(本編完結)なのはのクローンたちが聖王のゆりかごにスターライトブレイカーするそうです。   作:観測者と語り部

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いま、ぼちぼち続きを書いてるのですが、思ったよりも長くなりそうなので、しばらく間が空きます。そこで今後の予定と(約束だった)本格的なアンケート。

新キャラが10人以上増えるから、ちょっとした紹介付きです。

アンケートだけ興味がある人は、一番下までスクロールお願いします。


あとがきという名のキャラ紹介&裏話+今後の予定とアンケート

・高町なのは

 

 今回の事件のクローンの大元になった人。

 

 本来なら事件後、心に大きな傷を残しつつも、残された子供たちに癒され。新たな決意と共に立ち上がる予定だった。

 

 しかし、12番の妹が生き残り、『なのは』たちの歌を聞いたことで希望の未来に変わった。

 

 管理局を休職して一年後に復帰するのは変わらないが、不屈の心はより強くなり、子供たちの為に頑張ろうって決意に満ちている。いきなり大家族になったが、本人は末っ子だった事もあって、妹たちをヴィヴィオ共々大層可愛がっている。

 

 具体的にいうと桃子さんのなのはバージョン。

 

 それもあって家族関係はすごく良好。

 

 ミッドに帰ってきてからは、ヴィヴィオと一緒にフェイトと同棲しているが、高町家に負けないくらい賑やかな子供たちと一緒に暮らしている。

 

 

・フェイト・テスタロッサ・ハラオウン

 

 『なのは』のクローンたちがプロジェクトFによって生み出されたことで、それに気付いてあげられなかったことや、もっと早く駆け付ければと酷く後悔する。

 

 そして、事件後にクローン関係施設や違法研究者を徹底的に取り締まる修羅と化し、しばらくの間、仕事中は優しい笑顔を浮かべなくなった。

 

 そんな予定だった。

 

 しかし、姉妹たちの歌と、12番の『なのは』が生き残ったことで、残された子たちの精神面が安定。フェイトも怒りに駆られなくなった。違法研究の摘発に尽力したことに変わりはないが、穏やかさを失わず、心にも余裕が持てたらしい。

 

 事件後。とある子供たちを引き取り、文字通り三人のお母さんになる。

 同じ境遇の子供ということもあって、とっても子煩悩なお母さんに拍車が掛かった。

 

 某花の四姉妹の双子の姉いわく。でろでろに甘やかされるとのこと。

 エリオとキャロいわく、ものすごく甘えてくるし、甘やかされますと、苦笑い。

 

 余談だが、姉妹たちと故郷で休んでいるなのはを気遣って、事情を説明しなかったことで。帰ってきたなのはが、「フェイトちゃんに隠し子が~~!?」と勘違いする事件が起き。慌ててフェイトが弁明する羽目になったらしい。

 

 たぶん、クローンの姉妹たちと出会って、たくさん心を痛めながら。それでも家族の繋がりを通して、一番幸せになってる人。

 

 

・八神はやて

 

 事件後、物凄く苦労した人。主にクローンの姉妹の生き残りを保護して匿い。事件の事後処理と関連施設の摘発などなど。やることが山積みだったらしい。

 

 管理局本局の代表として地上本部のレジアスと最高評議会の繋がりをオーリスを通じて糾弾したように、レジアスの信奉者的なマスコミの人に闇の書事件の主として糾弾されるという。作者の意地の悪い展開に巻き込まれる予定だった人。

 

 そして八神家の末っ子がはやてを守るために、記者会見を利用して自分がはやてのクローンであると暴露。花の四姉妹勢揃いで、はやてを助けてって次元世界に叫んだら。海鳴に匿って静かに暮らしていた筈の、『なのは』のクローン達が駆けつけて……

 

 そんな、自分の娘として保護した子供が、記者会見と事件の注目自体をめちゃくちゃにする算段で庇われて、大人として歯痒い思いをしてしまった人になる予定だった。

 

