逆転裁判 ~東方法闘録〜   作:タイホくん

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法廷 後半 その8

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 心の中で「くらえ!」と叫びながらつきつける。

 

 「その証拠品は、これです!」

 「そ、それは……写真たてのようね。中の写真は随分と黄ばんでしまっているみたいだけど」

 「ええ、その通りです。被害者の自室で発見しました。御覧の通り、この写真はかなり黄ばんでいる。撮影されたのは十数年以上前だと推測できます」

 「異議あり! その写真が古いのは見ればわかることです。あなたはさっさと指摘するのです。その写真のどこを見れば、この証人が吸血鬼であることが分かるか。さあ、答えるのです!」

 「……分かりました。この写真で注目すべき場所、それは写っている証人自身です!」

 

 「証人自身……見たところ、今と何も変わらないように思えるけど……あっ!」

 写真を凝視した紫さんが、自分で言ったことのおかしさに気づいたようだ!

 「そう。その通りです。この写真は時間の流れと決定的にムジュンしているのです。明らかに昔に撮られたであろう写真。そのことは、写真の黄ばみ具合と、若かりし頃の被害者が写っていることから分かるでしょう。しかしどうか。写真の中に写っている証人は今と見た目が全く同じです! そして、これが意味するところ……答えは一つです」

 ぼくは指をつきつけた。

 「証人はやはり吸血鬼だった! だからこそ、時間が経過しても容姿に一切の変化がないのです!」

 「ぐううううっ!」

 証人席から悲鳴が聞こえた。

 

 「異議あり! 証人が吸血鬼であったことは認めましょう! しかし、なぜ彼女はこんな面倒なことをしたのか! 検察側は、弁護側にその理由の説明を求めます!」

 なぜ、そんな面倒なことをしたのか。理由は明白だ。……そろそろ潮時なのかもしれない。

 

 四季検事の言葉に頷き答える。

 「お答えしましょう。なぜ、証人はこのような不可解な行動をとったのか。その理由は……アリバイ作りの為です」

 「あ、アリバイ作り……?」

 「証人は当初、事件現場の厨房から事件を目撃したと証言するつもりだったのでしょう。しかし、途中で不安になったのか、彼女は自らの分身を作りそれを紅魔館に向かわせた。事件発生当時、自分は現場にいなかったことにして、アリバイを作りたかったのでしょう。しかし、そこで思わぬハプニングが起こった」

 「霧の湖の爆発事故ね」

 「その通りです。吸血鬼が作り出す分身はあくまでもしもべのコウモリを集めただけの存在。物事を話す手段を持たないコウモリから彼女は爆発があったことを知ることができなかった。もし、彼女に双子なんかがいて、その人物を替え玉に使われていたらこの情報を教えられていたかもしれません。そうしたら、分からずじまいだったでしょう」

 

 「ちょ、ちょっと待ちなさい、弁護人。あなたの話ぶりだと、まるでこの証人が犯人であるようではないですか」

 四季検事が、やや狼狽した声で言う。

 

 「……ええ。その通りです。……弁護側は、この証人を告発します。この事件の真犯人として!」

 ……正直、勢いで言っていることは否めない。でも、ここで捕まえないと逃げられてしまう! 今は彼女をこの法廷にとどめておかないと!

 

 「異議あり! ……やってくれますね、弁護人。しかし、そんな行き当たりばったりの告発が通るとは思わないことです!」

 四季検事は怒りの炎を燃やしている。自分の思い通りにならないからだろう。

 「残念ですが、弁護側の主張には大きな穴があります!」

 四季検事は拳で机を叩く。

 「穴、ですか」

 「ええ。凶器についた被告人の指紋。忘れたとは言わせませんよ」

 ……凶器の指紋、か。まあ、予想通りの返しだな。

 

 「さらに言うならば、凶器の調達方法についても解明されていません」

 「凶器の調達方法?」

 「ええ、その通りです」

 首肯する四季検事。

 「今回の犯行に使われたナイフは、被告人自身の所有物でした。わざわざ鍛冶屋に頼み込んだ特注品。それはそれは大事に扱っているそうで。常に肌身離さず持ち歩いていると聞いています。そうですよね、被告人?」

 検事席から被告人席に視線が飛ぶ。

 

 「は、はい。仰る通りでございます。刃物は危険ですから、常に取り扱いに注意し、盗まれないよう管理しております」

 四季検事はそれを聞くと、自信ありげな表情を見せる。

 「ありがとうございます、被告人。さて、彼女が話したように、何人たりともあのナイフを調達することはできなかった。その時点で被害者の殺害など不可能なのです!」

 

 「異議あり! 残念ながら……主張に穴が開いているのは検事、あなたの方です!」

 「なんですって……?」

 「裁判長! 弁護側は検察側の主張に対して証拠品を提示する準備があります!」

 ぼくがそういうと、木槌の音が鳴る。

 「あら。分かったわ。それでは提示してもらいましょう。検察側の主張に対する証拠を!」

 

 

 

 ―つきつける― 検察側の主張に対する証拠をつきつけろ!

