人知れず、しかし、確かに『システム』という枠組みに当てはめられる世界。
 そんな世界の片隅に、普通、普遍、『基礎』の世界から抜け出したはぐれ者達がいた。

 主人公の佐光悠悟は、今年になって進丈市で一人暮らしを始めた高校生の少年。
 そんな彼は、五月八日の朝、己の右手から謎の放電現象が発生していることに気が付く。

 いとも容易く崩れ去る日常。
 非日常がその実、日常と隣り合わせに在ることを理解した時、人は如何にして在りたいと願うのか。どのような結末を夢見るのか。


 ―――これは、普遍を超越した者達の戦いの記録である。


読者参加型作品です。
以下よりご参加お待ちしております。
第一章 変調
  第一話 始まりの日
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