ソウゴ←(魔)王
スバル「・・・なんかすごい奴だなここの当主。」
ウォズ「まるで大道芸人のようだ。」
2人がロズワールについて感想を言った。
ロズワール「おやぁ? ベアトリスがいるなんて珍しい。久々にわぁたしと食事を一緒にしてくれる気になったとは、嬉しいじゃーぁないの」
ベアトリス「冗談はその見た目だけにするのかしら。」
ロズワール「ひどいなあー。」
スバル「なあ早く飯食わなきゃ冷めちまうぜ?」
ロズワール「おーっとぉ、そうだねぇ。・・・あっそういぇば君はエミリア様の恩人の・・・」
スバル「菜月昴だ。よろしく!」
ロズワール「よろしくねえ。で、そこの2人もエミリア様の恩人と聞いたが・・・」
ソウゴとウォズの2人の方を見る。
ソウゴ「常磐ソウゴ、よろしく!」
ウォズ「ウォズです。以後お見知り置きを。」
ロズワール「ソウゴ君にウォズ君かあ。2人もこれからよろしくねえ。ではそろそろ皆食事を頂こうじゃあないか。」
スバル「おっ、やっとか。んじゃ頂きます!」
ソウゴ「んー、これおいしい!」
ウォズ「うむ中々いけるな。」
各自は食事を楽しんでいた。
スバル「あっそうだ。ロズっち、思ったんだけどさ。結構一瞬だったけど、何でエミリアの事様付けなんだ?」
スバルは疑問に思ったことを話す。
ソウゴ「そういえば・・・」
ロズワールド「変な事を言うねえ、君は。ルグニカ王国のメイザース家の邸宅まできていて、事情を知らないってぇいうんだから。よく、王国の入国審査を通ってこれたもんだね?」
ロズワール「まあいいやあ、まあまずは色々説明しよう。実はこの国には王がいないんだ。まあ既に民衆に知れ渡ってる事実だけどねえ。」
ウォズ「だがそういうのは後継がいるんじゃないのか?」
ロズワール「普通はあそうなんだけどねえ。どういう訳か城内で流行り病が蔓延したらしくて子孫が根絶やしにされたんだよ。」
ロズワール「国の運営はどうにか賢人会に任されている。彼らは名家の方々だからどうにかなるけど、王のいない国なんてあってはならない、そうだよねえ?」
ソウゴ「ってことはエミリアは王様になるかもしれないの?」
ロズワール「厳密にはまだ候補だからねえ、他にも候補がいるんだよ。というかよく分かったねえ?」
ソウゴ「だってエミリアを様付けで呼ぶ理由聞いたらその話しだしたから・・・それで話の流れでそうじゃないかと。」
ウォズ「今の話の流れですぐに察するとは・・・さすが我が魔王。」
ロズワール「ほぉーう。君は中々洞察力に優れているようだあね。」
スバル「まじかよ・・・・・」
そしてスバルは突然立ち上がってエミリアの前でしゃがみ
エミリア「す、スバル?」
スバル「今まで無礼な態度失礼しましたああああああああ!」
エミリアの前でスバルは思いっきり土下座した。
エミリア「え、ええ・・・」
これにエミリアは困惑する。
ロズワール「まあとりあえず本題に入ろう。エミリア様、あれを」
エミリア「あっ、はい。」
そしてエミリアから徽章が出される。
ソウゴ「あっ、エミリアの徽章じゃん。・・・そういえば徽章って何か立場を示す物だったけ?」
ウォズ「そうだね。」
ソウゴ「まさかとは思うけど・・・それが王様の資格だったりする?」
ロズワール「本当に洞察力が鋭いねえ君は。これは王選参加者の資格。ルグニカの王にふさわしい人物かを確かめる試金石なんだあよ。」
ウォズ「ということはまさか・・・」
ソウゴ「エミリアそんな大事な物無くしちゃったの・・・?」
エミリア「な、無くしたなんて人聞き悪い!手癖の悪い子に盗られちゃったの!」
ソウゴ「いや一緒じゃん!ていうか本当に無くすとどうなるの?また再発行とかは?」
ロズワール「まぁー無理だろうねぇー。国を背負う者が徽章の1つを守れないなんて。そんな人に国は任せられないからなぁー」
スバル「てことは俺達、結構すごいことを・・・?」
ウォズ「いや君ほぼ活躍してなかったじゃないか。」
スバル「辛辣ぅ!」
ソウゴ「ていうかロズワールもエミリアと一緒ってことは結構すごいの?」
ロズワール「そうだねえ。宮廷魔術師、と言ったところかぁな。」
スバル「国お抱えの魔術師ってことか・・・何かすげえ所来たな俺達。」
エミリア「そいうわけだから3人は私にとってすごい恩人なの。何でもする。だから私に出来ることなら言って?」
スバル「ん?今何でもするって言ったよね?」
エミリア「ええ。」
ウォズ「スバル君まさか・・・」
スバル「ちょっとやめてくれ!嫌そういうこと思ったけど!・・・とりあえずロズっち改めてロズワール、あんたに要求してもいいか?」
ロズワール「まあ別にいいけれど・・・何を望むのかな?」
・
スバル「俺達をこの屋敷で雇ってくれ!」
ロズワール「・・・これまたずーぃぶん欲の薄いことで。」
エミリア「そうよスバル、他にもあるでしょ?」
スバル「いーや!俺の願いはこれだ!男に二言はないからな!」
ロズワール「・・・まあいいや、そうしようかねえ、エミリア様も別に良いでしょう?」
エミリア「まあ、スバルがそこまで言うなら・・・」
ロズワール「じゃあ、これからよろしく頼むよ3人共?」
ウォズ「・・・は?」
ソウゴ「3・・・人?」
ロズワール「だってスバル君が言ってたじゃあないか。」
スバル「・・・あ」
・
ロズワール「俺達をここで雇ってくれって。」
ソウゴ「・・・」
ウォズ「・・・」
スバル「・・・」
ウォズ「覚えていろよ・・・(小声)」
ソウゴとウォズのレムとラムの絡み増やすためにやった。すまない。