鷹の6本のツメ   作:ひとりのリク

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こころ、改めたなら

日本人ボクサーが、世界ライト級で、元世界王者を相手に、レフェリーを敵にしながら勝利した。

会場中の誰しもが作為的で、悪意に満ちたリングでの敗北を疑わなかった。それも致し方なしと黙認していたのは、心のどこかで日本人の快進撃を、日本での開催だからこその優位性ありきだと思っていたからだ。

移動疲れ、異国での試合、食事の好み。様々な要因がアメリカの旗を落とすことに繋がったと、そう見ていたのは今日までとなる。

 

『ま、まさか…。圧勝……!』

 

ウディとオズマが歓喜に飛び上がるなか、解説は唖然として言葉を漏らした。

 

『ライト級に君臨する暴力の権化が!?! 異常事態を全て跳ね除け、スーパーファイトを見せる日本の死神、リョウ・マシバに完全敗北!!』

 

解説の狂喜乱舞っぷりは会場中の熱気を吸い上げたものだ。誰もが立ち上がり、自分の見方が誤っていたことの謝辞にと、惜しみなく拍車喝采で間柴の勝利を讃える。

そんな歓声が響いたのはいつ以来だろうか。マーカス・ロザリオは朧げな意識のなか考える。

 

「………………分からない」

 

ここに集った観客の多くがアメリカ人だ。

彼らの日本人に対する恐れが今日、悪童に優位な舞台を成立させた。だから拍手喝采で讃え、自分たちが改心したと嘯く態度は理解に苦しむ。そんなフリをしてまで賞賛してしまうほど魅せる試合だったのは間違いない。ロザリオ自身、同意する。

 

「………………もっと、分からない」

 

だから気づいてしまう。

この賞賛の中心に自分が最後に立ったのは、いつだったか。芯のある拍手喝采を浴びたのは、戴冠時が最後だった筈だ、と。だから分からない。なぜあの日以降、自分にはこの熱意が注がれないのかを。世界王者としての試合は圧倒的だった。相手を捩じ伏せて、世界が熱狂するような殴り合いをしてみせた筈なのに。

 

「なんで、勝てた」

 

問いかけずにはいられなかった。

ロザリオの元に赴き、別れの挨拶を取り揃えた間柴の態度は、非難の色がなかったせいだ。

 

「お前がボクサーだったら試合は二転三転してた」

「……は?」

 

それを、訳知り顔で断言する。

揶揄ってはいない。底辺同士だから分かった。問い返したのは、自分がボクサーだからだ。IBFライト級の元世界王者という実績を持っている。

 

「仮に、今が全盛期ならWBC挑戦は実現してる」

「……なぁ、冗談か」

「反則打」

「……………!」

「狙いすぎだ。手数が増したクセして今日に限らず、王者になってから弱くなってるよお前。ヤロー(宮田)はソレ見抜いて試合を拒否ってんだ」

 

だが、完膚なきまでに否定された。

敗者は、勝者に逆らえない。ロザリオの生きてきた世界の掟だ。善悪の話は、勝敗の前には無力。

間柴に敗北し、勝者としての言葉の中に現役世界王者からの引導も渡された。一晩に2度の敗北を喫し、間柴に注がれる賞賛の嵐を見て、ロザリオは過ちを受け入れるしかない。

 

「八つ当たりじゃ勝てないんだよ、俺たちは」

「…そうか。不公平にどうして嘆かない?」

「糧にしてここまで来た」

 

そう言い残し拳を差し出した。

呆気に囚われるロザリオの右腕を、後ろからビンが掴んで差し出させる。最後まで自分の意思を貫けない男に、ボクサーとして応える。間柴の拳から伝わる芯は、妬けるほどボクシングへの熱意が通っていた。

なぜ今になって気づいたのか。クズ同士という思い込みで自分の弱さを弱さとも気づかずに晒し、そこを徹底的に叩かれた。負けて当然の試合だ。

踵を返し、間柴は罵倒の1つもなくリングを降りていく。かつて同志だった者を見ながら。

 

「なぁ、やり直せるか」

「………リョウは、これが2回目の世界挑戦だ。

プロ通算試合の半分を世界で戦った人間は、プライドを優先して何も変われない愚者なのか?」

「ちっ。説教はウゼー」

 

ビンの言葉に嫌々と返しながら、驚くことに本心でないことを自覚して。のそりと立ち上がり、ビンに支えてもらいながらロザリオは、立ち去る目標に向かい、一礼を返す。

次は彼の地でリベンジを、ひとり誓いながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルイジアナ州ニューオーリンズ。

メインイベントを張る挑戦者は、この街の出身者であった。初のタイトル挑戦に相応しい場をと、彼のスポンサーはシーザーズ・スーパードームに掛け合い、華々しいボクシング会場を設営した。

 

『ライト級最強ランカーと名高いアメリカの元極悪囚人、エディー・エイケン…!

