それでも月は君のそばに   作:キューマル式

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今回はしないフォギア風のお話。
完全に骨休め回です。
本筋とはほとんど関係ない話なので力を抜いて読んでください。


戦姫『絶唱』?なにそれ?シンフォギア 幕間の物語 その2

その1『友情とは……』

 

 

 フィーネの起こした事件……世間では月に隕石が衝突したことにより発生した破片が地球に降ってきたとされ、『月の涙(ルナドロップ)』事件と呼称される事件から二週間がたった。

 俺と装者はその事件に関わる一連の処理や調整が済むまでは行方不明扱いにしていた方が都合がいい、という弦十郎(おやっさん)の判断により行動制限……簡単にいえば軟禁されることとなった。

 ちなみにフィーネとの戦いでその真の姿に変わった『サタンサーベル』だが、あれはそのまま『レーヴァテイン』として二課で保管ということになった。まともに使用できるのは俺だけなので、必要になったら借り受けるという形になる。『サタンサーベル』には悪いが小市民である俺としては日本政府がEU経済破綻のおりに正式に譲り受けたものなので凄まじい金銭価値があり、それをいつもブンブン振るうのはなんか怖いのである。

 というわけでそんな各種ゴタゴタを解決するための行動制限なのだが、さすがに何もやることがないと暇で参ってしまう。そこでみんなでゲームをやることになったわけだが……。

 

「ああ、アタシはいいよ」

 

 ゲームを見た奏は辞退、結局俺たち4人でゲームをすることになったのであるが……。

 

 

テッテレレレレレレー

桃太郎《おめでとうございます!キネクリ姫が目的地に一番乗りです!

    なお目的地に一番乗りしたキネクリ姫さんには賞金一億円が支給されます。》

 

 

 俺たち4人は『桃鉄』をしていた。

 

「うっしゃぁ! 一番乗り!」

 

「くっ……雪音に先を越されてしまったか!?」

 

「うぅ……あともうちょっとだったんだけど」

 

 一番乗りを喜ぶクリスに、あと一歩足りなかったことを悔しがる翼と響……いや、言い直そう。

 一番乗りを喜ぶ『キネクリ姫』に、あと一歩足りなかったことを悔しがる『SAKIMORI歌姫』と『ビッキー星人』。すべては役職をお任せにした結果だ。

 ちなみに俺は『シルバー仮面』……なんだか別のヒーローになったような気がする。

 

「しかし……月影、勝負を捨てるのは感心しないぞ」

 

「そうだよ。 ノブくん全然目的地に向かわずに、黄色いマスばっかりグルグル回ってたじゃん」

 

 皆が目的地を一目散に目指す中、俺はまったく目的地には向かわず開始地点周辺の黄色マスを廻り続けていたのである。それが勝負を捨てたように見えたんだろう。 

 

「なぁに、俺はマジメにやってるさ……」

 

「まぁいいけどな。 そんなお前にゃ貧乏神をプレゼントだ」

 

 

桃太郎《なお、目的地から一番遠かった シルバー仮面には貧乏神との旅を楽しんでもらいます》

貧乏神《シルバー仮面さん。よろしくなのねん》

 

 

「よし、次は勝つぞ!」

 

「今度こそ私が!」

 

「はんっ、次もあたしが勝つに決まってんだろ!」

 

「……」

 

 皆が息巻く中、俺は無言を貫く。そんな俺を奏が突いて小声で言う。

 

(アンタ……結構このゲームやり込んでるでしょ?)

 

(気付いたか?)

