それでも月は君のそばに   作:キューマル式

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第31話

 ギンッ!! キィィン!!

 

 硬い金属同士がぶつかり合う音が、埠頭へと響く。

 今は『平成2号ライダー救出』の真っ最中、それに協力した俺に相対するのはあの仮面ライダーアギトで最強ランクの敵である『水のエル(強化体)』である。

 

「ヌゥン!!」

 

「ぐっ!?」

 

 繰り出される長斧『怨念のバルディッシュ』のその重い一撃を、俺はシャドーセイバーで受ける。だがその衝撃を受け止めきれず俺は空中へと投げ出された。

 

「シャドービーム!!」

 

「ヌゥッ!?」

 

 だが俺は空中で体勢を立て直すと、シャドーセイバーからシャドービームを放射する。

 その衝撃に一歩下がる水のエル、だがすぐに踏みとどまると手を掲げた。

 

「ッ!!?」

 

 俺の頭上に、ロードの紋章状のエネルギーが現れるとそれが降ってくる。

 着地と同時に横に転がると、今まで俺のいた場所にエネルギーが炸裂し大爆発が巻き起こった。

 

(さすがはアギトとギルス、それにG3-Xにアナザーアギトの4人がかりでも苦戦した相手だ……本当に強い……)

 

 カッシスワームの『クロックアップ』や『フリーズ』のような驚くような特殊能力があるわけでもないが、『水のエル』は単純明快に強い。

 

「……」

 

 体勢を立て直しシャドーセイバーを構え直す俺、そしてそんな俺を見据えて『水のエル』も『怨念のバルディッシュ』を構え直すと互いにジリジリと間合いを測る。

 その時、声が響いた。

 

「エレクトロサンダー!!」

 

「!!?」

 

 空中から降り注ぐ稲妻に、『水のエル』が大きく飛び退く。

 

(この攻撃は!?)

 

 その時、声が響いた。

 

 

「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!

 悪を倒せと、俺を呼ぶ!

 俺は正義の戦士! 仮面ライダーストロンガー!!」

 

 

 そして城茂さん……仮面ライダーストロンガーが建物の屋根から飛び、俺の隣に降り立った。

 

「城さん、ジャガーロードの方は?」

 

「もう倒した。

 それより、苦戦してるみたいじゃないか。 手を貸そう」

 

 ここに一緒にきてジャガーロードと戦っていたはずのストロンガーの登場に俺は驚く。

 

(さすが栄光の7人ライダーの1人……名前の通り強い人(ストロング)だ)

 

「それじゃお願いしますよ!」

 

 言って、俺はシャドーセイバーで『水のエル』に斬りかかる。

 

「とぉ!!」

 

 激しいつばぜり合いの後、俺は飛び上がると両手のシャドーセイバーを投擲した。弾き返そうと『水のエル』が『怨念のバルディッシュ』を振るうが、その瞬間にシャドーセイバーが爆発した。シャドーセイバーはリボルケインと同じく俺のキングストーンエネルギーを物質化したもの、剣の形状を解除すれば内包したキングストーンエネルギーが炸裂する爆弾になる。

 

「エレクトロファイアー!!」

 

 その瞬間、ストロンガーから電撃が地面を走り『水のエル』に襲い掛かる。

 その怯んだところに、俺はエルボートリガーを起動させながら飛び込んだ。

 

「シャドーチョップ!!」

 

「電パンチ!!」

 

「グゥ!?」

 

 俺のシャドーチョップで切り込んだところを、ストロンガーが電パンチで追撃した。

 その攻撃に直撃した『水のエル』がたまらず吹き飛ばされ地面を転がる。

 

「決めるぞ!」

 

「はい!!」

 

「チャージアップっ!!」

 

「バイタルチャージ!!」

 

 俺とストロンガーが同時に叫ぶ。俺の身体をキングストーンエネルギーが駆け巡った。

 同時にストロンガーの頭の角が銀色になり、胸の赤いプロテクターに銀色のラインが入ると全身に電撃を纏う。

 

「シャドーパンチッ!!」

 

「ぐぉぉぉ!!?」

 

