the abyss of despair
作者:佐谷莢
原作:テイルズオブ
タグ:オリ主 残酷な描写 独自設定 オリジナル設定 設定改変 テイルズオブジアビス TOA オリジナル術技
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テイルズオブジアビスの二次創作、pixivに投稿されているものを加筆修正しております。
※20200919、完結しました。
ストーリーラインは原作に沿う形となりますが、オリジナル性を出すために本来行くべき場所に行かなかったり、死ぬはずの人が死ななかったり、勝手な脚色・修正・捏造・原作ねじ曲げ等横暴が各所で発生しております。
どうかご了承ください。
オリジナルキャラクターが一人。立ち位置はガイの妹。
左右の眼の色が違ったり、病弱だったり、なんか色んな設定盛り盛りのメアリー・スーです。
※前提として、彼女は気が狂っています。精神弱者ではなく、頭を物理的に弄られた狂人です。
オリジナルキャラクターは話が進むにつれ、ガイの従者にジョブチェンジしたり、ヴァンの元妻になったり、アッシュの元指導者になったり、ジェイドを殺したがったり、最終的には死に至ります。
メアリー・スーの例えでご想像の方もいらっしゃるでしょう。夢小説みたいな展開に陥るかもしれませんが、メインストーリーには戻ってきます。
お読みいただきありがとうございました。
※20200919、完結しました。
ストーリーラインは原作に沿う形となりますが、オリジナル性を出すために本来行くべき場所に行かなかったり、死ぬはずの人が死ななかったり、勝手な脚色・修正・捏造・原作ねじ曲げ等横暴が各所で発生しております。
どうかご了承ください。
オリジナルキャラクターが一人。立ち位置はガイの妹。
左右の眼の色が違ったり、病弱だったり、なんか色んな設定盛り盛りのメアリー・スーです。
※前提として、彼女は気が狂っています。精神弱者ではなく、頭を物理的に弄られた狂人です。
オリジナルキャラクターは話が進むにつれ、ガイの従者にジョブチェンジしたり、ヴァンの元妻になったり、アッシュの元指導者になったり、ジェイドを殺したがったり、最終的には死に至ります。
メアリー・スーの例えでご想像の方もいらっしゃるでしょう。夢小説みたいな展開に陥るかもしれませんが、メインストーリーには戻ってきます。
お読みいただきありがとうございました。
プロローグ | |
第一唱——それはそれは綺麗な歌 | |
第二唱——who are you? | |
第三唱——遠足は続く | |
第四唱——いざ、濡れ衣晴らしへと | |
第五唱——我らがマスコット、気弱に参上 | |
第六唱——因果応報の序曲 | |
第七唱——しっぺ返し | |
第八唱——運命と偶然と奇跡の違い | |
第九唱——逆転につぐ逆転 | |
第十唱——行軍 | |
第十一唱——合流ならずして行く道は険しく | |
第十二唱——凍れる刻が生み出すもの | |
第十三唱——合流につぐ合流 | |
第十四唱——やっとこさキムラスカ。なお、バチカルではない | |
第十五唱——かの地に置かれし | |
第十六唱——カルマ深き鋼鉄の塊 | |
第十七唱——出港、またひとつ罪を負う | |
第十八唱——重ねしは嘘と諍いと | |
第十九唱——あんたらホントに三十路過ぎ? | |
第二十唱——そして彼らは歩み出す | |
第二十一唱——栄光と奈落の坩堝へ | |
第二十二唱——道行は波乱に満ち | |
第二十三唱——かくて二人は出会いを果たす | |
第二十四唱——早すぎる再会の兆し | |
第二十五唱——砂に沈みし遺跡での再会 | |
