...何だ寝袋か、
...........なにぃっ!寝袋だとっ!
とまぁ、ピンネタです。めっちゃ短いんでさらっと読めます。
軽い気持ちでみにきてね。
それは、入学初日のことだった。
僕、緑谷出久は雄英に合格し、今日からの日々に思いを馳せつつ、賑やかな教室で担任が来るのを待っていた。
そして先日、オールマイトから個性を引き継いだ。僕は守る力を手に入れたんだ。この力で、オールマイトみたいにヴィランから市民を、みんなを守ってみせる。
寝袋が教卓のあたりに気配もなく近づき、立ち上がる。そして栄養補給用のゼリー飲料を飲み干すホームレスの存在にみんなが気がつき静かになる。
「静かになるのに8秒かかりました。合理性に欠けるね、君たちは」
──何だこのホームレス──
教室のみんなが思っていることだった。
が、僕はこれでもあらゆる武術を嗜む一人だ。動き、筋肉のつき方からそのホームレスの強さに気がついた。
「俺はたん……「皆! こいつただのホームレスじゃねぇ! 騙されるなっ! 相当な実力者、ヴィランだ! くそっ! どうやって雄英に侵入したっ!」」
「なにっ!」「ヴィランがなんでここにっ!」「みんな落ち着い……」「何が目的だっ!」「オイラ……悪いブドウじゃないよ.?」「あ゛ぁ? ぶっ殺しがいがありそうじゃねぇか!」「やるしか……ないっ!」「ジャッジメントですわっ!」
(雄英にヴィランが侵入? いったい何のために? それも1年の教室になんて、可能性があるとすればこの教室内の生徒への個人的な恨み、だけどそんなことのために雄英に侵入する必要なんてない、雄英を襲うなら、優先して上学年から……っっ!)
緑谷「待ってみんな! ヴィランが侵入していてこんなに静かなはずがない!」
相澤「……そうだ。俺はたん……「つまり! 僕ら以外の全ての教職員・生徒がもうすでに、倒されているんだっ!」」
「っ! 全員が人質ってことかよっ!」「雄英が、そんな……」「オイラ……やられるなら女のヴィランにやられたかったよ」「オールマイトが着任してるんじゃなかったのかよ!」「僕がっ! 守るんだ!」「未来なんてなんかせな変わらんやろっ!」「誰だ今『背中割らんやろ』って言った子!」「なにっ! 背中が弱点だとぉぉっ!」
(おそらくこのヴィランは異形型。寝袋に包まれる個性なんて聞いたことがないが、効果はそれだけじゃないはず!何せプロヒーローが何人もいる雄英に侵入してきたんだ。プロヒーローを複数同時に撃破するだけの実力はあるとみていい。絶対に油断できない!入学早々こんなことになるなんてね。でも!この絶望、ここからが僕の、『ヒーローアカデミア』だっ!)
以上です。
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それでは。