超次元ゲイムネプテューヌ Re;Birth3&VⅡ Origins Exceed   作:シモツキ

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作品情報
人物紹介Ⅰ(プロローグ〜第百話)


イリゼ/オリジンハート

 

 信次元最古の国、オデッセフィアの守護女神である原初の女神が生み出した複製体の少女。守護する国を持たず、特務監査官という独自の立場で活動を続けているのは変わらずだが、犯罪神及び犯罪組織との抗争以降も更に彼女を信仰する人々は増え、所謂『親衛隊』の数も右肩上がりで増加している。次元全土に異常が発生して以降、一つ目の次元へ向かう面子を決める際には唯一別次元での経験が複数ある彼女が真っ先に選出され、(その経験が活きる機会はあまりなかったものの)飛んだ先で出会ったうずめ達と親睦を深めつつ、脅威であったダークメガミの撃破と交信の確立に成功した。その後は緊急事態によりネプギアと交代し、神次元へ向かう事はなかったが、その間も信次元にて調査や昏睡した人々の保護に尽力。またタイミングの関係で、女神の中では彼女のみ黄金の塔を直接見ていない。

 浮遊大陸の出現に続く形で現れた原初の女神…即ちもう一人の自分であり、自分を生み出した存在との邂逅時には歓喜の念を抱くも、彼女から誰なのか認識されなかった事、彼女がネプテューヌ達へ攻撃した事で、無意識に抱き続けていた『もう一人の自分との繋がり』が崩れ去ったように感じ、それを繋ぎ止めるべく原初の女神そのものであろうとした。しかしセイツの共感と『そのものではない自分』を肯定された事で持ち直し、決意を新たにした。

 ボケに対していつも全力で突っ込んでしまう、思考が深まると途中から口にしてしまい周囲を困惑させる等の部分は改善どころか悪化している節さえあり、現在では信仰者達にすらそういう女神であると認識されつつある。

 

 

ウィード

身長・169㎝

体重・60㎏

髪色・鈍色

瞳の色・紅葉色

 

 崩壊の一途を辿る次元の地下、洞窟の様になっていた場所で、抜け殻の様に彷徨っていた少年。うずめが触れた事で正気になるも記憶喪失らしく、初めは自分の名前も分からない状態だった。土壇場での勇気や底意地には目を見張るものがあるものの、後述するようにある一点を除けば心身共に普通の少年であり、基本的には海男達同様保護対象。ただ、その勇気や行動力でダークメガミと融合したマジェコンヌとの決戦時には信次元からの増援の切っ掛けとなり、精神面でもうずめを度々支えているなど、決してただの保護対象には収まらない言動を見せている。

 海男達争いを嫌うモンスターよりは戦えるもののその身体能力は常人のそれであり、うずめに鍛えられている現在も技術や判断力こそ向上しているが、身体能力は変わらないまま。だが彼は一度致命傷を受けた際、一人でに身体が回復しており、その際の光景もさながら『元に戻る』と言うべきものであった為、常人ではない可能性もある。

 外見相応の精神を持つ彼は心身共に強くカリスマ性に溢れる女神の事を格好良く思っているが、同時に彼女達女神を、特にうずめを一人の女の子としても扱っている。しかし一方でやや間が悪く行動に関して抜けている部分があるのか、女性に対する『やらかし』を何度かしている。

 

 

セイツ/レジストハート

身長・161㎝/166㎝

体重・45㎏/47㎏

スリーサイズ

B83 W57 H84/B88 W59 H87

髪型・カチューシャを付けた淡い黄色のロング/両端を僅かに結わえた白練色のロング

瞳の色・薄浅葱色/蒲公英色

 

 神次元に存在する女神の一人。どの国の女神でもなく、信次元からネプテューヌ達が来る少し前までは国に所属していない人々の下を周り、それぞれに合った国を紹介していた。明るく親しみ易い雰囲気を持ち、相手を問わず好意的に接する性格だが、特筆すべきはその好意。強い感情や意思を心の輝きと称し、正負や善悪を問わず、老若男女その心の輝きを持つ者全てが大好きであると明言している上、それ等の人物と初めて合った際にはデートを申し込む事も少なくない。…が、その点を除けば基本的に常識人であり、後述のアプローチも含めてボケの側に回る事もある(アプローチに関してはボケではなく本気)が、周囲に翻弄されて突っ込みに回る事もしばしば。

