いつかは終わるヒーローたちのアカデミア   作:Agateram

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長かったUSJ編もあと1話、と後日談でおしまいです。

それからようやく体育祭編に進めます。

亀のような進行の遅さ、表現の拙さにも関わらず、読んでくださる皆さま、いつもありがとうございます。

それでは本編をどうぞ。


第24話 ヴィラン強襲⑤

「俺を送るなら暴風、大雨ゾーンか火災ゾーンあたりが最適なはず。こんなところに飛ばされたところを見ると、生徒の個性の把握まではできてねぇってところか。」

 

黒い霧のワープで強制移動させられたのはそのどちらでもない土砂災害を再現したUSJの施設の一つ。おそらくは単純な力が強い異形型やここの環境を利用できる個性もちなどだろうが、正直言って問題なかった。

右の氷結でほとんどを氷漬けにして、氷に対して抵抗できるかもしれないと思った相手には左の炎を使って瞬時に対応した。左の炎はまだ使い慣れていない低温のコケ脅し程度のものだったが、それでも十分だったようだ。結果として殲滅までに30秒もかかっていない。

 

「オールマイトを殺す、なんてこと言うわりにはアンタたちは弱すぎる。本命はやっぱりさっきの広場にいた三人か?」

 

上半身まで凍らせて身動きが取れない敵から情報収集を試みる。

最もこんな程度の相手がどれほどの情報を与えられているかなどしれたものだろうが。

 

「あのオールマイトを殺せる、そんな幻想をアンタらに見せた根拠、殺害の策を教えてくれ。これは、交渉だ。できることなら俺もヴィランとはいえ、殺生は避けたい。だから、知っていることを話してくれ。」

 

 

 

 

 

そんな話をしながら、同じくそこに飛ばされたクラスメイト3名のウチ2名は何もすることなく、戦闘が終わったことに肩透かしと、そしてそれを行った轟にある種の畏敬を抱いた。

 

「いやマジで強ぇな轟」「戦闘訓練で見ていたとはいえ、実戦で見るとやはり違うな。正直頭一つは抜けている。」

 

砂藤力動、障子目蔵はヴィランの一人から情報収集を行っている轟を見てそう評す。

 

だが、もう一人ここに飛ばされたクラスメイト、爆豪は別だ。

 

———クソが!クソが!クソが!!何もする間もなく、終わっちまった。まただ。戦闘訓練に続いて、ここでも、またほとんど何もできてねぇ。

 

爆豪 勝己の個性は『爆破』。手からニトログリセリンに似た液体を出して爆発を起こす能力。だがそれは手汗のように手のひらから分泌されるものであり、特に彼は体があったまってくれば来るほど手汗も増え、持ち前のタフネスで体力も豊富なため、後半に伸びるスロースターターだ。

 

だが、今回は一緒にいたクラスメイトの方が敵との相性が良かった。

 

片方は自分の個性を十全に出せる場所で広範囲にも攻撃可能な万能タイプ。片方は腕を向けた方向に爆撃を放つため、敵味方が入り乱れた場合は使いにくい。だから、目の前の2、3人しかぶちのめせなかった。

 

その間に、轟はクラスメイトを識別し、その上で広範囲攻撃を放って瞬時に他の10数名を戦闘不能にして、情報収取する余裕まである。

 

それが、目の前のヴィランにしか意識が向かなかった自身と比較されているようで、爆豪勝己は既にキレかけていた。

 

———自分はいつも一番だった。ずっとそうだと思っていた。けれど中学ではあの留年野郎に負けた。それでも個性を使えば勝てると思っていた。けれど、高校で個性を使った戦闘を見て、勝てねぇなんて、思ってしまった。あまつさえ、無個性だったクソナードにすら負ける始末。これが、俺か?俺はこんなもんか?違う!違う! 俺は、こんなもんじゃねぇ!!

