ロシアの学校D×D、9月18日投稿!
戦う高校生はかっこいい!
「何度も言うようにあのシスターの救出は認められない!いくら堕天使に無理やり利用されていようがいかに貴重な
イッセーは旧校舎の部室に行ってリアスを説得しようとしたが、それはかなわなかった。
「儀式だがなんだか言ってたがあのカラスどものことだ、真っ当なはずがない。今見逃せば俺は悔やむだろう。あなた方を巻き込む気はない。ただ許可がほしいだけだ」
「今のあなたがどうやって立ち向かうの?いくら肉体が強靭でも光属性の攻撃を食らえば大変なことになるのは言うまでもないはずよ」
そこに朱乃がやってくる。
「部長、少し耳を」
朱乃はリアスに何やら耳打ちをした後、あわただしく出ていく。
「イッセー君、キミが無謀なことをするということは分かる。だがキミがその状況を変えようと思うなら、僕は後押ししようじゃないか。」
「兵藤、アーシアさんという方を救いたいんだろう。この町の教会ということは間違いないのか?」
「ああ、そうだ」
「すごく危険だとは思うが俺はどうにかできると思っている。戦闘ではどうにもならないがサポートはできるはずだ」
「イッセー先輩、祐斗先輩、泰助先輩。私も行きますよ。私だって戦える。先輩方だけに行かせるわけにはいきませんから」
イッセーは強力な仲間を得て、教会に向かっていった。
「小猫はともかく泰助、銃は要らないか?」
「一応剣道やってたから剣があると助かる」
「防火斧でいいなら貸せるぞ」
イッセーはホルスターにデザートイーグルを収納、あとは防火斧、手榴弾5個、スティンガー、UZI9mmを準備した。防火斧は泰助に渡した。
「行くぞ、ターボタイム!」
シューーーー!ドカーーーーーーーーン!
扉をスティンガーで破壊して一斉に聖堂に侵入する。聖堂にはフリード・セルゼンが立っていた。
「おやおやぁ?この前のクソ悪魔の団体様じゃーあーりませんかー?あのクソシスターを助けに来た感じなんだろー?でも無駄!もうすぐ死ぬところだから!というわけでくたばれくそったれ!」
祓魔銃を撃とうとしたセルゼンは弾が切れていることに気づく。
「くたばるのはお前の方みたいだな、牧師野郎!」
「このクソ悪魔は牧師と神父の違いすら分からないみたいだねえええええええ!」
「そんなもん今はどうでもいい!とにかくこの斧の錆となれ!」
泰助が防火斧で頭を割りにかかる。
「イッセーくん!キミはアーシアさんのところに行くんだ!この神父は僕たちでやる!」
「了解!行くぞ、ターボたーいむ!」
イッセーがアーシアの儀式の場所に行っているのをあえてセルゼンは追わなかった。祓魔弾切れの状況でいかにして3対1を覆すかを考えていた。
(こういう時、「馬鹿野郎、俺は勝つぞお前!」って日本語でいうんだっけ?)
セルゼンは最近覚えた日本文を思い出しながら戦闘に入る。
リアス・グレモリー眷族の3人は数的有利を生かしたいところだ。小猫は近くに並んでいた長椅子を持ちあげて、セルゼンに向かって投げた。
「しゃらくっせえ!!くたばれ!!」
長椅子を両断すると、近くにいた祐斗に斬りかかる。祐斗は持っていた魔剣でセルゼンの光の剣を受け、刀を返そうとするがそこにセルゼンはおらず、泰助を襲っていた。泰助は斧で件を受けようとするがリーチが不足して、負傷する。
「どうだ!これが光の力だ!このままじわじわと……がっ!」
「……よそ見は禁物」
セルゼンが泰助に気を取られているうちに小猫はセルゼンを蹴り飛ばした。泰助は光の攻撃を受けたがために力を失いつつある。
「頼む、ブーストしてくれ!生命力を!!」
“Boost!” “Boost!!” “Boost!!!”
泰助は自分の
“Boost!!!!” “Boost!!!!!” “Boost!!!!!!!”
「泰助君、無理はしたらダメだ!この神父は僕らがやる!小猫ちゃん、できればこっちの方にそいつを投げてくれ!」
小猫が投げたセルゼンに祐斗は斬りかかる。
「やっべー。死ぬかと思った。これ以上はここにいれない!んじゃ、ばいちゃ!」
セルゼンは煙玉を投げて、消え去った。
「泰助君、どんな感じ?」
「生命力を2の6乗倍させてるけど結構つらいなこれ。木場、回復か治癒いけるか?」
「やっては見るがどうだろう。あまり得意ではないからね」
祐斗は泰助に治癒魔法を使うが、あまり効果はなさそうだ。朱乃の方が得意なのだろう。
時間はさかのぼって教会の外。リアスと朱乃は冥界の大公から来たはぐれ堕天使の集団の討伐依頼でやってきた。
「ここね、朱乃!囲まれると不利だからうまく一人ずつ攻略していくわよ!」
リアスはそういうと、教会の尖塔の上に立つ女堕天使ミッテルトに向かって滅びの魔法を放つ。ミッテルトは何も言えないまま消滅してしまった。一方の朱乃、教会を挟んで反対側の木の上に飛んでいく。
「な、だ、誰よ!?」
女堕天使カラワーナは光の槍を繰り出して朱乃に投げようとしたが、その前に朱乃の雷の前に屠られた。残る堕天使はドーナシークとレイナーレだけだ。そのレイナーレは教会の中で儀式を行っている。
ドーナシークが朱乃の後ろから光の槍を投擲してくる。朱乃は身に降りかかる危険を察知して槍を避ける。
「うっふふふふふ……狙いは悪くないですが、残念ですわ」
朱乃は雷撃でドーナシークに反撃する。所詮は下級堕天使でしかないドーナシークは朱乃の強烈な雷撃で無に帰した。
「朱乃、教会の中に行くわよ。おそらくイッセーたちもそこにいるはずだから!」
「了解ですわ部長」
ブエルタ始まるしF1の夏休み終わるしバイト見つかったしで大忙しです。
さらにNFLも始まるし忙しくなるなあ……