 女神化するとテンションが高めになり、心の輝きを持つ者へ対する好意が加速。興奮、ひいては欲情と呼ぶべきレベルの反応を見せる事もあり(人間状態でも相手次第でそうなる)、それもあって周囲からは時折変態と呼ばれている。

 戦闘時には、連結機能のある二本の剣(鍔無し)を使用。連結と順手逆手を適宜切り替える事によって攻め手を変え、相手の戦法を切り崩す事を得意とする。女神化時には縦連結も可能となる為更に幅が増え、女神としての高い身体能力も相まる事で単独での多彩な選択を繰り広げる。また彼女のプロセッサ各部には圧縮状態のシェアエナジーが装填されており、推進力や剣(の周囲に発生する力場)をバレルとした遠隔攻撃も可能。

 彼女の正体は神次元最古の女神、キセイジョウ・レイの悪政に対して立ち上がった人々を守り、共に未来を切り開いた解放の女神。その後は一度眠りに就いていたがレイの復活に呼応するように彼女もまた目覚め、プルルートや超次元のネプテューヌ達と共に再びレイを打ち倒した。しかし彼女は神次元の人々の思いで生まれた訳ではない模様。

 上述の通り心の輝きを持つ者へのアプローチに躊躇いがなく、スキンシップも平然と行う彼女だが、受けに回ると途端に弱く、軽いスキンシップを受けただけでもまともに喋る事が出来ない程動揺し赤面してしまう。

 

 

ネプテューヌ/パープルハート

 

 プラネテューヌの守護女神である、快活さの申し子の如き少女。相変わらず明るい彼女だが、そんな彼女も全ての人が昏睡に落ちた際には心を痛めていた。…が、やはりその前向きさで持ち直し、『原作』での立ち位置を守る為に最も別次元へ行く事へのやる気を見せていた。しかしいざ行った際には彼女なりの女神の矜持によって一つ目の次元ではうずめ達を支え、神次元では僅かな間で多彩な人々と親睦を深め、その存在感を遺憾無く発揮。一方でダークメガミと融合したマジェコンヌとの決戦時には所謂『主人公らしい立ち回り』をネプギア達に譲り、女神でない自分と共にモンスター群の対処に専念する、プルルートの心にピーシェ達が勇気を灯そうとした時には『皆の知るネプテューヌではない』という事から一歩引くなど、女神らしい広く深い器も時折見せるようになった。

 上記の通り別次元での活動には一際強い意欲を見せ、どちらの次元へも嬉々として向かっていた。彼女曰くそれは『ディメンショントリッパー』としての立場を守る為らしいが、やはりまだイリゼとの差は歴然。

 

 

ネプギア/パープルシスター

 

 プラネテューヌの女神候補生である、優しく素直な少女。一つ目の次元へはイリゼと交代する形で向かい、神次元へは最初からネプテューヌと共に活動した。経験を重ねた事で仲間達との連携は勿論の事、女神としての戦闘能力や判断力なども各次元で発揮した彼女だったが、彼女の最たる活躍は間違いなく工学及び電子技術面。次元移動の補助機材の調整を皮切りに一つ目の次元との交信確立、人々の不安を煽るネット記事問題解決など、彼女なくして活動は進まなかったと言っても過言ではない程その方面で活躍しており、それは仲間全員が認めるところ。しかし技術があり、責任感も強いが故に頑張り過ぎてしまう面も見られ、特にネプテューヌと離れている際には不安感から明らかに無理もしてしまっていた。ただ彼女自身その自覚はあり、それもあってか致命傷に繋がるような事はなかった。

 短所は長所にもなり得るもので、その逆もまた然り。戦闘中であっても機械を見ると我を忘れてしまう悪い癖は相変わらずであり、そんなネプギアはその証明をしてしまっているとも言える。

 

 

ノワール/ブラックハート

 

 ラステイションの守護女神である、真面目ながらも時折素直になれない少女。ベールやブラン同様別次元へ向かう事はなかったが、その分信次元での活動に専念し、信次元の黄金の塔調査時には上記の二人と共に二体のダークメガミの内の一体を撃破し、一つ目の次元の決戦時にはユニ達を守護女神として派遣した。その後、彼女は他の四天王と共に蘇ったブレイブを一時的に保護。どちらかと言えば彼はユニと接する事の方が多かったが、ユニと共に夢を託された者として、また国民の幸せを願う国の長として、犯罪神へと向かっていく彼を見送った。