 

 

心中で渦巻くのは怒り。高校に入ってからの自身の戦果。その結果を否定したくとも否定できる材料がない。それに対する自分自身への怒り。そして、その相手への……

 

「どうやら、やっぱりあの広場の脳ミソ…脳無ってやつが一番やべぇみたいだ。俺はこれから広場に戻る。お前らはどうする? できれば他の所に散った奴らを助けてやってほしいんだが」

 

「ああ!?俺も広場に戻るに決まってんだろうが半々野郎!!」

 

「そうか。それなら砂藤たちは他の皆の救出を頼めるか?障子がいれば見つけやすいだろう?」

 

「あ、ああ、そうだな。俺たちは他の奴らと合流しとくぜ」

「ここからだと、倒壊ゾーンが近いな。そちらに行ってみよう。戦闘音がしているから誰かが戦っているはずだ」

 

障子の個性、『複製腕』は体の部位をその六本腕の4つの先で複製する能力がある。

その先を耳型にすることでこの範囲でも音が拾える。近接だけでなく索敵もこなす大柄な見かけによらず繊細さも兼ね備えた個性なのだ。

 

「なら、そっちは任せる。俺は…あのバケモンを何とかする。」

 

「俺がいれば何の問題もねぇわクソが!」

 

 

 

 

 

そうして、役者はセントラル広場に出揃う。

 

 

 

 

 

 

脳無に殴られ、岩壁に激突した僕は、それでも意識は失っていなかった。

ワンフォーオールの力はただ筋力を上げるだけじゃない。正しく使えば使用者の肉体に出力にあった頑強さが宿る。そうでないと音速超過の動きや自身の力に耐えきれないからだ。

 

ではなぜ、僕が100%を使うと体が壊れるのか。決まっている。その個性を100%使える器が出来上がっていないからだ。力のみ100%にできてもこの体には本来なかった個性。ならば使えば体が順応できずに壊れてしまうのは必定だ。

 

それでも50%ならば、体もそれに順応して頑強になっている。

なっている、はずなのに、一撃でこのダメージ。肋骨が何本かは確実に折れた。内臓もかなりダメージを負っているのだろう。頭の中が痛みのあまり、痛くなくなってきている。アドレナリンとかドーパミンとかだっけか。多分そういう痛みを感じさせないような働きが脳内で起こるくらいにはヤバいのだろう。

 

元より折れていた右腕はいい。ボディに直接拳がぶつけられていたらそれこそ肋骨と内臓まで持っていかれていたが、幸い折れて使い物にならなかった右腕がクッションになってくれた。ラッキーと、思うべきだ。

まだ、継戦可能という点においては、間違いなく幸運。

だが、どうする。

 

相手は胴体丸ごとなくしても再生してくるヴィラン。

その上、まだ二人、転移とリーダー格のヴィランがいる。

 

どうする?

 

「へぇ。凄いなぁお前。まだ生きてんのか。で、まださっきみたいに言えるのか?『信念』ってやつがさ」

 

———どうする、じゃない。そんなこと考える前に動け。動いて走りながら考えろ。

 

「オラぁ!!」

 

気合一閃、岩壁に埋もれた状態から脱出する。

ああ、こっち見て笑ってるなヴィラン。ならこっちも笑って答えてやるさ。

 

「僕は『人』を救えるヒーローになる。目の前で理不尽に奪われる幸せを、日常を守るヒーローになる。それが僕の、緑谷出久の信念だ!

——それで、僕は言ったが、君にはあるのか?信念とか原点とかそういう、限界超えても動けるようなモノがあるのか?」

 

ヴィラン、死柄木 弔と呼ばれたあの男はさっきまでこちらを楽しそうに見てゆがめていた顔を一変して無表情にして首をガリガリかきむしりだした。

 

よく見れば、顔や首に同じようにひっかいたような傷痕がある。あれは、癖?それとも強いストレスによる自傷行為、か?

