『親しみやすさに極振りで性的魅力皆無のやつは襲いませんよ』と断言したオレが風呂上りの友人の姿を見て即堕ちする話   作:ギャルのパンティおくれ!と機体に頼みたい

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土曜も日曜もほとんど書けないと思うので少なめですが投稿
今後は3000字前後くらいになるかもしれないです
できれば4000前後までは伸ばしたい所……


実技も整備も頑張らないといけない話

 専用機が帰ってきて、一応の安全も保証されたので一夏に誘われて放課後の訓練に参加した。

 鈴もくっついてきたんだけど、アレ大丈夫だったのかな?

 まあ幼馴染同士だし、クラス対抗戦で戦うことが決まっていても普段から一緒に居るし、ISの訓練を一緒にするくらいならなんでもないか。

 

 訓練で行ったのは鈴に抱えられての飛行訓練と、その後に自分で飛んでのIS鬼ごっこ。

 初乗りの時のような落下事故は起こらなかったものの、オレを避けようと得意げに急降下した結果、操縦を誤った一夏を一度捕まえただけに終わってしまった。

 

 オレと同じくらいだと思っていた篠ノ之さんは、飛ぶのは上手くないし、機体性能としてはこちらが上回っているはずなのだが、上手く捕まえることが出来なかった。

 『攻めの動きが単調だ』と言われてしまったが、どうやらオレは昔から成長出来ていなかったらしい。

 

 次にやったのは射撃訓練。セシリアがISにおける射撃の心得を教えてくれた。

 銃と弓では勝手が違うが、どうやら照準システムは同じものを使っているようで、そこに関する教導はためになった。

 おかげで450メートルというアーチェリーでの最大射撃距離の五倍もの距離での射撃を百発百中出来るようになったくらいだ。

 尤も、これはISのハイパーセンサーがインチキじみた性能をしていて、使った弓も重力に縛られない矢を放てるビーム兵器だったからなのだが。

 つまり基本機能を使いこなすことが出来るのなら誰でも出来る射撃ではあるのだが、逆に言えばこれが出来たということは基本機能を使いこなせたということである。

 

 最後は学園の打鉄から近接ブレードを拝借しての近接戦闘。

 一夏と篠ノ之さんと数年ぶりに剣を合わせたが、相変わらず勝てないようで。

 まあこっちは篠ノ之さんが引っ越してから剣は振らずに肉体維持のみに務めてきたのに対して、篠ノ之さんは中学生大会で優勝したって言うし、一夏も中学校入ってすぐはバイト三昧で剣を振らなくなってたけど、半年もしたら剣を再び手に取るようになったしで勝てないのも当然なんだけど。

 

 訓練終わりにレクリエーション的な感じで鈴と模擬戦。

 生身でも鈴の方が強くなってたのはここに来てから毎朝のように実感しているが、ISを纏ったらその差は一気に開いた。

 弓は命中しないし、爪で接近戦を挑もうものなら取り回しの悪そうな肉厚の近接ブレードで軽くいなされてしまう。

 最後に手加減なしでガチられた時なんかはこっちが止まって弓を引いた瞬間に接近されてワンパンされたからな。

 

 ISバトルの舞台に立つためにはまず飛行しながら動く目標に命中させられるようにならないといけないって思ったね。

 

 機体からも「しっかりつかいこなせや。ボケ」と言われている気がしなくもないし、訓練あるのみだ。

 

◇――◆――◇――◆――◇

 

「折原くんはこのあと私についてきてくださいね」

 

 山田先生にホームルームでそう言われ、連れていかれた先は整備室だった。

 

「折原くんには整備の勉強もしてもらいます」

「まじすか。そういうのは二年生からって聞いてたんですけど」

「『コアが唯一反応した折原くん相手なら機体も情報をもっと吐き出すかもしれない』と繰り上げるように言われまして……」

 

 その分一生懸命教えますから! と山田先生。

 まあ、鈴との勉強会のおかげで授業でやる授業でのISの勉強は余裕でついていけている。

 なので、整備の勉強を始めてもそこまできついわけではなさそうなため問題は無いのだが。

 