 本人としては不服極まりない事だが、どうも彼女には「降ってきた人の下敷きになる」という訳の分からない宿命があるらしく、既に何度も潰される目に遭っている。しかもその宿命は、神次元の彼女も同様な模様。

 

 

ベール/グリーンハート

 

 リーンボックスの守護女神である、上品な面と重度のサブカル好きの面を併せ持つ少女。リーンボックスの女神は彼女一人という事もあり、イリゼと活動する事も多かった。普段は物腰柔らかな彼女だが、人々の昏睡には真っ先に憤りを露わにし、他の女神と共に原因究明をするべく初めは不眠不休で活動していた。蘇ったジャッジを保護した際には彼の自由奔放な言動に困らされる事もしばしばだったが、イリゼ同様彼女にとってもジャッジは特別な敵であり、良くも悪くも彼は正直な性格の為、ある意味で彼とは気兼ねなく話せる間柄となっていた。

 ネプギアを中心に妹を作ろうとしている面も相変わらず。実際アフィ魔Xの空中艦突入時にも唯一ネプギアのサポートに向かった彼女だが、それが私利私欲を意識しての事なのか、戦術的判断なのかは彼女のみぞ知る事。

 

 

ブラン/ホワイトハート

 

 ルウィーの守護女神である、怒らない限りは基本物静かな少女。知識の豊富さとそれに由来する思慮深さはほぼ全ての人々が昏睡に陥った状態でも失われておらず、信次元の黄金の塔発見は、彼女の気付きによって導かれた。彼女も他国同様にトリックを一時的に保護する事になったが、彼の愛情の強さを認めているとはいえどやはりロリコンである事は危惧しており、実際彼の発言に頭が痛くなる事も一度や二度ではなかったらしい。ただ、そこにはトリックの事を評価しているが故の感情も少なからずあった模様で、彼のある行動には感心もしていた。

 上述の通り思慮深い彼女だが、では慌てる事がないかといえば勿論そんな事はなく、ある出来事の際にはトリックへの早とちりから感情が乱高低。挙句早とちりだと分かった時には、恥ずかしさと共に彼へ粛と謝罪したらしい。

 

 

ユニ/ブラックシスター

 

 ラステイションの女神候補生である、実直で努力家だが些か皮肉屋でもある少女。基本的には信次元で活動していたが、一つ目の次元の決戦時にはロム、ラムと共に増援として向かい、ネプギアやうずめ達とダークメガミ(マジェコンヌ)の撃破に成功した。その後信次元にて偶発的にステマックスと知り合い、アフィ魔Xの協力を得る切っ掛けとなった。それ故にステマックスの事は気にかけていたユニはアフィ魔Xの件に関して人一倍責任と悲しみを抱いており、真実を明らかにする為の作戦ではプラネスタジアムへとステマックスを誘い込み、ネプテューヌ達と共に戦った。

 ネプギアとは互いに強い信頼を向け合う関係性は今も変わらず。しかしユニは姉に比べれば素直である事、ネプギアもネプギアで姉に比べるとずっと照れ屋である事から、信頼を向け合った結果照れ合ってしまう事も稀にある。

 

 

ロム/ホワイトシスター

 

 ルウィーの女神候補生の片割れである、好奇心は旺盛ながらも内気な少女。その性格もあってか犯罪組織との抗争以降も支援や回復といったサポート方面の魔法や立ち回りに磨きをかけ、女神の中でもかなり幅の広い動きが出来るようになっている。一方、(他の女神にも言える事だが)外見相応の精神年齢である事は変わっておらず、人々の昏睡発生直後はラムと共に『自分達が出来る事』としてケーキ作りをしようとするも、大失敗してしまうという出来事もあった。だが二人の思いが姉やネプギア達を元気付け、雰囲気の好転に一役買った事は間違いない。

 上記の通り内気で怖がりながらも好奇心はラムに負けず劣らずなのが彼女で、海男達とすぐに仲良くなれたのも無垢な『興味』が真っ先に来た為。ただ、ご機嫌でトーテムポールを持って来た際には周囲も苦笑を禁じ得なかった。

 

 

ラム/ホワイトシスター

 

