転生したんだから、やりたい放題したい！ 作：腰痛マン
原作：問題児たちが異世界から来るそうですよ？
タグ：オリ主 転生 憑依 性転換 クロスオーバー オリ要素 めだかボックス 雑な文 息抜き作品 fate要素あり
目が覚めたら二次小説のテンプレである転生をする雰囲気にクリソツな状況にいる訳だが、ここで出てくるのは神様っぽい人かそれともシステム的なモノだと思うんだけど、どちらなのかは数瞬後に解ると思われる。
＿ようこそ、■■■■様
お、そう考えている内に出てきたな。正直言って転生して俺TUEEEしたい訳じゃない。なら何をしたいかって言われたら二ートになりたい。それもただの二ートではない。セレブな二ートになりたい。何でセレブな二ートになりたいか。簡単に言えば自由に使えるお金がたくさん欲しいというゴミみたいな考えを持っているだけの事。それとは別なんだが、転生できるって解って正直めっちゃ興奮してキモイぐらいにニヤニヤしているのが解る。
＿では、此処に必要事項を書いて、■■■■様の後ろにあるポストに入れれば手続きは完了です。
そう言いきった瞬間にポトって俺の足元にペンと紙が落ちていた。紙を拾って書いてある事を見てみるとこんな事が書いてあった。
転生時の名前、性別、容姿等などがあり、その中でも俺にとって重要なとこを見つけた。それは『転生時に付属するモノ』という欄だ。此処を慎重にやらねば後々後悔する事になる。此処は取りあえず最後に書く事にしてだ。その他の所を埋めよう。
まずは『性別』此処を最初に決めないと名前が決めづらいからな。前世は男だったし安直に女でいいか。で、次は『名前』だな。う～ん。どうしよっかな。・・・・・・・そうだ！俺が好きな女性声優さんから名字を取って「堀江」で、名前はかっこいいと思う女性キャラから名前を取って「式」で、合わせて『堀江式』って感じになるけど字面があんまよくないな。「式」を「織」にしてみたら『堀江織』。うん、まぁいいんじゃない？
よし、次は『容姿』か。細かく書くのはだるいし、アニメキャラの容姿にしよう。めだかボックスの「安心院なじみ」にしよ。髪はミディアム系の髪型っとそうしないと無駄に長い髪で過ごさないといけなくなるから、容姿はこれでよし。
・・・あ、『転生時に付属するモノ』以外で重要なのあったわ。『転生したい世界』って先程挙げた二ートになるには最も重要なやつだな。さて、何処にしたものか。シンプルに学園ラブコメ系にしたら不登校生になればいいだけだけど。なんか嫌な予感がするんだよな。そう例えるなら原作キャラの誰かに絡まれてなんやかんや原作キャラ共と過ごす羽目になるっていう未来が見えそう。で、他の所で言ったら。異世界系やバトル系はないと思うから、シリアス系っていうのも、なーんか面倒だし。此処は『おまかせ』って書こ。
そして、最後に『転生時に付属するモノ』だな。まずは必要そうなモノ書いておこう。『前世の事を記憶保持する』『黄金律：A』『幸運：C』はマストで必要だろ。後は安心院なじみが愛用していたスキルの『
ポストに入れるとしよう。おまかせにしたから何処に転生するかは楽しみだな。
ん？もう転生したのか。テンプレなら赤ちゃんからスタートすると思うんだけど、俺の周り「真っ暗」なんだが、光といえるものがないぞ。・・・・・自力で何処に転生したかを知りたかったが、こうも真っ暗なとこにいると。これからどう動いた方がいいってわからないから、換喩使いで「
・・・・容姿を別のにすればよかったなぁ。今いる所は『宇宙』で『異世界から問題児が来るそうですよ』の世界線とかないわ。現代までどれくらい掛かるんだろ、ついでに模範記憶で教えて貰うかな。何年くらい安心院なじみを互換するか知っとかないとな。どうやら三兆百十一億五千万百六十年も待たないと始まらないのかよ。始まる前にだらけるにも、スキルを使って造らないといけないじゃん。安心院さんに互換しているから死にはしないだろうけど、暇で精神的に死にそうだ。
あれから百年経ったけど、何にも変化らしき変化は起こってない。この百年でどうすればさくっと現代までいくか考えて、俺は時を操るスキル「
いいもんだな、文明って最高すぎる。やっぱ前世で文明に頼って来てたから、文明があると落ちつくな。で、話は変わるが、俺の手元に例の手紙が現代に来てすぐに俺の元に来ているんだが五年くらい自堕落な生活を送ってからでも別にいいでしょ。転生して百年は寝るか漫画を作って読んでいるかだし、ゲームとかの機械系ってやろうと思えばできると思うんだけど、変な感じになるのが怖くて造らなかったからこそ、ゲームが沢山ある現代を満喫しないと損だからな。
沢山遊び尽くしたな。ゲームやアニメなどの娯楽を遊び尽くしたな。あっち行っても遊べるようにテレビとコード、ゲーム本体やソフトを不知火半纏のスキル「スキルを作るスキル」で造ったオリジナルスキル「収入孔」。これは分かり易く言えば、ドラ○もんの四次元ポケットみたいなもんだと思っていればいい。