第二十六唱——食い違う歯車 | |
第二十七唱——砂漠の夜の月 | |
第二十八唱——序曲の名は、奈落への行程 | |
第二十九唱——奏でしは、耳障りな不協和音 | |
第三十唱——アクゼリュス前夜 | |
第三十一唱——大罪の扉、開かれん | |
第三十二唱——惨劇という名の宴に取り残されしは | |
第三十三唱「──すんません、アレは書けませんでした(謝」 | |
第三十四唱——真実はどのような刃よりも鋭かった | |
第三十五唱——盛大な音たてて、歯車が狂いゆく | |
第三十六唱——暴かれし罪を前に、抗うは愚かなことか | |
第三十七唱——隠蔽せしは隠れ蓑の綻び | |
第三十八唱——いつであれどこであれ、ついて回るは病の影 | |
第三十九唱——別れと捕縛と脱出と | |
第四十唱——邂逅せしは、己が罪の分身 | |
第四十一唱——まみえるは、己が歩みし道々の標 | |
第四十二唱——塗り固めた嘘は、ぽろぽろと剥がれゆく | |
第四十三唱——その清水にすすがれるが如く、隠れ蓑は崩れさった | |
第四十四唱——死神が吼えるは過去と罪、主の怒りに下僕はへつらう | |
第四十五唱——過去との邂逅、人は何をもって人と成すのか | |
第四十六唱——暴かれざるは更なる謎、隠蔽は罪となりえるか | |
第四十七唱——巡りし罪がもたらしたは絶望 | |
第四十八唱——ツンデレなおじさんは聞いた!(笑) | |
第四十九唱——隠すべきは秘密、騙すべきは永久(トコシエ) | |
第五十唱——秘めるそれが暴かれた時、苦しむのは当人か、それとも | |
第五十一唱——繰り返される愚行の歯止めは | |
第五十二唱——果たして可能なことなのか | |
第五十三唱——突き出された相手の手札は、紛うことなき事実 | |
第五十四唱——まみえるは、貸し借りの間柄か、それとも | |
第五十五唱——はしゃぐが許されるは、純粋無垢の象徴のみであった | |
第五十六唱——つぎはぎだらけの盾の意味 | |
第五十七唱——緊張の中で揺れる、淡いひとときと爆弾発言 | |
第五十八唱——安堵の直後に訪れたは、新たなる問題 | |
第五十九唱——崩落が招くは世界の困惑 | |
第六十唱——ねじれ歪み狂った世界、狂人が偉人たるは世界の在り方か | |
第六十一唱——死神の口より語られしは数々の事実 | |
第六十二唱——暴かれても暴かれても、進まねばならぬは己 | |
第六十三唱——交差する意思、通わぬ心 | |
第六十四唱——吹っ切る覚悟と不安の心 | |
第六十五唱——騒乱は、戸惑いに立ち止まることも許さなかった | |
第六十六章——手に入れたのは、新たな力 | |
第六十七唱——待ち受けるその気配の名は、嵐 | |
第六十八唱——繰り広げられるは、局地的痴情のもつれ | |
第六十九唱——史上多難の痴話喧嘩が迎えたのは、終焉か輪廻か永遠か | |
第七十唱——戦い疲れ、残る哀しみは | |
ベルケンド幕間 | |
第七十一章——なぜかこの人が紛らわせてくれましたとさ | |
第七十二唱——無意識が語りしは、零れ落ちた夢 | |
第七十三唱——連ねたのは、偽りなき想い | |
第七十四唱——ミッション勃発、おじいちゃんを追いかけろ! | |
第七十五唱——ルーク達はスピノザを追いかけた! | |
第七十六唱——スニーキングミッション、inグランコクマ | |
第七十七唱——暴かれたのは、記憶の深淵に突き刺さる罪 | |
第七十八唱——傷の痛みを覚えぬために、傷を心ごと凍らせた | |
第七十九唱——凍てつかせた傷を、心を溶かすのは | |
第八十唱——忘却よ。汝は罪たるか、幸福のよすがか | |
