ようやく、終わりましたよ………
これからは頑張って投稿したいと思います!!
それと、お気に入り350件&UA45000突破ありがとうございます
あと、少し文章がおかしい可能性があります
中々書く時間を設けられず感覚を忘れている可能性があります、申し訳ない………
さて前書きが長くなりましたが
今回は、前回に引き続き二人の水族館デートです
それでは、どうぞ
《~~水族館ゲートにて~~》
あ~………
あれから、たぶん10分位たったと思う。たぶんだけど
「誠君?どうしたの?」
「ん、いや、ちょっとな」
周りの目がすごいんだよなぁ………
すっげぇ恥ずかしい
嬉しいんだけどさ
「はぁ、恥っずぃ………」
「へぇ~、恥ずかしいんだ~」ニヤニヤ
「恥ずかしいよ。ホント」
あ~~!!
早く開かないかな~~!!
《sideチェンジ~side早坂愛~》
なかなか開かないな~
なにか話題~~……
あっ、あった!!
「あ、そうそう。誠君ってさ、柏木さんの事どう思う?」
「ん?なんだよ急に。そうだなぁ………」
どう思ってるんだろう
私は、頼りになる恋愛の先輩?で仲良くなれそうな印象だったけど
誘惑されてたからなぁ………
もし、色っぽいとか言われるとちょっと妬いちゃうなぁ
「一言で言うなら、怖い、かな」
「怖い?」
「おう。なんというか、言葉には言い表せないけど。怖いんだよな。あと、時折すごい危険だ、って思うときがある」
危険、か………
「それって、どういう危険?」
「なんだろうな。でも、惚れるとは思わないな。あ、後、愛とは相性いいと思うぜ?」
「そっか………」
得体の知れない危険てっことか
私と相性がいい、か………
それってつまり、私が危険ってこと?
「誠君、私を危険視してるんですか」
「んあ?あ、いや、そういう所が相性が良いんじゃなくて………。え~っと、なんて言うんだ?なんというか、確証はないけど、悪い意味じゃないってのはわかって欲しい」
まぁ、誠君が言うなら信じるけど
あ、開いたみたい
「開いたみたいだし行こうか」
「うん。楽しみだね」
「そうだな」
それじゃ、楽しもう!!
《従者二人、水族館に入り~side崇宮誠~》
いやぁ~~、山ほどいるな~、当たり前だけど
愛は、どんな魚が気になってるんだろ?
「誠君、いっぱい魚いるね」
「そうだな」
「綺麗だね」
「そうだな。すっごい綺麗だな」
見惚れてるなぁ………
こりゃ、魚の種類覚えなくても大丈夫だったかもな
なんだかんだ、どうにかなりそうだな
「さ、他の所見に行こ!!」
「へいへい。そんなに急がなくても魚は逃げねぇよ」
ん?なんか視線感じるな
ん~、誰もいないな
気のせいか、それとも
「知り合いか?いや、いるはずないか」
さて、見失わないうちに愛を追うか
《~~崇宮君が移動して~~》
「よし、行ったな」
「会長」
「なんだ?石上」
「時々思うんですけど。先輩ってホントにただの人間なんですか?」
「あいつは普通じゃない部分もあるが人間だぞ?確かに、異常な程に勘が鋭かったりはするがな」
「いや、鋭いにも限度ってものがあるでしょ。なんで500m近く後方の僕らの視線に気付けるんですか」
「そんなことは今はいいだろ。それより、誠を追うぞ。石上」
「了解です」
《白銀石上コンビも来ていたのでした》
《一方、崇宮君たちは………》
「誠君、誠君!!きれいだね!!」
「おう、そうだな」
愛、すっげぇ楽しそうだな
最初はちょっとご機嫌斜めだったが、なんかあったんかね?
タイミングがあれば聞いてみるか
「誠君は楽しい?」
「ん?楽しいけど?」
「どこか見たいところある?」
ふ~む、見たいことろ……ねぇ~
あ、そうだそうだ
「んじゃ、ペンギン見に行きたい」
「よし、じゃあ行こっか」
「いいのか?」
「何が?」
いや、何がって………
「あ~、そういうこと。大丈夫だよ。私は見たところはだいたい見れたから」
「そっか。んじゃ、頼むわ」
「うん!さ、ペンギン♪ペンギン♪」
ノリノリだな
まぁ、つまらなさそうに居るより100倍ましか
………………ん~と、あれで隠れてるつもりなんか?