 フラフラと立ち上がった『水のエル』に、俺の身体の屈伸の反動を加えた全力のシャドーパンチが直撃し空中へと吹き飛ぶ。

 そして空中の『水のエル』に、同じく空中に跳び上がったストロンガーの追撃が炸裂した。

 

 

「超電稲妻キックッッ!!」

 

 

 その一撃を受けた『水のエル』はそのまま爆発して四散した。

 

「終わったな」

 

「あとは津上さんの方は……」

 

「こっちも終わったよ」

 

 俺の言葉に応えるように現れたのは津上翔一さん……仮面ライダーアギトだ。そしてその肩に支えられているのは青いボディのメカニカルなバトルスーツ……氷川誠さんこと仮面ライダーG3-Xだ。その姿に、俺はホッと息をついた。

 ここにシャドームーンに洗脳されたG3-Xがいるということで俺はアギトとストロンガーと一緒にやってきたが、来るなり出迎えてくれたのはアントロードの大軍に武装ヘリ、やる気満々のG3-XとG4、そしてジャガーロードと『水のエル』という地獄めいた状況だった。手分けして戦っていたがどうやらこれで無事終了のようである。ホッと息をつくのも無理はないだろう。

 未だ戦いの余韻残る埠頭で、空からやってくる迎えのデンライナーを俺たちはゆっくりと見上げていた……。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

「おかえりなさい、ノブくん!」

 

「ただいま、響」

 

 デンライナーへ戻った俺たちを迎えてくれたのは響だった。ナオミさんと一緒にタオルと冷たい飲み物を持ってきてくれる。響の恰好はナオミさんと同じデンライナー乗務員ユニフォームのため本当にデンライナー乗務員のようだ。

 ……ちなみに有名なナオミさんの淹れるコーヒーは興味本位で頼んだことはあったが、あのメチャクチャ派手な色のクリームが盛られたコーヒーは味がむちゃくちゃすぎで俺ではとても飲めなかったとだけ記しておく。

 

「どうだったの、ノブくん?」

 

「ああ、少しヒヤッとさせられるようなシーンはあったけど無事だよ」

 

 今回相対した『水のエル(強化体)』は普通に強敵だった。城さんがいてくれなかったらもっと苦戦したことだろう。

 

「そういう響の方はどうだったんだ? 怪我はないか?」

 

 響は今日、他のライダーと一緒に行動していたはずだ。気になって尋ねてみると、別の場所から答えが返ってくる。

 

「なに、君の恋人は怪我一つないよ」

 

「ヒビキさん」

 

 それは今日響とともに行動したヒビキさんだった。

 

「響ちゃんはすごいね、よく鍛えているのが分かるよ。

 バケネコの集団を打倒し、突然現れた乱れ童子まで撃破したのには驚かされたね」

 

「すぐにでも『猛士』にスカウトしたいぐらいですね」

 

 ヒビキさんに続いて、今回の救出対象だったイブキさんも響の活躍を褒める。続いて、一緒に行動していた沖一也さんも続けた。

 

「よい師に学び、よく鍛えているな。

 俺も少しだけ赤心少林拳を教えたが、まるで真綿が水を吸うようにものにしかけている。

 このままいけば、そう遠くないうちに『梅花の型』も会得できるんじゃないかな」

 

「えへへっ」

 

 褒められて嬉しいのか照れ笑いの響。

 しかし仮面ライダースーパー1と仮面ライダー響鬼に『よく鍛えている』とか言われるとは……正直驚きだ。

 こういっちゃなんだが弦十郎司令(おやっさん)の修業は独特というか……映画のシーン再現になっていることもままあって、本当に大丈夫なのかと思ったこともある。特にジープに乗った弦十郎司令(おやっさん)に採石場で追いかけ回されたときは死ぬかと思った。それでもここまで褒められるほどに強くなっているということは、あの修業はあれで正解なのだろう。正解ということにしておかないと精神が保たん。

 

 俺も響もデンライナーでの生活が5日は過ぎ、慣れ始めていた。5日もあれば誰にでも手を伸ばせるコミュ力オバケのような響はもちろん、俺も歴代仮面ライダーたちとの交流はそれなりに出来る。