小柄ながらも大男を殴り倒した逸話を持つ男は今、痙攣しながらリングでのたうち回っている!?!』

 

彼はマーカス・ロザリオと似て反則技を多用し、更にインファイトを主軸とする部分まで似通っていた。

違う点はオーソドックスであり、刺繍を全身に彫っているところだろう。あと1つ挙げるとすれば、改心する間もなく、自身の行いを振り返る余裕を貰えず、ひたすらに潰されたことだ。

 

『“アビスバーン”のエディーをも寄せ付けないイチロー圧巻の勝利に、アメリカ国民総立ちで拍手!

敵地でもサンダー衰えず!! 世界の疑惑を吹き飛ばし、3ラウンド25秒、雷神の完封勝利!!!』

 

大歓声。世界戦を練習試合のように片してしまった宮田は、観客らに手を挙げて王者としての責務を果たしながら、この試合のもう1つの目的へと近づく。

 

「おいレフェリー」

「………!」

 

そそくさと立ち去ろうとするレフェリーの足を止めた。

彼もまたエディーの反則を見逃し、宮田の接近に対してバッティングの注意をするなどして妨害を試みた。ロザリオ戦とは別人だが、ロザリオ戦を見ても態度を変えない姿勢に呆れていた。

 

「反則は取り締まった方がいい。大抵の事じゃ怒らない日本人は、規則破りに過敏だ。

声を上げずに最初から実力行使。レフェリーの容赦ない放任試合のせいであのザマさ」

「………!………………っ!」

 

担架で運ばれるエディーは、数ヶ月後に引退を表明することとなる。家業を継ぐことを理由にしているが、宮田の暴威に曝され続け、レフェリーが止めないことによる孤独感から心を折ってしまったのだ。

 

「ボクシングじゃなきゃ世界で通じないぜ。俺みたいに反則技で負けたボクサーには、とくにね」

 

そんな未来も知らずに震えるレフェリーに目もくれず、インタビューに応じ始めた宮田。そこで再び会場を沸かせ、日本人ボクサーに対する一部ボクシング界の敵愾心こそが冷ややかに見られる風潮が出来上がっていった。

宮田がアメリカに訪れた目的は果たされた。アメリカからの風潮を掻き消す試合となり、引き篭もりの日本人として嘲笑される雑誌の発行は激減する。

全ては日本ボクシングのため?

 

「俺はそんなに殊勝な王者じゃない」

 

近い未来に訪れるワガママを通す。

その為に、圧倒的不利を打ちのめしたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間柴了の復帰戦勝利、宮田一郎の防衛成功から2日が経った。試合翌日には祝勝会と称してバーベキューパーティーがG-Onで開かれて、1日を通して様々な種類の肉に齧り付いた彼らは今、やや体重を増やしてホテルを後にしていた。

 

「っイチロー、お前少し丸まったな」

「…こればっかりはね。明後日から久々に減量かな。父さんも一緒にどうだい」」

「あぁ、軽めのロードワークで頼む」

 

顎下の贅肉をさすりながら宮田親子は言う。

それを見ながら、自分も似た容態のため小馬鹿に出来ない間柴は薄笑いを浮かべた。

 

「贅沢な下馴らしだった」

「オーー! リョウらしいセリフ! 食べっぷり最高だったヨ! またスパーしましょう!!」

「……あぁ」

 

見送りに来ていたオズマに満面の笑みでハグされては、いっときの体重増加をあれこれ言うのは野暮ったいとして受け入れるのだった。

オズマのもとに宮田が別れの挨拶へ来た。その言葉はオズマが2人に気を遣って言わなかったものを、祝勝会中にウディから聞いたものだ。

 

「聞いたよ、世界前哨戦だって」

「オー! そうデス、次の試合に勝てば、ヴォルグさんとのリベンジ、決まるかもしれまセン!」

「驚くほど強いよ、オズマさん。ハマれば勝ちの目はあると思った。応援してるよ」

「ウレシイこと言ってくれますネ! とても心強い!

