コワイ? 学校のカミュ   作:Towelie

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「ごめんね、蛍ちゃん」

 1階のトイレに向かう途中、燐が唐突に謝ってきた。

「ん? どうしたの、燐?

 蛍は不思議そうに首をかしげる。

 ちょうど1階の階段の踊り場に来ると、二人は足を止めた。

 ここからでは噂のトイレは見えないが、薄暗い廊下がなんとなく不気味なものを感じさせる。

 普段通っているはずの場所なのに……。

 ただ噂を聞いただけでこうも一変するのだろうか?
 
「それで燐、さっきは何で謝ったの?

 纏わりついた陰鬱な気持ちを振り払う様に蛍が燐に尋ねる。

 なにか感じ取ったのか、蛍は自分の腕を無意識に擦っていた。

「うん……だってさ、ちゃんと前々から連絡しておいたんだよ。それなのに誰も来ないなんて……ほんとごめん」

 両手をついて謝る燐を見ていると、やっぱり部長は燐に任せるべきだったと蛍は思っていた。

 蛍はこの状況を好意的にとらえていたのだ。

 やはり知らない人と話すのは苦手だったし、怖い話を聞くのも正直好きではなかった。

 でも燐と二人で退屈な部室から出て、心霊スポットを調査をするのはとても楽しい。

 それまでの憂鬱さどこかへ行ってしまったほどだ。

 怖くないといったら嘘になるけれど、燐と一緒ならなんとかなりそう。


 だから。

「燐、気にしなくていいよ。だって今、わたし楽しいもん。だから大丈夫。二人で頑張ろ」

「蛍ちゃん」 
 
 二人は顔を身わせて微笑むと、手を取り合って階段を一段飛ばしでいっきに降りた。

 そのままトイレの前まで行くと、暗い入り口の奥から据えたような何ともいえない臭いが充満しているように燐は感じた。

 燐は少し身を屈めて周囲の臭いを探るように嗅いでみる。

 燐の犬のような鼻をならす仕草に蛍は思わず眉をひそめてしまう。

「燐って臭いフェチだったっけ?」

 蛍の指摘に燐はあっ、と声をあげると照れ笑いを浮かべた。

「う~ん、そう言う訳じゃないんだけど何か気にならない? なんか変な臭いがするっていうかぁ? わたし、そういうの結構気にしちゃうんだよね」
 
 燐は鼻をむずむずとさせながら、まだ周囲を匂いを嗅いでいた。 

「あ、蛍ちゃんの匂い好きだなあ。いつも良いシャンプー使ってるよねぇ?」

「わたしの匂いって……」

 蛍は恥ずかしそうに顔を赤くする。
 でも、燐にはいつも匂いをかがれていると思うと少し嬉しかったりもする。

「あ、蛍ちゃん。ちょっとバンザイしてみて」

「えっ?」

 燐の突然の要望に蛍は目を白黒とさせた。
 こんなところで何をさせたいのだろう?
 
 蛍には皆目見当がつかなかった。

「ちょっとだけ。ね?」

 燐は両手を合わせて懇願してくる。
 その真意が掴めぬまま、蛍は燐の言う通りに両手をあげて万歳のポーズを取った。

 蛍の大きめのバストが強調される体制になって少し恥ずかしい。

 誰かが通り掛かったら何て言い訳しよう、蛍はそのことばかり考えていたので、この後の燐の行動にまったく予想がついていなかった。

 燐はおもむろに蛍に近づくと無防備な腋に顔を寄せる。

 くんくん。
 
 燐がワザとらしく鼻を鳴らす音で蛍は事態を急速に理解することとなった。

(何してるの燐……匂いってまさか! まさかわたしの腋の臭いを嗅いでいるの? そんな汚いところの匂いを??)