 ルウィーの女神候補生の片割れである、活発で天真爛漫な少女。元から積極的に攻撃を行うタイプだったが、経験を重ねた事で支援や援護を目的とした攻撃も上手く扱うようになり、攻めつつサポートするという立ち回りもよく見られるようになった。また現在のラムはロムと共に、定期的に幼稚園や保育園等の施設で慰問活動を行っており、そこでもショーとして魔法を活用。ある時は(相手が相手故に不服な部分もあった様子だが)トリックとも連携し、対象である子供達は勿論大人であっても興奮する程のショーを繰り広げていた。

 この通り子供達、更にはその保護者を安心させる為の慰問を行うその姿は正しく女神のそれだが、言うまでもなくラムもロムもまだまだ幼い少女であり、実際慰問の際にはほぼ毎回施設の大人にお菓子を貰って帰っている。

 

 

天王星うずめ/オレンジハート

 

 崩壊の一途を辿る次元唯一の女神として、非力で友好的なモンスター達を守るべく戦っていた少女。記憶を失っており、崩壊前の次元については覚えておらず、記憶喪失の原因も不明(記憶がない為当然ではあるが)。言動共に男勝りで、唯一の女神という事もあってか非常に責任感が強い。それ故に無理をしてしまいがちな傾向があり、海男にそれを心配されていたが、イリゼ達別次元の女神やウィードと出会い行動を共にする中で自分の中にある『女神の在り方』を見つめ直し、より良い『格好良い女神』を目指すようになった。そんな彼女は格好良い事に対してある種の憧れや拘りがあり、自分自身や自分のセンスに対して格好良いという評価を受けると途端に上機嫌となる。

 本人にその自覚はなく、原理も不明ながら、彼女には妄想を現実にする力がある。実例から推測するに妄想を現実とするには強い思いが必要(即ち、単なる想像レベルでは実現不可)で、無意識的に発動しているという性質上、下記のシェアリングサークル同様強力ながら利便性は悪い。そしてこの能力を自覚した場合、どうなるかは不明。

 戦闘時にはメガホンを武器とし、それによる打撃と音波攻撃を素手での攻撃と組み合わせて戦う。その為動きとしてはやや変則的で、積極的に相手を攻め立てる事で戦いを構築する。女神化時には左前腕に円形の盾を装備し、より正面戦闘に長けた能力を得る。また彼女は一定範囲内に膨大な量のシェアエナジーを発生させる『シェアリングサークル』という技を持つが、その範囲は極端に狭く、発動中はほぼ動けない為、工夫無しでの実用性は壊滅的。

 女神化すると人間時とは一転してほわほわした性格になる。しかし人間状態でも妄想が加速すると女神化時の様な性格となり、一人称も「うずめ」に変化。だが人間時には恥ずかしいと思っているらしく、いつも隠そうとする。

 

 

プルルート/アイリスハート

 

 神次元のプラネテューヌの守護女神である、のんびり屋で天然な少女。しかし女神メモリーに内包されていた女神としての性格に精神を侵食されており、またその性格は他者を傷付け侮辱するようなものであった為、ある出来事を境に引き籠るようになってしまった。ピーシェ達の働きかけによって、女神として最低限必要な活動時以外にも少しずつ外に出るようになったが、自分達の偽物を相手とした際に再び加虐的な精神を自覚してしまい絶望。友達を失いたくない思いから一層心に影を落としてしまったが、ピーシェやノワール、ブラン達の思いに触れて、もう一度踏み出す事を決意。これからどうするかを模索しながらも、皆と同じ場所にいる事を選んだ。

 上述の通り、女神化すると所謂サディストの様な性格となる。それに伴い言動も苛烈なものになるが、それを抑えようとした結果自分達の偽物との戦いまでは精神状態が不安定なものとなっており、動きも精彩さに欠けていた。

 女神化時には、蛇腹剣による近〜中距離戦を主体とし、そこに魔法(主に電撃魔法)を交えて戦術を構築する。性格や武器の性質もあって正面からのぶつかり合いはあまりせず、搦め手や相手を翻弄しながら隙を突く事の方が得意。また人間状態ではぬいぐるみを武器にしているらしく、そこでも趣味のぬいぐるみ作りが活きている様子。

 彼女が引き籠っていた部屋には、彼女が作った多数のぬいぐるみが転がっていた。そこにも彼女の精神の不安定さが表れていたが、実はぬいぐるみを大量に作ってしまうのは前かららしく、周りを困らせる事も多かった模様。