イチローも頑張って! マクノウチとの試合、観にいきマス!」

 

握手を交わしながら、もう確定したかの如く言い放つ。滞在中、幕之内について話したことは数回あったが、幕之内がライト級へ転向するなどと言ったことはない。

少しだけ面食らったが、オズマの瞳を見れば分かってしまう。幕之内が復帰して世界ランカーとなりどこを目指しているのかを、かつて幕之内と試合した彼は見抜いている。よほど目利きが良く、幕之内のファンと自称するだけのことはある。

「急かしてやるな」と言い返すと「待ち遠しいデショウ?」と笑い返されては降参だ。

 

「皆んな、いつでも来てくれていいぞ!

我が愛しのベルト共々、待ってるからな!!」

 

こうしてウディから別れの挨拶をもらって、間柴と宮田らのアメリカ滞在は終わりを迎えた。

それぞれに待ち受ける次の試合へ向けて、様々な衝突が生まれるのは後日にて語られる。

 

 

 

 

 

WBAライト級タイトルマッチ

 

 

リボルブ・ゲイル

VS

間柴 了

 

 

クルーザー級編 後半

 

 

 

 

 

 

 

 





登場人物紹介
【ロザリオ戦のレフェリー】
アメリカ人。自国ボクサーが悉く宮田、鷹村に蹴落とされたことを根に持ち、ジャッジらと手を組んで間柴排斥に動いた。が、結果はご覧の通り。この後、WBAのドギツい追求をくらい除名処分された。
顔が割れているので生活に支障をきたすレベルの誹謗中傷に曝されて居住を転々とし、数ヶ月後に気が狂って、共謀していた幹部全員の氏名をメディアに曝露した後に行方不明となる。

【エディー戦のレフェリー】
ウクライナ人。大金を積まれてエディーの反則打を見逃していた。が、結果はご覧の通り。
末路はロザリオ戦のレフェリーと似たり寄ったり。

【WBA幹部】
2人のレフェリーに話を持ちかけた。今回の諸悪の根源。ロザリオが負けるとは思ってもみなかった。ボクサーを見る目がない。日本は下等生物、世界ライト級にいてはならない存在だと思っているので次の手を打とうとしていたが、トチ狂ったレフェリーに名指しで曝され、証拠も出されてまあ大変。
ブチ切れた過激派に追われてなし崩しでWBAを辞任、数日後に行方不明となる。





ここからが本当の後書き
長いので【次回予告】まで飛ばして大丈夫です。
あっアンケートに投票お願い致します!
勝敗予想です!





マーカス・ロザリオ。
この名前に難色を示す原作ファンの方は多いかもしれません。原作でのロザリオvs間柴が直近一年くらいのことなので、ネタバレは回避しますが、私は未だに試合の結末に引っ張られています。
そんな男が原作で登場した2023年4月から僅か3年で幣作に登場ということで、お察しの読者さまもいらっしゃるかと思います。はい、この試合は後付け100%です。
幣作2019年10月30日投稿のお話(10話)で宮田が世界王者となり、統一戦を要求されています。この相手が123話でマーカス・ロザリオだったと、さも前から決めていたように書いていますが、これ決めたの2025年の3月頃ですから。直前で決めて、急ピッチで試合考えて、IBFライト級世界王者に埋め込みました。作り上げたプロットに新キャラを加えるのは速水龍一以来かもしれせん。
こうまでして書きたい、というか書かなきゃ自分の中で整理が付かなかった。原作を読むのが辛くて。クルーザー級編の準備が進まなくって。だからプロットを変更して、でも今後の展開に影響しないよう調整して…ってのを決めてからクルーザー級を開始しました。幣作ロザリオVS間柴は褒められた動機じゃないのは確かですね。
(エディー・エイケンが間柴の復帰戦の相手でした。パワーと持久力は幕之内並みという設定が日の目を出ることなく宮田に片されました。エディーがIBF世界王者だったけど、都合により剥奪。本当にごめん)

反則技を打ってくるボクサーを登場させる機会はそう多くありません。
それも一場面だけでなく、試合を通して反則打を中心に戦うとなれば、ルールがあるため難しい。なぜ試合を通してやるのかって? 小出しなんてせからしい! そこで幣作のアメリカボクシング事情を使って、日本人ボクサーを何としてでも引き摺り落としたい勢を出して好き放題やらせてみました。ほら、原作ではレフェリーが相手の反則打見逃しすぎて「お前レフェリー降りろ」と思うことありませんか。あれよりもこっちの方が反則打する場面とか書きやすかったんです。今後、こんな試合は書きませんのでご了承を。書かないとか言ってもいいのかって? そもそも反則とか書きたくないけど、趣向を変える意味で、ひと試合だけは書いとくか〜って感じだったんです。

