AODとG&Kの部隊によって次々にやられていく過激派の戦力と対空兵器・・・・・・
その事による過激派達の司令の結論とは・・・・・・
それは突然の出来事だった
ドガァーーーン!!
『メーデー!!メーデー!!やられた!!繰り返すやらr』
ドガァーーーン!!
『クソ、敵がロケットランチャーを撃ってきやがった!!しか正確に狙ってやg』
ドガァーーーン!!
対空兵器に攻撃を行っていたAODのUH-60が3機中2機が撃墜されたのだ
メリーナと9A-91達はその攻撃が飛んできた方に顔を向けた
「遅れてスマン!!とりあえず援軍に来たぞ!!」
「ってこりゃ対空兵器が壊滅状態だなこりゃ・・・・・・この辺の対空攻撃は期待しない方がいいな」
「なら味方を他の地点に移動させるしかないか」
ドガァーーーン!!
そこにはP.A.C.Sと思われる機体が地面を滑るように進みのように高速で移動しながら残り一機になっていたUH-60も堕とし、戦術人形達に銃撃を行い屠っていた・・・・・・
「あれはP.A.C.S?」
「それの改良機みたいわね・・・・・・ホバー移動をしながら当ててくるって結構な腕を持ったのが来たみたいわね」
メリーナをそう言いながら笑顔で迎撃の態勢に入り、部下達に迎撃指示を出して行った・・・・・・
その日、その時間、各戦場にてP.A.C.S改を重点に置いた高練度の小隊が多数出現し、AODとG&K社の部隊に少なくない被害をもたらす事になった
ビースト襲撃から40分後・・・・・・
「というわけですまん、ワシらの仕事終わったけど、ご覧の通りBLACK WATCHのアカンやつに襲われてワシ含めて4人以外全員おっちんじまって帰らなければならんからこの基地から撤退させてもらうわ」
テツは生き残った数少ない部下達と一緒に右腕のない状態で司令達の前に立って何気ない形でそう言い放った
「「「「「『なにがというわけでだぁあああーーーーー!!!!?』」」」」」
その司令部に居た全員+α(『大元』からの通信モニター)総出の総出の叫びは戦場の銃声と爆発音に負けないほど響くことになった
「軽!?軽いよ!!右腕やられて、部下ほとんど全員死んでしまってるのに軽いよ!!?」
「ていうかあのビーストに襲撃されたって何をどうしたらそうなるんだ!?」
「そもそもアンタ重症なのにここで喋って大丈夫なのか?」
「撤退することは否定はしないが・・・・・・異常事態にも程があるぞ!?」
「もうやだぁーー!!ぼくもうねる!!」
『オイィ!!?そっちの司令が幼児退行しかかってるぞ!!なんとかしろ!』
バギァ!!
この混沌具合が収束するまでしばらくお待ち下さい
「ということを踏まえると・・・・・・おそらくビーストがまた戻ってくる可能性があることとそれ以前に爆撃がされること、今の基地の現状をなど考えると・・・・・こりゃ撤退したほうがいいかもしれんのう・・・・・」
「「「「「『・・・・・・』」」」」」
色々言いたいことはあれどまさにその通りであった・・・・・・
基地の現状から推測すると現状の対空兵器の数ではこの後来る爆撃にどれほど対処ができるか・・・・・・それ以前にビーストとやり合えることすら不可能と考えるというのが正しかった・・・・・・
「大規模拠点を手放すのは痛いが・・・・・・これ以上更なる大被害が出ること、大元が無事であることを踏まえると・・・・・・心苦しいが・・・・・・」
『・・・・・・先程こちらの援軍を一時取りやめていたが、念のため『S.A.C.S』を偵察に出したが・・・・・・大規模な航空機部隊が確認された・・・・・・エンブレムはAODだ・・・・・・更に付け加えるとG&Kの大規模部隊も確認された・・・・・・どうも爆撃後に更なる攻撃を行うようだ』
その情報が決め手となり、その後色々と話し合われ・・・・・・
その日、人類人権団体過激派の大規模拠点の一つが破棄され、撤退することが決定された・・・・・・・・
その撤退の通信が戦線の兵士達に届くまで後 15分・・・・・・
その後・・・・・・通路にて
「ゴホゴホゴホゴホ・・・・・・ゴバァ!!」
「おやっさんやっぱ無理しとるじゃねーか!」
屈んでそれなり量の血を口から吐くテツの周りを部下達が囲んで心配していた・・・・・・
「やっぱありゃつえーわ・・・・・・一部には結構劣っとるとは思うがワシも人生それなり経験しとるとは思っとったが手加減されてあれじゃ勝つ見込みすら存在しないなありゃ・・・・・・あっちの代償を支払わされてしもうたし、ワシの任された一部隊の大半を失うしでこりゃ引退かの?
