みんなが過保護過ぎるんですが、誰か助けてくれません? 作:因幡の黒兎。
ちょっと病み上がりだから変な文章になっちゃったけど、今度訂正入れるから許して…。
…あと、ちょっと前に日間ランキングで6位に入ってました。ワイ、もう死ぬんかいな? 一生ものの思い出、有難う御座いました!
それでは本編をどーぞ…!
「お兄ちゃん大丈夫!? 何もされて無い!? お怪我もしてないよね!?」
『だ、だいじょーぶだよー…』
ほんと、大丈夫だから…そんな強く抱き締めないでくれると嬉しいなぁ…。いや、抱き締められるのが嫌って訳じゃ無いよ? ただね? 顔が胸に埋もれちゃってて…ぶっちゃけ幸せです。と言うかちゃんと文字書けてるよね? 見ないで書いてるから文字がすっごくブレてる気がする…。
「ことりちゃん! 次は穂乃果がひばりくんをギューッする!」
「だめ〜♪」
「えぇ〜!? ことりちゃんのけちんぼ! 良いもん、勝手に抱き付いちゃうもん!」ダキッ!
「きゃぁ〜♪」
ぐえぇ…ちょっ、勢い良いねぇ穂乃果ちゃん…。おかげでひばりくん、ぺっちゃんこになる所だったよぅ…。
「ちょっと穂乃果! ひばりが潰れてしまいますよ!?」
「はっ…! ひばりくん、大丈夫!?」
「…」チーン‥
ぺっちゃんこになりそうだったけど、それ以上に天国だったなぁ〜…。柔らかかったし、暖かかったし、良い匂いだったし…あっ、僕もう死んじゃうんですね、わかります…。
「ひばり! 正気に戻って下さい!」
「…っ!」
はっ…! あっぶなかったぁ…、ほんとに天国へレッツゴーしちゃう所だったよ…! あっ、でも2人の胸の中で逝けるならそれもそれで…
「何かバカな事を考えてません?」
『なんでもありません!』
なんか最近よく思うんだけど、僕の思考って漏れ過ぎじゃない? 無意識に口に出しちゃう無自覚ナンパ主人公とは違って、僕は声が出せないのになぁ〜。なんでだろぉ?
「そう言えばひばり、生徒会長と何を話して居たのですか?」
『ん〜? ちょっとした世間話ってやつだよ?』
と言うか僕が態々話さなくても聞けるんでしょ? ひばり知ってるよ? 制服に新しく自動的に録音される盗聴器が付けられたこと! ちょっと胸ポケットの部分に違和感を感じて確認したけど、小さな機械がしっかり縫い付けられてたもんね。まぁ別に困るよな話をする事は無いし、そもそも喋れないし…。
『あと、部活設立についてなんだけど…』
「あっ! どうだった!?」
『有耶無耶にされちゃった♪』
「そっかぁ…」
『部員を集めても認めて貰えないだろうし…、何か打開案を考えなきゃね』
「…えっ? 認めて貰えないの?」
『絶対にね。』
「そ、そんなぁ〜…!」
半分くらいは私情だとは思うけど、確か『アイドル研究部』って部活があったし、そこをどうにかしろって言われそうなんだよねぇ。半分くらいは私情だと思うけど!(大事だから2回目なのだ!) 生徒会長が私情を挟んじゃダメだと思うんだけどなぁ〜…。
「前途多難ですね…」
『だね〜。』
スクールアイドルを始めるにして、歌…は、海未ちゃんがポエム書いてたから大丈夫かな? それで衣装…も、ことりちゃんが作れるね。他に足りないのは…あっ、曲が無い! それと部として認めて貰えてないから校内での知名度も皆無に等しいし、活動をする場所を借りれない可能性も…。
『でも、そっちの方が面白いよ。』
「えっ?」
『問題は山積みで、越えられない壁に囲まれた状態。それだからこそ出来た時が最高に面白いと思わない?』
「むしろ燃える! すっごいやる気が沸くよ!」
流石は穂乃果ちゃん! 共感してくれてひばりくんは嬉しい限りであります♪
『それに、始めなきゃ何も変わらない。兎に角やってみようよ』
まぁ、僕がスクールアイドルをやる訳じゃ無いんだけどね…。で、でもマネージャー的な事を頑張るし、ちょっとくらいなら偉そうな事を言っても良いよね…? ねっ?
