藤襲山でまったり暮らしているだけの鬼、たまに来る人間の人達に物凄く怖がりながら色々話すだけである。
(基本的に短編)
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暮らすことになったわけ | |
家に墓守とつけてみようか? | |
人の子を見るのは楽しいがこっちも元人である。 | |
これはいいお手前で。 | |
お医者様はいませんかー? | |
ヒト想わば、夢をカタル | |
鬼の目にも涙という。 | |
はっきり言ってコレはねぇわ。 | |
鬼が鬼を殺すとき。 | |
破片を組み合わせる。 | |
錆びた刀 | |
人間だった頃どうだろう | |
記録の交差 | |
魂が宿るとは言うが。 | |
新しい狐面 | |
噂の鬼 | |
料理は、もう無理あきらめた。 | |
二人の刀 故人の刀 |