ロザリオ原作より弱くね?という疑問があるかと思われます。幣作では減量苦がないため、より万全に近い状態ですもんね。然し、原作と同じく大した練習はしておりません。ロザリオは伸び代があるけど原作でも幣作でも実力出しきれていない、出せないような練習してるのがロザリオって感じします。
原作との違いは、間柴がリボルブに敗北しているため、やたら特訓していること。とはいえ左利き相手だと、本当にやり難くてしょうがないんですよね。距離感が違うだとか、諸々の話はあるんですけど、左利きのボクサーってやけに強い気がします。そこ描写しきれなくて、オズマとの特訓を執筆時間の都合で割愛したため、間柴が簡単にロザリオ倒してしまってるように見えるのが難点です。
急に生やした試合なので、これと反則打の引き出しが少なく、途中途中を割愛して書くことに。ひと試合を3年前から作るのがザラなのでこんな有り様です。
幣作間柴の試合はクルーザー級後半に行いますので、原作間柴ファンの方は今暫くお待ちください。
今の原作と言えばリカルドVS千堂戦ですね。原作者様が入院していたとのことで、休載から2ヶ月が経つ頃でしょうか。早期快復、連載再開を心待ちにしています。
休載直前では、色々と考察がされていて、その中には私が戦々恐々とする展開がありました。まずい、と思いつつ、もう変える余裕が私にはないため、丸被り覚悟で突き進む所存です。120話の後書きに書いてる時は、なんやかんや、5月頃決着だろうと思ってたんですよ。そこから修正すればいいやって、間に合うだろ!って。しかし2026年5月現在、原作の連載再開から決着までの見通しが立っていないため、幣作が決着被らないように変更するの間に合いそうにありません。
このまま突き進みます。もう書き始めています。
私が怒られて消し炭になったら骨は拾ってください。

お気に入り登録、評価、誤字報告、感想、しおり、ありがとうございます。
原作の諸々で精神べこべこだったところに頂けたおかげで執筆意欲がぐんぐん上がりました! 2話で終わらせようと思ってた試合を3話まで拡大するくらいに!
原作の場繋ぎとして読んでいただけるよう、これからも執筆に励んで参ります。近々、特訓編として4話ほど投稿する予定です。試合はそこから1ヶ月くらいあとに!
次回予告の前に、1つお知らせを。
以前、勝敗予想アンケートを行ったことを覚えていますか。結果、幕之内一歩の圧勝でした。
その節は投票していただきありがとうございます。
これから、幕之内一歩の試合が行われるイベントにおいて同時開催される試合も勝敗予想アンケートを行うことにしました。
あまりの盛況だったものですから、感謝を込めて勝敗予想の枠を広げさせていただきます。
今回と次話くらいまでを『今井京介VS幕之内一歩』の勝敗予想アンケート、それ以降から試合手前までの話で『リカルド・マルチネスVS千堂武士』の勝敗予想アンケートを実施します。
積極的に投票してください!
私のモチベーションが上がります!

どうぞ、これからも『鷹の6本のツメ』を宜しくお願い致します。またお会いしましょう。





【次回予告】

来れ神話‼︎
千堂武士、2度目の世界前哨戦‼︎

「伊達ジムでパートナーが待っとる。今井戦の最終調整は、千堂武士らとの合同練習じゃ」

千堂武士のリカルド再戦を目前にして、最強のスパーリングパートナーたちが伊達ジムへと集う。

「仲間の応援に来た‼︎」
「いや〜!すまん、いい感じに開いてたから」
「本気も本気でいきます!」

これは、無敗神話の先を夢見る男の決起会。
神殺しを果たせなかった漢たちの拳を胸に秘めて。

「必ず万全で臨むさかい、待っとるで」

好敵手との約束を胸に、いざ運命のリベンジ‼︎
そんな時、事態は思わぬ方向へと転がっていき…?

「彼奴が実力あるパートナーを欲している、と」

2026.6.26(金)、幕之内、千堂の特訓編開始‼︎






幕之内一歩VS今井京介、勝者は?

  • 幕之内一歩
  • 今井京介
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