 

「ああ、よくわかった。お前を見てムカつく理由。強いからとか邪魔とかじゃない。

お前、オールマイトに似てるんだな。戦い方も体格も違うのに、その笑み!その言いかた!その在り方!!全部が、お前の全部が!嫌いだ!!」

 

いきなり、ヒステリックに叫んできた。意趣返しのつもりだったのだけれど、効果が予想外すぎた。相手の精神が不安定すぎる。とても百人以上を率いるようなリーダーには見えない。癇癪を起す子どもみたいだ。

 

けど、なんだろう、深い、深い苦しい声が聞こえた気がした。

 

まるで、彼が内面を初めてさらけ出したときみたいな、そんな声が聞こえた気がした。

 

「死柄木 弔。あなたは、」

「そいつを、殺せ!脳ぉぉぉぉ無ぅぅぅぅ!!」

続けようとした言葉は紡げなかった。

 

そして死柄木に気を払っていた僕は、反応に遅れてしまって、

 

「何を、棒立ちになってるんだ出久!」

 

脳無の一撃を正面から受け止めた、僕のヒーローと

 

「今だ!」「わかってる!まかせろ!!」

 

動きが止まった一瞬を見逃さすに、ヴィランを首まで氷漬けにした轟君に救われた。

 

ついで、

 

「死ねやオラァ!!」

「っこの、子どもが!?」

 

黒霧と呼ばれた転移をもつ厄介な相手を組み伏せた爆豪が見えた。

それは、待っていた援軍の到着と形勢が逆転したことを意味していた。

 

 

 

 

オールマイトは弱っている。そこに全盛期のオールマイトでも殺せるクラスの人形を与えられ、黒霧とオマケ共を連れて嬉々として来てみれば、なんだよこの有様は。

 

オマケどもはいい。どうせ、ただの足止めか一人二人でも生徒を殺してくれれば上出来くらいに思っていた。だが問題は他だ。出入り口である黒霧は組み伏せられ、物理攻撃を無効化できない胴体を抑えられている。そして要の脳無は氷漬けにされて身動きが取れていない。

 

たった四人のヒーロー未満のガキに、追い詰めれている。

 

ああ———イラつくなぁ、さすが、ヒーローの卵だ。親鳥ども(ヒーローども)にそっくりだな!!

 

「何を遊んでいる脳無!!さっさとそこから抜け出して全員ぶち殺せ!!」

 

 

俺の叫びに応じて、脳無はやっと動き出した。

一瞬で氷を破壊し、対峙していた最初に吹き飛ばした白黒野郎を殴りつけ、ついで自分を凍らせた赤白野郎を防御に出した分厚い氷の上からもろともに吹っ飛ばした。

 

ああ、少しは気分が良くなったな。

 

「次は出入り口の確保だ。脳無」

 

言われて、すぐに黒霧の、正確にはその上にいる小僧へ突進した。小僧も手を爆発させて抵抗していたが、そんなものは脳無にはなんの意味もない。

 

そして目の前に現れた脳無の一撃で、とりあえずは一人は確実に殺せたか。

そんなことを思っていたときに限って、現れるのがこいつ等だ。

 

まるで害虫みたいに、しぶとい。

 

「いい加減、死んでろ緑谷出久!!」

 

 

 

 

 

 

「離せ!デク!俺はテメェに助けを求めた覚えはねぇ!!俺だけで十分だったんだ!」

「ああ、離すよ。僕が勝手に動いただけだ。そんなことより、アレを、脳無っていうヴィランを倒すことを考えよう」

「んだとコラ!!デクてめぇ!」

「いい加減にしろ、爆豪。今の状況がわからないほど馬鹿じゃねぇだろ。」

 

轟君の仲裁で、口論はとりあえずは収まった。

というか収まってもらわないと困る。邪魔でしかないなら四季に言ってでも眠らせてもらったほうがマシだ。

 

「出久、アイツには打撃が通用しないことと、オールマイト並みの力と速度があることしか知らない。ほかにも情報があるか?」

 