 でも、『なのは』達の歌で未来が全部変わったので、闇の書糾弾事件もなくなった。(IFルートになった)

 

 予定通り花の四姉妹のひとりである自分のクローンを引き取って、八神家一同幸せに暮らしながら、管理局の仕事を頑張っている。

 それはもう、自分の娘が可愛くて可愛くて仕方がないらしい。

 

 

・高町家のクローンの姉妹たち。

名前の法則はひらがなみっつでも似合う名前。

 

 

・高町菖蒲 アイリスちゃん。

 

 高町八人姉妹の三女。(ヴィヴィオ含む)

 N12番の女の子。前世の記憶持ちで、なのはにとても憧れてた女の子。高町家みたいな優しい家族に憧れてる。その明るい笑顔で、どんなに辛くても、悲しくてもみんなを励まし続けた強い子。

 

 だけど、弱い自分や誰かを護れない自分のことが大っ嫌いだった。

 

 なのはのことが大好きで、なのはに自分のことが好きでいて欲しいって思ってた。

 だから、原作知識で自分のことが嫌いなんだっていう『なのは』の台詞に大変ショックを受けたらしい。

 それでも、やっぱりなのはが好きなあたり筋金入り。

 

 姉妹たちの歌声をきいてから、健康状態がむしろ良くなっている。

 寿命も問題なくなったのは、もしかしたら姉妹たちが命を分けてくれたからかもしれない。

 

 事件後はリハビリを続け、妹たちに笑顔で見守れながら退院。

 本人の希望もあって念願の高町家で暮らすことになり、桃子お母さんの、やあん、私の娘たちが可愛い可愛いの洗礼を受けたりした。

 

 勉強があまり得意じゃない。お店のラッピングは下手っぴで不器用。運動音痴とだめだめだめの三拍子だが、優しい家族に囲まれて本人はすごく幸せ。

 

 特になのはさんの、自分のことが嫌いだったり、自信がなくたって大丈夫。だって、元気でいてくれるのが一番だからっていう言葉と。悲しくなるたびに心の奥底で姉妹たちの、大好きだよ。大丈夫だよ。傍にいるよっていう優しい声が聞こえてきて、いつも支えられている。

 

 だから、本人もいつも笑顔で明るく笑っている。その笑顔でみんなを励ましてくれて、みんなが幸せな気持ちになる。

 

 将来の夢はぼんやりしているが、姉妹たちからは皆のお母さん扱いされている。

 

 実際、皆の帰りを待つのが好きで、おかえりって言って出迎えるのは自分の役目だと思っている。家を守って、みんなの帰りを待つ子。そして甘やかし上手である。なのはが甘やかされ、甘やかそうとしたフェイトが逆に膝枕され、はやては肩たたきやらマッサージやらのコンボで陥落。

 

 同じことをされた高町のおにーちゃんやおとーさんが耐えられるはずもなく、揃いも揃って「あああぁぁぁ~~~~~」ってなったらしい。

 

「大丈夫だよ。元気だして」

「えへへ、疲れてるお母さんに肩たたき」

「おにーちゃん。大丈夫?」

「おとーさん。大好き♪」

「おねーちゃん。修行お疲れ様。これ、スポーツドリンク」

「なのはおねーちゃん♪」

 

「忘れないよ。みんなのこと」

「大丈夫。みんな傍にいてくれる。心はいつもひとつだから。繋がってるから」

「だから、寂しくないよ……?」

 

「高町アイリスは今日も元気です!」

 

 

・高町刹那

 

 高町家の四女。

 N199番の女の子。戦闘特化型の最終調整個体で、一桁ナンバーたちの集大成。

 感情の変化があまりなく物静かだが、内面はとっても心豊か。ようするに感情表現が苦手。

 シュテルみたいな感じかもしれない。

 