 蛍の顔が羞恥と嫌悪で真っ赤に染まっていく。

「燐の、不潔」

 蛍は少し呆れたように言うと、即座に手を下ろした。

 珍しく嫌悪感を示して蛍は燐から距離を離す。
 それだけこの行為はまだ乙女の蛍には恥ずかしかった。

「あー、なんか傷つくー」

 蛍をしつこく追いかける燐。

 二人の少女は廊下をぐるぐると回り続けていた。

 無意味で無生産なじゃれ合い。
 高校生のやることにしては幼稚かもしれない遊び。
 でもとても楽しい。
 
 二人でこうしているのが楽しかった。


 七不思議の事もトイレの事も忘れるぐらいに……。




Flower girl

 女子トイレの中は日陰になっていて廊下よりも気温が低く、静寂さも相まって少し寒気を感じるほどだった。

 

 個室は6ヵ所ありざっと見てみたが使用中にはなっていなかった。

さて、どうしようか?と燐は思案する。とりあえずどこかの個室のドアを開けてみるのが定番なのだが…(個室は最後にチェックすればいいよね?)試しに洗面台を調べることにしてみた。水やハンドソープを出したりしてみたが特に異常はないようだった。

やっぱり個室かぁ。割と物怖じしない燐でも二の足を踏んでしまう。

(でも折角だし開けて確認してみないとなんか気持ち悪いよ)このまま逃げ帰っても得はないわけだしやってみるしかないか、それなりに覚悟をきめる燐。

一方の蛍は小刻みに体を震わせていた。特に霊感が強いというわけではないのだが嫌な予感が止まらなかったのだ。燐の手をぎゅっと握ったまま動きが鈍い蛍。燐が洗面台を調べている間も終始落ち着かない様子で上半身だけ動かして視線を彷徨わせているだけだった。

 

「とりあえず手前からノックしてみよっか?」燐は意を決して提案してみる。他に誰も居ない気がするのだが一応小声で話しかけた。

「ま、待って燐!」蛍もひそひそ声で話しかける。どうしたの?と問うと

「燐は花子さんのこと知ってる?」一瞬なんのことが分からなかったがあの事を蛍は聞いてきたのかと燐は理解した。

 

そうトイレには定番の()()()()の事。蛍はここに居ると思わしきものが花子さんだと思っているのだろう。もし仮に花子さんだとすると、確か3回ノックするんだっけ?お辞儀してからノックするんだったかな?最初に何番目のドアから開けるんだっけ?中途半端な知識が燐の頭の中を駆け巡る。蛍も自分から質問していたのにその確実な答えを持ってなく燐とさほど変わらない知識しかなかった。

 

そうだネットで調べれば良いんだ!そう思いスマホを取り出す燐。だが…その行為を途中で止めてしまう。

「どうしたの燐?」蛍が心配そうに覗きこむ。

燐はふふっと笑って「こういう事までスマホに頼ってるんじゃどうかなあと思ってさ」

言ってることは分かるのだが燐は未知に対する恐怖はないのだろうか?蛍としてはどんな形でも事前に知っておけばそれなりに対処出来るのではないかと思っているのだが。

 

でも今までも燐の行動力に助けられてきたし間違えはなかった、だから燐を信じて事前情報なしにやってみよう。蛍は頷いてみせた。

 

二人は手を繋いだまま個室のドアの前に立つ。重苦しい空気と緊張感で喉が渇きそうだった。

「じゃあわたしがノックするから蛍ちゃんは撮影係ね」えっ!?蛍は心臓が跳ね上がりそうに驚いた。お互い手を繋いでいるので片手が使えないから仕様がないにしてスマホ越しで異形の物?を撮影なんて(居るとは限らないが)…緊張のあまり手が滑りそうになる蛍。