では、行くとしようかな。
うん？空に呼び出されるんじゃなくて、何処かの荒野に呼び出されたな。取りあえず辺りを探索してみるか。
「おい、そこの女。此処を何処か知って、立ち入っているのか」
目の前にばっと現れた男は、如何にも「俺、魔王です！」感が強い格好していた。まぁ、悪役みたいな顔しているし殺ってもいいだろ。一度やってみたかった事をやってみるか。
銃火器精製のスキル『失敗ばかりの銃作り』早抜きのスキル『名門構え』早撃ちのスキル『控え目にも止まらない』弾避けのスキル『出来合い避け』流れ弾のスキル『流れる弾は当たらず』当たり判定操作のスキル『任意的な審判』防弾無効化のスキル『護防抜き』銃弾無効化のスキル『火器厳禁』射程距離無限のスキル『地球一周弾丸旅行』引き金を引かせるスキル『平和の引き金』残弾数確認のスキル『次が最後の六発目』弾丸が貫通しないスキル『滞内停弾』対物銃のスキル『生物透過率』遮蔽物無視のスキル『静物透過率』水鉄砲のスキル『水圧遊び』銃強奪のスキル『無銃鳥』ガス銃のスキル『清々しい火遊び』ジャム誘発のスキル『鉄の練りもの混ざりもの』横撃ちのスキル『横々にして横暴』撃った相手を奴隷化するスキル『銃順なる銃僕』空から弾丸を降らせるスキル『弾が降ろうと銃が降ろうと』弾丸補充のスキル『弾爪の麗人』弾丸補充のスキル『蜂の巣落とし』銃口を向けると標的が動けなくなるスキル『金物縛り』相手の拳銃を撃つスキル『銃撃』星を弾丸にするスキル『星に狙いを』2丁拳銃のスキル『右も左も頭撃ち』口径自由化のスキル『口径射』超々精密射撃のスキル『紅一点突破』旋条痕操作のスキル『戦場生活反応』目隠し射撃のスキル 『見るまでもない射殺体』跳弾のスキル 『堕天使の飛び跳ね』エアガンのスキル 『お前に火薬は勿体ない』空砲のスキル 『空を撃つようにきみを撃つ』弾痕のスキル 『あいた穴が塞がらない』連射のスキル 『間隙なき魂』マッシュルーミングのスキル 『潰滅的破弾』ゴム弾のスキル 『柔らかい殺意』スタンガンのスキル 『雷に撃たれたよう』永久弾丸のスキル 『ぶっぱなしが尽きない』自動狙撃のスキル 『繊細な感度』マシンガンのスキル 『言うこと機関銃』弾丸軌道操作のスキル 『丸みを帯びた変化球』ペイント弾のスキル 『鈍色の弾丸』弾で弾を撃つスキル 『飛ぶ弾を落とす勢い』追跡弾のスキル 『牢獄の果てまで』急所をかすめ撃つスキル 『かすり掛け』麻酔銃のスキル 『土の中で眠れ』n-way弾のスキル 『不規則正しい制圧』対空砲のスキル 『銃をしゃぶって上を凌ぐ』マズルフラッシュのスキル 『派手に散り散り』肉体を銃にするスキル 『育った成銃』消音器のスキル 『音に聞こえない射手』煙弾のスキル 『可愛らしい硝煙』照準のスキル 『狙撃的な出来事』片手撃ちのスキル 『片手は娘を抱くために』無反動のスキル 『救いの反動』見えない銃のスキル 『無色無銃』銃身を伸ばすスキル 『背伸びした拳銃』火炎放射器のスキル 『火縄銃』人間大砲のスキル 『つつがなき大筒』コーナーショットのスキル 『過度な曲がり角』銃創治療のスキル 『傷だらけの傷痕』零距離射撃のスキル 『平らな分度器』弾速調整のスキル 『拙速動物』紙鉄砲のスキル 『書面の硝煙』弾丸節約のスキル 『一弾二鳥』弾幕のスキル 『多銃結界』安全装置のスキル 『完全装置』三段撃ちのスキル 『三銃身』曳光弾のスキル 『格好の栄光』閃光弾のスキル 『好戦銃』回転式拳銃のスキル 『古きよき悪魔』自動式拳銃のスキル 『新入りの天使』撃鉄を起こすスキル 『指でやったほうが速い』カウンタースナイプのスキル 『お先に反撃』銃身冷却のスキル 『銃凍砲違反』予備弾のスキル 『呼ばない予備には及ばない』空気抵抗無視のスキル 『なお空気抵抗は考えないものとする』目玉を発射するスキル 『目による氷爆』背中合わせに歩いて十歩歩いて振り返り際に撃つスキル 『対決』威嚇射撃のスキル 『翼の生えた威嚇銃』ソウドオフのスキル 『切り落とし』試し撃ちのスキル 『死工作後』水中銃のスキル 『銃水無垢』ライターのスキル 『放火砲』足で撃つスキル 『狙撃手の足跡』口で銃を撃つスキル 『銃口』乱射乱撃のスキル 『二射線混雑』オーバーホールのスキル 『愛銃と呼ぶために』曲撃ちのスキル 『前転後天大逆転』銃剣術のスキル 『無銃剣幸福』レーザーガンのスキル 『超えてはならない熱線』隠し銃のスキル 『服の中の悪意』ピストルクローゼット弾丸を受け止めるスキル『痛手の捕手』いくら撃っても当らないスキル『素人間隔』暴発のスキル『感射感撃雨暴れ』無鉄砲のスキル『やりたい砲台』
魔王らしき彼は穴だらけになり、肉体らしい部分は一割以下になった。
「『どう？弾の味は』って括弧つけてみたけど合わな過ぎだろ」
青臭い台詞を吐いてみて、なんか恥かしさと違和感を感じてしまった。
「お主は何者じゃ」
俺の後ろから和服を着た銀髪の麗人が見定めるかのような目で話しかけてきた。