「『超再生』っていう個性を持ってる。さっき………切り札で胴体をまるごと槍で吹き飛ばしても何事もなかったみたいに再生してこられた。あとは四季が言ったとおり、『ショック吸収』の個性と馬鹿げた力と速度を持っていること。あの手だらけのヴィラン死柄木 弔のいうことしか聞かない、自分で考えて行動してないことくらい」

 

そう、切り札であるワンフォーオールの100%の自身の最大火力の一撃が、通用しなかった。

まともな方法で殺せるとは思えない。その上アレは身体能力ではここにいる誰よりも高い。情報が、時間がほしい。アレを倒すための時間が…。

 

そんなことを考えていた時に、こちらの考えを読んだように四季は軽い感じで声をかけてきた。

 

「了解した。ならまずは俺が100秒、あの化け物を抑えよう。その時間内でアレを倒す手段を考えて実行してくれ。頼めるか焦凍、爆豪、出久」

 

そういう無茶を軽く言ってくるものだから、少しだけこちらの焦りがなくなった。

ホントにまだまだ適わないな、四季には。

 

「わかった。じゃあ100秒、頼んだよ!!」

「任せろ」

 

そうだ。一人で何とかしようとしなくていい。ここにはさっきまではいなかった2人がいる。ならば、考えろ。あの脳無を倒す方法を。

100秒は僕たちは安全だ。少なくともあの脳無が来ることは絶対にないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

100秒、それは俺が生命力を活性化させる『夏』の個性の最高状態を維持できる限界時間。それを超過することはない。俺が使っている能力の基本は生命力。それは使えば使うほど枯渇していく。そして言わずもがな、その使う量が多ければ多いほど短時間しか使えない。

 

現在の彼岸 四季の生命力を全て使って全力戦闘行為を行える時間はたったの100秒。それが俺の個性の弱点でもある。

すなわち戦闘継続能力。

『春』という回復方法があるとはいえその間は無防備。また秋を使った武器作成などはまだ不安定。なおかつ回復能力があり、痛みも眠りもあるかどうかもわからない化け物相手に使えるはずもない。

 

だからこの脳無と正面切って戦うなら100秒間だけしかもたない全力戦闘しかない。

 

「『紅く目覚め、夏の太陽のように世界を焼け。灼熱の時は今。全ての命は闘争の中にしかない』」

 

生命力が外に溢れることはなく、しかし俺の体は焼けたように赤く、黒く、色がついていく。それは生命力の全てを体の中に内包した限界の肉体超活性。俺の個性『春夏秋冬』の増強型特性『夏』の最高出力。

 

ただしこちらはその状態をもってしても所詮は人の肉体。相手は衝撃吸収にダメージも回復する化け物。そしておそらく、いや間違いなく俺の最大出力ではオールマイト用に調整されたとかいう化け物には及ばない。

 

ならば刹那たりとも気を抜けば、一撃、一瞬でこの身は砕け散るのは必然。

 

ミスなど許されない。この命が終わるのはいい。だがこの命が終わった後に終わる人がいるのは許せない。あってはならない。

死んでもこの身を100秒持たせる。そうすれば出久たちが何とかするだろう。

 

もし、あの三人でまだ無理なら、俺がヤルだけだ

 

とはいえ、まずは100秒。オールマイト級相手の力と速度を持つ再生能力持ち相手に100秒、正面切って戦って時間を稼ぐ。

 

簡単だ。何故ならこの身はいつだってどこでだって生きているつもりで死んでいる。死ぬために息をしている。義姉とは似て非なる覚悟。それでいい。

 

何度も、何度でも言おう。

彼岸 四季はヒーローにふさわしい人間ではない。だからこれでいい。

 

「来いよ化け物、ここからは本物の化け物が相手をしてやる!」

 

 

 

 

 

 

 

それは、人の立ち入っていい領域じゃなかった。

 

台風のエネルギーを人型に集めたようなナニカが二つ、殴り合っている。

否、殴り合ってはいない。ただただ一方的に殴られている。裂かれている。えぐられている。切り裂かれ、蹂躙されている。

 

