いつかは終わるヒーローたちのアカデミア   作:Agateram

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原作との相違点、オリ主の個性のまとめになります。

読まなくてもこの後の展開とは関係ありませんので大丈夫です。

技名などの体育祭後に付く予定のモノも入っています。

また作品の根幹にかかわる重大なネタバレを含みます。重要なことは反転していますが、そちらは見たくない方は見ない方がよろしいかと思います。


キャラクタープロフィール(今後のネタバレあり)

キャラクタープロフィール

 

 

彼岸 四季の個性について

 

春夏秋冬は四つの複合個性のように見られるが実は一つの個性の別側面である。

基本は『人の命を生命力という形で視認し、干渉できる能力』。

彼にとって命はその人が纏う様々な色彩のついた水のように視えている。体からあふれるようなら健康、ほとんど水がない、もしくは限りなく黒いようなら死が近い、といった具合だが、実際はもっと複雑らしく、本人も言葉で表現できず、あえて言うなら、それが一番近いというだけである。医者からの個性診断において形ないものを形あるものとして認識するために脳が判断した一番わかりやすい表現がそれであり、共感覚に近いものと診断された。

彼が個性を発動させた場合、目に見える全ての命が視認できる。ただ制御が完全ではなく、命を視る過程で相手の過去や未来を垣間見ることもある。また後述する『冬』の個性発動時や暴走時には相手の死を視認してしまうことがある。死を視た相手は現在までその通りに死んできたため、『冬』を発動することを極度に嫌う。

なお、彼が個性を使った戦いを面白半分に見る人々やそれを簡単に使う人が嫌いな理由はその危険性を理解していないというのが一つ。もう一つは彼が個性を使っている人を見る際に個性が、その人についた亡霊のように見えてしまうことが多いためである。これは彼が個性を発動した際に家族を■■■ことに起因する共感覚による見え方ではないかと診断されているが、個性の観測がほとんどできないため憶測の域を出ない。

 

『春』…視認した命に自分の命をわけて、注ぐことで傷を癒す。病は癒せないものが多い。命を注ぐことで病の元にも力を与えてしまうためであると思っている。

ちなみに使うためには本人のイメージが大切なため、自己暗示としての言葉や集中力が最も必要な力である。

基本の自己暗示

「すべての傷ついた者に、春の息吹を持って健やかなる癒しを」

技名 『灯籠花』

 

『夏』…自身の命を活性化させて生物としての能力を底上げする。

単純な力や速度の上昇だけでなく、体自体の強度や五感も鋭敏になるなど、人としての能力の限界を超えた力を発揮できる。活性化できる時間は限りがあり、体調にも左右されるが最高強度の活性化ならおよそ100秒が限界。しかしその間だけは力、速度共に全盛期のオールマイトに近い領域に至れる。しかし使える時間を見誤ると後述する『秋』の休眠に自動的に入ってしまう。人の目に認識できる程度で動けるなら30パーセントで12時間といったところが限界である。自身の活性化のため集中するだけで発動できるが、最高強度の状態を使う時、あるいはそれに準ずる力を使う時だけ言葉にして自己暗示が必要。

最高強度時、自己暗示

『紅く目覚め、夏の太陽のように世界を焼け。灼熱の時は今。全ての命は闘争の中にしかない』

技名 『地獄花』(最高強度発動時)

   『雷花』(負担のかからない範囲の強化状態)

 

紅く目覚め、夏の太陽のように視界の全てに手を伸ばせ。

『秋』…春や夏を使いすぎた際に自分の命を保護するために本能的に発動する強制休眠モードが基本の使い方。消費した生命力を周囲の自然などから分けてもらうことで回復を促す。強制的になってしまった際は回復が済むまで全くの無防備である。自分の意思でも休眠に入れるが、その際は普通の睡眠よりも深い程度で回復も遅い。

