色々とありつつもなんとか大型コラボを終わらせることができました・・・・・・・
コラボに参加してくれた作者の皆さん本当にありがとうございました!!
G&K社 本社 社長室
「・・・・・・以上が我々主力部隊の被害、拠点攻略部隊の被害です」
G&K社社長のクルーガーはヘリアンの報告と手に持っている書類を確認し、その凄まじい被害に眉間を抑えた・・・・・・・
その書類には6mもの大きさの機械の巨人が己の武器で蹂躙していく光景、主力部隊の被害の様子を撮った写真が含まれていた
「過激派の影に何かがいると思っていたが、まさかこれほどのもの持っていたとはな・・・・その上突如起きた『怪奇現象』・・・・・・・・AODとBLACK WATCHがいれば過剰戦力もいいところで、被害も押さえられると思っていたのだがな・・・・・・・結果的には目的は達成しているのだが・・・・・・・辛い勝利だ・・・・・・」
「・・・・・・・はい、その通りです」
そう呟きながら胃と頭にくる痛みを抑えつつ頭の中を整理していった・・・・・・・そして結論を出した
「・・・・・・・今回参加して、生き残った指揮官、兵士、勢力全てに報酬金を7割増しで払え」
「・・・・・分かりました」
後日生き残った全ての勢力や指揮官、兵士、そして戦術人形達に当初よりも多額となった報酬金が支払われた・・・・・・
???? 巨大格納庫のような場所にて・・・・・・・
「『1号車部隊』ただいま全員帰投しました!!」
「『ファニーズ』も同じく帰投しました!」
「うむ、ご苦労だったな」
そこで『大元』の名で隠された形で呼ばれていた乗り物とその乗り物に乗っていた隊長格の存在二人が◼︎◼︎◼︎に敬礼していた
尚『大元』と呼ばれていた乗り物は森林地帯で全体像は見れてなかったもののこのとてつもなく巨大な格納庫ではその姿の全体像を露わにしていた・・・・・・・
それは・・・・・・・
とてつもなく長くそして巨大であり下部にはいくつもの脚が生えており・・・・・・・いわば東洋の妖怪大百足を機械化したような姿をしていた
その大きさは巨大格納庫の大半を占拠していた・・・・・・・
それを気に留めずに、◼︎◼︎◼︎は話を続けた
「今回これ以上の被害を出さずに済み、H.A.G.Sの実戦試験、僅かにではあるが友軍の退却支援、そして敵戦力への大打撃・・・・・・それを現場の判断で達成・・・・・・見事だったな」
『ハッ!ありがとうございます!!』
「H.A.G.Sのパイロットにも伝えておいてくれよ?」
そんな会話がありつつもある話に入った
「・・・・・・・・・レギオーナーリウス第四部隊に関しては残念でしたね」
「・・・・・・ああ、全くだ・・・・・・アイツらはいつも暴走気味でいつも大惨事を引き起こして俺達を何度も何度も困らせていた・・・・・・だが、それでも優秀で仲間意識も人一倍強い仲間だった・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・生き残りはいまどうしていますか?」
「・・・・・・・3人に関しては今安静させている・・・・・・・が第四部隊長のテツに関しては・・・・・・・
「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!???」
・・・・・・あの叫びの通り『節操ない狂医師団』に集中治療室送りにされてる・・・・・・・どうもアイツは崩壊液や放射能汚染物、猛毒などが空間圧縮法とかでなんかできたものを飲み込んで隠してたらしく、それで『カオナシ』がそれを渡されて持ってきたのを解析かけたらあかんもんか色々と出てきたもんだから・・・・・・・帰ってきた瞬間狂医師団共に無理やり叩きのめされて連れて行かれたよ・・・・・・・」
「「・・・・・・・・・・・・・・」」
◼︎◼︎◼︎からその話を二人は心の中で静かに十字を切ったという・・・・・・・
その後色々と話しつつも解散の形となり三人ともその場を離れていった・・・・・・・
しばらくして・・・・・・
室長室のような場所・・・・・・・いつもの場所
「ハァ・・・・・・・とうとう俺も大虐殺者の仲間入りか・・・・・・・こりゃどんな生き方をしても地獄は確定だな・・・・・・・覚悟はしてたが・・・・・・・くるものがあるな・・・・・・・」
椅子に座って天井を見ながらそう呟いた・・・・・・・
そして頭の中では現状の立場になるまでの記憶が少し巡った
自分が背負った罪、やると誓った目標、そしてそんな自分についてきた仲間・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・・・しょうがない、もうここまでやっちまったんだ・・・・・・・やってやるしかないな・・・・・・・そうなりゃさっさと次の準備を進めないとな・・・・・・・」
そういうと◼︎◼︎◼︎は椅子から立ち上がりその部屋から立って行った・・・・・・・
再び無人となったその部屋の机には何かの書類が置かれていた・・・・・・・
その書類の題名は
『羽化計画』
そう書かれていた・・・・・・・
おまけ
巨大武装多脚歩行輸送列車
「ギガントセンティピード」
◼︎◼︎◼︎の組織が運用して、過激派の物資の運搬を行なっている多脚歩行式の輸送列車でその名の通り巨大な百足のような姿をしている
別名「幻の列車」「大元」
多脚歩行のため線路や道路がなくても動け、山岳地帯などの悪路を難なく通ることができる踏破性と速さを獲得している、その上で革新的な物資保護システムを導入することによりかなりの量の安全に運搬することができるようになっている
更にはステルス性も持っていることが確認されている
武装は機体のあっちこっちについており対空レーザー機銃やミサイルポット、巡航ミサイル、127mm対地対空汎用砲、Sマインなどがあっちこっちに搭載、更にP.A.C.SやI.A.C.Tなども収容が可能で武装輸送列車でありながら陸上戦艦とも呼べるような性能を持っている
三機ほど作られており、例によって全てに例の装置が搭載されており、現在は今回の件により残りの二機も運搬任務を休止し◼︎◼︎◼︎の組織の基地に帰投している
S.A.C.S試作先行生産型
スカイ・アーマード・コンバット・スーツ
◼︎◼︎◼︎の組織が作っていたP.A.C.Sの別仕様の試作型の先行生産の人型強化外骨格機動兵器
その名の通り空を飛べ、戦えるようにされている
性能としては『最高速度は戦闘機クラスで出せて、なおかつヘリ以上の運動性をP.A.C.Sをベースとした機体に持たせる』ということを目的した結果、背中に反重力システムと可動式スラスターを合体させたバックパック(ガンダムのジェガンのランドセルに近いもの)、腰の両側と脚部に姿勢制御兼高起動用スラスターを搭載することにより目的を達成させた上で、手持ち30mm機関砲やロケットランチャー、12.7mmアサルトマシンガン、盾などの武装を自由に選んで装備することができるP.A.C.Sと同じ機能の維持に成功したもののやはり、重量関係の問題で20mmクラスの対物ライフル等の高火力な重火器をある程度耐える程度の装甲になってしまっている
そのためP.A.C.Sと比べると大きさは若干小さくなり(それでも2.5mある)スッキリとした姿となっている
姿はザ・スーパー忍Ⅱの中ボス「重装歩兵」に近いものと想像してもらうと分かりやすい