白兎が精霊に愛されているのは間違っているだろうか? 作:謎の人でなしZ
初めてざまぁを書いたのでうまく書けていないかもしれません
いつも通りグダグダです
では、どうぞ!
初めてのダンジョンから帰ってきた翌日。僕は今日もダンジョンに潜っていた。神様には昨日のようなことはしないようにと強く言われたけれど・・・
無事に魔石を集め終わりギルドに帰還する。今日の稼ぎは10万ヴァリスだ。上層で集めたにしてはなかなかの額だと思う。ギルドで魔石を買い取ってくれる人は愕然としてたけどね
いつもならこのまま
今向かっているのは【豊穣の女主人】という酒場である。聞くところによると値段は少し高いがすごく美味しいらしい。ではなぜ僕がそのお店に行くことになったのか。それは今朝まで遡る
僕が昨日に引き続きダンジョン探索へ行こうとしてる際、奇妙な事が起きた。遥か上空にいる誰かが僕に強い視線を送っている、と言うことが。僕は短剣に手を添え視線を感じた方を睨んだ
しかし、ここで僕は大変な事をやらかしてしまう。見知らぬウェイトレスに短剣を向けてしまったのだ
視線に気を取られてしまった所為で、ウェイトレスに迷惑を掛けてしまった。僕は申し訳ない気持ちでいっぱいになりウェイトレスに謝罪した。けれど、向こうは何でもないように振舞ってくれた。僕は償いたいと伝えると、ウェイトレス――シルさんは、今夜自分が働いている酒場に来て欲しいと言われた
勧誘だと分かりつつも、それでシルさんさんが許してくれるならと思って、今現在酒場に向かっているのだ
しばらく歩くと、目的地である【豊穣の女主人】に到着した。店の中に入ると今朝短剣を向けてしまった相手であるシルさんが迎え入れてくれた
「いらっしゃいませ!来てくれたんですね!」
「・・・はい、約束しましたからね」
「ふふっ・・・そうですよね?今朝のあれはすっごく恐かったんですよ?」
「うっ・・・す、すいませんでした・・・」
「冗談ですよ?では、こちらにどうぞ♪」
そういって席に案内される。そのときに店主の女性であるミアさんに声をかけられる
「へえ、アンタがシルの言ってた冒険者かい?ははっ、かわいい顔してるじゃないか!!」
ミアの言葉にベルは苦笑する。ベルの中の精霊たちは全員うなずいて同意しているのだが
しかし、次の瞬間ミアの口から予想外の言葉が発せられる
「そういえばアンタ、あたしをうならせるほどの大食漢らしいじゃないかい!!ジャンジャン金を落としてくんな!腕がなるよ!!」
「・・・へ?」
ミアが何を言っているのか僕には分からなかった。しかし隣にいるシルに視線を向けると笑いをこらえているのかプルプルと震えていた。間違いない。犯人は彼女だ。
「シ、シルさん!?」
「ふふ・・・ふ・・・・。す、すいません、でもここの料理はとても美味しいのでいくらでも食べられますから!」
「いや、そういうことではなくてですね!!」
ベルはそう訴えるがシルはどこ吹く風である。シルはいたずら好きのようだ・・・
ベルは肩を落としながらシルの後を追った。頼んだ料理はどれもおいしかったが量がとんでもなく多かった
~~~
あれからしばらく僕は料理と格闘し続けていた。精霊たちはいない。僕と契約してから精霊たちは無理に食事を摂らなくてもてもよくなった。僕とエネルギーを共有しているからだ。まあ、味覚までは共有できないので、精霊たちも食事をすることは多いのだが・・・
僕が食事を始めてからしばらくして精霊たちもお腹がすいてきたのか、僕の中で全員よだれを垂らしていた。なので僕は一緒に食べようと精霊たちに語り掛けようとしたとき・・・
「にゃ〜、ご予約のお客様、ご来店にゃ〜」