また、個性を伸ばした結果神羅万象からの恵みを春の力と融合して黄金の林檎を作り出すことができるようになった。林檎は一つ食べれば体力、傷が完全治癒する(某作品でよくお世話になるあれである)秋による回復は自ら発現させることもできる。

自己暗示 基本形

「大いなる星よ。万象を巡る命よ。秋に熟する実のように、僅かながらの恵みを」

武器系統 基本形

『大いなる星の息吹。秋にもたらされる恵みのようにその力の一端をここに譲り受ける』

 

技名  『曼珠沙華』

 

秋+夏の合わせ技『天蓋花』…地獄花で戦闘特化させた生命力を曼珠沙華で作った武器に纏わせそれを崩壊させた時に現れる純粋な破壊に特化したエネルギーを作り出し、拳に乗せて放つ技。武器という対象を破壊する概念を持つモノを経由することで破壊に特化したエネルギーを作り出すことができ、触れた対象を崩壊させ、霧散させる。エネルギーの力場に触れればアウト。どこかの誰かの個性に似た技である。

 

 

『冬』…生命の終わりの可能性を見る力。多くの人の死に様を見てきたため、一時期精神を病み、個性がある程度コントロールできるまで精神病院にいた。そのため1—Aより2つ年上。

本来の力は相手の命に直接触れ、生命の道筋を強引に絶ち、死に至らしめる。

防御不可、物理的証明不可、ただ対象が死ぬという結果だけが残る。その対象は生物だけに留まらず、植物、鉱物にすら死という結果を与えることすら可能。ただし使うと同時に自分も強制的に死に近い立場に立つため、使いすぎれば自分自身も対象の死に引っ張られ、良くて相打ちとなるほぼ自爆技である。またもし暴走することがあった場合は、数キロ単位のクレーターが出来上がり、数十年単位で草木一本生えない大地となる。

 

「生まれた瞬間に、既にお前の道は閉ざされている。冬より寒い場所に逝くといい。さようなら」

技名『彼岸花』

以上が雄英教師でも担任、オールマイト、校長だけが知る彼の個性である。

 

 

以下は、原作との主なキャラの違い

 

緑谷 出久

 

原作の主人公。今作ではオールマイトへの尊敬はあっても憧れはない。決して親しみや敬意がないわけではない。ファンでないというだけである。憧れていてはそれを追い越すことはできない。憧れることはヒーローがやることではないというのが彼の行動指針。そこには少なからず彼岸四季に言われた言葉と、その後に彼と共にした事件、訓練などが影響を及ぼしている。

そのため原作よりも積極的かつストイック。体つきも戦闘技術も圧倒的に長けている。その代わりに『ヒーロー』としての意識が原作よりも高すぎ、ヒーローならばこのくらいできて当たり前、という意識が一般市民のそれとは隔絶している。それを狂人と呼ぶか聖人とよぶか英雄と呼ぶかは、人の見方によるだろう。

 

個性『フルカウル』(ワンフォーオール)

代々受け継がれてきた人々の力をストックし、超パワーとなった個性であり、それを他人に譲渡する個性でもある。また出久のみが他の先代たちとの会話を可能とし、その個性を使うことができる。これについては出久の才能や努力の成果か、先人たちの想いが積み重なった奇跡か、あるいは『個性特異点』というとあるドクターの理論の結果なのか、未だ明らかではない。

個性を用いた技

『打ち砕く飛翔の槍(スマッシュ オブ スピア)』

飛んだ状態から相手に投げおろす渾身の一投。浮遊の個性と合わせることで足場を空中にも作ることができ、威力は数段上昇する。

 

『貫き穿つ葬送の槍(ディザスタースピア)』

OFA100%状態から放つ、相手を殺す覚悟をした時にのみ使う直突き。

その威力は余波でさえ直線状の敵を薙ぎ払う、出久の必殺の技である。

 

『デトロイト・スマッシュ』『デラウェアスマッシュ・エアフォース』

原作と同じ。ただし破壊力は50%発動時なので、基本原作より上。

100%で打つ場合も出久自身が原作よりも鍛えており、パンチ一つ、蹴りの一つとっても技術が上なので威力も当然上となる。

 