 おとといは天道さんと津上さんのつくった料理を堪能し、昨日は同年代ということで如月さんにダチ認定されお互いの高校のトークをしてみたりした。五代さんと火野さんから旅の話を聞いたり、左さんから今まで関わった事件の話を聞いたりフィリップさんから俺たちの世界のことを聞かれたりとその交流は色々だ。

 ……仮面ライダーカブトと仮面ライダーアギトの手料理を食べ、仮面ライダーフォーゼと学校の話題で盛り上がり、仮面ライダークウガと仮面ライダーオーズから旅の話を聞いて、仮面ライダーWと今までの事件や質問をされるとか、自分で言っていてどんな状況なのか完全に意味不明である。少なくとも俺のライダーファンとしての理解のキャパシティーは超えていた。

 そんな風に考えていると……。

 

「よう、おかえり。 シルバーボーイ」

 

 そう言ってやってきたのは左さんとフィリップさんの仮面ライダーWの2人だ。左さんの帽子で会釈しながら俺を迎えてくれる。ただ、俺の呼び名が『シルバーボーイ』と言うのはちょっと安直な気がする。まぁ、『マッチョマン』とかよりは恰好のいい呼び名なのでいいんだが。

 

「君の帰りを待っていたんだ。 正確には君と響くんが揃うのをね」

 

「? 俺たちを、ですか?」

 

 フィリップさんは無駄な話はしないタイプの人だ。その人が俺たちに揃って話があるというのはどういうことだろう?

 

「実は今日俺たちが戦った相手に、誰も見たことのないタイプのエネミーが居たんだ」

 

「これだ。 君たちなら何か知ってるかと思ってね」

 

 そう言ってデジタルカメラ型ガジェット『バットショット』の映像を見せてくれる。

 

「これはっ!?」

 

「嘘っ!?」

 

 そこに映っていたのは間違いなく俺たちのよく知るもの……『ノイズ』だった。

 

「……その様子だと、やっぱり君たちの世界の敵『ノイズ』というものかな?」

 

「そうです。 でも……何でノイズがこんなところに……?」

 

「それを言い始めたら、俺たちだって『何でマスカレイド・ドーパントがこんなところに大量に?』って話になる」

 

 思わず出た俺の言葉に、左さんは肩を竦めた。

 

「彼らは僕たちの知ってる通常のマスカレイド・ドーパントとは違うのだろう。

 これは推測だけれども、僕たちの世界の記録から外見を造り出した『模造品』のようなものだと思われる。

 そうでないと、あれだけ大量に出てくることに説明がつかない部分があるからね」

 

「ああ、なるほど……」

 

「そして、この『ノイズ』が敵として現れたということは……」

 

「その敵の『シャドームーン』って人が、私やノブくんのことを知ったってことですか?」

 

「そういうことだ。 どこかで君たちのことを認識し、そして君たちの世界のことを知ったということだよ」

 

「……」

 

 フィリップさんに言われ、俺は何とも言えない気分になる。

 あの『シャドームーン』が俺たちのことを知り、俺たちの世界を知った……それはとてつもなく厄介なことに思えるからだ。

 

「とにかく、君たちには注意を促した方がいいと思ってね」

 

「……分かりました」

 

 俺は嫌な予感を抱えながら頷くことしかできなかった。

 そして、その予感は翌日に現実のものとなる。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 その時は居場所の判明した橘朔也さん……仮面ライダーギャレンの救出のために俺と響、そして仮面ライダーブレイドをはじめとする数人とともに広い採石場のようなところに来ていた。

 全員が手分けして各所で戦う中、俺と響はペアになって目の前の敵と戦っている。

 そしてその敵というのが……。

 

「ホントにいやがった」

 

「ノイズッ!?」

 

 そこにいたのは俺たちとしては見慣れた、そしてこの世界からしたら異物でしかない存在『ノイズ』の集団だった。それがダークローチ、レイドラグーンの集団とともに俺たちに向かってくる光景は違和感が沸き立つ。

 

「とにかくやろう、ノブくん!」

 

「言われるまでもない!!」

 

 俺と響は頷き合い、戦闘に突入する。

 

「はぁ! たぁ!!」

 