 

(そりゃその動き見てりゃね。 まぁ30年設定で一年目の一回目なんてどうでもいいし……。

 それより、ほどほどにしときなよ。

 これ、ガチ1人にエンジョイ3人だとガチを止められずにめちゃくちゃなことになるんだから)

 

(クククッ……大丈夫、貧乏神が『アレ』に変わる5年目辺りまでは大人しくしてるさ)

 

(……ホント、ほどほどにしときなよ)

 

 そしてゲームは進み5年目……。

 

 

桃太郎《社長の皆さーん!決算ですよ〜!今回で五回目の決算になります》

夜叉姫《それでは今年の収益発表です》

 

1位

キネクリ姫

4億1200万円

 

2位

ビッキー星人

2億2200万円

 

3位

SAKIMORI歌姫

5500万円

 

4位

シルバー仮面

0円

 

 

夜叉姫《つづきまして総資産の発表です!》

 

1位

キネクリ姫

15億0200万円

 

2位

ビッキー星人

6億8600万円

 

3位

SAKIMORI歌姫

2億9500万円

 

4位

シルバー仮面

ー2億4800万円

 

 

「はっ、楽勝だな!」

 

「クリスちゃんに倍以上の差をつけられちゃってる」

 

「中々に強いな、雪音は。 しかし……」

 

 言って翼は俺を睨む。

 

「遊びだからと勝負に真面目に当たらないのは感心しないぞ、月影!」

 

「おいおい、俺はいたって真面目にやってるぞ」

 

 翼の非難じみた言葉に、俺は肩を竦める。後ろで見ている奏も、翼をなにか微笑ましいものを見るような温かい視線で見ていた。

 

「まぁそんなこと言ってるうちに今回もあたし様の勝ちだ!」

 

 そう言って『キネクリ姫』が目的地の沖縄に一番で到着した。

 

 

夜叉姫《次の目的地は時計台が有名な『札幌』です!目的地を目指して頑張ってください〜》

 

 

 ……どうやら仕掛け時のようだ。

 

「指定うんちカードを使う」

 

「なっ!? あたしが沖縄に閉じ込められただと!?」

 

「さらにワープ駅カード……苫小牧に行くぞ」

 

「月影、まさか今まではこのための布石!?」

 

 

テッテレレロレレレ

桃太郎《おめでとうございます!シルバー仮面が札幌に1番乗りです〜!》

 

 

「ノブくんが一番だ」

 

「さて……当然次に貧乏神がつくのは」

 

 

桃太郎《キネクリ姫さんです。貧乏神との旅を楽しんでください》

 

 

「は、はンっ! 一回勝ったぐらいで……」

 

 

《おや……?貧乏神の様子が?》

《キーーーングボンビィーーーーー!!!!》

 

 

「「「……」」」

 

「さぁ、地獄を楽しみな!」

 

 ……そこからどんなことが起こったかは詳しくは割愛するが最終的な結果は次の通り。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

総資産  30年

 

1 位     

シルバー仮面          

4580億1200万円

 

2 位      

ビッキー星人          

2510億2200万円

 

3 位      

SAKIMORI歌姫

ー2630億3300万円

 

4 位      

キネクリ姫          

ー4400億0400万円

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

「絶望がお前のゴールだ」

 

「や、やってられっかぁぁぁ!!」

 

「Zzz……あ、何だ終わったのか?」

 

 俺の勝利宣言を聞いて、クリスがコントローラーを投げつけてキレた。途中から勝ち目がないと理解した翼は寝に入っていた。ちなみに響が善戦しているが……途中から俺が響にだけ甘くした結果である。

 

「おい、ふざけんなよ! なんだこれ!!」

 

 ……おかしい、皆で楽しくゲームをしていたはずなのにクリスが怒り狂っている。 コレガワカラナイ。

 

「わかったわかった、次は別のゲームにしよう」

 

「おう、やってやらぁ!!」

 

「いいだろう、先ほどは僅差で敗北してしまったが防人に後退はない。受けて立とう!!」

 

「翼さん、僅差どころかボロ負けで途中から寝てたのに……」

 

 息巻くクリスと翼を響がジト目で見る。そんな3人を尻目に、俺は次のソフトをセットした。 

 それを見た奏が深いため息をついたが知ったことじゃない。

 そのソフトは……『ドカポン』と書かれていた。

 

 

 

「皆で遊びに来たよ……ってどうしたの!?」

 