「それに蛍ちゃんのスマホはわたしと違って最新式のやつだし。いいなー」燐はちょっと妬ましそうに耳元でささやいた。

「でもこれ使いづらいんだよね」恥ずかしそうにスマホを取り出す蛍。

蛍のスマホはカメラレンズが3つ付いた今売り出し中の新製品だった。だが少女が使うことは配慮されておらず高機能の代償に大型化と微妙に重量が増していた。

手を震わせながらもなんとか片手で操作をする蛍。

(手を離せばいいんだけど、離すほうが怖い気がする)蛍の精一杯の決意だった。

 

「良さそうだね。じゃあ…」こんこんと燐がノックする。何の反応も還ってこなかった。

燐はゆっくりとドアに手を掛ける…ぎぃーっと鈍い音で押戸を開けると…何も居なかった。

だが燐は「どうする?蓋も開けてみる?」と聞いてきた。

蛍は首をふるふると降って全力で拒否した。二つに束ねた髪も一緒にふるふるをして可愛らしい仕草に燐はつい微笑んでしまう。

 

一つヤマを越えてしまえば後は比較的楽だった。ノックして開けるその繰り返し、そんな調子で残るは後一つのドアとなった。最後に残った窓側の隅にある個室…定番だが嫌な予感がしていた。

「花子さん案件かな、これ?」燐が眉根を下げる。

「ど、どうだろ?同じルーチンじゃダメかな?」蛍は焦燥感に駆られていた。それだけこのドアの先に恐怖を感じているんだ、燐には蛍の気持ちが嫌というほど伝わってきていた。繋いだ手は冷たく縋りつくように握りしめていた。

燐は蛍の手をやさしく握り返すと慎重にスナップを利かせてノックする。…コンコン…

…………

ここでも何の返事もかえってこなかった。唾を一つ飲み込んでからゆっくりとドアを押し開ける燐。蛍もレンズ越しに個室の中を覗きこむ。…そこはなんの痕跡もなく静まりかえっていて使われた気配さえ無かった。

はあー、二人はほぼ同時に深いため息を漏らした。何も起こらないのが一番良い。今更ながらにそう思う、ロマンには欠けるが。

 

「何もないか、仕方ないね。とりあえず戻ろう」燐はちょっと落胆したが気を取り直してトイレから出ようと促す。

うん、頷く蛍。恐怖が去ったので余裕が出てきたのか「ちょっと残念だったね」と燐に笑みを浮かべる。

身を翻し、何も起きなかった個室から蛍が先に出ようとしたのだが、足が動かない。下半身が石の様に固くなっていた。それだけでなく右手もスマホを張り付けたまま動かせなかった。かろうじて燐と繋いでいる左手だけが少しだけ動かせるだけった。

一向に動こうとしない蛍に疑問を感じた燐だが自身も金縛りにあったように動くことが出来なかった。

「なっ!どうなってるのこれぇ!」燐が驚愕の声をあげる。

「燐!」蛍は叫ぶが燐はそちらに顔を向けることすら出来ない。

ヤバい空気が二人の心と体を包みこむ。

「蛍ちゃんどう?動ける?」燐は蛍に背を向けたまま問いかけることしか出来ない。「う、ダメ…みたい」どんなに力を入れてみても摺り足すら出来そうになかった。

 

燐と蛍が自身の体の異常に気をとられている時、音もなくトイレの蓋が持ち上がってきていた。「ひっ!!」恐怖のあまり叫び声すらまとも出すことが出来ない。

ゆっくりと空いていく蓋を固唾をのんで見つめることしか出来ない二人。体どころか心まで金縛りになってしまった。

 

蓋が半開きになったとき燐は便器の闇の中に光るものを見てしまう。(なにあれ?何か居る?)中の様子を伺おうと目を凝らすと…

 

「いやあ!!」暗闇から突然出てきた手が燐の手を掴んできた!咄嗟の出来事に悲鳴をあげる燐。蛍はあまりの非日常に身も心も氷ついたように固まってしまっていた。だが燐の悲鳴で我に返り、親友の生命が脅かされそうになっているその危機的状況を瞬時に理解し行動に出る。

