久々の短編です。
続編希望のメッセージがありネタが浮かんだら連載を考えます。
よろしくお願いします。
※SS投稿掲示板にも投稿しています。

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YUME日和聞いてたら急にこれが...
そういえばドラえもんの新作映画のDVD出ましたね。
作者ドラちゃん・クレしんの映画は全部見てるのでこれも見よう思ってるんですが全然貸し出されないんですよね...
帰りにいつも寄ってるのに...パッケージしかねえ...
それだけ人気なのは嬉しいですがね
それではどうぞ


東方ドラ伝 ドラえもん のび太の東方日記(ダイアリー)

東京 練馬区 月見台

 

その町のとある空き地に一人の男の子が来た。

「みんなー!見て見てー!」

のび太は本を広げて見せるが四人の子供達は別の物を見ている。

「なに見てるの?」

「おーのび太、お前も見るか?」

のび太はそれが気になり自分も見てみた。

「じゃーん!どうこれ!」

その四人の一人、骨川スネ夫はある絵画を見せていた。

「なんだこれ?スネ夫の落書きか?」

剛田武、皆からはジャイアンと呼ばれている子が言うとスネ夫は違うよ!と否定した。

「これはマルクス・ポーロの『MONONOKE』だね」

出来杉英才はそれを見ると直ぐ様それが何なのか答えた。

「ノンケ?」

「モノノケよのび太さん...」

のび太と呼ばれた男の子、野比のび太の間違いを源静香が訂正する。

「この人はかつてジパングと呼ばれる書籍を作ったマルコ・ポーロの子孫で、この絵は実際に日本に行って見た物を描いたものなんだ」

「何で親が行ったところにまた行くことにしたんだ?観光か?」

出来杉の解説にジャイアンは疑問に思うが出来杉はすぐ解説する。

「実はマルコ・ポーロは日本には来てなくて、実際は中国で聞いた日本の話を記しただけであまり真実は書かれていないんだ。ジパングを読めばわかるけど全ての建物が黄金で出来てるとか書いてあるんだ」

「え~っ!?黄金だって!?」

その言葉にのび太は驚くが、スネ夫とジャイアンがそれを笑う。

「ハッハッハ!そんな時代にそんな建物ある訳無いだろ。城でさえ木造建築だった時代に!」

「のび太ってホント騙されやすいな~!」

「うう~...」

恥ずかしさのあまりのび太は項垂れて小さくなっていく。

「でもそれだけなの?他には無かったの?」

静香が言うと出来杉も悩む。

「そこなんだよ。マルクス・ポーロが日本に来たのは確かなんだけど見つかった作品はその絵だけなんだ。それだけ印象的なのかも知れないけどジパングに間違いがあることを記す物が無いのはおかしいとは思うけど...」

「つーか、いるのか妖怪なんて?」

ジャイアンが言うと皆がうーんと顎に手を当てる。

「まあ地底人や海底人、さらには天空人や宇宙人だっていたし...」

「挙げ句にはロボットや犬猫鳥等の動物に虫、人魚とオモチャだって人間以上に文明が発達してたりするからもしかしたらハイテク妖怪だって...」

「君たちって本当によく大冒険してるよね、それもかなりの数で...」

出来杉は彼らから聞く大冒険を思いだし苦笑する。

まあ普通の子供でもそんなものあるはずないと一蹴出来ること彼等は何度も体験しているのであながち否定出来ないのだ。

そう考えると黄金で出来た街並みも大分現実味が出てくる。

何億年も前に現代文明を凌駕し、挙句には科学が発達し宇宙進出に移住までできる者だっていた。更にはそれを犬猫が成し遂げたのだからそれに比べれば嫌でも信憑性が出てくる。