 

【法廷記録】

 

──────────────────

・弁護士バッジ【つきつける】

これがないと、

誰もぼくを弁護士として

みとめてくれない。

──────────────────

 

──────────────────

・八ッ時茶太郎の解剖記録【つきつける】

 ・被害者 八ッ時茶太郎 

 ・死因 心臓をナイフで一突きにされたことによる失血死。

 ・追記 ナイフの刺さりが甘かったことが再解剖で判明。よって、被害者は刺されてから数十秒の間生きていた可能性を認める。

──────────────────

 

──────────────────

・現場上面図【つきつける】

現場の上面を記した図。

──────────────────

 

──────────────────

・凶器のナイフの情報【つきつける】

1科学調査の結果

 ・柄の部分に被告人の順手の指紋を検出。それ以外の指紋は検出されず。

 ・刃先の部分に、被害者の血液を検出。それ以外の血液は検出されず。

2その他の情報

 凶器のナイフは、柄の部分と刃の部分が取り外せる仕様となっている。

 また、柄の部分はプラスチック製、刃の部分は鉄製であることが判明済み。

──────────────────

 

──────────────────

・コルクボード【つきつける】

被害者の自室から発見されたもの。

咲夜の写真ばかりが貼られている。

すべての写真がカメラ目線になっている。

──────────────────

 

──────────────────

・文々。新聞【つきつける】

4月9日づけの夕刊。

一面トップには爆破事件について書かれている。

 

※詳細

4月8日午後十一時五十分ごろ、霧の湖で謎の爆発が発生。

妖怪一名が負傷。

──────────────────

 

──────────────────

・現場の土間について【つきつける】

現場の土間は、かなり柔らかく、軽い人がのっただけでも痕が残る。

──────────────────

 

──────────────────

・黄ばんだ写真【つきつける】

茶太郎の自室に置かれていた黄ばんだ写真。

茶太郎の見た目が若いのに対し、

桜の見た目には変化がない。

──────────────────

 

──────────────────

・カメラの記憶【つきつける】

朝霧が念写したカメラの記憶。

いっぷく堂開店当時の茶太郎と桜の姿が写っている。

──────────────────

 

──────────────────

・鉄製ナイフの刃【つきつける】

鍛冶屋・一徹で売られている洋物ナイフの刃。

グリップと刃が取り外せるようになっている。

──────────────────

 

──────────────────

・銀製のナイフの刃【つきつける】

咲夜が普段使っているナイフの刃。

幻想郷では貴重な銀が使われている。

鉄製ナイフの刃と同じ形をしている。

──────────────────

 

──────────────────

・グリップ【つきつける】

咲夜が普段使っているナイフのグリップ。

投げナイフ用で少し特殊な形をしている。

刃の差込口が洋物ナイフのグリップと同じ形になっている。

──────────────────

 

──────────────────

・ナイフ【つきつける】

鍛冶屋一徹でもらったもの。

鍛冶屋で保管されていたグリップと

ナイフの刃が組み合わさってできている。

──────────────────

 

──────────────────

・ペアネックレスのかたわれ【つきつける】

鍛冶屋・一徹に落ちていたネックレス。

形から察するに恐らくペアネックレスと思われる。

──────────────────

 

──────────────────

・紅魔館の防犯写真【つきつける】

紅魔館の魔法防犯システムが撮影した写真。

桜と思しき人物が写っている。

──────────────────

 

《人物ファイル》

──────────────────

・綾里真宵(19)【つきつける】

ぼくの助手。

倉院流霊媒道の使い手。今もなお修行中。

──────────────────

 

──────────────────

・博麗霊夢(16)【つきつける】

博麗神社の巫女。

ぼくに幻想郷のことについて教えてくれた。

──────────────────

 

──────────────────

・八雲紫(??)【つきつける】

ぼくを幻想郷に連れてきた謎の妖怪。

スキマ、というワープホールを使うことができる。

──────────────────

 

──────────────────

・四季映姫(??)【つきつける】

幻想郷の裁判長。紫さんの挑発に乗って検事になった。

色々とフクザツな事情を抱えていそうだ。

──────────────────

 

──────────────────

・小野塚小町(??)【つきつける】

法廷係官。

サボり癖がひどく四季検事にいつも怒られている。

──────────────────

 