店員の猫人、アーニャの案内で店に団体が入ってきた。ベルはそちらに目を向けると目を見開く。その団体の中に昨日ダンジョンで出会った金髪の女性ー-アイズ・ヴァレンシュタインがいたからだ。つまり、あの団体がオラリオ最強と名高い【ロキ・ファミリア】なのだろう
ベルはその団体から目線をそらし静かに食事を再開した。冷や汗ダラダラである。
今日ダンジョンに行ったときは何も言われなかったので、まだダンジョンの壁のことはバレていない筈だが・・・
ロキ・ファミリアはそんなベルに気づくことなく、宴を始めた。だんだん酒場の空気が最高潮になっていった。しかしそれとは逆に、ベルの中の精霊たちはロキ・ファミリアが来た瞬間から雰囲気が変わり今では一言も言葉を発さず静かな殺意を纏っている。ベルは早く食べ終わって帰ろうと食べる手を早める
--そこで、事件が起こる
「よっしゃあ! アイズ、そろそろ例のあの話、皆に披露してやろうぜ!?」
「あの話?」
突然、ロキ・ファミリアと思われる獣人の青年がヴァレンシュタインさんに話をもちかけた。見た目はカッコいい人だけど、口が悪そうな感じだ。
「アレだって。帰る途中で何匹か逃したミノタウロス。最後の一匹にお前が5階層で始末したろ? そんでホラ、その時にいたもやし野郎の。如何にも駆け出しのヒョロくせえ
ーーちょっと待って。それってまさか昨日のアレ?
と言うか、もやし野郎って・・・僕の事かな。あの時は気が動転して逃げたけどミノタウロスは倒したはずだ。あと、ヒョロくさいって・・・やっぱり僕は弱そうに見えるのかな?
「笑っちまうよなぁ! 自分と相手の力量差も測れないド素人の分際で!」
ーーいや、倒しましたよ?ワンパンでしたよ?オーバーキルだったけど
獣人の青年は僕を嘲笑うように、面白可笑しく話を続けている。ロキ・ファミリアが様々な反応をしている中、ヴァレンシュタインさんだけは無表情だった。聞くに堪えない話みたいな感じで。
「いい加減にしろ、ベート。そもそも十七階層でミノタウロスを逃がしたのは、我々の不手際だ。恥を知れ」
「あぁ!? ゴミをゴミと言って何が悪い!?」
女性エルフの人が咎めるように叱咤するが、獣人の青年は聞く耳を持たないどころか言い返した
ーーこれが有名冒険者の認識みたいだ。これにはいい加減僕もウンザリした。特に、人を見た目で判断して勝手にゴミと決めつけている獣人の青年は一発殴りたい
だけど、そんな事をしたらお店にいる人達や神様にも迷惑が掛かってしまう。
僕が冷静になって聞き流そうとすると・・・
「おいアイズ!お前はあのガキに言い寄られたら受け入れるか?んな筈ねぇな!? 自分より軟弱で弱いザコ野郎に!お前の隣に立つ資格なんてありゃしねぇんだ!!」
ーー僕が聞き流せば・・・
「それに、他ならないお前自身がソレを認めねぇ! ザコじゃあ、アイズ・ヴァレンシュタインには釣り合わねえ!」
それを聞いた瞬間僕の頭の中にある何かがキレた
ロキ・ファミリアはベートの話に笑いをこらえたり爆笑したりしている。唯一、アイズだけが顔を下に向けている。しかしそんなことはベルにとってはどうでもいい。激情のままにロキ・ファミリアの宴会の場に殴り込もうとした・・・・
ーその瞬間
「・・・・・・・・・ハ?」
そんな声と共に酒場全体にとてつもない威圧と殺気が広がる。酒場の何人かの客はあまりの殺気に気を失った。その殺気にあてられ、ベルは冷静になった。そして同時に大変な事に気づく。自分以上に彼らに、ロキ・ファミリアに怒りを持つ存在がいたことに
ベルのそばには5人の少女が立っていた。誰もが見惚れるであろう美少女たちーーユキたち精霊である。しかし今の彼女たちは普段からでは想像できない程の殺気を纏い、ゴミを見るような目でロキ・ファミリアを見つめている
-ーこのままではまずい!
