代理人の異常な愛情、または如何にして私は心配するのを止め戦闘を愛するようになったのか。 作:イエローケーキ兵器設計局
「只今より第一
屋内でのARMSを使わない戦闘…防御力や攻撃力は同じだけど機動力が変わる。
「東側に
私の武装は…これか…AN/M3。発射速度が1200発/分という化け物みたいな機関銃で、12.7×99mm弾を高速で吐き出す…口径の大きくなったMG42というべき代物。(発射速度だけなら)
隣でやや緊張した面持ちで最終点検をしているのはAH-56A。政治犯としてこの部隊にやってきたみたいだけどおそらく、実験部隊の奴等であろう。今は敵対していないがもし向けてくるような事があれは撃つしかないかもしれない。それにしてもあの時手当した
Ⅷ号戦車が小型の破城鎚と小型の火炎放射器を抱えている。私の武装は…これかいな。3.7cm機関砲…なんでまた37mm?しかも連装…ガスト式(=厳密には2つで1つの機関砲)か?
「あら、こんにちは。貴女がYA-10A?」
どこからか声が聞こえたが…見渡しても誰も居ない。それどころかここは訓練区域ですらなかった。
『あら、こんにちは。貴女がYA-10A?』
目の前に現れた金髪のDOLLSに話しかける。困惑しているようだが茫然自失とは至っていない模様。
「あ、ああ…私がYA-10Aですけど…」
『私は…そうね…かつて橋姫って呼ばれてた存在
草原に突然訳もわからず放り出された"Y"A-10Aに手を差し伸べる。まるであの子ね。あの子は強さを人を守る為に欲したし、今、その力を目的通りに行使している。
『貴女は…何を望む?力?知識?』
「私は…何も望みません。」
あら意外。強くならなくても構わないということかしら?
『なぜかしら?教えてくださる?』
「私は
少し勘違いしているのかな。確かに力は…お勧めしない。でも、知識は広める事ができる。広めなくても伝えることはできるよね。
『…貴女は…知識を持つべきね。左手を貸して頂戴。』
高貴さも何もない言葉に目の前のDOLLSは素直に従って左手を差し出した。
『
目の前のDOLLSが青白く輝き出した。この光は…まるでチェレンコフ光みたいね。
『ツェッペリン…あー……
DOLLS"A-10A"は光り輝いた。そして消えた。
「目が醒めたみたい。」
気がつけば訓練場の天井が視界の先にあった。覗き込んでいるのは代理人(コルセア風)とAH-56A(今はどこからどう見てもB-24ですありがとうございました)そして、Ⅷ号戦車。
「お、お帰り。」
『イタタ…代理人、貴女に似たDOLLSに話しかけられた。あの橋姫とやらとはどういう関係ですか?』
「橋姫………知らずに忘れたほうが良い。少なくとも君は。」
一方、実験部隊は…
加筆予定です。
新しく着任してほしい架空DOLLS募集
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オイ車(極東重鋼)
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T-95GMC(星屑連邦)
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T-35(赤色10月同盟)
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それ以外で…