みんなが過保護過ぎるんですが、誰か助けてくれません?   作:因幡の黒兎。

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この小説を書き始めて不幸体質になってる気がする…。二日に一回投稿とか言いながら一週間も経たずにそれを破ってしまって申し訳ありませんでした!!! でもね? ほんと、自分も筆記活動をしたかったんですよ?
…簡潔に纏めると『チャリに轢かれて、スマホが逝かれて、レポートとかその他がWonder zoneを歌いながら迫って来てた』って所ですかね…。ほんとすいません…。
こっから、マジで頑張るんで許して下さい…。


久しぶりの“穂むら”って思ったけど…!?

「写真も可愛かったけれど、やっぱり実物は違うわねぇ〜! もふもふしてて暖かいわ〜♡」

「…」コクコク

「お母さん! お父さん! 次は穂乃果の番だからね!?」

 

 ど、どーも! 穂乃果のお母さんに抱き付かれて、お父さんに頭をわしゃわしゃされてる南ひばりだよ〜! ちょっ、擽ったぃ…あははっ!

 

 なんでこんな事になったかと言うと『スクールアイドルとしての活動を始める為には何が必要か具体的に話し合おう!』って事になって、『落ち着いて話せる場所に行こう!』って事になり、なんか色々あって穂乃果ちゃんの家に来る事になって…現在に至るよ! …なんか自分で言うのもなんだけど、意味わかんないね…。

 

 まぁ短く纏めちゃえば、和菓子屋“穂むら”に来たら久々に会ったって事で愛でられてます! 簡潔でしょ?

 

「そのブレザー、とっても良く似合っているわ♪」

『ほんと? ありがと!』

「ふふっ♪ あっ、そうだ! お団子食べる? 桜餅もあるわよ?」

『良いの? やった♪』

 

 和菓子屋“穂むら”の名物は穂むら饅頭、略して『ほむまん』!って説明はちょっと前にしたよね? でもそれだけじゃ無くって、他にも美味しい和菓子がいっぱいあるんだよ! さっき言ってた桜餅とか、うぐいす団子とか、夏には餡蜜(その場で、持ち帰りも可)とかもあって美味しいんだ〜♪ 手土産が必要な時はぜひオススメだよ♪

 

「あっ、お兄ちゃん。ほっぺに餡子がついてるよ?」

「?」コテン

「ふふっ、取ってあげるね♪」

 

 頬っぺたに付いてた餡子を細くて白い指で掬い取って、指ごと口に加えることりちゃん。…ほんと、ドキってなるから急にこう言う事すんの止めて欲しいなぁ…。まぁ嫌って訳じゃ無いんだけどね?

 

「相変わらず仲が良いわね〜。こりゃ穂乃果と雪穂に頑張って貰わなきゃね…」

 

 うん、聞こえない様に言ってるつもりなんだろうけど聞こえてるよ? でも、頑張るって何の事だろ?

 

「ただいま〜」

 

 おっ、この電話越しでよく聞いてる声は…!

 

「もう雪穂! こっちから入って来たらダメでしょ?」

「ごめんなさ〜い…って、ひばりくん!?」

『ひっさしぶり〜!』

 

 おぉ、やっぱり雪穂ちゃんだ! 本物だよ! ところでギュッとしても良いかなぁ? 良いよねぇ!? って、まだ穂乃果ちゃんママに抱きしめられてて動けないんだけどね〜。

 

「な、なんで居るの!?」

『…居て欲しく無かった?』

「いやいやいや! 嬉しいよ!? でも何で…? 外に出ても大丈夫なの!?」

 

 みんな、なんで僕が外に出るだけで心配するんだろ…? 最初、穂乃果ちゃんのお母さんとお父さんにもすっごい心配されたし…。あっ、ちなみに、穂乃果ちゃんのお母さんの名前は菊恵(きくえ)、お父さんは源治(げんじ)って言うから覚えておいてね?