 翌日、未来と板場さんと安藤さんと寺島さんの4人が遊びにきた。この4人は民間協力者ということで多少の接触ならと許され、俺たちの顔を見に来たらしい。

 そんな4人にクリスと翼が泣きながら抱きついた。

 

「き゛い゛て゛く゛れ゛、み゛く゛ぅぅぅ!!」

 

「月影に! 雪音も私も月影に力づくで大切なものを奪われたぁぁぁ!!」

 

「「「「なっ!?」」」」

 

「の、信人ぉぉぉぉぉ!!」

 

「違う、誤解だ!!」

 

 顔を赤くしながら何かの誤解をした未来が言葉を荒げ、俺は画面を指さす。

 

「お金も村も、装備品も全部奪われた……」

 

「挙句に名前まで奪われて私たちは辱められたんだ……」

 

 クリスと翼……いや『エロタイおっぱい』と『面白芸人歌女』が訴えかける。

 

「うわぁ、えげつなぁ……」

 

「ノッブ、これはちょっと……」

 

「これ、ナイスじゃないです」

 

 3人も引き気味だ。

 おかしい、全力でゲームを楽しんだだけだというのに何故こんなことに……まさかこれは俺たちの離間を狙うゴルゴムの仕業か?

 

「とにかく、このゲームはやめだやめ!!」

 

「同感だ! ゲームならもっと別のものをするぞ!!」

 

 クリスと翼がこれ幸いと主張する。すると……。

 

「あっ、それじゃみんなでボードゲームしようよ」

 

 そう言って板場さんが持ってきたボードゲームを取りだす。

 

「結構有名なゲームなんだけど人数が必要で中々出来ないゲームなんだよね」

 

「よし、それやろう!」

 

「ああ、ボードゲームならさっきのようなことはあるまい!

 今度こそ月影に意趣返しを!!」

 

「……アタシは今まで通り見てるよ」

 

「響は私と一緒にやろうね」

 

 今度こそと準備を喜々として始めるクリスと翼。

 奏は何も言わずに辞退し、未来は響とコンビを組むという。

 

(……流石だな未来、響を負けさせないために頭脳役を買って出たか。

 そうなれば響陣営とは共同路線で、他を喰い荒らすか……響たちを裏切るタイミングも考えないとな)

 

 そして俺は目の前のボードゲーム……『ディプロマシー』を見てニヤリと笑う。

 そんな俺たちを見てため息をつきながら、奏はポツリと言った。

 

「『友情とはコボルトよりも弱く、トーレナ岩よりも消えやすい』……か」

 

 

 ちなみにしばらく後、リアルファイトに突入し暴れ始めた翼とクリスは弦十郎(おやっさん)と緒川さんによって制圧され、俺たちは仲良く厳重注意となったのだった……。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

その2『SHADOW的なダブルデート風景』

 

 

「……」

 

 晴れて俺たちの行動制限の解除された。

 フィーネの一件による被害の復興も始まり、俺たちの学校も再開する。

 ちなみに今回の一件の中心だったリディアン音楽院は移転、そして俺のファリネッリ男子音楽院も被害を受けていたことで同じくリディアン音楽院の隣に移転ということになった。クリスも復学しリディアン音楽院2年生として女子高生活を送っている。

 そんな平穏を取り戻したある日曜日、俺は家の前でバイクに跨りながら人を待つ。

 その相手はもちろん……。

 

「ノブく~ん!」

 

 出てくるのはもちろん響だ。可愛らしい私服姿である。

 今日は響とのデートなのだ。

 

 あの病院での告白によって俺と響は晴れて彼氏彼女として付き合い始めたわけなんだが、思えばルナドロップ事件のせいで恋人らしいことなど忙しくて何も出来ていない。

 だからこれが初デート、ということになるのだ。

 

「可愛い恰好じゃん。 似合ってるぞ、響」

 

「えへへっ……」

 