 御神流の継承者のひとり。美由希の愛弟子。

 模擬戦しよっか、ならぬ、一緒に修行しよっかは姉妹たちのトラウマ。

 

 夢は強くなって姉妹たちを守りたい。

 アイリスが姉妹たちと一緒に消えるルートだと、この子があやめちゃんになる。

 

 

・高町奏

 

 高町家の五女 双子の姉のほう。

 N312番の女の子。12番の特殊レアスキル継承個体。

 歌を通して人の心を震わせる。人魚の歌声みたいな一種の感応能力を持っている。

 ただし、心の底から本気で歌わないと想いは伝わらない。

 

 アイリスの中にある数多の歌を思い出すことができる。

 だから、完全耳コピとかは一種の特技。この世界にない歌を再現するのが趣味。

 

 夢は歌姫になって姉妹たちの歌を伝えたい。

 アイリスが消えていた場合、彼女がアイリスの歌ってくれた音楽を世界中に届ける事になる。

 

 

・高町七海

 

 高町家の六女 双子の妹のほう。

 N412番の女の子。12番の特殊レアスキル継承個体。

 この子の場合は動物と心を通じ合わせることができる能力に変化している。

 

 夢は素敵なお嫁さんになること。

 

 基本的に双子の姉の奏にいつもべったりで、姉妹に甘々な子。それでいて末っ子たちの面倒見も欠かさない。

 料理が得意中の得意で、末っ子のくるみと一緒に家事を担当する。

 

 コーヒー派。

 

 

・高町くるみ

 

 高町家の七女 末っ子さん

 N500番の女の子。何の調整も受けていない子供。

 平和主義者。喧嘩しちゃだめぇの正統後継者。奏と七海の喧嘩をよく止める原作版なのはちゃんポジな子。

 

 夢は喫茶翠屋の二代目パティシエ。お姉ちゃんにシュークリームを食べさせてあげること。つまり、アイリスが消えるルートだと、姉妹たちにシュークリームをお供え物する予定だった。

 

 姉妹みんなで無事に成人を迎えて、初めてのお酒で姉妹たちがはにゃあ~~ってなって眠り扱けてる時に、幼い姉妹たちの幻を見る。そんな子たちにシュークリームを作ってあげて、食べさせてあげて。夢を叶えてくれてありがとうって一言を聞きながら眠ってしまう。

 

 そして、朝起きるとお供えしてあったシュークリームが消えてて。お皿の横に可愛らしい文字で、紙に夢を叶えてくれてありがとうって書いてあるのを見つける。

 

 そんなIFルートが、本来のエピローグのひとつだった。

 

 紅茶派。

 

 

 

・花の四姉妹

 

 プロジェクトNFH計画で生まれた人造魔導師の完成系。

 あるいはクローンの姉妹たちの集大成ともいえる。いわゆるコスト度外視のハイエンドモデル。

 

 この作品の元ネタの元ネタになったキャラ。

 

 劇場版なのはのトークにて管理局の広報の映画として作られたという話を聞いた作者が。

 じゃあ、役者は何処から来たんだ? プロジェクトFで秘密裏にクローンが作られたのでは? となって生まれてきた子達。

 そこに守りたい世界が加わったもんだがら、『なのは』さん達の物語が生まれた。

 

 

 名前の法則はもちろん花言葉から。

 

 

・プリムラ・テスタロッサ・ハラオウン フェイト役

 

 花言葉はプリムラ・マラコイデス 運命を開く 気取らない愛 素朴 青春のはじまりと悲しみ 青春の恋

 

 劇場版フェイトことFの妹のほう。執務官補佐。

 なので、ティアナが同じ顔の上司と部下という板挟みで悶々とする。

 

 愛称はプリム。

 

 もちろんテスタロッサ家のみんなも、高町家のクローンの姉妹も溺愛している。

 

 性格はちょっと大人しめのフェイトさん。だけど、なのはさん的な熱さも持ち合わせてる。いざというときはやれる子。

 