「…はぁ…。取り敢えず、穂乃果とことりの体力作りから始めましょうか」
「海未ちゃん…!」
なんか海未ちゃんって、穂乃果ちゃんに対してツンデレだよね。そう言うところも可愛いけどさ。
「ねぇお兄ちゃん、ことりがスクールアイドルをやったら…嬉しい?」
『すっごく!』
「なら断る理由が無いね♪」
「ことりちゃぁん…!」
諦め掛けてたみたいだけど、やる気がもう一度沸いてくれて良かった…。絵里ちゃん達にあれだけ偉そうに色々言ったのに、やっぱり無しだなんて言えないもんね…。
『3人とも、ファイトだよ♪』
▽▼ ▽▼ ▽▼
「ふぅ…。ねぇ希、ひばりって本当に何者なの?」
「ほんま不思議くん…いや、不思議ちゃんやねぇ〜」
また誤魔化して…。やっぱり希は何か知ってるのよね…? あっ、Добрый день。音ノ木坂学園生徒会長の絢瀬絵里よ。今は彼…ひばりが部屋から出て行って、希と2人っきりなのだけど…
「…話したく無いなら良いわ。どうしても聞きたいって訳でも無いしね」
「ありがとな…」
やっぱり希とひばりって知り合いなのかしら。でも、ひばりは初対面っぽく感じたし…。
「彼、凄いわね」
「急にどうしたん?」
「だって、ほんの少ししか会話をしていないのに、
あれと言うのは思い付きで〜ってあれね?
「理事長先生に言われたって事も当てられとったもんなぁ?」
「うっ…」
「…確かに凄いとは思うけど、それ以上に…」
「怖い?」
「やね〜。だってあんなん、初めからわかってた見たいやん。不気味に思わん?」
「そうね…」
殆どが予想でしか無いのに、その全てが当たってて…。しかも彼の目、何時もと違って全部を見透かしてるみたいに細められてて、まるで別人だったわ。
「そう言えば…」
「どうかしたん?」
「彼が言っていた
感情や考えを読み取られて、本当に全てを言い当てられて、怖くなった私は何故わかったのかを本人に聞いた。すると、帰って来たのはこんな文字。
『僕は道化。自分を含めて全てを欺く天才なんだよ? 程度の低い演技なんて見抜けるに決まってるでしょ?』
道化って、要するにピエロとかの事よね? それがどう言う関係を持っているのかしら…?
「人を笑わせる様な、って事やろ?」
「…つまり?」
「ひばりん…彼にとって大切なあの3人を笑わせる為ならなんでもするって事やろ。きっと…」
でも、それだと…
「なんで彼は、あんな事件を起こしたのよ…」
あー、もぅ! ただでさえ共学化反対派とかで面倒なのに、どうして厄介な事がまた襲ってくるのよぉ〜…!
「…取り敢えず、ひばり達がもう一度部活の設立に来たら、『アイドル研究部』の事を持ち出して辞めさせましょ」
「多分その事も予想しとると思うけどなぁ〜?」
「…私、一瞬でひばりの事が嫌いになったわ…」
作者はなんとなく思いました。…あれ? もしかしてワイ、毎日投稿になったら死ぬんちゃう? …と。
アンケートで一番下のネタ枠、あそこは作者のご都合解釈として二日に一回投稿って事で良いです? 良いですよね…? ねっ!?
☆10評価を下さった風峰 虹晴さん! ☆9評価を下さった月世界さん! ☆8評価を下さったキリックさん! ありがとうございます! 作者も歪んだ愛とか大好きです!
それじゃ、多分2日後に投稿すると思うんで…。読みに来てくれると嬉しいです! …がんばろ。
読むならどれくらいが良い?
-
1000〜2000文字
-
2000〜3000文字
-
3000〜5000文字
-
文字数とかどうでも良いからボリュームを!