「そういやのび太、お前なんか見せるものがあるんじゃなかったか?」

「あ、そうそう!」

のび太は思い出したように持っていた本を出した。

「ほら、どうこれ!」

「どうこれって...」

のび太が見せたのは妖怪百科事典と書かれた本だった。

中には様々な妖怪が描かれている。

「皆知らないでしょ~。妖怪にはハクタクや鵺なんてのも居るんだよ~」

自慢気に言うのび太に静香と出来杉は苦笑い、ククッとジャイアンとスネ夫は笑いを堪えている。

「しかもホラ!この河童に関してはまだ現代にいるかもしれないって書かれてるんだよ!」

「「アハハハハハハハハッ!」」

「え~!?何で笑うのさ!?」

笑われることにのび太は驚く。

「のび太ーお前ククッ今の世に妖怪なんていると思ってんのか?ププッ」

「だって今でもたまにテレビで河童の話が出るんだよ!皆だってさっきまで絵を見て妖怪はいるかもしれないって言ってたじゃないか!」

それに出来杉が答える。

「確かにそうだけどこの絵は僕たちが生まれるよりずっと前に描かれたものなんだよ?そりゃそれだけ昔ならいるかもしれないけど妖怪をずっと追いかけてる人でさえまだ見つかってないんだよ?ならそれは既に絶滅したか元々居ないかとしか...」

「ま、例え居たとしてものび太じゃ無理だな!」

「な、なに~!」

ジャイアンの言葉にのび太は怒るがそこにスネ夫も混ざる。

「だってのび太飽きっぽいし、居るとしても山の中の沼とか川だぞ?しかも見つかってないってことは誰も行ったことないような場所だぞ?お前見つけられるのか?」

「まずそこまで行く体力も無いだろ~」

「うっ...み、見つけられるよ!絶対に妖怪は居るんだぞ!」

流石に言い返せなくなるがそうなるとのび太はつい癖でデマカセを言ってしまう。

「ほ~じゃあ見つけられなかったらどうすんだ?」

「それは、えっと...」

「出来ないなら居ないってことだな~行くぞスネ夫ー」

「はいよー」

ズンズンと空き地を出ようとする二人にのび太は何とか言い返そうとする。

「ほ、ホントだぞ!妖怪は居るんだからな!」

二人はお構い無しにズンズン進む。

「罰でも何でも受けれるくらい自信があるぞ!」

尚もズンズン進む二人にのび太は頑張って言い返す。

「見つけられなかったら、耳からスパゲッティ食べてやる!」

ズンズッ...と行進が止まったと思ったらダダダダッ!!とのび太に切迫していたずらっ子の笑いをする。

「その言葉忘れんなよ!!」

「居ないって分かったら直ぐやるからな!!」

直ぐ様走り去り、去り際に塀から耳からスパゲッティ~!とのび太を煽って去っていく。

「あ...そ、そっちだって居たらスパゲッティだからな~!」

やってしまったと思ったが訂正の前に言い返しが出てしまう。

「のび太さん...」

「のび太くん...」

ポンッと肩に手を置く二人にのび太は協力してくれるのかと嬉しそうに振り返る。

「し、静香ちゃん...出来す」

「大丈夫、武さん達も本気で謝れば許してくれるわ」

「僕達も一緒に謝るから」

その一言にのび太はガーンッ!と衝撃を受けて次第に涙を浮かべる。

「うわ~~~~ん!!」

「「あ、のび太さん(くん)!」」

二人の制止を振り切り、のび太は大声で泣きながら叫ぶ。

 

 

「ドラえも~~~ん!!!」

 

 

 

 

 

 

「状況は?」

「今は何とか...ですがまた来れば今度は...」

「そう、悪いわね霊夢」

「これも仕事なんだから仕方ないでしょ。話はこれを終えてから」

「ええそうね...」

「私達の幻想郷を守りましょう」

 

東方ドラ伝

ドラえもん のび太の東方日記(ダイアリー)

 

 

 




ねえ知ってる?
ジパングって中国人から聞いたはなしで実際はでまかせがそれなりにあったんだよ。
自分も初めて知りました。
しかもこれかなり売れたらしい...
じゃあドラゴンボールとかワンピース見せても伝記だと信じて読むかな?たぶんジパング超えるんじゃねーかな?なんて思ってます。
ねえ知ってる?


これ二度目の投稿なんだよ?

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