夏の日。
彼女たちはお互いがお互いにいわく言い難い感情を抱えていた。愛とは言い難い。これが恋なら、きっとわたしはこの感情を殺してしまいたい。
だが、見てしまうのだ。その感情の行方を。




霊夢と魔理沙がどうすればレイマリになるのか真剣に考えてみたという小説。好意は嫌悪と非常に近しいところに位置し、友人から好きな人に昇格するには同性同士だと、この表裏一体の感情を利用するしかない……という拗れた考えの元試行錯誤しています。
※タグは経過を見ながら随時追加。
これで完結というのはおこがましいので未完表示させていただきます。今、小説が書ける状態ではありません。すみません。
  キイチゴ()
  混濁2020年07月19日(日) 15:53
  2020年07月20日(月) 22:25
  2020年07月22日(水) 22:35
  背後
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