そう思ったベルは、彼女たちを止めようと動き出した
-しかし
「・・・ベル」
「!?」
ユキから絶対零度の声で名を呼ばれベルは動きを止めた
「・・・ちょっと、ここで待ってて?」
「で、でも」
「・・・だいじょうぶ。スグニオワルカラ」
そう言って精霊たちはロキ・ファミリアの方へと歩いていく。ベルはもう止められないと思い、緊急時に対応できるように身構えた
圧倒的な威圧と殺気によりロキ・ファミリアは第一級冒険者以外は気絶してしまった。今意識があるのはファミリアの団長、副団長を含む幹部たちだけである。
しかしその幹部たちも顔に苦しみが映っている
そこにユキたちがたどりつく
「・・・ねえ。そこの駄犬」
ユキがベートに話し掛ける。ベートは顔を苦痛に歪ませながらユキの方を向く。ユキはそんなベートを絶対零度の視線で見下ろす
「・・・さっき何の話をしてたの?」
「アッ?」
ベートはユキの質問にそう返す。なにを聞かれているのか分からなかったのだ。そんなユキにベートはすくむ身体を奮い立たせ詰め寄ろうとした
「テメェ、いきなり出てきて何を・・・」
「うるさい」
瞬間ベートは全身を金色の鎖で拘束され床に転がった。ユキはそんなベートの顔を踏みつけ再度問う
「ガアッ!?」
「・・・ほら?早く答えてよ?ねえ?」
ベートが拘束されるのを見て幹部たちが動き出した
しかしそんな幹部たちの前にリディヤとリンネとティナが立ち塞がる
次の瞬間金髪の小人族と長髪のエルフの女性は顔を除くすべてを氷漬けにされた。ドワーフの老兵とアマゾネスの姉妹たちは高密度の風に押しつぶされ、アイズと山吹色の髪をしたエルフの少女の周りには炎の剣が複数現れ、一歩でも動くと襲われるだろう
「少しは大人しくできないの?これがオラリオ最強だなんて笑わせるね?」
「仕方ありませんよ。所詮はそこのクズがいるファミリア。最強最強と持て囃されて調子に乗っていたのでしょう。そこら辺の子供の方がまだマシです」
「邪魔しないで?死にたいなら後で殺ってあげるから。ね?」
リディヤ、リンネ、ティナはそれぞれごみを見るような目でそう告げる
「くっ!?これは・・・」
「う、動けん!」
「なんじゃこれは!?ワシでも立ち上がれん!?」
「か、身体が・・・!?」
「なに・・これ・・・」
「・・・ッ」
「え、え!な、何これ!?」
幹部たちがそれぞれ反応を見せる。しかしユキたちは全く気にも留めずベートに問いかける
「・・・早く答えてよ?」
「グッ!?・・・だから何のことだよ!?」
「だからさっきもやし野郎とかザコとか色々言ってたじゃない」
「アアッ!?それがなんだよ!テメェ等には関係ないだろうが!!」
リディヤの指摘にベートは声を荒げる
「関係ないわけないじゃない。むしろ関係大アリよ」
「だからどういうことだっ・・・」
「あなたが馬鹿にした相手はわたくしたちの契約者です」
「契約者?」
ベートはリンネの放った発言に疑問を持つ
「・・・そうですね、そこの長髪のエルフならわたくしたちがどういった存在かわかるのでは?」
そういってリンネは氷漬けにされたエルフを見る。ゴミを見るような目で
「なにをいって・・・・」
「?・・・・!?ま、まさか・・・!?」
ベートは何を言って、と思ったがリンネたちを見つめていたエルフは初めは怪訝な顔をしていたが、何かに気づきその顔は真っ青になっていく。エルフは震える唇で言葉を零す
「・・・・せ、精霊・・・」
『!?』
エルフの言葉にロキ・ファミリアの全員が言葉を失う。特にアイズは目を見開き精霊たちを見つめていた
「そう、そこなエルフが言うようにわたくしたちは精霊です。そしてわたくしたちは既に契約している方がいます」
