「凍結」過去の遺物   作:オオソカ

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ランスロスが、激しくて脳内妄想していました



TS~AV歴
プロローグ生まれも欠陥品、転生しても欠陥品


「生まれも欠陥品、転生しても欠陥品」

 

 ルドラサウム大陸

 

 創造神ルドサラウムにより作成された。

 三超神及び天界の神々によって作成された大陸である。 

 この大陸において現在決まっている方向性が打ち出された。

 

1.創造神ルドラサウムを楽しませる為にメインプレイヤー、及び敵対者による大陸を作成する

2.敵対者に、魔王という地上最強の生物を作成する。

3.魔王には、魔王に従う魔人をつける。

4.メインプレイヤーと魔王達による闘いにて創造神に娯楽を提供する。

 

 上記を目印に、最初に最強の生物である。魔王の作成に取りかかった。しかし、ここで一つの問題が発生した。創造神を楽しませる為の反応を魂に仕込むための知識が、神々には理解出来なかったのである。

 

 考えても見て欲しい神とは、最初から完成している存在なのである。そのため創造神の楽しめるような現象を起こすには、賢すぎたのであった。無論、神々の力をなくさせ一度地上に降ろしてしまえば、それは面白い反応が見られるのだが、現時点でそのような事に気付く神もいなければ、自らをそのような存在であると考えられる超越者も、希であろう。

 

「それならば、余所から貰えば良いのではないか?」

 

三超神からか、それとも他の神からの物かその言葉は直ぐに採用された…

 

 

 

 ある世界に、無能な男が居た。

 容姿に優れず。健康的な体を持つわけ無く、仕事も上手く行えなければ、さりとて趣味を持っている訳でもなく豊富な知識も持ちえず。運動能力も常人以下の能力しか持たず心を許せる友も居なければ、愛を語る恋人も恋も知らず。親元から、独り立ちする気力もなく、どれだけ劣っていても一般人として生き続けるそれだけの男が居た。

 

「疲れた…どう考えてもあの仕事量でこの給料はないだろ」

 誰も居ない暗がりにて一人仕事への愚痴を言っていた。

「・・・」

 

 この先、如何すれば良いのだろうか?

 男は、最近その事を常に考える様になっていた。払う税は、増え殆ど収入は上がらず。増える出費に男は頭を悩ませていた。

「異世界に、転生でもしてぇなあ~」

 

 自身が、最近読んでいるネット上での小説を想いながら言葉を発した。

そうだあれ位の力が神様からポン!!と与えられれば今の生活なんぞ屁でもなくなる仕事だって!!平気な顔で辞めてくれる!!親だろうが金と力さえあれば何もこっちに言ってくる事はない。

 

 心を許せる友なんぞ居なくても力で他者を支配出来る。女なんて、それこそヨリドリミドリだ!!

そこまで、考えて大きなため息をついた…

 

「そんな、上手く行く訳ないよな…」

 

 分っているのだ…そんな力をくれる都合の良い神等居ない事を意思が弱い、己が立場の上の物に強く出られない事を力での支配はより強い強者に支配される事をどれ程の力や富を蓄えても身も心も醜い自分では、所詮他者からの無償の愛なぞ望める物では無い事を…

 

「天は、二つを与えずか…はぁ~俺に取っちゃあとんだ荷物だよ」

 

此からも、死ぬまで同じ生活が続くだけ

より立場が悪くなるだけ…それだけの人生であった

あの言葉を聞くまでは…

 

「その願い…叶えてやろう」

 

その言葉と共に

男の意識は、失われた…

 

「試作魔王トロス」

 

 現在作成された試作魔王である。その性能は4級神を上回り3級神にせまる物を見せており原始生命体の欠点である。知性や感情を持たない点を他の世界の魂を流用する事により解決しており、LV概念実験の為に成長技能を際限なく無限にしており、生き続け他の生命体を捕食及び殺害する事により限界無く成長が可能となっている。

 

 また、同様に技能LVについても試験の為に、魔王及び原始生命Lv3を搭載し自力でのLVの作成、上昇も可能としている。他にも、現時点で配下となる魔人を7つ作成しておりまさしく、魔王の雛形として完成した。

 

「なんだよ…これ」

 

 目が覚めた男が、見た物は真っ白の地平線何処までも続く地上であった。男が住む世界で無ければ縁のある世界とも良いがいたい世界であり同時に自分自身の体への違和感が男の興味を土地から自身へ引き戻した。

 

「俺の手がない!!」

「足も!!何だこの変な泥状の化け物は!!」

 

 泥状の生き物、後に古代の魔王と呼ばれる存在

 魔王トロスは、大陸に誕生した…

 

 ある人気の無い場所にて

 一本の花が言葉を発していた

 

「皆様に、お伝えします。」

「これより、大陸には魔王システムが導入されました。」

「現在の暦は、TSです。お間違えないように」

 

 数度、同じ言葉を吐くと花は役目を終えた様に静かになった。

 




主人公
トロス(転生)

 中身の実態は、能無しの中年で性格としては、上にも下にも媚びを売り自分という物を持たない。何よりも叱咤を恐れており、その努力は主に上位の存在に対しての叱られるという恐怖心で動くこの感情は、特に強く、自身の思想信条も用意に捨て去る。人の好意に関して、労力や金銭、物でしか手に入らない物と考えている。
 職場では、能なしの平社員で常に目上、目下の社員に過剰に媚びを売っているがほぼ全ての社員から、ゴマスリだけの無能と認識されている。残りは、単純に興味すら持たれていない。
 家庭では、年少の頃より常に周囲と比べ普通以下の能力を見せておりそれに加え元来の気弱さから常に親の目を気にして親の言葉(指示)無しでは何も出来ない存在である。両親からは、周囲の同年代と比べ失望されており、まれに主人公による皮肉や口答えがあると両親から暴力を背景にした指導を受け続けている。
 交友関係として同性、異性とわず友好関係を持った人物はなく、幼少の頃より問題解決能力を持たない為、虐めや陰口の対象となっている。その虐めを糧に周囲との関係の拒絶及び恐れを常に持ち続けている。     異性との交流はなく(経験は性的、愛情含め零)、自分とは一切縁の無いものと切り捨ている。特に現実の女性に関しては、恐怖しか感じていないしかし性欲と愛欲は、中途半端に捨てきれず。二次元キャラに対する歪んだ物を持っている。(自身に一切の価値や可能性を見いださない為、二次元女性であっても現実女性と同じという決めつけがあるが一方で聖母や偶像としての存在として渇望している。簡単に言えば、口を聞かないショーケスにあるコレクションとしての価値は、なにより上位の存在として認めているが伴侶や相棒として価値は、認めていない。)
 異世界転生系の小説等を冷めた目で見つつ、内心うらやましいと感じている。
 正直、おそらく自分が一番嫌い苦痛さえないならなるべく早く死にたいとすら考えている。

ちかれた…プローフィル並に筆が乗ると執筆楽なんですけどね
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