危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
  ;/   へ \ ∫ ;
∫;(  >-/ /_イ\ ;
;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ
/三(_rL__>ミ>≦三|
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
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また前回の更新から一週間以上経過してしまって本当にすみませんでしたぁ‼︎

本当にリアルの方がいろいろと忙しかったもので・・・・・・・
その上急いで書いた部分もあるためおかしいところがあると思いますがご了承ください……


今回は前回の話の続きというか中間的な話になります




話って時々ぶっ飛んだ形になる時ってあるよね・・・・・・・そしてそうゆう話は着地点がとんでもなかったりする(遠い目

廃工場

 

 

『やぁはじめましてだね万能者・・・・・いや私たちがそう呼んでいる未知の存在って言えばいいかな?』

「まぁそっちの定義で考えると大体合ってるな・・・・・えっとアンタの名前は・・・・・・・」

『ペルシカ、16LABの研究員よ』

「ああそうか・・・・はじめましてだなペルシカさん、俺のことはそのまんま万能者って呼んでもらって構わんよ」

『あらそう?なら万能者さんと呼ばせていただくわ』

 

 

そこでは万能者とホログラムに映し出されている女性が話し合っていており、AR小隊はその会話を見守る形で見ていた・・・・・・・・尚一名(M4SOPMODII)は鉄血の死体に夢中でもう一名(AR-15)は周辺の偵察にいっている

 

『突然だけどもこっち(IOP本社)に来てからあなたを解体・解剖して解析させてもらっていいかしら?』

 

(((ストレートに言った!!?)))

※ドストレート!!?

 

 

お前は何を言っているんだ?・・・・・・・・いや、ど直球に言うなアンタ・・・・・もちろん返事はNOと答えておこうか」

 

(((ですよね・・・・・・)))

 

その回答にAR小隊(一名除く)は納得せざる得なかった・・・・・

誰が好んで解体・解剖をされたがるのか・・・・・そういうのは一部の変わった存在しかいないことなのだから・・・・・

 

 

『冗談よ・・・・・手を出したら何をするか分かったもんじゃないあなたに流石にそんなことをするわけにはいかないわよ・・・・・・・・』

「ひどいいいようだがいままで俺がやってきたことを考えると大体合ってるからな・・・・・・・・ちなみに本音は?」

『本当にやりたい』

素直だなオイ!!・・・・・・ホログラムからでも目に解体・解剖って文字が浮き出てるよ・・・・・」

 

 

((((ペルシカ[さん]・・・・・・・))))

 

初っ端からぶっ飛んでいる話にAR小隊(二名除く)は早くも戦術人形故に感じないはずの疲れを感じていた・・・・・・・・

 

その後・・・・・

 

 

『あなたリホーマーと繋がっているんでしょう?リホーマーこっちで捕まっているわよ』

ブゥ!!?あの人なにやってんの!? ・・・・・・・多分持ち前の運が悪さで捕まる原因ができちゃったんだろうけど・・・・・・・・」

『その様子だと繋がっているようね・・・・・』

「・・・・・あ"っ・・・・・・・・・・俺が関わっていることを機密という方針でリホーマーさんをいい方でなんとかしてもらって構わないか?」

『・・・・・・・・ええ、いいわよ・・・・・うかつに解体とかをやるとアナタに何をされるかわからないからね・・・・・』

「・・・・・・・・・・ご協力感謝します」(土下座

 

(((・・・・・・・・・・いろいろとあっちこっち大変なんだ[な]・・・・・)))

 

こんな話や

 

「そういえば聞きたいんだけど」

『なに?』

「アンタらが作ってる少女の形で作ってる戦術人形の容姿って・・・・・・・・もしかして趣味とか性欲関連の本能とかなんとかで決めてるのか?」

『ええ、全てがそうではないけど一部はそうわよ』

「そうか・・・・・・なんとなく俺を作ったところの奴らと同類の気配を感じてたが・・・・・やっぱりそうだったか・・・・・・・・・」(遠い目

 

(((ああ・・・・・似てる人[同類]がいたのね[な]・・・・・・・・)))

 

こんな話など様々な会話が続けられていった・・・・・・・・

 

 

 

しばらくして・・・・・・・・

 

『あら?もうこんな時間?』

「ありゃ?結構長い間会話続けていたか・・・・・・」

 

(やっと終わったの・・・・・?)

(404の二人が万能者の話に真顔になる理由がなんとなく分かったな・・・・・・・・まぁかなり面白い話も混ざってた分楽しめたけどな)

(・・・・・・・・この人?も様々な経験していたのね)

「やっと終わったの?待ちくたびれちゃったよ・・・・・・・・」

 

それぞれが様々な感想を抱きつつも会話に終わりが見えたことによって内心ホッとした・・・・・・・・だが

 

「なあ、ペルシカさん?聞きたいことがあるんだけど」

『何かしら?』

「AR小隊って今任務の終わりの帰還中で今日はここで待機させる予定だったのか?」

『・・・・・・・・任務内容は伏せるけどそうわよ、それがどうかしたの?』

「・・・・・・そうか」

 

その回答に万能者は少し考えた後

 

「なら、俺がAR小隊が帰還するのを援護するなり、なんなりと手伝おうか?」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

誰もが理解するのにしばらくの時間を要するほど爆弾発言であった・・・・・・・・

 

「「「!!!!!???」」」

「え!?一緒に来てしてくれるの!?」

!? ・・・・・理由を聞いていいかしら』

 

その言葉に驚きつつペルシカは理由を問いた

 

「いや、形的には俺任務の邪魔をしてしまったみたいだし・・・・・この辺通信は届くけどヘリとかを飛ばすにはかなり辛い環境なんだろ?だったら会話を楽しめたお礼とそのついでの罪滅ぼしを兼ねて手伝おうかと思ってな・・・・まぁ個人的な部分も多少あるが・・・・・ちなみに行っておくが今回はアンタらグリフィンとIOPには行かない方針でいいかな?」

 

その理由にペルシカは少し考えた後に・・・・・

 

『・・・・・・・・・・ええ、彼女達のことを頼むわね』

 

許可をした

 

「おう、了解した・・・・・それじゃAR小隊の回収予定地やら、そのルートのデータを教えてもらえるか?」

 

『分かったわ』

 

「ペルシカさん!!!?」

「やったーー!!!ペルシカありがとう!!」

「え、えっとよろしくお願いします?」

「ハハハハ、面白くなりそうだな!!」

 

 

そして・・・・・・・・・

 

「そんじゃまぁ・・・・・・・・・」

 

「とりあえず今日のところはここで一緒に一夜を明かすって事でいいかな?」

「はい!!」

 

(待って、なんでそうなったの?)

偵察から戻ってきたAR-15はその出来事に理解するのにかなりの時間がかかることになったのは余談である




ちなみにペルシカは許可した理由としては万能者と行動させた方がAR小隊の生存率が高いと考えたのが一番の理由で、他にもデータ回収なども目的として含んでいます

尚それがどうゆう結果を招くかは誰も分からない模様・・・・・・

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