「燐から離れて!このっ、このっ」なんとか動く左手で繋いだまま引っ張り上げようと試みるがどうにも動けない。蛍は焦った。

肝心の燐は……疑問に感じていた。トイレから伸びてきた手は燐の手を引き釣りこむような動きでも危害を加えるような力も入れてこなかった。まるで手の持ち主を確認するかのように感触を確かめたり慈しむように撫でたりと何かを確認するように触り続けてくる手。そして互いの掌が触れ合いそのまま握手をしてしまう。

「えっ?」その瞬間燐は何かをみた気がした。すると…パッとその手は消えてしまった。

時間にしてどのぐらいの事だったのだろう、出るのも消えるのも瞬間的すぎて理解が追い付かなかった。異常現象が終わっても二人は動けなかった。目の前で起きたことに脳が拒絶していたのかもしれない。

ゴトッ、蛍のスマホが手から落ちて鈍い音がトイレに響いた。「動ける?」「う、うん」二人は体が動くことを確認し合うと手を取り合ったまま一目散に駆け出した。

廊下を駆け抜け階段を一段飛ばしで登っていく、息が切れそうだった。

 

二人は2階の踊り場で階段の手すりに寄りかかり体を休めた。夢中で走ったせいですっかり汗だくとなってしまったが木造階段の臭いと肌触りが心地よい。蛍が座りこんで息を整えていると燐がスマホを渡してくれた。「キズ一つ付いてないし画面も割れてない。高いだけのことはあるのか」燐はうんうんと感心していた。危機的状況であったのにスマホの心配をする燐に可笑しくなってしまう。

「それより燐、手、大丈夫?」蛍は自分のスマホより燐の体を心配した。

燐の左手をまざまざと確認する蛍。細くてきめ細やかな手をしているが中に筋肉がしっかりとついていた。

もみもみ

蛍はつい夢中になって燐の手を触診した、大丈夫?みたい。

「もう蛍ちゃん触りすぎだよー」燐が恥ずかしそうに手を引っ込める。

「あっ、ご、ごめん。大丈夫みたい。でも一応消毒しておこ?」蛍は謝罪したがやっぱり気になってしまう。

「まあトイレに居たからね。手ぐらいは洗っておくよ」燐は苦笑いしてそう答えた。

 

二人は部室に近い手洗い場でハンドソープを付け入念に洗っておいた。特に燐は蛍が気にしていたので何度も洗うこととなった。「大丈夫なんだけどなー」また苦笑いする燐。濡れた手を拭き取り、手を何度か握ったりしてみる。特に痛みもなかったし何より……女の子って感じの柔らかい手だった。花子さんじゃないとは思うけど、もう少し上、同学年ぐらい子の手のように感じた。そうまるで……。

「?、どうしたの燐?」視線を感じて蛍が振り向く。「んーん、何でもない。とりあえず綺麗になったし戻ろ」燐はちょっと強引に話を逸らした。

 

「失礼します」一応ノックをしてから部室に入る蛍。

「おかえりなさい」部室に戻った二人を迎えてくれたのはオオモト様の柔らかな声とお茶の微かな香りだった。

「どうぞ」席につく二人の前に湯呑が置かれる。暖かなお茶の香りが鼻孔をくすぐった。エアコンの冷気に満たされた部室と入れたてのお茶は微妙なバランスを保っていた。

「それでどうだったかしら?」オオモト様が尋ねてきた。黒曜石のような深く揺らぎのない瞳を向けて。二人は顔を見合わせると意を決して燐が話そうとする前に

「燐がトイレに手を掴まれて体が動かなくなったんです!」蛍が捲し立てるようにオオモト様に説明した。燐の身を案じての事だと思うがあまりにも過剰な説明だった。

 

「そう…」オオモト様は一言だけ呟いた。今の説明だけで理解できたのだろうか?