その余波だけで、この大型施設が震えている。一撃一撃の足の一振りが、俺の全力の爆撃をはるかにしのぐ圧を空気に与えている。腕の一振りが空気を切り裂いているのが立ち上る砂煙が切り開かれることで視認さえできる。

 

それを、ただの人ができるものか。できてたまるものか。

 

だが、現実はどうだ。ただ2個年上だけの人間が、はるか先にいるはずの英雄を、オールマイトを殺すために作られた化け物を圧倒している。たった二つの刃物とヘンテコな靴を履いただけのただの学生がだ。

 

それでも抉られた側から再生し、斬られた瞬間から生えてくる化け物は止まらない。

 

いや、真に化け物はどっちだ?少なくとも俺が視ている視界に映っている化け物は人型だ。

脳ミソをむきだしにした異形なんかじゃない。それを容易く屠っている人型の方がはるかに化け物だろうが。

 

ああ、クソが。なんでだ。なんで……届かねぇなんて、思ってんだオレは。

 

 

 

 

 

出力では劣る。圧倒的な身体的スペックの差。

だから何だというのか。

 

ただオールマイトに互角に殴り合えるだけの膂力があり、オールマイトの打撃に耐えられるショック吸収という個性があり、ダメージを負わせても回復するだけの、人形。

そんなちんけな代物で、英雄が殺せるとでも本当に思っているとしたならば、コイツを作ったのは大馬鹿だ。

 

人形に英雄は殺せない。

 

見ろ。お前など俺程度でも何とかなっている。

たかが100秒だけでも、お前は俺に抵抗できずにただ100秒間抉られ、蹴り散らかされる。

 

 

「なんでだ!?なんでだよ!?脳無はオールマイト用の怪物なんだぞ!!」

 

ヒステリック以外の感情を持ち合わせてないかのような手だらけの男、死柄木 弔は叫ぶ。

 

簡単なことだ。

力があっても技術がない。速さがあっても思考がない。殺す動作をしていてもそこに至る戦術がない。

 

だから、こうなる。

動く前の動作を消していない全弾大振りのバカを制するなんて、動いていない的に剣をつきたてるようなものだ。

 

あまりに容易い。あまりに稚拙。

 

素手なら確かに容易ではなかろう。正直俺だって防戦一方か、直ぐにやられていただろう。だがオールマイトが素手だからといって、他の奴らが獲物をもっていないとでも思ったのかこの馬鹿どもは。

 

この手に握られているのはナイフ二振り。刀身20cmの刃。八百万に作ってもらった刃。

この足につけられたのはミルコと同じ会社に頼んだ、しかしミルコとは違う形状、つまりはつま先などから刃を出すことができる俺仕様のギミックが仕込まれている。

 

殴るよりも斬るほうが息の根を止めやすいのが人間だ。

ならばそういう装備をもっている奴がいると考えなかったのか?

殺さずに倒すのがヒーローの原則だが、そんなことを律儀に守る奴ばかりではない。俺のような奴もいる。

 

だが、そもそもこの脳無とやらに少しでも技術や戦術を考える思考があれば、また結果は違っただろう。

戦闘技術、思考回路、相手を捉える捕縛武器、それら何か一つでもあれば、これほどの相手なら俺なんぞ一瞬でひき肉にできただろうに。

 

 

とはいえ、この一方的な攻防も残り50秒、それが俺の『夏』の個性の限界値。

そればかりはどうしたって超えられない。

 

さて、ヒーローの卵たちの答えあわせはどうなるか。

そして、この化け物の後ろで控えている奴らはどう動くか。

 

さぁ、残り30秒、気合を見せてくれよ将来のヒーロー達。

 

 

 




あと2話で現在のアンケートを締め切ります。

爆豪君は今のところキャラ変が有力ですが……そうなるとあれがこうなって…原作だいぶ改変して……出番事態は減りますが、でも変化はあるから許してくださいませ!!

それでは次回もよろしくお願いします。
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