ガァハハハハハハハハハハハハ!
ゴホゴホ!!」
「おやっさん笑っとる場合か!?」
「・・・・・・・・・・・・じゃが」
テツはそういうと地面にそれなりの量がたまった血の池の中を弄り始めると何かを救い上げた・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・ビーストとやら?こちらの方も八つ当たり分のツケを偶然とは言え一矢は報いる形で払わせてもらったぞ?」
テツは手に持っているものを見ながら笑った
それは近くで見ないといけないほどに小さく、血に濡れていているものの、それでも尚黒いと分かる何かの金属のような物質だった
「おい、『カオナシ』そこにいるんじゃろ?だったら早う出てきてこいつを総大将のとこの技術開発に持っていけ、無論慎重かつ厳重にな」
その言葉が言い終わった瞬間
「「「!!?」」」
テツと部下達の前にまるで最初からそこにいたように人が現れたのだ
それの存在は人型ではあるものの顔が存在せず、そのかわりに頭全体をを電光版のようなもので覆っており、服装に関しては防護服と戦闘服が合わさったようなものという姿をしていた
(了)
そしてテツの手からその黒い物質を摘むように取ると腰のボックスの中に入れて、その後すぐに消えた
今度は最初からいなかったかのように・・・・・・
「さて、お前ら!!さっさと帰ってから共同墓地作って弔いが終えた後にさっさとレギオーナーリウス『第四部隊』の編成を立て直すぞ!!」
「いや、おやっさん!?色々言いたいことがあるけどアンタ重症!?」
「さっき吐くもん吐いたら調子良くなった!!」
「「「それ、無理があるって!!?」」」
ハイ、各地でP.A.C.S改を重点に置いた高練度の部隊が出現し出しました
・・・・・・ちなみに彼らを育て上げたのがファニーズだったりします
そして、大規模拠点からの撤退が決定・・・・・・ただまだまだ何かをするつもりでいるようです
そして、テツの機転と謎の存在『カオナシ』・・・・・・ようやくコラボも中間点に差し掛かってきました
おまけ
小さい黒い物質を手に入れた経緯
襲撃が起こる前の撤退中・・・・・・
「これがあのロボットが持ってた剣か・・・・・・いや鉈かコレは」
テツは大鉈を手に持って簡単に調べていた・・・・・・
(しっかし、こんな黒い金属初めて見たの・・・・・・どれ、硬さはどんなものか)
ピシッ
「あ"」
「どうかしましたおやっさん?」
「・・・・・・これちょっと重いから若いお前に任せるわ!」
「またまたおやっさんがこれが重いとか冗談だなぁ〜でも分かりました持ちますよ!」
(・・・・・ちょっと欠けちゃった)
彼の手にはその小さな黒い物質が乗っていった・・・・・・
その後何とか自分の歯と歯の間挟めて隠してたがビーストの蹂躙により偶然飲み込んでしまうことになり血反吐を出してまで吐き出して取る羽目になった・・・・・・
欠けた原因?偶然と偶然が重なり過ぎて起きたんじゃない?(何も考えてない
ちなみに「カオナシ」と呼ばれた存在に関してはあまり言えませんが一言だけ言うなら彼を追いかける方法はあまりにも特殊過ぎて現在のところ万能者と◼︎◼︎◼︎の組織の一部でしか追うことが出来ません
更に言えばその黒い金属の欠片の保存方法がめちゃくちゃ厳重だったりします