はぁ、全く、尾行するならもっとましな方法があると思うけど………
「まぁ、指摘するのも面倒だし。愛が気づいたらにするか」
「どうしたの~?」
「ん?いや、何でもねぇよ。悪い、さっさと行こうか」
「ペンギン♪ペンギン~♪」
愛の奴、ホントはどこでもいいんじゃねぇの?
楽しそうだから別にいいけど
さてと、御行、ちゃんと見てろよ?
どこにどのペンギンがいるとかな
かぐや嬢と行くときにミスらないように、な
《~~崇宮君&早坂さん移動中~~》
《一方、白銀石上ペアはというと………》
「会長、男二人でも中々楽しいですね」
「そうだな………」
誠の奴、どうしてペンギンなんだ?
別に興味があるってこともないだろうに………
まさか、俺のために?
「どうしたんすか?会長」
「いや、なんでもないぞ。石上」
「そうですか。じゃあ、早く先輩たち追いかけましょうか」
「そうだな。バレないように注意しながらな」
「わかってますよ。さっき、あの人の勘の鋭さは恐ろしかったんで注意しますよ」
いやいや、まさかな
これだけ注意してるんだ
気づかれてることはないだろ、さすがに
《案外、水族館を楽しみながら尾行しているのでした》
「わぁ~!!誠君見て見て!!赤ちゃんいる~!!」
「おぉっ!!ホントだ。かわいいな」
「ホントかわいい~!!モフモフしたい」
そうだな
かわいいな~、モフモフしたいな~
「っ!?」ゾクッ
「どうしたの?急に身震いして、何かあった?」
「いや、なんか急に寒気が………」
なんだ急に、風邪か?
それとも、猫たちの嫉妬か?
う~む、後者っぽいな
ごめんよ、愛しの猫たち
お前らを裏切ったりしないから安心してくれ
「ホントに大丈夫?風邪だったりしない?」
「いや、最近風邪気味だったわけでもないし、ホントに心配しなくて大丈夫だよ。さ、そろそろ時間だし、お昼にするか」
「そうだね。じゃ、フードコーナー行こっか」
「おう」
《一方、いまだ尾行中の二人はというと……》
「会長」
「なんだ?石上」
「もう止めませんか?これ」
「どうしてだ?」
急にどうしたんだ?石上の奴
お前も結構ノリノリで尾行してたのに
「なんですかね。僕自身は、先輩と結構仲良いと思ってるんですよ」
「ほう」
まぁ、確かに誠はあまり遊びに行くとか、そういう関係になるのを避けてるからな
本人曰く『あまり深く関わるといつもの仮面が剥がれるんですよ。だから、あまり他人と学校の外で関わるような関係になりたくないんですよ』って言ってるが、あれは素の自分が他人に受け入れられないのが怖いんだろうな
「ほら、僕と先輩ってゲームで仲良くなったんですよ。だから、結構実際に会ってゲームとかも、わりとやってるんですよ」
「そうだな。二人からはその手の話題は結構聞くな」
「それで、今の先輩の顔って。一緒にゲームしてるときとか、生徒会活動してるときと同じかそれ以上に楽しそうなんですよ」
そうだな
確かに、今の誠は楽しそうだな
「そうだな」
「なんか、変なんスけど、ああいう先輩を見たら満足しちゃって。もういいかってなったんです」
「そうか」
そうだな
よくよく考えれば、早坂さんと四宮は別人
あの二人のデートから何か見いだせるかと思ったが、やはり本人じゃなきゃダメだな
「なんか、言葉足らずですいません。でも、僕はこう思ったんで、失礼します」
「まぁ待て石上」
「なんです?」
ありがとうな、石上
「今日付き合ってくれた礼がしたい。昼飯、奢らせてくれよ」
「え、いいんすか」
「構わんさ。近くに良いラーメン屋があるんだが、どうだ?ラーメン、いけるか?」
お陰で大切な事がわかったよ
「ゴチになりまーす」
「それじゃ、行くか」
やっぱり、お前は頼れる良い後輩だよ
「あ、そうそう」
「ん?どうかしたか」
「今日、結構楽しかったですよ。男同士で行くのも、悪くないですね、
…………石上、そういうのあんまり言わないほうが良いぞ?
