100万人目で抜けるつもりだった聖剣の100万人目だった勇者
オリジナル:ファンタジー/コメディ
タグ:R-15 残酷な描写 勘違い 魔法 伝説の武具 勇者 魔王 勇者(?) 聖剣(?)
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勇者によって建国された王国に伝わる聖剣・エクスカリバーが、少年を担い手として選んだのだ。
だが、その聖剣の選定条件はなんと、「剣を引き抜こうとした100万人目」だった!?
緩い条件で選ばれた勇者と緩い条件で選んだ聖剣のコメディ英雄譚、堂々開幕!!
第一章~勇者(?)の受難、それと女難~ | |
プロローグ かくして、少年は勇者となった | |
第一節 その勇者、下衆につき | |
第二節 下衆だが行いは良い | |
第三節 箱入り娘に過ぎた毒 | |
第四節 王国近衛兵1番隊 | |
第五節 元農民テノールの実力 | |
第六節 勇者テノールの実力 | |
第七節 勇者と彼の剣 | |
第八節 旧知の魔術師 | |
第九節 冒険者の酒場 | |
第十節 冒険者組合の依頼 | |
第十一節 面倒事の予約 | |
第十二節 真実への一歩 | |
第十三節 勇者なら行ける行ける | |
第十四節 いざ、ダンジョンへ | |
第十五節 とある一目惚れ | |
第十六節 神曰く、皆で作ったカレーは美味い | |
第十七節 異常なダンジョン | |
第十八節 異常の証明 | |
第十九節 かつての英雄が堕ちた先 | |
第二十節 聖剣は切り開く | |
第二十一節 窮地からの脱出 | |
第二十二節 無事を祝うカレー | |
第二十三節 ダンジョン攻略達成報告 | |
第二十四節 知りたくなかった真実 | |
第二十五節 中身はともかく、態度はかっこいいんだから仕方ない | |
第二章~勇者に安息はなく~ | |
プロローグ 息子を思う父 | |
第一節 王の耳に届いた真実 | |
第二節 もう逃げるしかない | |
第三節 逃避行 | |
第四節 2人旅ってのもちょっと寂しい | |
第五節 お転婆お嬢様系冒険者 | |
第六節 彼らはそうして成り上がる事にした | |
第七節 トータン現領主 | |
第八節 親子揃って子供を騙す | |
第九節 バリトン邸の侍女たち | |
第十節 弱みを掴ませるな | |
第十一節 幕の裏には思わぬ深淵 | |
第十二節 墓参り | |
第十三節 食後の林檎酒と共に | |
第十四節 知識の泉はいづこにか | |
第十五節 良く言えば人助けがしたい勇者 | |
第十六節 一見して必要以上に集まる強者 | |
第十七節 一方そのころ王都では | |
第十八節 見え透いた凶兆 | |
第十九節 影も形もない魔物 | |
第二十節 犠牲者になる流れですが主人公が混ざっておりますのでご安心ください。 | |
第二十一節 無邪気な邪悪 | |
第二十二節 もう1つばかり別視点 | |
第二十三節 後編をお送りいたします | |
第二十四節 例え死が目の前にあろうとも | |
第二十五節 最速である竜騎士 | |
第二十六節 タイトル回収 | |
第二十七節 巨大スライム対策会議 | |
第二十八節 冒険者たちの裏事情 | |
第二十九節 スライム決死戦 | |
第三十節 スライムは倒した、スライムは | |
第三十一節 翠玉の宝石板 | |
第三十二節 狡猾な罠 | |
第三十三節 神々の黄昏 | |
第三十四節 種明かし | |
第三十五節 こうして話は盛られてく | |
第三章~神のお導き~ | |
プロローグ 探しモノ | |
第一節 ヒューマンは並行作業が苦手 | |
第二節 出鼻は挫かれる | |
第三節 休暇が明けたら | |
第四節 天才程得意な分野以外は残念 | |
第五節 自分勝手な人の応対は疲れる | |
第六節 女性の荷物は多いという偏見 | |
第七節 予言者の昔話 | |
第八節 世界は広いようで狭い | |
第九節 喧嘩を収めるのはこの手に限る | |
第十節 巡り合わせ | |
第十一節 容疑者は黙して語らず | |
第十二節 無駄な抵抗 | |
第十三節 ナンタン現領主 | |
第十四節 絶望は歩いてやってくる | |
第十五節 大人の被る仮面の奥 | |
