している。
ハイ、鉄血司令部の近くが地獄になるイベントです。コラボ先の皆さま本当にすみませんでした。(土下座