刀剣乱舞ならぬ刀剣乱夢書きたかったのに…



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BL表現はあんま無いですが一応タグはボーイズラブ付けてます

刀剣乱舞にわかなので一人称とか喋り方間違ってたら報告お願いします…


刀剣乱舞の夢小説を書きたかった…

 

 

燭台切『僕、君の事が好きなんだ。隠したいくらい、君が好きなんだ…どこかへ行ってしまうって思ったら胸が痛くって…君の事が好きって、ようやく気づいたんだ。』

 

「…燭台切…?」

 

燭台切『ねぇ主くん…』

 

「ねぇ…燭台切…」

 

燭台切『他のみんなに取られたくないんだ!早くしないと取られちゃう!』

 

「あのさ…燭台切…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワイ男なんだけど…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

燭台切『そんなこと言ったら僕に性別なんてなかったよ?』

 

「ウンそうだねそもそも人じゃなかったもんね分かるよそれは、分かるけどちょっと無理かな〜さすがに無理だよワイ女の子が好きだし」

 

燭台切『分かってるよ!主くんは胸が小さいスレンダーボディの水着美女が好きなんでしょ!』

 

「何故それを…」

 

燭台切『普通に主くんの部屋掃除したら本が出てきたけど?確か題名は[初めてはプーr…』

 

「あーうんごめんそれワイの夜のお供(エロ本)の題名だね言わんとって」

 

燭台切『そういう感じの子が好きなんだと思って、今日その子と同じような水着を着てk…』

 

「用事を思い出したので実家(審神者部屋)に帰らせて頂きます」

 

やばいやばいやばい!このままだとボーイズでラブラブ的な展開になってしまう!ワイのどこに魅力を感じたんや?なんというか自分で言うのもあれだけどThe・男やで?

 

「あ!薬研ニキちーっすちょっといいすか!」

 

薬研『どうしたんだ大将?慌ててんな』

 

「実はかくかくしかじか…」

 

薬研『ふむふむ…いやかくかくしかじかで分かるわけないだろ、ちゃんと初めから説明してくれ』

 

「ごめんめんどかったの」

 

審神者説明中…

 

薬研『なるほど…燭台切の旦那がねぇ…』

 

「助けてやげえもん」

 

薬研『あいにくネコ型ロボットじゃないから秘密道具は出せねぇが…いい方法があるぜ。』

 

「なぬ!その方法とは!?」

 

薬研『俺っちが大将を隠してやるよ…それならいいだろ?』

 

「なんもよくねーよニキもピカチュウ(燭台切)と同じかよワイ女の子にもまだモテたことないのに!」

 

なんてこったい!やっぱり寄り道せずに実家(審神者ルーム)に帰るのが最適解やったんや!ニキがダメなら誰が行ける?

 

鶴丸『お?なんでそんなに急いでんだ?』

 

「わっふぉうてゅるまるなんぞ」

 

鶴丸『いやなんでそんなに急いでんだ?今日は急ぎの用事もないだろうに』

 

これ大丈夫かな…鶴丸も同族だったらまぢシャレになんないよ!でも言うだけ言ってみるか…

 

「なぁ鶴丸…俺ピカチュウとニキに告白という名の神隠しにあいそうなんだけど…」

 

鶴丸『そうか…2人とも俺たちに黙って抜けがけしようとしたのか…』

 

あっダメだてゅるさんもダークサイドの刀だはよ逃げよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?俺たちって言った?

 

 






チーズ美味しい



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