ヒロアカに転生して炎の個性を得たけど、俺のせいで平行世界化したんだけど   作:孤狼 龍

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前回のあらすじ
救助訓練中にエンデヴァとそのサイドキックにミルコ、ギャングオルカのヴィラン役が攻めてきた。雄英高校のメンツが止める中士傑高校の夜嵐が紅煉とエンデヴァーの戦闘に割り込み隙をつかれてしまい戦闘不能に陥ってしまった!
紅煉はそんな夜嵐を助け新たな新スタイルに目覚める!エンデヴァーVS紅煉の戦いが、今始まる!


第42話 火群と仮免試験-4-(リメイク前最終回)

 様々なヒーローの卵が要救助者を助けてる中、数人がヴィラン役の面々と対峙していた。

 その内の一角、フレイムヒーローのエンデヴァーは、不死鳥(フェニックス)の炎を鎧のように纏った紅煉とぶつかろうとしていた。

 

「さぁ、来い!ヒーロー!!」

 

「行くぞ!」

 

 エンデヴァーが構えを取ると紅煉が突っ込む。不死鳥の鎧を纏った紅煉の拳とエンデヴァーの炎を纏った拳がぶつかり合いとてつもない衝撃を生み出す。

 

「な、なんてレベルの戦い?!……これが、プルトンとやり合った、雄英の火群の力!?」

 

 2人の激突により、周りの緑谷達も目の前の戦いを忘れそちらに注視する。

 

「“赫灼熱拳、ジェットバーン”!!」

 

「“鳳凰激烈掌”!!」

 

 エンデヴァーの赤い炎を噴出してる拳と紅煉の青い炎を纏った掌底がぶつかる。

 

「ぬっ!?俺の炎に対抗するか!」

 

「あぁ!そのための鎧だよ!!」

 

 互いの拳が鍔迫り合いのように拮抗する様は、もはや芸術とも言える。何故か?それは紅き炎と蒼き炎の美しい絵に描いたかのような光景が、目の前に広がっているからだ。

 

「ハハッ!存外扱いやすい!流石は不死鳥の炎と褒めてやりてぇ!」

 

「貴様の炎だろうが!」

 

「少し、違うけどなぁ!」

 

 エンデヴァーと紅煉の戦闘は他の者たちも見惚れる戦いとなっておりエンデヴァーも紅煉も互いに攻撃しながら最大の一撃を放とうとしていた。

 この戦いは最初っから短期決戦である為……互いに一撃を決めようとした。

 そして、その時は、唐突に来た。

 

「アレが……プルトンの……火群紅煉の、力」

 

 夜嵐がピクリと動くと小石が跳ね、それが地面に落ちる音が小さく響く。そして、次の瞬間エンデヴァーと紅煉は目を見開く。

 

「“赫灼熱拳、プロミネンス・バーン”!!」

 

「“火拳”ンンンンンンンンッ!!」

 

 エンデヴァーは全身から炎を放ち、紅煉は炎の巨大な拳を放つ。互いの大技がぶつかり合い、そして爆発を起こす……。

 

「ぐぁ!!」

 

「ぬぅ!!」

 

 紅煉は吹き飛んだのに対して、エンデヴァーは何とか踏みとどまる。その瞬間、試験終了の合図がした。

 

「今回は、俺の勝ちだったようだな……スルト」

 

「クソっ、フレイムヒーローの座は遠いもんだなぁ……流石だよ、エンデヴァー」

 

 互いに笑いながらそう話す。それを見てた夜嵐はエンデヴァーの変わりように驚きを隠せずにいた。そして結果を聞くため全員治療して戻っていく。

 結果、紅煉は合格したのであった。

 追伸ではあるが、夜嵐は途中の風のせいでやはり不合格。爆豪も原作通り素行が悪かった為不合格。凍火も誤って味方陣営側に範囲攻撃を放ってしまって不合格になってしまった。

 そんなこんなで雄英高校から2人の不合格者が出てしまった。




リメイク前、これが最終回となります。
勿論駆け足になった為色々とおかしくなってるのは承知してますが、あえてこの状態で出してます。
そのためリメイク後の展開をお楽しみ頂けるようお願いします。

リメイク版の作品名は『ヒロアカに転生した俺は最強になる』になります。

リメイク版を作るか否か

  • 作れ!!
  • このままでいい!!
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