東方が好きな社会人【只野 仁(ただの じん)】本日も日付が変わるまで残業をしている立派な社畜である。▼ある日の事、その日は彼が好きな東方Projectシリーズの最新作の発売日。▼ウキウキ気分で帰っていると唐突な浮遊感と同時に目ん玉がギョロっとしている真っ暗な空間に吸い込まれていった。▼普通の人なら焦るこの状況・・・しかし、彼は興奮していた。▼「これって、あの有名なスキマってやつか!?まさか俺、幻想入りしちゃう!?」そう、彼の好きな東方シリーズの大妖怪【八雲 紫】の能力で開かれるスキマにそっくりだったからである。▼彼には両親はすでに他界しており、親族との関りもなく仕事場では体のいい雑用として使われいてたため特に現世に未練がないためドキドキしながらしばらく浮遊感を楽しんでいると出口が見えてきたので、目をキラキラとさせながらスキマを抜けると目の前には・・・▼初投稿です。よろしくお願いします。今更、東方の二次創作を書かせてもらいますが、別に新作も次々出てるし時代遅れじゃないよね!▼因みに作者は東方はギリギリ紺珠伝を知っていてそこから後のシリーズはキャラだけ知ってるという感じです。▼俗にいうにわかという感じですね・・・。それが許せないという方はブラウザバックをお勧めします。▼ある程度の知識はあるつもりですが間違えてたら指摘してもらえると助かります!
  第一話 おいでませ、幻想郷
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