魔剣使いは極度の苦労人   作:詠海だよ

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投稿が遅れてしまい、申し訳ありません。もっと早く投稿出来るよう努力します。


魔剣使いと友人関係?

突然だが。

俺は今、超驚いていた。

今日も【Νew World Online】にログインし、先にレベル上げをするために森に入ったメイプルさんを追いかけていたのだが。

俺の目の前には、テントウムシのモンスターを貪るように食っているメイプルさんが居るのだった。

 

「…は?」

 

彼女に驚かされるのは何回目だろうか。

なんかめっちゃ美味そうに食ってるし…

しかもなんか装備も凄い豪華になってるし。

 

そして、俺は呆然として見ているまま、

メイプルさんがテントウムシを何匹か食べ終わると…

 

『スキル:【悪食】を取得しました』

 

『スキル:【爆弾喰らい(ボムイーター)】を取得しました』

 

「悪食…?嬉しい誤算来た!」

 

そしてメイプルさんはなんか黒い盾に【悪食】を付与し、周りを見渡した。そして、ようやく固まっていた俺に気がついたようだ。

 

「あ、レイン君!いたんだ!見て見てこの装備!すごいでしょ〜」

 

こ、この人…テントウムシを食っていたのを見られていたのに全然気にしてない!いや、気づいてないのか?

 

「す、凄いね…」

 

そのマイペースさがな!

 

 

〜学校にて〜

 

そして翌日。

学校で、本条さん、白峯さん、俺の構図でゲームの話をしていた。

 

「へぇ〜、イベント」

 

そう。今日【Νew World Online】内で、第1回イベントが開催されるのだ。

「うん!プレイヤー同士のバトルロイヤル!」

 

「上位10名には限定品が貰えるんだってさ」

 

「やっぱりこういうのは欲しくなっちゃうよね!」

 

「おおっと?楓さんは予想以上にゲームにハマっているみたいですね〜」

 

始めてから毎日居るしな。

「うぅ…だって、限定って聞くと欲しくなっちゃうんだもん」

 

「楓も雨宮君も限定に弱いからね〜」

 

「俺も!?いやまぁ、欲しいけどさ…」

 

上位の限定品と聞いて、ゲーマーの性が刺激されたらしく、やっぱり早くログインしたそうに目を輝かせている。

 

「そういえば…さっきから表情が全く変わらずに震えてて怖いんだけど…どうかしたの?」

 

「ナンデモナイヨキニシナイデ」

 

「な、ならいいんだけど。なんか片言になってない?」

…俺が震えている理由。それは、話している二人の容姿のせいだ。

詳しく言うならば、まぁ男子の怨念だ。

 

本条さんと白峯さん。この二人は客観的に見て美女だ。

だからこの二人に好意を持っている男子も多くいる訳なのだ。

つまり…

 

『なに本条さん、白峯さんと仲良く喋ってんだウラヤマシィ!』

 

という目で見られ、大多数の男子から殺意を浴びせられていた、という訳である。そして二人はそれに気づくわけもない。

ツラい…!

 

 

 

そして、数時間後。

 

家に帰ってから3分とせず、【Νew World Online】にログインし、広場に来ると、隣にメイプルさんがいつの間にかいた。

「うおっ、いつの間に?」

 

「ふっふ〜さっき!」

…全然分からないが、まぁいいや。

 

空中には巨大スクリーンが浮かんでいた。あれで面白いプレイヤーを中継するのである。それを、生産職の人や参加しなかった人が見ることになる。

 

「それでは、第一回イベント!バトルロワイヤルを開始します!」

あっちこっちからうおおおおおといった怒号が響く。

 

俺は叫ばなかったが、メイプルさんは少し恥ずかしそうにしながら腕を突き上げていた。かわいい。(真顔)

 

そして、更に大音量でアナウンスが流れる。

 

「それでは、もう一度改めてルールを説明します!制限時間は三時間。ステージは新たに作られたイベント専用マップです!

倒したプレイヤーの数と倒された回数、それに被ダメージと与ダメージ。この四つの項目からポイントを算出し、順位を出します!さらに上位十名には記念品が贈られます!頑張って下さい!」

 

そう言い終わると、スクリーンに転移までのカウントダウンが表示された。

 

「お互い頑張ろう!」

 

「うん!頑張ろうね!」

 

最後にステータスを確認する。

 

レイン

Lv39

HP120

MP12/12

【STR 125〈+58〉】

【VIT 50〈+25〉】

【AGI 110+〈+65〉】

【DEX 20】

【INT 0】

装備

頭 【空欄】

体 【氷華の羽織り:滅殺の誓い】

右手 【氷華の魔剣:状態異常攻撃・氷】

左手 【空欄】

足 【空欄】

靴 【氷結のブーツ:氷結歩行】

装飾品 【空欄】

【空欄】

【空欄】

 

スキル

【状態異常攻撃Ⅴ】【パワーアタック】

【スラッシュ】【疾風切り】【電光石火】

【氷華一閃】【氷華閃閃】【フリーズドブレス】【永久氷塊】【疾風一陣】【太古の一撃】

【筋力強化・中】

【連撃強化・中】【体術Ⅲ】【片手剣の心得Ⅴ】

【体捌き】【気配遮断Ⅲ】【気配察知Ⅲ】

【しのび足I】【跳躍Ⅲ】

【毒耐性中】【料理Ⅴ】

 

「よし、行くぞ」

 

そして、カウントが0になった瞬間、体が光に包まれ、フィールドへと転移した。

 

 




次回、第1回イベントです。
今回は日常?編です。
あとスキルの説明をば。

滅殺の誓い

プレイヤー、もしくはモンスターを倒すたび、全ステータスが1.1倍になる。重ね掛け可能。上限は無し。効果時間は10分。
重ね掛けをすると、効果時間が更新される。

氷結歩行

このスキルが付与されたブーツで液体の上を歩くと、その液体が凍り、水の上だろうが歩けるようになる。


なんか日本語おかしくてすいません
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