 テーマはスターライトブレイカーのリベンジだったりする。

 

 ポジションはウイングガード。

 

 

・フリージア・テスタロッサ・ハラオウン アリシア役

 

 花言葉はフリージア あどけなさ 無邪気

 

 劇場版アリシアことFの姉のほう。夢はデバイスマイスター。

 家族とクローン姉妹の為なら何でもするタイプ。

 

 この子がいると、ストライカーズにおける隊長たちのリミッターを何度でも外せる。そういうことが出来ちゃうくらいには頭がいい。先輩のシャーリーが手を焼くくらいには問題児。

 

 非常に甘え上手なので、そういう意味では七海ちゃんと相性が良い。というか親友同士。

 

 料理を数式と化学反応で語り、掃除・洗濯が某防人並みに壊滅的な子。服の上から白衣を着ちゃうタイプ。そうしないと落ち着かない。

 

 だから、家事が得意で、お世話好きで、甘やかしてくれるアイリスに嫁に来てほしいってよく口癖のように言う。

 

 週二で実家に帰ってきてはアイリスに甘やかされるぐうたらな姉。

 

 ポジションはウイングバック。

 

 

・ベル・テスタロッサ・高町・ハラオウン なのは役

 

 花言葉はベルフラワー 感謝 誠実

 

 劇場版なのはさんことN。姉妹たちの完成形。コンセプトは対エクリプスドライバー。

 

 消えていった姉妹たちと違って何もできなかった自分自身の境遇から、無力だった自分自身を嫌っている。その為、誰かを護れる為の力を欲している。

 

 みんなを護れるのなら死んでもいいという想いと、こんな自分でも死んでしまったら誰かが悲しむかもしれないというジレンマを抱えている。まんま劇場版のなのはさん。

 

 秘密裏にカレドヴルフ社の出資を受けていたこともあって、物理変換デバイスと相性が良いように調整されている。

 

 フォートレスなどの武装を使うと本人の能力を120パーセント以上は引き出せるとされていて、よく武装の試験やテスト。調整する仕事をしている。姉妹たちと繋がったことで原作の記憶をいくつか引き継いでおり、対エクリプスウイルスに備えてずっと自身を鍛えてきた。なのはも、フェイトもそのことを知っているが、無理しないようにプリムに見張ってもらっている。

 

 なのはさんにお話しされても、止まらない困った子。自身の命題を果たすまでは(家族が殺される可能性がある)引き下がるつもりなんてないそうで。

 

 なので、エクリプスウイルスを絶対(検閲されました)

 

 テーマ曲はもちろん、劇場版スターライトブレイカー。

 コンセプトは文字通り『最強』。

 

 ポジションはフロントアタッカー兼センターガード。

 

 

・八神シオン はやて役

 

 花言葉はシオン 忍耐 優美、繊細 愛の象徴 君を忘れない

 

 はやてのクローンとして生まれてきたHちゃん。

 

 夢は小説家や絵本作家になること。最近はすずかやはやてに自作した本を読んでもらっているらしい。

 

 また嘱託魔導師資格も持っているため、優れた回復魔法の使い手として、普段はシャマル先生と人助けをしていることも多い。

 

 八神家に引き取られて、家族に囲まれながら明るく楽しい静かな生活を送っている。

 はやての事を本当は母親のように慕っていて、ある出来事がきっかけでお母さんと呼ぶようになる。

 

 実は完全記憶能力の持ち主。あの時見た星の光を絶対に忘れないと誓っている。

 自分の生まれに対して思うところがある。それは何の力も持たずに生まれてきたからか。

 

 セイクリッドハートと同じ感じで、身振り手振りで感情と想いを表現する。

 こんな感じで。

 

「………」(プリムやベルと同じように、遺伝子提供者となった八神はやてが気になる様子)

「………」(優しい人だといいなって期待して、照れたようにうつむく姿)

 