──────────────────

・十六夜咲夜(16)【つきつける】

今回の事件の被告人。

紅魔館というお屋敷に務めるメイドで、

時を止めることができる。

──────────────────

 

──────────────────

・八ッ時茶太郎(51)【つきつける】

今回の事件の被害者。

お茶屋『いっぷく堂』の店主。

 

【挿絵表示】

 

──────────────────

 

──────────────────

・河城にとり(??)【つきつける】

刑事兼エンジニアの河童。

機会を見つけては機械をいじくろうとする。

──────────────────

 

──────────────────

・大妖精(??)【つきつける】

名前の通り妖精。

事件当夜、友達と人里に

遊びに来ていたらしい。

──────────────────

 

──────────────────

・レミリア・スカーレット(500)【つきつける】

紅魔館の当主。

咲夜さんのことを裏切り者だと話しているが‥‥?

──────────────────

 

──────────────────

・パチュリー・ノーレッジ(??)【つきつける】

紅魔館内の大図書館の管理人。

病弱体質、喘息もち。

──────────────────

 

──────────────────

・小悪魔(??)【つきつける】

大図書館の司書さん。

本名は不明。

──────────────────

 

──────────────────

・森近霖之助(??)【つきつける】

香霖堂店主。

人柄は良さそうだが、

商人にはあまり向いていなさそう。

──────────────────

 

──────────────────

・稲葉てゐ(??)【つきつける】

ウサギの耳が生えた妖怪。

いたずらっ子のようだ。

──────────────────

 

──────────────────

・餅田桜(??)【つきつける】

いっぷく堂の店員。

仲が良いという咲夜さんとは真逆の性格の持ち主。

被害者に恨みを持っている‥‥?

 

【挿絵表示】

 

──────────────────

 

──────────────────

・朝霧純人(??)【つきつける】

河城さんの上司。階級は警部。

事あるごとに『幻想』という単語を使う。

 

【挿絵表示】

 

──────────────────

 

──────────────────

・多々良一徹(??)【つきつける】

鍛冶屋『一徹』の店主。

被害者とは昔からの知り合いだったらしい。

常にお酒の匂いをプンプンさせている。

──────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより下部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより上部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「被告人はこれを使ってナイフを調達したのです!」

 「……そんなものでどうやって調達すると言うのですか?」

 「いやできるでしょう! これのこの部分をこう使えば!」

 「……自分で言っててむなしくならない? なるほど君……」

 「……もう一度考え直すよ」

 「その前にペナルティね」

 ……トホホ。

 

 「裁判長! 今度こそ、弁護側は検察側の主張に対して証拠品を提示する準備があります!」

 ぼくがそういうと、木槌の音が鳴る。

 「……今度こそ頼むわね。……それでは、提示してもらいましょう。検察側の主張に対する証拠を!」

 

【法廷記録】

 

──────────────────

・弁護士バッジ【つきつける】

これがないと、

誰もぼくを弁護士として

みとめてくれない。

──────────────────

 

──────────────────

・八ッ時茶太郎の解剖記録【つきつける】

 ・被害者 八ッ時茶太郎 

 ・死因 心臓をナイフで一突きにされたことによる失血死。

 ・追記 ナイフの刺さりが甘かったことが再解剖で判明。よって、被害者は刺されてから数十秒の間生きていた可能性を認める。

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──────────────────

・現場上面図【つきつける】

現場の上面を記した図。

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──────────────────

・凶器のナイフの情報【つきつける】

1科学調査の結果

 ・柄の部分に被告人の順手の指紋を検出。それ以外の指紋は検出されず。

 ・刃先の部分に、被害者の血液を検出。それ以外の血液は検出されず。

2その他の情報

 凶器のナイフは、柄の部分と刃の部分が取り外せる仕様となっている。

 また、柄の部分はプラスチック製、刃の部分は鉄製であることが判明済み。

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・コルクボード【つきつける】

被害者の自室から発見されたもの。

咲夜の写真ばかりが貼られている。

すべての写真がカメラ目線になっている。

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・文々。新聞【つきつける】

4月9日づけの夕刊。

一面トップには爆破事件について書かれている。

 