 俺の言葉に響が照れくさそうに顔を赤らめる。そんな響にバイクのヘルメットを渡すと、俺は後ろを指した。

 それに従って響がヘルメットをかぶると、バイクに跨って俺に後ろから抱きつく。

 その柔らかさと温かさに、俺も思わず緊張してしまう。

 

「それじゃ行こうか?」

 

「うん!」

 

 俺はアクセルをふかせると街に向けてバイクを発進させた。

 

 

 デート場所は街の総合施設、オーソドックスに映画館で映画を見て、昼食を食べる。

 昼食もおしゃれなイタリアンとかではなく、ボリューム重視な美味しい定食屋な辺りが俺たちらしい。

 そして午後はショッピングである。

 

「響は何か欲しいものとかあるのか?」

 

「うーん、しいていえば……」

 

 手をつないでそんな話をしながら歩いているときだった。

 

「……あれ? あれって……」

 

「ジョーと板場さん、だな?」

 

 前方に見えたのはジョーと板場さんだった。プライベートだからだろうが、当然双方私服である。

 しかし珍しい組み合わせだ。確かにお互いに顔見知りではあっただろうが……。

 

「ん? おお、信人と響ちゃんじゃないか!」

 

 そう思っていると俺たち2人に気付いたのか、ジョーが手を振って俺たちに声をかけてきた。隣の板場さんは「げっ」という顔をしているがいいんだろうか?

 ともかく声をかけられた以上無視をするわけにもいかず、俺と響は2人のほうに歩いていく。

 

「奇遇だな、信人。 響ちゃんと2人でデートか?」

 

「まぁな」

 

 俺と響が付き合っていることはみんな知っているので、いちいちデートのことを隠し立てする必要もなく正直に答える。

 

「そっちの方こそ何なんだ? 珍しい組み合わせみたいだけど……もしかしてそっちもデートか?」

 

 俺はからかい半分で聞いたのだが……板場さんが顔を赤くし、ジョーも照れくさそうに頬をかく。

 

「えっ? マジなのか?」

 

「ああ、実は……」

 

 そう言ってジョーが言うには、あの事件……ルナドロップ事件でフィーネと対峙したジョーは身体の所々の骨にヒビが入っていたり、他にも結構なケガをしていて、事件後に少し入院していたのだ。そんな入院中のジョーのところに板場さんは、自分たちを助けてくれたせいといった負い目もあったのか足蹴く通っていたらしい。

 

「だってあんな風に助けてもらえるなんてまるでアニメみたいだったし……。

 それで色々話してるうちに……その……いいかな、って……」

 

 顔を赤くしながら言う板場さんが微笑ましい。

 

「おめでとう!」

 

「ええ、ありがと響」

 

 響の祝福に照れながらもお礼をいう板場さん。

 

「信人、もしよかったらこのままダブルデートってことにしないか?」

 

「おいおい、いいのかよ?」

 

「実をいうとお互いにぎこちなくてな……信人たちに声かけたのも何とかその空気を変えられないかと思ったんだ」

 

「まぁ、俺はいいけど……」

 

 そう言ってチラリと響を見ると、別に響も異存はないようだ。

 

「それじゃ行こうよ!」

 

「あっ、待ちなさいよ」

 

 先導する響とそれに並ぶ板場さん。その時、俺は板場さんにふと気付く。

 

(何だか少し疲れてる感じだな……)

 

 入院中のジョーのところに通っていたようだし少し看病疲れが残っているらしい。

 

「……」

 

 俺は無言で体内のキングストーンに意識を集中させると、シャドーフラッシュのエネルギーを板場さんへと注入する。

 せっかくのデートだ、疲れていて楽しめないというのも可哀想だろう。それに友人の彼女だし響の友人だ、このくらいは許されるだろう。

 

「ノブくん、ジョーくんも早く」

 

「ああ、今行くよ」

 

 言われるままに俺とジョーが後に続き、俺たちは楽しい休日を過ごしたのだった。

 

 