 ポジションはフルバック。

 

 

 気になるあの人たち。

 

 

・レジアス・ゲイズ元中将

 

 事件後、責任を取って管理局を引退。

 犯罪とは何か。地上の平和とは何かを説き、数々の本を自費出版するようになった。

 その本を通して得た印税は、すべて同じ境遇の子供たちに寄付され、たびたび慰霊碑に黄色い花束を添えていた様子。

 

 引退しても周りが休むことを許さず、地上部隊の密かな後見人として犯罪に対する抑止力の構築や、平和を守るためにどうすべきかずっと考え続けた。全ては亡き親友との約束を守るために。

 

 闇の書の被害者である八神はやてを、犯罪者と罵ったことを謝罪。互いに手を取り合って地上と本局の橋渡しにも尽力する。本局は地上に増員を送る代わりに、地上は潜んでいる次元犯罪者やロストロギアの情報提供を行うという相互支援の関係を構築していった。

 

 そんなレジアス元中将の悲願は、ある少女が開発した。非魔導師でも使える小型魔力炉や魔力充填用カートリッジを搭載した汎用デバイスの普及で、ある程度叶えられるようになる。

 

 これによって非魔導師の一般市民でも防護魔法くらいは使えるようになり、特に災害時における死傷率はぐっと低下した。

 

 

・スカリエッティ。

 

 まるで、憑き物が落ちたみたいに穏やかに笑うようになった。

 相変わらず捜査には非協力的だが、あの日聞いた歌を監獄の中で口ずさむようになったらしい。

 それを見てウーノも穏やかに笑うようになったとか。

 

 姉妹たちの事だけなら協力的。それ以外は興味なし。紙とペンさえあれば研究に没頭していられる。実験ができないのは残念だがね。つまり、改心しても反省はしていない。スカリエッティだから仕方ないね。

 

 

・ドゥーエ。

 

 二番の人。捜査にはあまり協力的ではなかったが、何を思ったのか管理局更生プログラムを受け始めた。

 

 そして、そのまま聖王教会のシスターになり、恵まれない子供たちと一緒に歌ったり、孤児を助けたりする一生を送ったらしい。

 

 その能力ゆえに危険視されISを封じられていたが、本人は能力を使うことも、監視を振り切ることもなく穏やかに生活していた。また、管理局や聖王教会による潜入任務の依頼なども断り続け、本人は子供たちと一緒に静かに暮らすことを望んだ。

 

 同じナンバーズとは顔を合わせたりしたが、高町姉妹や花の四姉妹とはあまり顔を合せなかったらしい。

 ただ、ミッドチルダの姉妹たちの慰霊碑に黄色い花の束をちゃんと添えてはいた様子。

 

 

・クアットロ。

 

 四番の人。捜査にあまり協力的ではなかった。そしてあまり笑わなくなり、何か考え込むようになって、物凄く静かな人になった。某妹いわく、すごく大人しくなって、人を煽ったりしなくなった。なんか不気味っす。でも、クア姉元気なさそうで心配っす。とのこと。

 

 その後、管理局更生プログラムを希望して一時的に出所。ドゥーエと同じように能力を封じられ、厳しい監視の下で生活するようになった。

 

 やがて、医者を目指して、時にはドクターの助言を受けながら猛勉強。管理局所属の医者として、誰かを助ける仕事に就く。特に訳ありの子供や、難病の治療に尽力した。専門は遺伝子分野。後のエクリプスウイルスの治療に全力を尽くした(本人いわく子供が関わってたから助けただけで他意はないとのこと)。

 

 機動六課のメンバーや、ヴィヴィオ。そしてクローンの姉妹たちとは顔を合わせることはしなかった。仕事でシャマルと会話することはあっても、あまり親しくしようとしなかったし、気さくに話しかけられても静かに首を振るだけで、一定の距離を置き続けた。

 