 響の拳が人型ノイズを砕いていく。沖さんやヒビキさんに手ほどきを受けたことでさらに技のキレがましたようだ。その鋭さは一段階上がっている。

 

「シャドービーム!!」

 

 そんな響に頭上から襲い掛かろうとしていたレイドラグーンの集団に、俺がシャドービームを放つ。それに巻き込まれてレイドラグーンの集団が空中で爆発した。

 

「響ッ!」

 

 そんな中響に迫っていたダークローチが攻撃のために左手を振り上げる。

 

「はぁ!」

 

 だが響はその腕を取って体勢を崩すと軽くしゃがみ、全身のバネを使って思い切り踏み出すと、背中で体当たりをする。中国拳法『八極拳』の技の一つ、『鉄山靠』だ。

 それを受けたダークローチが、他の敵たちを巻き込みながら吹き飛ぶ。だが、それだけでは終わらなかった。

 

「いくよ、私の必殺技パート48!!」

 

 響の握りしめる拳にフォニックゲインが集中し、炎のように揺らめき始める。

 

 

「我流、音撃烈火弾!!!」

 

 

 連続して突き出される拳から、フォニックゲインが弾丸となって連続して放たれる。それが次々に爆発し、ダークローチの集団が吹き飛んでいった。

 

「なぁ響、今の前口上とか技って……」

 

「うん、モモタロスさんがやってみろって言ってたカッコイイ名乗りと、ヒビキさんから教えてもらった『烈火弾』って技をちょっとアレンジしてみたの!」

 

 いい笑顔で言う響。それを見ていて、俺は何とも言えない気持ちになってきた。

 

(ちょっと色んな人に毒され過ぎなんじゃないかなぁ……)

 

 響が元の世界に戻ってから大丈夫なんだろうかと、少しだけ心配になる。

 

「とにかく、ここはあらかた片付いたな」

 

「他の人たちはどうなのかな?」

 

「まぁ、あの人たちが遅れをとるってことはないだろう」

 

「だよねぇ……みんなノブくん並に強いもんね」

 

「……」

 

 何気なく響は言ったようだが、俺にとっては少し考えてしまう言葉だ。

 『本物』を知れば知るほど、仮面ライダーを『自称』している自分との差を突き付けられる。

 

(……俺は確かに、連中の言うように『偽物』だな)

 

 そんなことを自嘲気味に思う。

 

「?」

 

「何でもない。 さっさっと終わらせてナオミさんのチャーハンでも食べたいなと思っただけ」

 

「あっ、私も食べたい! ナオミさんのチャーハン美味しいもんね!」

 

「……その代わりコーヒーは響の料理並みだけどな」

 

「ノブくん、それってどういう意味?」

 

「さぁ? 自分の胸に聞いたらどうだ?」

 

「うー、いじわるなんだから」

 

 そういって可愛らしくほほを膨らませる響に苦笑して、俺は響の頭を撫でる。

 

「悪かったよ、響。 とにかく速く戻って一緒にゆっくりしよう」

 

「うん!」

 

 そう言って笑顔を見せてくれる響に、俺も笑顔になる。

 その時だった。

 

 

 パチパチパチッ

 

 

 拍手の音が響き、俺と響はバッとその方を見た。

 そこにいたのは白の体色。後頭部に髷のようなもの、肩と首回りにかけて風神の風袋のようなデザインの怪人だ。

 

「若いカップルは戦場でもところ構わずベタベタとする。 笑わせてくれますねぇ……」

 

 悠然と歩くその姿からは強者のオーラが見て取れる。

 俺はこいつの名を知っていた。その名は……!

 

「ウェザー・ドーパント!?」

 

 それは仮面ライダーWにおいて強敵として立ちはだかったウェザー・ドーパントだった。

 

「笑わせてくれたお礼に、派手に消してあげましょうか!」

 

 現れたウェザー・ドーパントに俺と響は構えを取る。だが、現れたのはそれだけではなかった。

 

「恋人たちの愛……それはとても美しい……」

 

 そんな言葉とともに空から舞い降りてくるのは紫の影。

 ティラノサウルスの意匠を持つ頭部、プテラノドンの顔をあしらった肩鎧、胸部にあるトリケラトプスの顔、そして背中のマントをはためかせたその姿。

 こいつは!?