※詳細

4月8日午後十一時五十分ごろ、霧の湖で謎の爆発が発生。

妖怪一名が負傷。

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──────────────────

・現場の土間について【つきつける】

現場の土間は、かなり柔らかく、軽い人がのっただけでも痕が残る。

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・黄ばんだ写真【つきつける】

茶太郎の自室に置かれていた黄ばんだ写真。

茶太郎の見た目が若いのに対し、

桜の見た目には変化がない。

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──────────────────

・カメラの記憶【つきつける】

朝霧が念写したカメラの記憶。

いっぷく堂開店当時の茶太郎と桜の姿が写っている。

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──────────────────

・鉄製ナイフの刃【つきつける】

鍛冶屋・一徹で売られている洋物ナイフの刃。

グリップと刃が取り外せるようになっている。

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・銀製のナイフの刃【つきつける】

咲夜が普段使っているナイフの刃。

幻想郷では貴重な銀が使われている。

鉄製ナイフの刃と同じ形をしている。

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──────────────────

・グリップ【つきつける】

咲夜が普段使っているナイフのグリップ。

投げナイフ用で少し特殊な形をしている。

刃の差込口が洋物ナイフのグリップと同じ形になっている。

──────────────────

 

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・ナイフ【つきつける】

鍛冶屋一徹でもらったもの。

鍛冶屋で保管されていたグリップと

ナイフの刃が組み合わさってできている。

──────────────────

 

──────────────────

・ペアネックレスのかたわれ【つきつける】

鍛冶屋・一徹に落ちていたネックレス。

形から察するに恐らくペアネックレスと思われる。

──────────────────

 

──────────────────

・紅魔館の防犯写真【つきつける】

紅魔館の魔法防犯システムが撮影した写真。

桜と思しき人物が写っている。

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《人物ファイル》

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・綾里真宵(19)【つきつける】

ぼくの助手。

倉院流霊媒道の使い手。今もなお修行中。

──────────────────

 

──────────────────

・博麗霊夢(16)【つきつける】

博麗神社の巫女。

ぼくに幻想郷のことについて教えてくれた。

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──────────────────

・八雲紫(??)【つきつける】

ぼくを幻想郷に連れてきた謎の妖怪。

スキマ、というワープホールを使うことができる。

──────────────────

 

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・四季映姫(??)【つきつける】

幻想郷の裁判長。紫さんの挑発に乗って検事になった。

色々とフクザツな事情を抱えていそうだ。

──────────────────

 

──────────────────

・小野塚小町(??)【つきつける】

法廷係官。

サボり癖がひどく四季検事にいつも怒られている。

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──────────────────

・十六夜咲夜(16)【つきつける】

今回の事件の被告人。

紅魔館というお屋敷に務めるメイドで、

時を止めることができる。

──────────────────

 

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・八ッ時茶太郎(51)【つきつける】

今回の事件の被害者。

お茶屋『いっぷく堂』の店主。

 

【挿絵表示】

 

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・河城にとり(??)【つきつける】

刑事兼エンジニアの河童。

機会を見つけては機械をいじくろうとする。

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・大妖精(??)【つきつける】

名前の通り妖精。

事件当夜、友達と人里に

遊びに来ていたらしい。

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・レミリア・スカーレット(500)【つきつける】

紅魔館の当主。

咲夜さんのことを裏切り者だと話しているが‥‥?

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──────────────────

・パチュリー・ノーレッジ(??)【つきつける】

紅魔館内の大図書館の管理人。

病弱体質、喘息もち。

──────────────────

 

──────────────────

・小悪魔(??)【つきつける】

大図書館の司書さん。

本名は不明。

──────────────────

 

──────────────────

・森近霖之助(??)【つきつける】

香霖堂店主。

人柄は良さそうだが、

商人にはあまり向いていなさそう。

──────────────────

 

──────────────────

・稲葉てゐ(??)【つきつける】

ウサギの耳が生えた妖怪。

いたずらっ子のようだ。

──────────────────

 

──────────────────

・餅田桜(??)【つきつける】

いっぷく堂の店員。

仲が良いという咲夜さんとは真逆の性格の持ち主。

被害者に恨みを持っている‥‥?

 

【挿絵表示】

 

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・朝霧純人(??)【つきつける】

河城さんの上司。階級は警部。

事あるごとに『幻想』という単語を使う。

 

【挿絵表示】

 

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・多々良一徹(??)【つきつける】

鍛冶屋『一徹』の店主。

被害者とは昔からの知り合いだったらしい。

常にお酒の匂いをプンプンさせている。

──────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより下部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより上部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう一度、心の中で「くらえ!」と叫び、証拠品をつきつける。

 「反論の証拠、それはこいつです!」

 「そ、それは……ナイフ、かしら? 見たところ凶器と同じようだけれど……血はついていないようね」

 裁判長席から紫さんがのぞき込む。

 