 けれど、ドゥーエと一緒に教会の子供たちと穏やかに笑う姿があったことから、本人はそれなりに幸せだったのかもしれない。

 

 エクリプス事件のあと、本人の希望で再び次元留置所に戻り、医療分野の研究を続けながらドクターと一緒に生命とは何か?という命題について考える日々を送った。

 

 

 

◇ ◇ ◇

 

 

・今後の予定

 

 

高町家の後日談

・高町家の一日。朝起きて、喫茶翠屋に見学に行って、シュークリーム食べて、帰ってきてお風呂に入って、みんなで寝る話。

・高町家の四季物語。春夏秋冬の話。ほのぼの系

・御神流対決。美由希の愛弟子、刹那(199番)ちゃんvs恭也の娘、月村雫ちゃん。

・カラオケ対決? 商店街のアイドル? それとも世界的有名なあのソングスクールの歌姫? 高町奏ちゃん(312番)

・妹の恋(のろけ)話!? アイリス(12番)お姉ちゃんが聞く、高町七海ちゃん(412番)の恋の悩み!?

・喫茶翠屋二代目店主。末っ子(500番)くるみちゃんのパティシエ修行奮闘記。

・七海ちゃんドリーム。またの名を幻想世界。七海ちゃんの見た夢。プレシアさんとフェイトちゃんとアリシアの話。テーマはある話のオマージュ。番外編

・コーヒー紅茶戦争。お姉ちゃんはどっちの味方なの?

 

・士郎さん視点。アイリスちゃんのおとーさんと娘な話。

・桃子さんの視点。士郎さんとの出会いから現在まで。

 

・非常に難しいが書けたらやりたい。クイズでPON。ハイパー海鳴横断inアニメ、魔法少女リリカルなのは編+小話集(読者参加型アンケート式クイズ付き)

 

 

テスタロッサ家の後日談

・花の四姉妹出会い編。一緒に暮らす編。恩返し編。

・実家に帰ってきたフェイトちゃん、でれでれに甘やかす編。果たして高町姉妹はちゃんと御持て成しできるのか? 温泉旅行とか?

・花の四姉妹が劇場版の映画を撮る話。(連載系) 打倒スターライトブレイカー。

 

 

八神家の後日談

・花の四姉妹のシオンが八神家に迎えられる話。

・シグナム・ヴィータ・シャマル・ザフィーラと道場の子供たちと一緒に過ごす。

・そして、はやてが自分のクローンを実の娘として可愛がって、どれだけ愛してるのかっていっぱい伝えるお母さんな話。

・IFルート。アイリスが姉妹たちと一緒に消えた場合に起こる闇の書糾弾事件。それをシオンが助けようとする話。

・お母さんと同じように足が動かない。ひとりぼっちの生活をとおして思ったこと。劇場版Asの話。

 

 

マリアージュ事件

・花の四姉妹も事件解決のお手伝いです。

・遊びに来ていたアイリスお姉ちゃんがマリンガーデンの火災に巻き込まれた!?

・イクスヴェリアとの出会いと、お別れ。そして、優しい幻想世界の夢を見て。

 

 

vivid編

・最初の模擬戦に花の四姉妹も参加。新旧ストライカーズ対決。

・ミカヤさんと、ミウラちゃんに新手!? いったい何流の剣士なんだ。

・エレミアvs二代目エースオブエース。次元世界最強女子と空戦魔導師最強の愛弟子対決。

・エースオブエースvs二代目エースオブエース。

 

FORCE編

・フルアーマー二代目エースオブエースvsエクリプスドライバー

・またの名を、高町ベルさん無双編。モードアクセラレイター!!

・魔法少女の物語を否定させない。

・そして戦いの果てに出会う最強最悪の敵とは。

 

 

これが本当の後日談のアンケート

  • ほのぼのメインで
  • しんみりシリアスもばっちこい
  • vivid編まで打ち貫け!!
  • Force編まで突っ走れ!!
  • 全部書いて

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