異世界ハルケギニアから帰還し、領主候補生の日々を再開したローゼマインはアーレンスバッハからの侵攻に備えている最中、フェルディナンドからの危機を知らせる声を受け取った。
ローゼマインは名捧げした者をサモン・サーヴァントで呼べるという事象を利用してフェルディナンドを救出するため再びハルケギニアへと飛ぶ。
一方その頃、シャルロットと名乗りを変えたタバサはガリア北部のサガミールの丘に一千五百の兵で立てこもり、ジョゼフの派遣した四万にもなる包囲軍の攻撃を三ヶ月に渡って撃退し続けていた。
前作、ハルケギニアの商人聖女の続編になります。
○注意
後にガリアとロマリアは全面戦争に突入し、原作キャラに多くの死者が出ます。
両国の原作キャラに思い入れのある方はご注意ください。
ローゼマインは名捧げした者をサモン・サーヴァントで呼べるという事象を利用してフェルディナンドを救出するため再びハルケギニアへと飛ぶ。
一方その頃、シャルロットと名乗りを変えたタバサはガリア北部のサガミールの丘に一千五百の兵で立てこもり、ジョゼフの派遣した四万にもなる包囲軍の攻撃を三ヶ月に渡って撃退し続けていた。
前作、ハルケギニアの商人聖女の続編になります。
○注意
後にガリアとロマリアは全面戦争に突入し、原作キャラに多くの死者が出ます。
両国の原作キャラに思い入れのある方はご注意ください。
ガリア統一戦争 | |
フェルディナンドを救う道 | |
二度目の使い魔召喚 | |
サガミールの丘 | |
タバサを救う道 | |
タバサ救出部隊の結成 | |
サガミールの獅子 | |
サガミールの夜戦 | |
オーギャッツ侯爵の陣 | |
反撃 | |
タバサとの合流 | |
戦後処理 | |
南北朝の動乱 | |
逆転の策 | |
新式銃と改良 | |
陣地構築 | |
トーナミ川の戦い | |
キュルケの戦い | |
ガリアの忠臣 | |
戦いが終わって | |
キュルケの帰陣 | |
ガリアの狂王 | |
騎獣の魔石 | |
空戦の準備 | |
経験のない空戦 | |
艦隊戦を眺め見て | |
夜襲 | |
慰霊祭 | |
ユルゲンシュミットへの帰還 | |
ジョゼフとの決戦 | |
ガリア統一 | |
ロマリアとの対立 | |
アウブ就任後の再訪問 | |
ロマリアの謀略 | |
ブリミル教徒の護衛騎士 | |
身代わり | |
教皇の狙いとシャルロットの決意 | |
処刑 | |
ハルケギニアを救う道 | |
トリステインとの交渉 | |
ガリアの魔王 | |
宗教戦争 | |
四度目のハルケギニア | |
艦隊戦 | |
空戦の終了 | |
ハルケギニアでの奉納式 | |
エイザーンの焼き討ち | |
大隆起による膠着 | |
ハルケギニアの祈念式 | |
トリステインとの交渉 | |
ガセキ平原の戦い | |
敗戦の報 | |
ゲルマニアへの参戦要求 | |
形勢逆転 | |
襲撃者 | |
元素の兄弟 | |
ヴィットーリオの覚悟 | |
闇の神の祝詞 | |
最後の抵抗 | |
宗教戦争の終結 | |
虚無なき王としての対策 | |
戦後交渉 | |
エルフの街 | |
交易品の選定 | |
ローゼマインの帰還 | |
ネフテスとの国交 | |
後日談 | |
ハルケギニアからの交易船 | |
近況報告 | |
ガリアの女王 |