 それに、()()装備である弓と爪ではなく、基本以外の装備の情報が飛び出てくるかもしれないと思うとそれも楽しみだ。

 てか一夏の近接ブレード『雪平弐型』とか、鈴の『双天牙月』とかみたいな名前もわかんないんだよね。

 なので弓と爪と呼ぶしかないという……。そこだけでもいいから知りたいところだ。

 

 山田先生に言われるように整備室の設備を使い、機体を展開してそのデータを吸い上げていく。

 

「あれ、これってなんですか?」

「これはですね……。えっと……ちょ、ちょっと待ってくださいね?」

 

 モニターを覗いた山田先生は少し考えたあと、前後の記述を確認して、その後に離席してしまった。

 

「いきなり凄いの掘り当てたか?」

 

 だとしたらオレだからになるんだろうけど、オレ限定であるの理由がわからないんだよな。

 コアに反応した男ってのが理由なら、一夏が触ったコアも初期化されていなければ今頃こうなっていたのだろうか?

 

「お待たせしました! これはですね……」

 

 と、帰ってきた山田先生が説明してくれた。

 どうもオレが気になったところは第三世代のIS特有のものだったらしい。

 山田先生は第二世代ISなら代表候補生時代に自分で整備していたらしいが、技術畑に進んだ訳では無いので、第三世代のシステム面についてはそこまで詳しくなかったそう。

 

「この記述があるってことは第三世代相当の兵装があるはずなんですけど……」

 

 第三世代兵装とは第二世代ISを乗りこなしていた人達が発現させた単一仕様能力(ワンオフ・アビリティ)をイメージインターフェースを使って再現してしまおうという考えで作られたものだ。

 

 一夏の零落白夜なんかは千冬さんのワンオフと全く同じ能力だからかなりわかりやすいと思う。

 ちなみにセシリアの第三世代兵装は機体名にも装備名にもなっているブルーティアーズ。

 脳波コントロールできるビットと、そこから発射できる射撃者の指示によって自由に軌道を変えられるビームである。

 かわしても曲がって当たりに来るビームとかかなりかっこいいと思う。

 

 さて、話を戻すが、システムには第三世代であることを示す記述がある。にも関わらず、オレはそれらしいものを使った記憶が無い。

 『冬なんとか』が発動した時はオレの機体だけではなく鈴の機体にもPICの出力低下が起こっていたのでそれが第三世代兵装なのかもしれないが。

 

「第三世代兵装って言っても、その本質はただのシステムなんです。勝手に発動なんてことはありえないはずなんですが……」

 

 この機体に限っては例外すぎて断言できませんね。と山田先生。

 コアは意識を持っているってのが開発者の言葉だし、実際ISを乗りこなしている操縦者たちはコアと話したなんて言うこともあるらしい。

 オレの機体に使われているコアもそれを証明するように色々と好き勝手したらしいし。

 

 なので勘違いしがちではあるが、ISは人間が操縦するものなのだ。

 コアが一人で機体を動かして何かをするってのはさすがにないらしいし。

 かなり自我が強いこのコアがどこまで出来るのか。そんなことを話しながら山田先生の授業は続いた。

 

「フレームの方は学園の整備科の子達が手伝ってくれますので、訓練終わりに気になったところがあったら教えてくださいね? 不調のまま乗り続けるとISの成長に良くないので」

 

 自分の技術不足を棚に上げて機体のせいにするのは避けたいけど、そう言われては仕方がない。

 今度から気になった時は直ぐ報告するとしよう。




アンケートは上から
隊長、会長、妹、娘、兎となっています

キャラの関係性はだいたい決まっていますがヒロインムーブさせるかは未定なので一番ヒロインムーブして欲しいキャラに入れてください(参考程度)

  • お前は私の嫁にする
  • ご飯にします?お風呂にします?それとも…
  • ゲキガンガーは至高のアニメ異論は認めない
  • お兄さまとお呼びしてもいいですか?
  • なら私がおかーさんだね!
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