お気に入り280件&UA27000越えありがとうございます
かぐや様最終回、良かった………
3期、期待して待ってます
それでは、『崇宮誠は戦わせたい』どうぞ
《~~生徒会選挙当日!!~~》
「優、今なんて?」
「だから、今日の選挙。伊井野ミコに徹底的に勝ちたいんです」
意味はわかりかねるが
とりあえず、負けてしゃーないって雰囲気にしたいってことか?
「向こうにかくし球でもあるのか?石上」
「いえ、ありません。今回の選挙は僕らが勝つでしょう。でも、皆さんならそれ以上の勝ち方ができるはずです」
「まぁ、俺は進行担当だから行くぞ?あとはそっちでやりな」
さて、優には悪いが、ちょっと見たくなっちまったんでな
御行と伊井野の本気のぶつかり合いが、な
《~~そして、選挙が始まる~~》
「伊井野ミコの応援演説を始めます」ガヤガヤ
ちっ、なんで人の話が聞けねぇんだ?
「大仏さん、少し待ってもらえますか?」
「あ、はい。どうぞ」
「少し、静かにできませんか?貴様ら」
「」シーン
なんだ、こいつら
たかだかこの程度で黙るなんざ話にもならねぇな
「まず、先輩方がべちゃくちゃ下らないことを話すのはわかります。自分にはほとんど関係ないのだから。でも、後輩の事を考えてください。最上級生が聞いてないなんてハッキリ言ってダサいです。見損ないますよ」
「あの、崇宮先輩、もうみんな黙りましたからいいでしょう?」
「いいえ、ダメです。この際ハッキリと全員に言っておきます」
こいつら、ちょっと不真面目が過ぎる
「次に、同期の皆さん。少しは黙れませんか?3年生が喋っているから喋るんですか?なら、あなたたち、全員に言っておきます。これからは自分も含めた2年生がこの学園を支え、引っ張っていくんですよ?それがなんですか、他人の話は聞かず自分たちの話したいことを話す。そんな奴等に誰がついていくんですか?誰が下につきたがりますか。その辺、ちょっと考えて行動してください」
あとは、最下級のあいつらだな
「1年生には一言、進級して、高校生活が楽しいのかもしれんが、調子に乗るな。てめぇらの同期が頑張ってこの選挙に出てるんですよ?なのに聞かねぇってのはなんですか?それに先輩方が話してるからって話して良いとでも思ってるんですか?一番下が入ったばかりにも関わらず、ルールを守らないの事。それは調子に乗っている証拠です」
さて、それじゃ最後に締めるか
「最後に、ここにいる全生徒に一言。あの程度の事を言われたごときで黙る位ならしゃべらないでください。以上です。それでは、応援演説を開始します」
ふぅ、これでようやく、始められるな
《~~大仏さん、演説中~~》
「ご清聴、ありがとうございました」パチパチパチ
ん、しっかり練習してたんだな
淀みのない、良い演説だった
「ありがとうございます。崇宮先輩」
「なんの事ですか?」
「とぼけないでください。先輩のあれがなかったら、半分以上は話を聞いてませんでした」
「手助けしたつもりはありませんよ。自分は進行をしなきゃなんで、それでは」
大仏こばちさん、あんたは確かに凄いですよ
でも………
「次は、白銀前会長の応援演説です。四宮さん、どうぞ」
マニュアルに則ったやり方じゃウチのお嬢には勝てんよ
《~~かぐや様、演説中~~》
「これにて、演説を終了します」
やっぱり、いつも御行の側で!!御行しか!!見てないだけはあるな
客観的に見れば、かぐや嬢が有利だな
さ、次は、伊井野の演説か………
「以上で、応援演説を終了。これより、立候補者の演説に移ります。伊井野ミコさん、どうぞ」
「は、はい………」
はぁ~~、この感じ、無理っぽいな
やっぱり、期待しすぎか、あがり症だもんな
「い、伊井野、ミコです……」
「ん、なに?マイクトラブル?」ざわざわ
「全然聞こえねーじゃん」クスクス
「もしかして、緊張してんじゃね?」ざわざわ
「ふふっ、まただよ」クスクス
あー、そうだった
こいつら、あの程度じゃ動じない屑の集まりだったわ
気に入らねぇな、頑張ってまっすぐあり続けてるやつが、バカにされんのは
《~~その頃、ステージ裏では~~》
「必死に頑張ってるやつが、笑われるのは気にくわないんですよ」
そう、だから僕は伊井野が笑われないように、圧倒的大差で勝って欲しいんだ
こんなの見てられない
「わかった。伊井野が笑われずに勝てばいいんだろ?任せとけ、それに………」
「伊井野さん、演説中すみません。少し中断しますね」
崇宮先輩………
「俺たちの頼れるあいつが、こんな腹立つことを無視するわけないだろ?」
そうですね。あの人、自分は綺麗じゃないとか、汚れてるかもしれないけど1本まっすぐ芯を持った僕のこの世で一番の先輩ですもん
これぐらいやってもらわなきゃダメですよ
《~~場面は再び崇宮君へ戻る~~》
「うわ~、とめられちゃったよ~」クスクス
「だっせー」クスクス
「何を勘違いしているんですか?先輩だろうが同期だろうが、後輩だろうが関係ありません。自分が止めたのはあなた方に生徒会長を決める資格がないと思ったからですよ」
「は?どういう事だよ?」
「私達に投票の資格がないってどういう事よ」
「彼女が話せないのが悪いんでしょう!?」
すぐこれだ
誰かのせい、伊井野が話せないのが悪いのか?違うだろ
それに、俺はそれが理由でこんなこと言ったんじゃない
「あなた方、誰か一人でも立候補しようとか考えたことあるんですか?ある方はそのまま着席、ないものは起立してください」
ほれ見ろ、ほとんど全員立つじゃねぇか
「それじゃあ、起立している方々に、あなたたち、立候補しようとか考えたこともないくせに、立派な信念を持って立候補した子に対してそんな態度ですか。ふざけるのも大概にしていただきたい!!」
てめぇら、ホンットにいい加減にしろよ!!