不意に視線を窓の外に向けた。部室は旧校舎三階にあるので見晴らしは良いほうだった。まだ夕焼けには早く、入道雲が立ち上っていた。

 

「あの、あれから誰か来ましたか?」

このままだと救急車を要請されるかもと思った燐は話の方向を変えることにした。

「誰も訪れてないわ」オオモト様は短く答える。

深いため息をつく燐。なんで誰も来ないのだろう。そこまで無責任な人たちに頼んでしまったのだろうか?疑念が頭をもたげる。

「でも良かったわね」意外な言葉がオオモト様の口から発せられた。

何がですか?二人は疑問を口にしていた。特に蛍は燐を危険に晒してしまったことへの残痕があったので少し語気が強かった。

「新聞のネタにはなったでしょう?」穏やかな口調で言われてしまう。その通りなんだけどそれにしては代償が大きいような気はした。まあ一応ケガとかはしてないし…燐はそんな調子だったが、蛍はオオモト様の顧問としての無責任さに怪訝な表情となった。

 

「あの、他に知ってる噂ってないんですか?」燐はまだ懲りていないのかオオモト様に七不思議の事を尋ねる。責任感の強い燐のことだ、新聞部ひいては蛍の為を思って聞いているのだろう。

「二階の突き当りに大きな鏡があるでしょう?あそこの前に立つと変わったものが見られるらしいわ」あくまで噂でしょうけどね。オオモト様はそう付け加えた。

 

しかしトイレの件は噂以上の超常現象だった。この噂も本来なら眉唾ものだが先の体験が元となり、慎重にならざるを得なくなる。

「わ、私が先に行ってみるから燐はオオモト様と一緒に待ってて」蛍は椅子から立ち上がってそう宣言する。一人で危険がありそうなとこに行くのは正直無理に近しいことだったが、燐にこれ以上なにかあったら蛍の心が持たなくなる。だったら自分一人で行ったほうがリスクは少ないかも。何より燐を危険な目に遭わせたくないのだった。

「部長らしいこともしなくっちゃね」ぎこちない笑みで燐に笑いかける蛍。無理をしているのは明白だった。

その様子をみていた燐はゆっくりと立ち上がって蛍の緊張しているとおぼしき両手を取った。「一緒に連れていってよ蛍ちゃん。わたしも一応部員だし、力になってあげたいなー」燐が縋る様な目を向けてくる。悲しい、しくしく。泣きまねのオマケつきで。

「それに今度はオオモト様も一緒に行ってくれるから大丈夫!」悪戯っぽい笑みで突拍子のないことを燐は言う。

燐の発言でついオオモト様を見つめてしまう蛍。燐も同様にオオモト様の出方を待った。

 

「…そうね。折角だから付き合うわ」つっと静かに立ち上がるオオモト様。唆した燐としてはその様子にちょっと緊張してしまう。大丈夫よ、と燐の頭をなでるオオモト様、優しい行為だった。

三人は連れ立って廊下を出て二階にある鏡を目指す。その道中蛍は少し高揚していた。大好きな二人に囲まれて歩いていることに細やかな幸せを感じていた。でも…

(また何かに巻き込まれるかも)オオモト様も来てくれるとはいえ不安もあった。

夏の陽の高さをまだ感じる時間帯。二人の少女と女性は夏の熱気に包まれた廊下を歩いていた。汗ばむ空気の中、幸せな時間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 






とりあえずストックしておいた2話目を投稿してみましたが…なんかもうネタがないかんじです。
書いてると楽しいんだけど余計な文が多すぎるのが素人丸出しです。〆かたもイマイチ分からないので適当です。

@タイトルが紛らわしいみたい?なので変更も考えております。ついでにサブタイトルはグーグル翻訳に丸投げしております。
翻訳機能には大変お世話になってます。
次作はまだまっさらな状態なので結構先になりそうー。

それでは此処までお読みいただき有難うございました。

ではではー。
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