 「これは鍛冶屋一徹から借りてきたナイフです。グリップも特注品ですし、ナイフの刃もきちんと銀製で、実際に被告人が使っているものと全く同じものです」

 「異議あり! あなたは証人が鍛冶屋に直接ナイフを貰いに行ったと言いたいのですか? そんな馬鹿な真似をする人がいますか!」

 「ええ。もちろん、そんなことを主張するつもりはさらさらありません。……実は、鍛冶屋一徹では、使い古したナイフの刃を再利用し、グリップはまとめて捨てているのです。そして、そのグリップとナイフの刃は、まとめて店の裏にある倉庫に保管してあるそうです」

 「……あっ!」

 

 四季検事が少し狼狽した。

 「そう。使用済みのグリップ。そこには当然あるものが付着している」

 「被告人の指紋……ということね」

 「その通りです」

 紫さんの言葉に頷く。

 「……つまり! 鍛冶屋の倉庫に忍び込み、グリップを入手すれば、誰にでも被告人の指紋が付着したナイフを作ることができたのです!」

 「ぐぅぅっ!」

 四季検事はうなり声をあげる、しかし間髪入れずに「異議あり!」と反論をかます。

 

 「た、確かにそれならば凶器を入手することはできたようです。……しかし! まだ解明されていない点があります!」

 「なんですって?」

 「凶器のナイフに関する情報を御覧なさい。ここには確かに、“ナイフの刃は鉄製”と書かれています。しかし、被告人が普段持ち歩いているナイフは“銀製”です。もし、被告人に罪を着せるならば、当然彼女が普段持ち歩いているナイフを再現しなければなりません。しかし、実際に凶器として使われたナイフの刃は“鉄製”だった。証人は銀製のナイフを選ばなかったのです。……この食い違いについて、どう説明するつもりですか!」

 

 「異議あり! ……四季検事。先ほどの弁護側の証明を、もうお忘れなのですか?」

 「べ、弁護側の証明……?」

 「えっと、さっき弁護側が証明したことと言えば……そこの証人が吸血鬼だ、っていう話だったかしら?」

 

 「そうです、裁判長。さて、四季検事。ここで一つクイズです。吸血鬼の弱点と言えばなんですか?」

 「きゅ、吸血鬼の弱点? ええっと……十字架、にんにく、太陽の光、流水、そして銀……あっ!」

 「お気づきのようですね。そう。証人は銀製のナイフを“選ばなかった”のではない。“選べなかった”のです。……その理由は明白。真犯人……すなわち証人が吸血鬼だから。それ以外にありえません!」

 

 「きゃあああっ!」「また吸血鬼の話ですかっ!」

 証人席と検事席から悲鳴が上がった。

 

 検察側が反論してこない隙に一気に畳みかける!

 ぼくは威嚇の意味も込めて机を叩き、続ける。

 「被告人に罪を着せるために必要になるのは、指紋が付いたグリップのみです。本来ならばナイフの刃の部分まで再現すべきだったのでしょうが……吸血鬼である証人にはそれを持ち出すことはできませんでした。仕方なくグリップを盗み出した証人は、その後鍛冶屋で刃が鉄でできた洋物ナイフを買ったのでしょう」

 

 「なんで、そんなことをしたのかしら?」

 裁判長席から質問が飛ぶ。

 「当然、刃を用意するためです。幸いなことに、被告人が使っていたグリップの差込口は鍛冶屋の洋物ナイフの刃の根元と同じ形をしていました。証人は洋物ナイフで被害者を刺殺した後、グリップの部分を入れ替えたのです。その証拠に、被害者に刺さっているナイフのグリップには血がべったりと付着しています。殺害した後、ナイフをそのままにしておけば、グリップに血が付くことはありません。ナイフが栓の代わりになって、大量に出血しませんから。恐らく、交換するときに誤ってグリップに血をつけてしまったのでしょう。……慌てていたのか、拭い去りはしなかったようですが」

 

 「ちょっと待ってちょうだい。わざわざそんなことをしなくても、初めからグリップの部分だけ変えておけばいいじゃない」

 「いえ。被告人が使っているグリップは投げナイフとして使用するために、形状が普通のグリップとはやや異なります。確実に殺害するためには、より握りやすい普通のグリップのままで刺すべきだと判断したのでしょう」

 「なるほど」

 紫さんは納得して頷いてくれた。……しかし。

 

 「異議あり!」

 検察側はまだ食い下がってくるようだ。

 

 「あなたの説明には納得しました。しかし、肝心の証拠がありません」

 「証拠?」

 「証人が倉庫に侵入した証拠ですよ。法廷でモノを語るのは証拠品のみ。法廷での大原則を忘れたわけではありませんよね?」

 やれやれ。どこの世界でも、何かと言えば証拠、証拠ってうるさいな……。

 

 「……分かりました。では、お望み通り証拠品を提示しましょう。証人が鍛冶屋の倉庫に忍び込んだ証拠。それは……!」

 

 

 

 ―つきつける― 桜が鍛冶屋の倉庫に忍び込んだ証拠をつきつけろ!