第十六節 伝説に馳せる思いを | |
第十七節 報告・連絡・相談を怠ってはならない | |
第十八節 神の思し召し | |
第十九節 眠れる聖剣 | |
第二十節 とある過ち | |
第二十一節 素直と偏屈 | |
第二十二節 職人と詐欺師 | |
第二十三節 勘違いを誘う密談 | |
第二十四節 犯人の足取り | |
第二十五節 喧嘩する程仲が良い | |
第二十六節 魔術師(研究者)と魔術師(冒険者) | |
第二十七節 役割分担 | |
第二十八節 禁忌の魔道具 | |
第二十九節 森は静かに眠りを誘う | |
第三十節 首飾り | |
第三十一節 友のために | |
第三十二節 聖剣の作り手ならばこそ | |
第三十三節 この手に限る(数日ぶり、2度目) | |
第三十四節 揃った戦力と情報 | |
第三十五節 暴力は色々と解決する | |
第三十六節 神だったか、友だったか | |
第三十七節 敵陣にありて | |
第三十八節 確信への一閃 | |
第三十九節 時間稼ぎ | |
第四十節 聖剣デュランダルの担い手 | |
第四十一節 一手の誤り | |
第四十二節 緊張の糸が切れて | |
第四十三節 面倒事の後も面倒事 | |
第四十四節 報告は密に | |
第四十五節 皆にとっては余談だが、彼女らにとっては本題 | |
第四十六節 一難去ったら次の難の予約 | |
第四章~2体の王が統べる国~ | |
プロローグ ドワーフの国行き切符 | |
第一節 ドワーフの国へ | |
第二節 竜の牙 | |
第三節 王の偉大なる姿の最後 | |
第四節 一応伝説の存在だし | |
第五節 溢れる感情 | |
第六節 色んな意味で凄腕の医者 | |
第七節 謁見の余興 | |
第八節 賠償の交渉 | |
第九節 交渉の行方 | |
第十節 王の問答、勇者の解答 | |
第十一節 先導付き観光 | |
第十二節 色んな意味で凄腕の医者パート2 | |
第十三節 とある事についての問診 | |
第十四節 古い知り合いとの歓談に花は咲かず | |
第十五節 そろそろリカルドの胃が心配になってきた | |
第十六節 温泉回(男湯) | |
第十七節 期待にお応えして、女湯回をお送りします | |
第十八節 エヴァーイーストの天然水 | |
第十九節 類は友を呼ぶ | |
第二十節 只人ならざる | |
第二十一節 浮かび上がる異常性 | |
第二十二節 魔剣アロンダイト | |
第二十三節 パース・ヴァル | |
第二十四節 喜劇の中に悲劇あり | |
第二十五節 暗闇に差す一筋の光 | |
第二十六節 窮地を1つ乗り越えて | |
第二十七節 面会 | |
第二十八節 心強い味方 | |
第二十九節 証拠の在処 | |
第三十節 絆とは | |
第三十一節 真犯人は…… | |
第三十二節 勝利まであと少し | |
第三十三節 正義は胸にある | |
第三十四節 染まる山と空 | |
第三十五節 身中の虫 | |
第三十六節 祝勝会 | |
第三十七節 テノール像は霞む月の如く | |
第五章~祭に集うは人と思惑~ | |
プロローグ 狐の住処 | |
第一節 日程は込々 | |
第二節 やっぱりどこか世間知らず | |
第三節 悩む彼女に風は吹く | |
第四節 風が運ぶ、幸福を | |
第五節 散った花の如く、悲しみよあれ | |
第六節 妖艶なお客人 | |
第七節 狐が笑ってる | |
第八節 思わぬ出会い | |
第九節 きょうこう | |
第十節 ほのかに香る、燻りの匂い | |
第十一節 国王の務め | |
第十二節 予定の決定 | |
第十三節 狐と天使 | |
第十四節 冷血なる偉人 | |
第十五節 行き過ぎた正義 | |
第十六節 暗躍の影 | |
第十七節 パフォーマンスとデモンストレーション | |
第十八節 そこには、職人たちの努力があった | |
第十九節 開会宣言 | |
第二十節 同窓会 | |
第二十一節 身震い | |
第二十二節 犬の躾 | |
第二十三節 下ごしらえ | |
第二十四節 雌雄を決す | |
第二十五節 卑下の罪状 | |
第二十六節 布石の成果 | |
第二十七節 企みの成就 | |
第二十八節 見えぬ傷は深く | |
第二十九節 円卓にて集う | |
第三十節 爆弾投下 |