 

「恐竜グリード!?」

 

 それは仮面ライダーオーズと最後まで戦った強敵、恐竜グリードだ。

 

「しかし、そのままでは美しい恋人たちの愛もいつか醜く変わってしまうでしょう。

 そうなる前に、美しく優しいうちに完成させる……私が終末によって完成させてあげましょう。

 さぁ……善き終末を」

 

 恐竜グリードもこちらに向かって歩き出した。

 

「ノブくん!?」

 

「響、こいつらは強敵だ! 油断はするな!!」

 

 そして俺と響は、強敵を前に構えを取るのだった……。

 

 




今回のあらすじ

SHADOW「いきなりの鉄火場な件」

ビッキー「ゲームの方でかなり苦戦させられたG3-X救出編だね」

奏「武装ヘリは悪い文明」

防人「で、難易度追加でジャガーロードと水のエルがそこに加わる、と……なんというアビ・インフェルノ・ジゴク。
   ところで『バルデッシュ』という単語に何か感じるものがあるのだがどうか?」

キネクリ「いや面白芸人ライダーと、はかな可愛いフェイトちゃんと比べちゃいけないだろ」

防人「……お前月のない夜には覚えてろよ」

ストロンガー「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!
       悪を倒せと、俺を呼ぶ!
       俺は正義の戦士! 仮面ライダーストロンガー!!」

SHADOW「名名乗りが聞けて、感動でほぼイキかけました。ライダーファンとしては感無量だぞ!」

ビッキー「そしてノブくんと昭和ライダーとの連携攻撃シーン!」

奏「やっぱ合体攻撃は映えるなぁ。
  で、妹分がさらに人間やめてきたんだが……」

キネクリ「えーと今までの段階で『烈海王+李書文先生+愚地独歩』って状態で、ここにさらに響鬼+スーパー1から手ほどきとか……悪魔合体も大概にしろよ」

防人「そして特訓と言えば採石場でジープ特訓!」

SHADOW「やめてください、OTONA隊長!」

OTONA「ノブト!逃げるな!逃げるんじゃない!車に向かってくるんだ!」

ビッキー「……これ、私とノブくんよく1年間生き残れたなぁ」

SHADOW「キングストーンがなければ即死だった……。
    それはさておき、デンライナーの日々がライダーファン狂喜の連続過ぎて辛いです」

奏「作者としては外伝的に色んなライダーとの絡みをやりたいみたいだからそのうちこの辺りの細かい話も出てくるかもね」

防人「そしてライダー世界にしれっとノイズ登場だ。まぁ、所詮は戦闘員枠でシンフォギア本編の能力をオミットした感じの『姿を真似た別物』レベルの扱いみたいだな。
   そのため、普通にライダーに倒されるしライダーを一撃抹殺とかはできないぞ」

キネクリ「そうじゃないと魔化魍とか響鬼とか一部以外手が出せなくなっちまうし、ここではそういうものって感じでいいんじゃないか?」

ビッキー「私の必殺技パート48!!」

SHADOW「俺の恋人は、一体どこに向かっているんだ……(困惑」

井坂先生「若いカップルは戦場でもところ構わずベタベタとする。 笑わせてくれますねぇ……」

ドクター真木「さぁ……善き終末を」

フィーネさん「超正論!
       さぁ、バカップルをギタギタにしてやりなさい!!」

SHADOW「医者とか科学者キャラにまともな奴はいないのか……」

ビッキー「というわけで次回は私&ノブくんVSウェザードーパント&恐竜グリード戦だよ」


というわけでクロスオーバーの醍醐味、強敵との戦いと合体攻撃、それに強敵コンビの登場でした。
他の人の作品だと平成ライダー系はいくらでもあるけど、昭和ライダー系が出てくる作品は少ないので、私としてはあえて昭和ライダーとの共闘描写で行くという意図。まぁ、マイノリティー精神なんですが。

一週間ほど前に再び身内で不幸が。
一つでも辛いのが連続とかちょっと精神的にもキツいので正直更新のペースは不定期でできる限りとなります。
楽しみにしてくれてる方には申し訳ないですが……。

では、次回もよろしくお願いします。
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