「最初もそうです。今からこの学校の生徒の長を決めようってときにベラベラベラベラ何を話すんですか?そこまで重要な会話なら壇上に出て話しなさい。そんなこともできない癖にいっちょまえに前に出た人間を無視する資格はあなたたちにはありません。ましてや、前に出た生徒を嘲笑うなんてもっての他です。恥を知りなさい!!」
「もういいだろ。誠、こんな会話しても無意味だ」
あ゛ぁ゛!?
「どういう事ですか?白銀前会長」
「こんなことしたって何の価値もない、時間の無駄だ。自分のしたいことを話せないんだ、仕方ないだろう?」
「つまり、俺が次も会長だ、と?」
「そういうk「ちょっと待ってください!!」ん?」
伊井野か?大勢の前であんな声出せるのか
「崇宮先輩、皆さんを黙らせてくれてありがとうございます。でも私の演説はまだ終わっていません。白銀前会長も、下がってください」
「結果は明らかだろう。もう下がっておけ」
「いいえ、下がりません!!まだ私は話したいことをなにも話せていませんから!!」
「そうか、なら話してみろ。お前の理想とするこの学園を!!」
さて、御行が後はやってくれるから、俺は下がるかね
そのあとは、さすが御行と言わざるを得なかった
伊井野が言いたいことを言わせる巧みな誘導
その上、伊井野に自分と御行以外の人間を意識の隅に追いやるように決して自分から目をそらさせずにする技術
やっぱ、すげぇわ。あいつ
そんなこんなで、生徒会選挙が終了し、結果発表の日
「さて、どうなりましたかね?」
んんんんんんんん!?
「あ~!!崇宮さん~!!良かったですね~。100票も入ってるじゃないですか~」
「え、いや、ちょ、待ってください。自分、立候補してないんですけど………」
「いやぁ~、実に良き演説であったな!!崇宮」
「うぇあっ!?」
「そうだぜ、崇宮。俺お前の言葉聞いて感動したわ~!!」
あ~、そういう…………
「とりあえず皆さん、そこに座りなさい」
「え?」
「なんでだよ」
「良いから座る!!」
「「はいっ!!」」
「それじゃ、私はこれで~……」ガシッ
「もちろん、藤原もですよ?」
「あ、あははは………」
はぁ~~、とりあえず
「あなたたちは真剣に入れてくれたのかもしれませんが、立候補してないものに票を入れるとは何事ですか!!」
「「ヒィッ!?」」
「全く、そういうことをされると運営サイドに負担が掛かるんです」
「「はい」」
「あまりに多いから今回は特例で書いたのでしょうが、あれを許可してしまうと、今後の生徒会選挙に影響が出るんです。そこをもっと考えてください」
「「はい………」」
「それにですね……「誠、藤原
はぁ、きりあげるか
こいつらも悪気があった訳じゃないみたいだし
「とりあえず、新生徒会の仕事もあるのでこの辺にしておきます。さ、行きますよ。藤原」
「はい~。頑張って行きましょ~!!」
「あと、」
「「ん?」」
「その、まぁ、悪い気はしませんでした。自分に票を入れてくれて、ありがとうございます///」
「「っ!!」」
「崇宮さん?どうかしましたか?」
「なんでもないです。さっさと行きますよ」
あ~、はっず!!
面と向かってお礼言うのってこんなに恥ずかしかったっけ?
さっさと行って片付けしよ、切り替えのために
「あ~、待ってください~!!」
こうして、生徒会選挙は幕を閉じた
俺は後から知ったことだが、生徒会に伊井野ミコが会計監査として加わった
さて、次のイベントは体育祭だな
それじゃ、それまでの期間含めて、頑張りますか!!
どうだったでしょうか?
それにしてもスゴいですね
UAが1日で2400いくとは思いませんでした
アニメの力ってスゴいですね………
次回は少し飛ばして、恋愛漫画回の予定です
気長に待っていてくださるとありがたいです
更新しなくても決してエタったとかではないので
それでは、また次回