第八十一章——脳裏に瞬くは、忌まわしき過去の悪夢 | |
第八十二唱——新たな紛争を鎮めしは、囁かれた悪魔の呟き | |
第八十三唱——忍び寄るは昏き影。迎合するは疾風と電影の意思。 | |
第八十四唱——追憶をかすめしは、懐かしくも愛しい命たち | |
第八十五唱——見(まみ)えしは、己の影か、影は己か | |
第八十六唱——その日の夜のこと | |
第八十七唱——彼女の不幸、彼女の苦悩 | |
第八十八唱——見守るは、対なす二人の揺れ動く心 | |
第八十九唱——地位と感情と陰謀の匂いと | |
第九十唱——陰謀に歯止めを、不埒者には死の制裁を | |
第九十一唱——父親と王、彼が選びしは…… | |
第九十二唱——明かされた真実を前に、戸惑うは愚者か、それとも | |
第九十三唱——捕獲、逃亡、その先には | |
第九十四唱——その頃の彼らといえば | |
第九十五唱——捜索チームサイド | |
第九十六唱——その子どこの子、父親は誰? | |
第九十七唱——長かった……これでやっとマルクトへ | |
第九十八唱——国家権力なんて……汚い | |
第九十九唱——進むは和平条約交渉、絡まるは私情のもつれ | |
第百唱——絡まる糸はほぐれることもなく | |
第百一唱——硬い固い結び目が出来た | |
第百二唱——隠し事はその中へと | |
第百三唱——結び目をほぐしたその中に、知りたくもない事実を知る | |
第百四唱——解いたことの達成感、解いたことへの絶望感 | |
第百五唱——天秤はどちらへ傾くのか | |
第百六唱——見届けることもなく、頁はめくられる | |
第百七唱——「黙秘権を行使します」 | |
第百八唱——人殺しは英雄と擁護され、復讐者は人殺しと弾劾される。 | |
第百九唱——安らぎを求めて彷徨う心は漸(ようや)く闇と巡りあった | |
第百十唱——珍事件勃発 | |
第百十一唱——押し入り、探索、そして取り付け。 | |
第百十二唱——垣間見えるは、らしからぬ心 | |
第百十三唱——条約締結前夜:現れ始めた兆し | |
第百十四唱——条約締結の、裏舞台:予期せぬ闖入者 | |
第百十五唱——今こそ、向き合おう | |
第百十六唱——望まれぬ邂逅、再戦の序曲 | |
第百十七唱——外れる道に、茨が茂る | |
第百十八唱——肉を引き裂き、鮮血を吸い込む瞬間を待ち望みながら | |
第百十九唱——合流、できたらいいな | |
第百二十唱——沈みゆくは、冥界の深奥と名づけられし艦艇 | |
第百二十一唱——そして辿りつきしは、ひとつの終焉 | |
第百二十二唱——死闘≒私闘 | |
第百二十三唱——つわものどもが、ゆめのあと | |
第百二十四唱——これまでの行いと、薄れた自覚と、発覚した事実 | |
第百二十五唱——新たな予感 | |
第百二十六唱——事を成すならば代償は必然。成すべき事とその代償とは | |
第百二十七唱——信じることと疑うことと | |
第百二十八唱——膨らむ違和感~可愛いではすませない | |
第百二十九唱——形となった希望の光。その生まれた影の中、 | |
第百三十唱——まどろみから醒めて、決別への道を歩む。 | |
第百三十一唱——思い出とさようなら | |
第百三十二唱——知らされる事実に、選択は狭まり | |
第百三十三唱——救いの糸は切って落として、因縁だけは断ち切れずして | |
第百三十四唱——垣間見えるは策略、愛しい人は今 | |
第百三十五唱——決戦前夜 | |
第百三十六唱——決戦前朝 | |
最終唱——歌が終わる。螺旋の階段を下って、歌い手は舞台を降りる。 | |
のっとエピローグ——のこされたものは、それでもまえをみつづける |