サキサキのバレンタインは色々まちがっている。
作者:なごみムナカタ
原作:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
タグ:比企谷八幡 川崎沙希 比企谷小町 雪ノ下雪乃 由比ヶ浜結衣 一色いろは 城廻めぐり 雪ノ下陽乃 川崎大志 川崎京華 平塚静 海老名姫菜 挿絵あり 俺ガイル 八沙 はちさき
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バレンタインが終わり、周囲の人間模様に変化が生じ始めるオリジナルストーリー。
時系列:
比企谷2年生終わり頃の海浜学園合同バレンタインイベント直後。原作12巻あたりを踏襲しつつ、2月14日の前に総武高校の入試と面接が終わっているというオリジナルのスケジュール調整で作ってみました。
川崎家の下の弟が歳も名前も公式に出てないので組み込むのが難しい為、三人姉弟として取り扱います。
2022.12.12 別作品連載中で更新未定となっているため【未完】設定にしました。
2021. 9.11 幕間:Interlude【Kawasaki Family I】を37.5話目に挿入移動しました。
2021. 7.23 挿絵つきタイトルに★を追加しました。
2021. 7. 9 幕間:Interlude【Komachi】を26.5話目に挿入移動しました。
2021. 5.22 二章の開始を27話からに変更しました。
2020.12. 6 全話の台本形式その他修正が完了。
2020. 1.25 全ての書式統一が完了しました。それに伴い大幅修正された話もあります。
pixivでも連載中。
時系列:
比企谷2年生終わり頃の海浜学園合同バレンタインイベント直後。原作12巻あたりを踏襲しつつ、2月14日の前に総武高校の入試と面接が終わっているというオリジナルのスケジュール調整で作ってみました。
川崎家の下の弟が歳も名前も公式に出てないので組み込むのが難しい為、三人姉弟として取り扱います。
2022.12.12 別作品連載中で更新未定となっているため【未完】設定にしました。
2021. 9.11 幕間:Interlude【Kawasaki Family I】を37.5話目に挿入移動しました。
2021. 7.23 挿絵つきタイトルに★を追加しました。
2021. 7. 9 幕間:Interlude【Komachi】を26.5話目に挿入移動しました。
2021. 5.22 二章の開始を27話からに変更しました。
2020.12. 6 全話の台本形式その他修正が完了。
2020. 1.25 全ての書式統一が完了しました。それに伴い大幅修正された話もあります。
pixivでも連載中。
序章 聖ウァレンティヌスが殉教した日 | |
1話 冬に、下駄箱を開けると何かが起こる。 | |
2話 冬なのに、昼休みは木陰で過ごす。 | |
3話 思いがけず、部室から聞こえるその名前。 | |
4話 またしても、今度はその目で見てしまう。 | |
5話 やはり、比企谷八幡にはとどかない。 | |
6話 いろいろあって、川崎家に招くことにした。 | |
7話 今再び、比企谷小町は兄に依頼する。 | |
8話 思いのほか、川崎沙希は傷心している。 | |
9話 それでも、比企谷八幡は気づかない。 | |
10話 それぞれの、譲れない想いがある。 | |
11話 おのずから、比企谷八幡はつまびらかにする。 | |
12話 いつの日か、川崎沙希はその名を呼ぶ。 | |
13話 なんとなく、彼の求める本物が形を成す。 | |
14話 実は、川崎沙希のバレンタインは正しかった。 | |
15話 ぼっちの二人はメールで語らう。★ | |
一章 | |
16話 冬なのに、再び天使が舞い降りる。★ | |
17話 平塚静は、教え子家族に泣かされる。★ | |
18話 一人だけ、心躍らぬコンペティション。 | |
19話 ついに、天使は川なんとかさんと邂逅する。 | |
20話 沙希は惑い八幡は顧み城廻めぐりは踏み出した。 | |
21話 そして、堕天の使は策謀する。 | |
22話 未だに、比企谷八幡は踏み出せず。 | |
23話 彼の前では、雪ノ下雪乃の煩慮も徒でしかない。 | |
24話 その山には、夢と希望が詰まっている。 | |
25話 川崎京華は、夢と希望を膨らます。 | |
26話 四者四様、それぞれの前夜。 | |
幕間 | |
26.5話 Interlude【Komachi】 | |
二章 | |
27話 川崎沙希は、知っている。 | |
28話 川崎沙希は、理解を深める。 | |
29話 殊の外、今日という日は出遭い煩う。前編 | |
30話 殊の外、今日という日は出遭い煩う。中編 | |
31話 殊の外、今日という日は出遭い煩う。後編 | |
32話 密やかに、己が心を問い質す。 | |
33話 ついに、趣味である人間観察は自己にも及ぶ。★ | |
34話 魔王の眼は誤魔化せない。 | |
35話 その濁った瞳は自己を映す鏡と成す。 | |
36話 追憶が拳となり、殴り合う。 | |
37話 パンドラの箱は、八幡の手により紐解かれる。 | |
幕間 | |
37.5話 Interlude【Kawasaki family I】Feb 15th 16th | |
三章 | |
38話 やはり、人とは度し難い生き物である。 | |
39話 ほんわかと、城廻めぐりは安らぎを与える。 | |
40話 ほんわかと、城廻めぐりは揺らしにくる。 | |
41話 どうしても、城廻めぐりはめぐりと呼ばせたい。 | |
42話 まだまだ、俺達の昼休みは終わらない。 | |
43話 その虚言は少女を救い、彼の歩みを押し止める毒である。 | |
44話 こうして、彼らはまたすれ違う。 |