 

 

ピーシェ/イエローハート

 

 神次元のプラネテューヌを中心に活動する、行動派な女神の少女。明るく常識的だが一部の相手にはやや拗ねたような態度を見せる事もあり、また慌てると無茶苦茶な言いようをする事もある。彼女も女神ではあるがかなり特殊な性質を持ち、時折体内のシェアエナジーが乱れる事で心身共に幼児退行してしまう(対策は可能)。これは幼馴染のコンパ(神次元)やアイエフ(神次元)にも言える事だが、彼女は特に育ててくれたネプテューヌ、ネプギア、プルルートが大好きで、それ故に現れたのが信次元のネプテューヌとネプギアであった時は落ち込んでいたが、気持ちを整理し歩み寄る事で二人と友好的な関係を築き、引き籠るようになったプルルートの事は毎日の様に心配していた。

 女神化すると身体的には成長するが、精神は大きく退行する。しかし厳密に言うとそれは『現段階の人間状態と比較して』であり、女神になった直後であればむしろ若干ながら精神的にも成長していた。そして彼女は女神となった後も人間状態の姿が成長しており、その点でも特殊と言える。

 武器は鉤爪を内蔵した手甲で、状況に合わせて素手での打撃と鉤爪による攻撃を切り替える。女神化時も同じく鉤爪を武器とし、直感と野生的な勘をフル活用した高機動戦を得意とする。だが上述した通り女神化時の精神年齢はロムやラムより低い可能性が高く、複雑な戦術や作戦を行う事は苦手。

 女神状態より人間状態の方が精神年齢の高い彼女だが、女神化の時点から意識を集中していれば、女神状態でも人間状態の時の精神を維持出来る。しかし相当集中しないといけない為、その状態での戦闘は困難。

 

 

ノワール/ブラックハート(神次元)

 

 神次元のラステイションの守護女神である、信次元のノワールの同一人物。外見は勿論、精神面も概ね信次元の彼女と変わらないが、過去の経緯やプルルートとの関係性からブランとはやや仲が悪い。プルルートとはお互い女神になる前からの友人であり、のんびり屋の彼女を日々支えていた。その為神次元の面々の中では特にプルルートとの関係が深く、心から彼女を思っているが故に彼女の引き籠る真の理由を聞いた際には激昂。どんな事があっても友達である事を止めるつもりはないと言い切り、彼女に踏み出す勇気を与えた。

 

 

ブラン/ホワイトハート(神次元)

 

 神次元のルウィーの守護女神である、信次元のブランの同一人物。普段は物静かながら、怒ると豹変する…という性格も信次元の彼女と同じだが、神次元のブランの激情的な部分は女神となった事で発生した性格であり、元々は怒鳴り声など怒っていても出せなかったらしい。本来の性格と女神としての性格の乖離、という同じ悩みを抱えていた過去のある者として、またそれ抜きにもある強い友情から彼女もまたプルルートの事は強く心配し、ピーシェとノワールが声を掛けた後に外へ踏み出そうとするプルルートへ手を差し伸べて共に歩き出した。

 

 

ベール/グリーンハート(神次元)

 

 神次元のリーンボックスの守護女神である、信次元のベールの同一人物。外見や性格は勿論の事、(神次元はどの女神にも妹がいないにも関わらず)ネプギアを妹にしようとしている部分も信次元の彼女と同じ。そしてその上で、ベールはピーシェの事も彼女が小さな頃から妹にしようと考えている。自分達の偽者の撃破後、彼女はノワールやブランとは違う行動(モンスター群の迎撃)を選んだが、それは彼女達、それにプルルートの事を信じた上での選択であり、友としてプルルートを大切に思っているのはノワール達と変わらない。

 

 

原初の女神

 

 信次元に浮遊大陸が現出した直後、天空より現れた女神。その姿は女神化状態のイリゼと全く同じであり、イリゼは彼女を『もう一人の私(=オリジナルの自分)』であると断定している。圧倒的としか言いようのない戦闘能力でダークメガミ四体を秒殺した後ネプテューヌ達女神も瞬く間に制圧、しかし割って入ったコンパの言葉で離脱した(その際はコンパを主君の様に讃えていた)。その後は人々の為の活動をしている様子だが、目的や現れた理由は不明。

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