 

【法廷記録】

 

──────────────────

・弁護士バッジ【つきつける】

これがないと、

誰もぼくを弁護士として

みとめてくれない。

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──────────────────

・八ッ時茶太郎の解剖記録【つきつける】

 ・被害者 八ッ時茶太郎 

 ・死因 心臓をナイフで一突きにされたことによる失血死。

 ・追記 ナイフの刺さりが甘かったことが再解剖で判明。よって、被害者は刺されてから数十秒の間生きていた可能性を認める。

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──────────────────

・現場上面図【つきつける】

現場の上面を記した図。

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──────────────────

・凶器のナイフの情報【つきつける】

1科学調査の結果

 ・柄の部分に被告人の順手の指紋を検出。それ以外の指紋は検出されず。

 ・刃先の部分に、被害者の血液を検出。それ以外の血液は検出されず。

2その他の情報

 凶器のナイフは、柄の部分と刃の部分が取り外せる仕様となっている。

 また、柄の部分はプラスチック製、刃の部分は鉄製であることが判明済み。

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・コルクボード【つきつける】

被害者の自室から発見されたもの。

咲夜の写真ばかりが貼られている。

すべての写真がカメラ目線になっている。

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──────────────────

・文々。新聞【つきつける】

4月9日づけの夕刊。

一面トップには爆破事件について書かれている。

 

※詳細

4月8日午後十一時五十分ごろ、霧の湖で謎の爆発が発生。

妖怪一名が負傷。

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──────────────────

・現場の土間について【つきつける】

現場の土間は、かなり柔らかく、軽い人がのっただけでも痕が残る。

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・黄ばんだ写真【つきつける】

茶太郎の自室に置かれていた黄ばんだ写真。

茶太郎の見た目が若いのに対し、

桜の見た目には変化がない。

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・カメラの記憶【つきつける】

朝霧が念写したカメラの記憶。

いっぷく堂開店当時の茶太郎と桜の姿が写っている。

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・鉄製ナイフの刃【つきつける】

鍛冶屋・一徹で売られている洋物ナイフの刃。

グリップと刃が取り外せるようになっている。

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・銀製のナイフの刃【つきつける】

咲夜が普段使っているナイフの刃。

幻想郷では貴重な銀が使われている。

鉄製ナイフの刃と同じ形をしている。

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──────────────────

・グリップ【つきつける】

咲夜が普段使っているナイフのグリップ。

投げナイフ用で少し特殊な形をしている。

刃の差込口が洋物ナイフのグリップと同じ形になっている。

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・ナイフ【つきつける】

鍛冶屋一徹でもらったもの。

鍛冶屋で保管されていたグリップと

ナイフの刃が組み合わさってできている。

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・ペアネックレスのかたわれ【つきつける】

鍛冶屋・一徹に落ちていたネックレス。

形から察するに恐らくペアネックレスと思われる。

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・紅魔館の防犯写真【つきつける】

紅魔館の魔法防犯システムが撮影した写真。

桜と思しき人物が写っている。

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《人物ファイル》

──────────────────

・綾里真宵(19)【つきつける】

ぼくの助手。

倉院流霊媒道の使い手。今もなお修行中。

──────────────────

 

──────────────────

・博麗霊夢(16)【つきつける】

博麗神社の巫女。

ぼくに幻想郷のことについて教えてくれた。

──────────────────

 

──────────────────

・八雲紫(??)【つきつける】

ぼくを幻想郷に連れてきた謎の妖怪。

スキマ、というワープホールを使うことができる。

──────────────────

 

──────────────────

・四季映姫(??)【つきつける】

幻想郷の裁判長。紫さんの挑発に乗って検事になった。

色々とフクザツな事情を抱えていそうだ。

──────────────────

 

──────────────────

・小野塚小町(??)【つきつける】

法廷係官。

サボり癖がひどく四季検事にいつも怒られている。

──────────────────

 

──────────────────

・十六夜咲夜(16)【つきつける】

今回の事件の被告人。

紅魔館というお屋敷に務めるメイドで、

時を止めることができる。

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・八ッ時茶太郎(51)【つきつける】

今回の事件の被害者。

お茶屋『いっぷく堂』の店主。

 

【挿絵表示】

 

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・河城にとり(??)【つきつける】

刑事兼エンジニアの河童。

機会を見つけては機械をいじくろうとする。

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・大妖精(??)【つきつける】

名前の通り妖精。

事件当夜、友達と人里に

遊びに来ていたらしい。

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・レミリア・スカーレット(500)【つきつける】

紅魔館の当主。

咲夜さんのことを裏切り者だと話しているが‥‥?