 

『外に出るくらい大丈夫だよぅ!』

「とか言いながら、何度も誘拐されそうになったじゃん!」

『…そんな事、あったっけ?』プイッ‥

「なら目を合わしてよ。こっち見てよ」

「…」ダラダラ‥

 

 ふぇ〜! 目を合わせるなんて、めっちゃ照れちゃうよ〜! …べ、別に目を合わせるのが気不味いとか、そんなんじゃ無いよ?

 

「もぅ、雪穂! ひばりくんの事をイジメちゃダメだよ!」

「イジメて無いよ!? と言うかなんでお姉ちゃんはひばりくんに抱き付いてるの!?」

「お母さんと変わっただけだもーん!」

「なにそれズルい!」

『2人とも、喧嘩はダメだよ…?』

 

 まぁ“喧嘩するほど仲が良い”ってことわざがある程だし、仲の良い証拠なんだろうけどさ。それに、2人の喧嘩って可愛いから見てて和むんだよね♪

 

「こほんっ。それで、なんでひばりくんは家に?」

『スクールアイドルの練習とかの打ち合わせにね』

「へぇ〜。ほんとにするんだ…」

『その反応は…もしかしなくても穂乃果ちゃんに聞いてたのかな?』

「まぁね。『練習の時に良い事があったんだ〜♪』って、身体をくねくねしながら自慢して来たからさ」

 

 練習の時に良い事? 穂乃果ちゃんの練習してた所って…一回しか見た事無いんだけど。それにその一回って、僕が押し倒しちゃって気絶させちゃったんだけど…。他に一人で練習してたとか?

 

「あの時は激しかったね…ぽっ///」

「──ッ!?」ゴフッ‥!

 

 えっ、あの? なんで真っ赤になりながらこっちをチラチラ見てくるので? と言うか『激しかったね』って…。

 

「あらあら♪」

「…避妊は、しっかりな?」

『僕は何もしてな…い、訳でも無いんだけど…』

 

 実際、胸を揉んじゃってる訳だし…確かに少し…と言うか結構激しく揉んじゃったっけ…。で、てもさ!? あんなに柔らかいマシュマロみたいな弾力に、ずっと嗅いでいたくなる様な良い匂いだったし? ちょっとおかしくなっちゃうのは仕方なく無いかな!?って意見させて頂くであります!!!

 

「あらら〜、今夜は赤飯ね〜♪」

「…紅白饅頭、準備してくる」

 

 ちょーい! お二人とも!? なんでそんなワクワクした顔で厨房に向かって居るので!? あのー!?

 

「…ひばりくん。ちょーっと良いかな?」

『ゆ、雪穂ちゃん…? なんだか怖いんですけど…』

「なに? ひばりくんはお姉ちゃんとナニしたの? ねぇ、ひばりくん? 答えてよ。ねぇ?」

「…」ガクガク

 

 な、なんか雪穂ちゃんの背後に黒い何かが見えるんだけど…。

 

「…なーんか思い出したらイライラして来ちゃった♪」

『こ、ことりちゃん…?』

「さっきからことりの事を放ったらかして、楽しそうにしてさぁ…」

「…」ガクブルガクブル‥

 

 ことりちゃんからも怖いオーラ的な物が…。ほ、穂乃果ちゃ、助け…!

 

「穂乃果、白無垢も良いけど、ウェディングドレスも良いなぁ〜♪」

 

 穂乃果ちゃーん!? ちょ、僕も穂乃果ちゃんの白無垢姿とかウェディング姿とか見てみたいよ? でもさ? 今は取り敢えず二人を宥めるのを手伝ってくれませんか!?

 

 

「…と言う訳でお兄ちゃん。」

「…ねぇ、ひばりくん。」

 

『…ちゅん。』

 

 

 

「「ちょーっと、お話しよっ♪」」

 

 

 ひっ…! あ、あの…ちょっとで良いから後ろの黒い奴、薄めて貰っても宜しいでしょうか…?

 

 えーっと、だ、誰か助けt──っ!

 

 

 

 

 

 ──ぴぃいいぃーーーぃぃいぃ!?!?

 

 




ちょっと間が空いたせいで更に文章力が…。あー、泣きそ。

それじゃ、次回更新で会えると嬉しいです。

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