「あれ、どうかしたんですか?会長」
「ん、あぁいやなに、ラーメンどれにしようか考えてたんだ」
「あ、それ聞きたいです。会長のおすすめは何なんですか?」
「俺のおすすめは………」
まぁでも、楽しそうで良かった良かった
はぁ~~、俺もああいう青春がしたいな、全く………
《という様な一幕があり、尾行を終了したのでした》
《さて、フードコーナーに着いた二人は………》
「混んでるな」
「うん、混んでるね」
しまった、もう昼時か
まずったな~、これを見越して早めにお昼にする予定だったのに
「どうする?別の場所っていう手もあるにはあるぞ?」
「此処でいいんじゃない?今から行った所でどこも混んでるだろうし」
それもそうか
「すまんな。時間、気付かなくて」
「気にしなくていいよ。それ、私にも当てはまるし」
「そうか。じゃあ気にしねぇけど」
さて、そろそろ聞いてみるか
「「あのさ」」
うわ、被った
「「そっちからどうぞ」」
またかよ
話が進まねぇなおい
「愛、先に話せよ。俺はたいした用事じゃないから後でいいよ」
「私こそ、完全に私情だから。誠君がどうぞ」
ふ~む、これ、両方絶対に引かない感じだな
じゃあ、お言葉に甘えて、俺から言わしてもらうか
「そうか?じゃあお言葉に甘えて」
「うん、どうしたの?」
「今日の朝、かぐや嬢となんかあったんか?」
「え?どうして?」
どうしてつったって………
「いや、朝ちょっとご機嫌斜めだったからさ。なんかあったんかなって」
「あはは……。なんでもお見通しだね」
「なんでもは見通す自身はねぇよ。ただ、好きな女の事は、見通せるようになりたいんだよ。だから、ちょっとでもいつもと様子が違ったら、今みたいに聞くからな」
彼女一人ぐらいなら見通せるようにならないとダメだろ
でないと、本当にデカイ事抱えてるときに、一緒に背負えないからな
もう、愛にあんな辛い顔させたくないしな
「そっか……。えへへ、なんだか嬉しいね」
「そうか?」
「うん!じゃあ、話すね。実は───────」
《~~早坂さん説明中~~》
《詳しくはpart1の前半をご覧ください》
「────ってことなの」
「そういうことね」
なるほどなるほど
まぁ、愛の意見がごもっともだよなぁ………
正直、かぐや嬢はフラれて今の関係が崩れるのが嫌なんだろうな、多分だけど
「どうしよう。このままかぐやと喧嘩別れになっちゃったら。折角、親友になれたのに………」
「まぁでも、」
「うん?」
「良いことなんじゃね?」
「なにが?私、これでも結構真剣に悩んでるんだけど」
俺も結構真剣に考えて思ったこと言ったんだけどな~~
まぁ、これは俺の説明不足か
「だってさ。喧嘩したってことは言い合ったんだろ?」
「うん」
「それって、従者の関係じゃできないことだろ」
「あっ」
「つまり、そういうのでぶつかるのって、友達だからこそなんじゃねぇの?」
「確かに………。で、でも、もし、かぐやが本気で怒ってたら?」
本気で怒ってたら、ね………
「それで、もう関わらないなんて言われたらどうすればいいの?」
もう関わらない、か………
「言っちゃ悪いが、そんな一時の感情に任せて、どうにかするんだったら、ガキの頃からずっとなんて居られないと思うけど?」
「そっか………」
「気になるんなりゃ、帰って謝ればいいんだよ。友達なんだから、な」
「謝る……。うん、そうするよ!!ありがとう、誠君」
なんて事ないよ
愛には笑ってて欲しいっていう俺のわがままでもあるんだから
さて、と
「さ、飯、決めようか」
「そうだね」
《こうして、二人は注文を決め、席について食べ始めました》
「んで、愛の話したいことは?」
「私の話したいことはかぐやとの事。だから、もうなくなっちゃった」
「そっか。じゃあ、昼からはどうする?」
「このまま、此処で魚達を見てよう?」
「そうだな。それじゃ、お昼からはゆっくり見ようか」
「うん」
こうして、午後も俺と愛はデートを終えた
お互い、すっげぇ楽しそうにしてたと思う
少なくとも、俺から見た愛の顔は楽しそうだったから
あのあと、愛の心配は杞憂だったようで、翌日には二人とも仲良くしてたよ
と、いうわけでいかがだったでしょうか?
ちょっと雰囲気を変えてみたんですが、どうなんでしょうか?
次回はまだ未定ですが、なるだけ早く出したいと思っています
それでは、また次回まで