小日向未来を堕としたい   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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時系列などはあまり考えていません。ただ、今日が猫の日だから書きました。……ぶっちゃけちょっとメタい要素とドロドロ要素と微エロが入ります。要はR17です。それでもいい方は……どうぞ。


番外編その2
猫の日


俺だ。青空だ。今日は2月22日……猫の日なのだが、俺は今大変な状況に陥っていた……それは──

 

「ねぇ、蓮さん……どうですかこの格好。私、蓮さんにもっともーっとッ!好きになって貰う為にこんな恥ずかしい格好してきたんですよ?だ・か・ら……勿論、私に今日1日は構ってくれるよね?」

 

「響さんにそんな構っている暇はないです。蓮さんは私の猫姿に魅力されてるから響さんの出番は無いです。帰ってください」

 

「何、言ってるのかな調ちゃん?私はこの日の為に色々準備してきたのに後からやって来て蓮さんを襲おうとしてたくせに……そんなこと言える立場かな?」

 

「違います。私は蓮さんを守る為に先に来てただけです。決して響さんみたいに襲ったりはしません……多分

 

ただいま俺の目の前でドロドロした修羅場が待っていました。そもそも、この小説が完結してしばらくはドロドロした小説なんか書かないって言ってた癖に何が猫の日だから久しぶりに書こうって思って書いてんだよ。作者の馬鹿野郎。お陰で胃がキリキリするわ。

 

「……なぁ、そろそろ落ち着いて──」

 

「落ち着く?蓮さん分かってないですね。私達がそんな簡単に落ち着けると思ってるんですか?無理に決まってるじゃないですか。そもそも蓮さんは未来ばかりじゃなくて私にも構ってくれてもいいんじゃないですか?そしたら、私といっぱいいーっぱい……気持ち良くなれるんですから……」

 

「い、いやだからって……俺は未来のことがまだ……」

 

「もう既に私達と愛し合ってるんだからいいじゃないですかー。私も蓮さんもこのままゆっくりじっくり……堕ちていけばいいんですから。大丈夫ですよ……まだ、この時間帯では未来も私も調ちゃんも振られたり結婚したりしてないんですから……」

 

そう言って響の目は完全に濁っており、ゆっくりと俺に近づいてくる。響の姿は白猫のカチューシャを付けて、白色のしっぽがついた状態で俺に近づいてくる。そして、響がゆっくりと体をくねらせて俺の体に乗った瞬間、響は耳元で囁いた。

 

「このまま私をいっぱい屈服させても……いいんだよ♡」

 

──ゴクリッ

 

「蓮さん。今、私と一緒に愛し合ってくれるなら……触ってもいいよ?ほら、今からギューってしてあげるからこれで決めてね?」

 

そして、響は俺に優しく俺の体に伝わるように自分の体を俺の体に密着させる。その瞬間、俺は響の体に普通女性が付けているものが無いことに気がついた。

 

「ね?今日、私……何も付けてないんだよ?」

 

「ひ、響……俺は……」

 

「いいんだよ?蓮さんが好きなようにして……それだけでも私は──」

 

「……えい」

 

「痛いッ!ちょっと何するの調ちゃんッ!」

 

「これ以上の蓮さんの誘惑は許しません。帰ってください」

 

俺が響のペースに飲み込まれそうになっていた時、調が横から入り何とか俺は落ち着きを取り戻す。……しかし、そんなことを思っているのも束の間。今度は調が俺に馬乗りになるような形で俺を押し出してきた。

 

「蓮さん……もしかして、さっさの響さんの言葉で興奮してませんでしたよね?」

 

「ッ!?い、いや……これは……」

 

「……許しません」

 

「ッ……」

 

すると、調は俺の上に馬乗りになった状態で俺の体の様々な所を触ってくる。調も響と同様色は違うが黒猫のカチューシャをして、響と同じようにしっぽを付けていたが、響とは少し違った印象を俺は持った。何故なら──

 

「ハァ、ハァ……どう、ですか蓮さん。んっ……爪を尖らせてるから、痛いです、よね……ハァ、ハァ」

 

「い、痛いけど……調、なんか顔が赤いよ?……まさかッ!?」

 

「それ、以上はいわ、んっ……言わないでください♡私が買った時はこれしかなかったんですから……」

 

調はそう言って、今度は俺の耳を舐めたり甘噛みをしながら俺にお仕置きをしてくる。

 

「ハァ、ハァ……し、仕返ししたい、ですか?」

 

「え?」

 

「仕返ししたいなら……いいですよ。わ、私も……蓮さんと愛し合いたいですから……」

 

「し、調……俺は──」

 

「……もう我慢出来ないッ!」

 

「え?ぐわッ!?」

 

その時、そこでずっとさっきの様子を見ていた響が俺の上に乗ってきて、2人が上に乗った状態で身動きが取れなくなっていた。俺は何とか2人の様子を見てみるが……もう既に手遅れだった。

 

「ハァ、ハァ♡……れ、蓮さん調ちゃんばかりに構って……許さない。もっと私に構って」

 

「何言ってるん、ですか。蓮さんは今から私と一緒に過ごす、んですから邪魔しないで、ください。しかもそんなにモジモジして……我慢出来なかったんですか?」

 

「そう言う調ちゃんこそ、無意識に蓮さんの体で(自主規制)してたよね?もしかして分からなかった?」

 

「…………」

 

「…………」

 

「……これ、やばいな」

 

「「ねぇ、蓮さん」」

 

「……はい」

 

「「どっちの猫を選ぶの?」」

 

「……選びたくないです」

 

「ニャら、仕方ニャイよ……ね♡」

 

「ニャア……ごめんね蓮さん。私達発情期の猫だから……」

 

「……終わった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、どうなったかと言うと……まぁ、聞かなかった方がいい。ただ、とりあえず一言……作者の馬鹿野郎。




マッカーサ軍曹「……( ^∀^)ニコォ...」

完結した後……どうしよ?

  • 調BADEND
  • 響BADEND
  • 後日談(˙꒳​˙ )
  • 未来日記
  • 新小説:俺の幼なじみ(響)はヤンデレです
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