今回のあらすじ

SHADOW「というわけで事件も終わりしばらく監禁生活を送ることになったぞ。サタンサーベルも二課に預けた。つーか時価が明らかに億の単位になる代物だし小市民的に怖くて管理できない」

奏「シャドームーンが小市民とか何のギャグなんだか。
  しっかし……原作の『ルナアタック事件』が、この作品では『月の涙(ルナドロップ)事件』に変わったんだね」

防人「『隕石が月にぶつかってその破片が落ちてきた』、か……物凄く規模が縮小されたな」

ビッキー「というか月の4分の1くらいの大きさが地球目掛けて落ちてくるっていう原作が規模が大きすぎな気がする」

キネクリ「だよな。あれ完全に人類絶滅、下手すりゃ地球が割れる(直喩)事件だもん。それで人類絶滅したらフィーネの子孫だって全滅して転生できねぇだろうに……なに考えてたんだ?」

フィーネさん「いや原作ではちょっとその場の勢いだったというか、とりあえず隕石落として次回のために邪魔者潰そうかくらいしか考えてなかったというか……」

キネクリ「だめだこいつ……はやくなんとかしないと……」

SHADOW「何とかなればこの数千年アホな片思いはしてないと思うぞ。
    とにかくゲームでもして楽しく時間つぶししような」

奏「わたしはえんりょしておきます」

防人「奏がシタン先生みたいなこと言って逃げたぞ」

ビッキー「ちなみに作者の家ではよく家族で桃鉄やってたから今回みたいな光景はよくあったらしいよ」

キネクリ「家族団らんで桃鉄もどうかと思うが、そんな家族を容赦なく狩る作者は間違いなく鬼畜。
     で、被害担当があたしと翼パイセンなのかよ」

SHADOW「だってこういうゲームは2人とも弱そうだろう」

防人「女騎士がオークに弱いくらい訳わからん偏見だぞ、それ」

ビッキー「そして、こんなどうでもいいところで使われるエターナルとアクセルの決め台詞……まぁ、ぴったりなんだけど」

SHADOW「そして桃鉄で蹂躙後、すかさずドカポン+ディプロマシーの友情破壊ゲーコンボだ!!」

奏「酷いモンを見た……。
  ちなみに作者は実際にこのコンボを大学のサークルでやったらしい。
  当然、サークル内の雰囲気がボコボコになった」

防人「……なぁ、『友情』とか『絆』とか、シンフォギアでは結構重要なファクターのはずなんだが……何故それを壊すような話をするんだ?他のゲームをする話にはならんのか?」

SHADOW「作者が人が集まってやるゲームとして真っ先に思い浮かんだのがこれだから、らしい」

キネクリ「……作者歪んでね?」

ビッキー「後半は私とノブくんのラブラブデートだよ♡」

SHADOW「今日も可愛いぜ、マイハニー♡」

ビッキー「やぁん、ノブくん♡」

キネクリ「……誰でもいいからこのバカップル止めろよ、マジで」

奏「そう言ってたらあの子が止めに入ったぞ」

弓美「ほら、アニメみたいに助けられちゃったし……忍者ってアニメみたいでカッコイイし」

防人「……おい、なんかバカップルが増えたぞ」

SHADOW「……ジョーの彼女になるのか……なんか看病疲れしてるしシャドーフラッシュで回復させてやろう」

キネクリ「そんな誰彼構わず回復させんなよ」

SHADOW「大丈夫大丈夫、体力回復と同時に『呪い』とかも解けちゃうだけだから」

奏「……おい、それヤバい伏線じゃね?」

防人「とりあえず今後のために伏線ばら撒いた感じだな。まぁ、回収するかは神のみぞ知るレベルらしいが」


というわけでしないフォギア風幕間の物語でした。
正直、今回の話は本筋とはほとんど関係ないので力を抜いて読めるものにしました。骨休め回です。
次回はしないフォギア風幕間その3、今度はちょっと大切な伏線が入る話になります。

次回もよろしくお願いします。
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