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・パチュリー・ノーレッジ(??)【つきつける】

紅魔館内の大図書館の管理人。

病弱体質、喘息もち。

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・小悪魔(??)【つきつける】

大図書館の司書さん。

本名は不明。

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・森近霖之助(??)【つきつける】

香霖堂店主。

人柄は良さそうだが、

商人にはあまり向いていなさそう。

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・稲葉てゐ(??)【つきつける】

ウサギの耳が生えた妖怪。

いたずらっ子のようだ。

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・餅田桜(??)【つきつける】

いっぷく堂の店員。

仲が良いという咲夜さんとは真逆の性格の持ち主。

被害者に恨みを持っている‥‥?

 

【挿絵表示】

 

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・朝霧純人(??)【つきつける】

河城さんの上司。階級は警部。

事あるごとに『幻想』という単語を使う。

 

【挿絵表示】

 

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・多々良一徹(??)【つきつける】

鍛冶屋『一徹』の店主。

被害者とは昔からの知り合いだったらしい。

常にお酒の匂いをプンプンさせている。

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───これより下部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───これより上部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これこそが、証人が鍛冶屋に忍び込んだことを示しているのです!」

 「却下するわ」

 「え! も、もうちょっと話を聞いてくれても……」

 「どう見ても違うじゃない! それ!」

 問答無用で却下されてしまった……。

 

 「……では、今度こそお望み通り証拠品を提示しましょう、証人が鍛冶屋の倉庫に忍び込んだ証拠。それは……!」

 

 ―つきつける― 桜が鍛冶屋の倉庫に忍び込んだ証拠をつきつけろ!

 

【法廷記録】

 

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・弁護士バッジ【つきつける】

これがないと、

誰もぼくを弁護士として

みとめてくれない。

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・八ッ時茶太郎の解剖記録【つきつける】

 ・被害者 八ッ時茶太郎 

 ・死因 心臓をナイフで一突きにされたことによる失血死。

 ・追記 ナイフの刺さりが甘かったことが再解剖で判明。よって、被害者は刺されてから数十秒の間生きていた可能性を認める。

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・現場上面図【つきつける】

現場の上面を記した図。

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・凶器のナイフの情報【つきつける】

1科学調査の結果

 ・柄の部分に被告人の順手の指紋を検出。それ以外の指紋は検出されず。

 ・刃先の部分に、被害者の血液を検出。それ以外の血液は検出されず。

2その他の情報

 凶器のナイフは、柄の部分と刃の部分が取り外せる仕様となっている。

 また、柄の部分はプラスチック製、刃の部分は鉄製であることが判明済み。

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・コルクボード【つきつける】

被害者の自室から発見されたもの。

咲夜の写真ばかりが貼られている。

すべての写真がカメラ目線になっている。

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・文々。新聞【つきつける】

4月9日づけの夕刊。

一面トップには爆破事件について書かれている。

 