『浮遊』

空を自在に浮き、重力を無視して空中に足場を作り遊びまわるかのように縦横無尽に天空を駆け抜ける個性(原作に詳しい描写がないため、少し原作改変)

『黒鞭』

手のひら辺りから黒い鞭を出して物体などを持ち上げることができる。また拘束したり自分自身の骨が砕けた時に巻き付けて無理やり動かすなども可能(当然発狂するほど痛い)。

 

 

 

轟 焦凍

原作より早く家族が打ち解けていることで、彼自身も父親と(殴り合ったりした末に)和解、とまではいかずとも話をしたり、連絡がきたら返すくらいはできるようになっている。轟家の平穏、これは完全に作者の趣味と希望の反映である。橙矢さんの処遇は検討中。

 

オリジナル技

『氷冷一閃』

赫灼という炎を一点に集中して膨大な熱量とするエンデヴァーの技の基本にして奥義の中心となる技。その氷結バージョン。炎はまだ『赫灼』に至るまで凝縮できないが扱いなれた氷結の冷気を拳に溜めて一気に開放する一撃であり、足元に氷を生成した高速の勢いと平行して拳を振るうことでその通った道の全てを凍結させることができる、凍結の極致の一つ。

 

『零晶』…氷冷一閃より更に極低温を発生させる『赫灼』の正反対の技。まだ片方だけではたどり着けない領域の技であり、無理に使おうとすれば自身の個性で末端から壊死するほどだが、轟は片方の半熱を併用することで壊死することなく使うことができるようになった。同様の方法で『赫灼』も使用可能であるが『零晶』ほど自在には扱えず、また双方の技はともに非常に殺傷性、攻撃範囲に優れていることから、自分と同等以上の相手にしか使えない。相性にもよるがトップヒーロークラス以下なら轟が意識せずとも殺傷してしまうほど強力な技である。

 

 

 

爆轟 勝己

元いじめっ子。投票次第ではラスボスの右腕か相棒、参謀になっていたかもしれない人。

才能はある。それこそ焦凍が(悪く言えば)人工の天才なら彼は天然の天才。全てにおいて苦手という分野がない。こと戦闘面においては才能だけなら作中一番である。

敗北を知り、それを受け入れてもいずれと前置きしても、最後には絶対に勝つ。それが原作との相違点かもしれない。

以下、超ネタバレにつき閲覧注意

 

 

 

 

体育祭後の体験実習後にB組に編入することになる。理由は一つが心操の体育祭での成績と印象が原作より良かったため編入が早まったこと。そしてA組には彼岸という頭一つ抜け出た存在がおり、それを追い越そうとする出久、轟がクラスの中核となっているが、B組にそのような起爆剤となり得る人物がいない点を考慮して、上昇志向が特に強い彼がB組への編入し、心操をA組にすることで両クラスの人数調整とモチベーションの向上を行うよう編入が決まった。またその裏には彼がA組の彼岸との確執が強く(緑谷とはやや改善傾向)、逆に体育祭で彼と積極的に関わり、名前を呼ぶようになった拳藤がいるということも起因している。

拳藤一佳との関係については初対面の印象が今作の爆豪曰く「母親に似ている」。つまり暴言を吐きつつも逆らえない存在に近い印象を持っている。また拳藤の負けたくないという考え、そのために最善を尽くすという彼女の思想に影響を得て、多少なりとも性格改善の一役を担っている。つまり、B組で彼女のツッコミを受けるのは物間だけでなく、爆豪もその一人であり、爆豪が物騒なことを言った時のストッパーとなっていく予定である。ぶっちゃけ爆拳という聞いたことのないカップリングが爆誕する予定である。なおかっちゃんは尻に敷かれる予定。キャラ変とつけているのでこのあたりは許してください

 

 

 

 

 

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