ハリーポッターとハルキ・ムラカミ
作者:

原作:ハリー・ポッター
タグ:R-15 村上春樹風 一人称 ハリーポッター
ダニエル・ラドクリフがハルキスト(あるいはそれに準ずるもの)と聞いたことが全ての始まりだった。

注意事項(他に思いついたら追加します)
・一話ごとに1,000から2,000字程度の投稿予定。つまり村上春樹風にハリーポッターのストーリーを語るというよりは、村上春樹風に「特定のシーン」を抽出していく予定。
・これは創作というよりは一種の自己療養のようなものなので、コンスタントな更新は望めないと思います。学業と公募用小説執筆の狭間に生まれる「ぼんやりとした何か」を埋めるためだけに書いてます。
・ハリーポッターはwikiのあらすじ準拠。原作は10歳の夏にビーチ・ボーイズの<カルフォルニア・ガールズ>をレコードで流しながら(それこそすり切れるほどに)読んだが、残念ながら今は手元にないため。あの夏の記憶は火星に穿たれた横穴のように入り組んでいて、良く思い出すことはできない。
・ハルキ・ムラカミは雰囲気準拠。つまり村上先生がどのように執筆なさるかは関係なく、純粋に概念としてのハルキ・ムラカミを追求したい。
・「完璧なハルキ・ムラカミなどといったものは存在しない」
・「本番行為」はなし。つまりレーゾン・デートゥルが何かを具体的にかくことはない。ただし、バタービールを三杯煽ってから「親密な関係」になることはあるかもしれない。しかしそれは倫理的だとかそう言った話ではなく、ただ純粋に「ゲーム」のようなものだ。
・批判が多ければ止めます。ただしこれは尊敬ゆえの自己研鑽の一環なので、批判をするときはそれを念頭においてお願いします。
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