※詳細

4月8日午後十一時五十分ごろ、霧の湖で謎の爆発が発生。

妖怪一名が負傷。

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・現場の土間について【つきつける】

現場の土間は、かなり柔らかく、軽い人がのっただけでも痕が残る。

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・黄ばんだ写真【つきつける】

茶太郎の自室に置かれていた黄ばんだ写真。

茶太郎の見た目が若いのに対し、

桜の見た目には変化がない。

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・カメラの記憶【つきつける】

朝霧が念写したカメラの記憶。

いっぷく堂開店当時の茶太郎と桜の姿が写っている。

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・鉄製ナイフの刃【つきつける】

鍛冶屋・一徹で売られている洋物ナイフの刃。

グリップと刃が取り外せるようになっている。

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・銀製のナイフの刃【つきつける】

咲夜が普段使っているナイフの刃。

幻想郷では貴重な銀が使われている。

鉄製ナイフの刃と同じ形をしている。

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・グリップ【つきつける】

咲夜が普段使っているナイフのグリップ。

投げナイフ用で少し特殊な形をしている。

刃の差込口が洋物ナイフのグリップと同じ形になっている。

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・ナイフ【つきつける】

鍛冶屋一徹でもらったもの。

鍛冶屋で保管されていたグリップと

ナイフの刃が組み合わさってできている。

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・ペアネックレスのかたわれ【つきつける】

鍛冶屋・一徹に落ちていたネックレス。

形から察するに恐らくペアネックレスと思われる。

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・紅魔館の防犯写真【つきつける】

紅魔館の魔法防犯システムが撮影した写真。

桜と思しき人物が写っている。

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《人物ファイル》

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・綾里真宵(19)【つきつける】

ぼくの助手。

倉院流霊媒道の使い手。今もなお修行中。

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・博麗霊夢(16)【つきつける】

博麗神社の巫女。

ぼくに幻想郷のことについて教えてくれた。

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・八雲紫(??)【つきつける】

ぼくを幻想郷に連れてきた謎の妖怪。

スキマ、というワープホールを使うことができる。

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・四季映姫(??)【つきつける】

幻想郷の裁判長。紫さんの挑発に乗って検事になった。

色々とフクザツな事情を抱えていそうだ。

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・小野塚小町(??)【つきつける】

法廷係官。

サボり癖がひどく四季検事にいつも怒られている。

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・十六夜咲夜(16)【つきつける】

今回の事件の被告人。

紅魔館というお屋敷に務めるメイドで、

時を止めることができる。

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・八ッ時茶太郎(51)【つきつける】

今回の事件の被害者。

お茶屋『いっぷく堂』の店主。

 

【挿絵表示】

 

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・河城にとり(??)【つきつける】

刑事兼エンジニアの河童。

機会を見つけては機械をいじくろうとする。

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・大妖精(??)【つきつける】

名前の通り妖精。

事件当夜、友達と人里に

遊びに来ていたらしい。

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・レミリア・スカーレット(500)【つきつける】

紅魔館の当主。

咲夜さんのことを裏切り者だと話しているが‥‥?

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──────────────────

・パチュリー・ノーレッジ(??)【つきつける】

紅魔館内の大図書館の管理人。

病弱体質、喘息もち。

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──────────────────

・小悪魔(??)【つきつける】

大図書館の司書さん。

本名は不明。

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・森近霖之助(??)【つきつける】

香霖堂店主。

人柄は良さそうだが、

商人にはあまり向いていなさそう。

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・稲葉てゐ(??)【つきつける】

ウサギの耳が生えた妖怪。

いたずらっ子のようだ。

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・餅田桜(??)【つきつける】

いっぷく堂の店員。

仲が良いという咲夜さんとは真逆の性格の持ち主。

被害者に恨みを持っている‥‥?

 

【挿絵表示】

 

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・朝霧純人(??)【つきつける】

河城さんの上司。階級は警部。

事あるごとに『幻想』という単語を使う。

 

【挿絵表示】

 

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・多々良一徹(??)【つきつける】

鍛冶屋『一徹』の店主。

被害者とは昔からの知り合いだったらしい。

常にお酒の匂いをプンプンさせている。

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───これより下部へのスクロールを禁ずる───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




以下、投稿当時の後書き

















どうも、タイホ君です。
展開早すぎ&文字数毎回少ない&なるほどくん無双し過ぎなこの頃でございます。
まあ、一応時系列的に3の後だから多少はね?
四季様も久々に検事をやっているわけだし。まあ、3話ではもう少し検察側にも見せ場をあげたいなと思っております。

さて、つきつけるのコーナーです。
今回は、証人、餅田桜が鍛冶屋の倉庫に侵入したことを示す証拠品を提示していただきます。
難易度は星ひとつ。簡単です。どう考えてもこれだろってやつです。

証拠品リストは下に乗っけておきます。
さて、この凶器の論争が終わったらとうとうあの人が登場です……お楽しみに。

では。

―つきつける― 餅田桜が倉庫に忍び込んだことを示す証拠をつきつけろ!
(難易度★☆☆☆☆)

【証拠品リスト】

・ナイフ
鍛冶屋一徹でもらったもの。
鍛冶屋で保管されていたグリップと
ナイフの刃が組み合わさってできている。

・ペアネックレスのかたわれ
鍛冶屋・一徹で作られた特注品。
茶太郎と桜がかつて注文したもの

・凶器のナイフの情報
1科学調査の結果
 ・柄の部分に被告人の指紋を検出。それ以外の指紋は検出されず。
 ・刃先の部分に、被害者の血液を検出。それ以外の血液は検出されず。
2その他の情報
 凶器のナイフは、柄の部分と刃の部分が取り外せる仕様となっている。
 また、柄の部分はプラスチック製、刃の部分は鉄製であることが判明済み。

・カメラの記憶
朝霧が念写したカメラの記憶。
被害者の自室の写真立てにあった写真と同じ光景が映されている。

・コルクボード
被害者の自室から発見されたもの。
咲夜の写真ばかりが貼られている。

写真から導かれる可能性とは?

  • 桜は双子だった
  • 桜は人間ではない
  • 写真は全くのウソだった
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