リンネの言葉にロキ・ファミリアは更なる衝撃に襲われる。中でも長髪のエルフと山吹髪のエルフは開いた口が塞がっていない。そんな中、いち早く回復した金髪の小人族の男がリンネに問いかける
「このような形で申し訳ない。僕はロキ・ファミリア団長のフィン・ディムナ、隣のエルフは副団長のリヴェリアと申します。精霊であるあなた方がこのようなことをするのは、あなた方の契約者が関係している、と考えてもいいのですか?」
金髪の小人族ーフィンはそう口を開く。隣のエルフーリヴェリアはまだショックから立ち直っていない。そんなフィンにリディヤとルナが口を開く
「へー、アンタ話が早いじゃない。そうよ。そこに寝てる駄犬が私たちの契約者を嘲笑した挙句、ザコだの、もやし野郎だの好き勝手言ってたわよね?」
「ヒョロくさいって言ってた。お兄さんを馬鹿にすると・・・潰すよ?」
「・・・・・申し訳ない。その事に関してはベートに責任を持たせて謝罪させ「フザけんじゃねえ!!」っベート!?」
フィンの言葉の途中でベートが声を荒げる。全員の視線が彼に集中する
「なんで俺が謝らなくちゃならねえ!!そんなの弱いくせにミノタウロスに挑んだもやし野郎のせいじゃねえか!?てめえらの失敗を俺たちに押しつけんな!それにミノタウロスにビビって逃げるような奴と契約してるとはテメエ等も大したことな「黙れ」グフッ!?」
「ベート!!」
ずっと黙っていたユキがベートを蹴り飛ばす。ベートはそのまま扉を破って外に飛んでいくが、いつの間にか外にいたティナとルナが蹴り返し店内に戻す。飛んできたベートをリディヤとリンネが受け止め拘束する
「・・・もう口を開くな。お前の言葉は不愉快だ」
ユキは普段とは全く違う言葉遣いで今までにない殺気をその身に宿している。ゴミを見るような目でベートを見下ろして告げる
「・・・そもそも、お前は勘違いをしている。ミノタウロスを倒したのはそこにいる金髪の奴じゃない。お前が馬鹿にした私たちの契約者、ベルだ」
「ハァ、ハァ・・・な・・・に・・・?」
「・・・嘘だと思うなら聞いてみるといい。おい、お前。ミノタウロスを殺ったのはお前か?」
ユキはアイズに視線を向ける。視線を受けたアイズは身体を震わせながらも首を横に振る。それを見てベートは愕然とする
「・・・だ、そうだが?」
「・・・・・」
ユキの言葉にベートは何も返さない。いや返せない。それはそうだろう。今のこの状況は自分の勘違いで起こったのだから。ベートが絶望するのも無理はない。しかしユキはそんなベートに気にかけることなく言葉をぶつける
「・・・それで?自分たちの失敗を擦り付けるな、だったか?よくもそんなことが言えたものだな」
ユキは軽蔑の表情でロキ・ファミリア全員に顔を向け言い放つ
「自分たちのミスでモンスターを逃がし!それを他の者に始末させたのにも関わらず勘違いで笑い話にし!挙句の果てには周りも一緒に馬鹿にし、責任を押し付けるななどとほざく!!貴様たちは理解しているのか?今回は運がよかっただけだ。私たちの契約者がいたからな。下手をしたら誰かが命を失っていたかもしれない。死人が出なくて良かったというのは結果論だ。貴様たちがやったのは命への冒涜だ。そんなことも分からないのなら、もういいーーーーここで死ね」
『!?』
ロキファミリアの全員は息をのむ。ユキの手に膨大な魔力が集まっていく。それこそ自分たちを簡単に殺せる程の・・・
ユキはその魔法を放とうと腕を上に掲げ、振り下ろそうとした瞬間ーーー
「――――そこまでにしよう?ユキ」
振り上げられた腕を白髪の少年が掴む。すると魔力は霧散した。雰囲気もいつもの状態に戻る。ユキは声のした方に振り向き声を上げる
「・・・ベル、いいの?」
「うん、僕はもう大丈夫だから。ありがとう、僕のために怒ってくれて。でも、少しやりすぎかな?」
白髪の少年ーーベル・クラネルはユキの頭を撫でながらそう零す。ユキはベルに撫でられて目を細めて気持ちよさそうにしている。そこにはさっきまでの殺気を纏った少女はいない
「皆もありがとう。でも、僕は大丈夫だから。魔法を解いてくれないかな?」
ベルがそういうとロキ・ファミリアを拘束していた魔法が全て消えた。精霊たちはベルのもとに集まる。そこで撫でられているユキを見て他の精霊たちが嫉妬し、自分にも、とベルに迫っていた
そんな精霊たちを見てロキ・ファミリアは茫然としている。アレが本当にさっきまでの少女たちと同一人物なのか疑いたくなるほどだ。そんなロキ・ファミリアのもとにベルは赴く
「すいません、団長はこの中におられますか?」
「あ、あぁ・・・僕が団長のフィン・ディムナだ」
「あなたが・・・・・では・・・」
ベルはそう言ってフィンに向かって頭を下げる。これにはロキ・ファミリア全員が顔を驚きに染まる
「この度は多大なご迷惑をおかけしました。あれはやりすぎだと思います。しかし彼女たちの行動は僕を思ってこそ。なので、処罰は全てこの僕に。彼女たちへの罰はどうかお許しを」
ベルの言葉を聞き、フィンは大きな衝撃を受けた。目の前の少年はこちらに完全に非があるにも関わらず、謝罪をしている。そして彼女たちの責任は自分にあると自ら罰を背負おうとしているのだ
フィンはそんなベルを見て声をかける
「・・・顔を上げてくれ。君たちに非はないのだから」
「・・・しかし」
「いや今回のことは完全にこちらに非がある。そこにいる白髪の精霊様の言ったことはなに一つ間違っていなかった。ついては後日正式に謝罪をしたい」
「いえ、さすがにそれは・・・」
「いや、謝罪させてくれ。これは僕らたちのけじめだ。それに君には色々と聞きたいことがあるからね」
「・・・そういうことなら」
その後はフィンさんと日程を決めて、気絶した人たちの介抱をした。ロキ・ファミリアのメンバーは幹部たちが
フィンさんたちが帰った後、精霊たちは僕の中に戻った。それから僕はミアさんと従業員の皆さんに謝罪した。シルさんは僕を心配してくれていた。ミアさんは店を壊したことには怒っていたが僕が壊れた箇所は魔法で修繕したので不問にしてくれた。
今回、僕は一応被害者ということで許してくれたが、二度目はないということだ。謝罪を終わらせた僕は
僕は嬉しくなり、リューさんの手を握って感謝を伝えた。手を握ったときリューさんやシルさん、ミアさんや他の従業員の皆が驚いていたがどうしたのだろうか?お礼を伝えた僕は今度こそ
余談だが、僕が
いかがでしたか?
次回はどうするか迷っています
アンケートの結果を踏まえてこれからを考えたいと思います
出来るだけ早めに更新したいと思いますが、少し遅くなるかもしれません
気長にお待ちください
【豊穣の女主人】での事件後の展開をどうするか?
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リリルカ・アーデを救う
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ロキ・ファミリアとの遠征
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グランド・デイ
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アポロン・ファミリアとの戦争遊戯
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いきなり異端児編