赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか   作:エルにー

100 / 100
おー〜っ待たせしました!!
ふと思いついたk要素を書こうとして、難産になっちゃいました。これを自縄自縛というでしょうか。

それはともかく、これで原作介入編は終了です!

更に記念すべき100話目が最終回!なんかいいですね。



最終話 龍神の余興と帰還

ベル「余興……?」

 

ベルはバルはなにを言っているのかよく分からなかった。

 

バル「そうだ。なぁ、ベル。俺たちがあってからどれくらい経った」

 

ベル「えっと……あ」

 

ベルはある事を思い出した。そんなベルにバルは笑みを浮かべた。

 

バル「色々あったから忘れてしまうのは仕方がない。今日は俺たちが出会ってから丁度5年だ。全く、なんでこんな日にこんな事が起きるのやら」

 

ベル「ごめん……その事を忘れていて……」

 

ベルは申し訳なさそうに言った。

 

バル「だから、いいって。帰れば改めて祝えばいいんだから」

 

リリ「今日って、そんな大事な日だったんですね……」

 

近くに来ていたリリがそう言った。その後にはヴェルフ達もいた。

 

バル「まぁ、俺としてはベルの成長を見たいわけよ」

 

その瞬間、ベルはドッと嫌な予感がした。

 

ベル「そ、それって……」

 

ベルが震える声で尋ねると、バルは笑顔で答えた。

 

バル「かかってこい、ベル。勿論、ヴェルフ達もな」

 

付け加えるようにヴェルフ達も入れた。

 

ベート「なんだ。面白えじゃねえか。俺も参加するぞ」

 

レン「バルと戦うのはいつぶりだろうな。楽しみではあるな」

 

オッタル「楽しみだ」

 

3人はやる気のようだ。

 

バル「参加するしないはお前達に任せる。ただし、参加する以上は手加減はしない。リア達も手加減はできないぞ」

 

リヴェ「フッ、面白いではないか。私も当然参加する。バルにどれだけ通用するのか。試したい」

 

レフィ「私もです!」

 

アイ「舐めないで欲しい」

 

リリ「ですです!」

 

女性4人もやる気のようだ。

 

ヴェルフ「はぁ、しゃあねえな。やってやろうじゃねえかよ」

 

アイズ「ベルは、どうする?」

 

アイズはそうベルに聞いた。

 

ベル「うん。僕もやるよ。バル兄に勝ちたいからね。流石に1人ではまだ勝てないけど、みんなと一緒なら、勝てる!」

 

ベルはそう強く宣言した。

 

バル「はは!勝つか。あぁ、それでいい」

 

バルは大きく後ろに下がった。

 

バル「真似してみろ」

 

バルがそういうと、バルから眩しい光が放たれた。ベル達は思わず目を手で覆った。

光が止むとそこには

 

バル「こんなもんか」

 

銀色の全身アーマーを着たバルがいた。

腕はまるでそのまま龍化したみたいだった。脚部は鎧に近いだろう。全体的に赫い線が走っている。胸部にはバルファルクの呼吸器官のようなものが赤い模様で表現されている。

他に背中部分は棘のような殻があり、肩甲骨部分には翼脚の先端のようなものが伺える。おそらくここから翼脚を出すのだろう。

そして頭部のアーマーをつけず、長い銀髪は数本赫くなっている。1番目に着くのは首から顎にかけての鱗と、青い目に縦に裂いた赫い瞳である。

 

バル「初めてやるが、やってみたらできるもんだな」

 

体を軽く確認したバルはベル達を見た。

 

バル「俺が強くしたお前らならできるだろ?」

 

バルは挑発するように言った。そんな挑発にベル達は乗っかった。

 

ベル「舐めないでよ、バル兄。僕達もバル兄に勝つと言ったんだ。出来ないはずがないでしょ?」

 

ヴェルフ「そうだなベル!初めてでも成功してやろうじゃねえか」

 

リリ「リリ達も舐められたものです!リリ達もできるって所、見せてやりましょう!」

 

他の人たちもベル達と同じ気持ちである。

全員が目を瞑ると、体から光が放たれた。

そして

 

ベル「龍人形態より簡単かな」

 

ヴェルフ「ほお、こんな感じになるのか」

 

リリ「少し変な感じですね」

 

アイ「鎧になるわけじゃないんだ」

 

レフィ「これ、王冠でしょうか?ちょっと変な感じですね……私、別に王族でもないのに……」

 

リヴェ「それを言うなら私もだ。王族ではあるが、捨てたも同然だからな」

 

アイズ「ん、結構動きやすいかも」

 

ベート「へえ、気に入ったぜ」

 

レン「んんっ、体動かしてないと固くなるな。やる時は十分準備運動をやったほうがいいな」

 

オッタル「……」

 

それぞれ出現させた、龍装とでも名付けましょうか。それを纏った己を確認していた。全員共通して爬虫類のように瞳孔が縦に裂いている。後は腕が鱗で覆われているためか、爪も鋭くなっている。

さて、ここでベル達の龍装を説明しよう。

まずはベルから。彼の龍装はバルとほぼ同じである。違うのは色が白銀で、流れる線は白い事、目は瞳孔が縦に裂いているだけだ。

 

続いてリリ。リリのは黒と暗いオレンジの縞模様のピッタリな半袖の服、胸部にはアーマーが付いている。腕全体に鱗があり、籠手のようになっている。

下は上と同じような色のハーフパンツで、太腿までの具足をつけている。肌が見える部分は鱗で覆われている。

頭の部分も首から顎まで鱗で覆われている。髪に特に変化はない。目はただ瞳孔が縦に裂いているだけだ。

 

次にヴェルフ。全体的にベルより少しゴツい鎧という印象だ。色は赤と黒。赤い部分は炎のように揺らいでいるように見える。

ハンター達が使う燼滅シリーズとそこまで相違無いだろう。違うとすれば頭部がベル達と同じような感じだろう。

 

続いてアイ。アイのはリリより軽装備に見える。深い青の服に紫のズボン。装飾品なのか、あちこちに鱗のようなものが伺える。あと、右耳に雫型のピアスがある。

弓士兼シーフのような印象だ。勿論肌が見える部分は鱗で覆われている。服とはいえ、龍の素材で作ったようなものだから、ちょっとやそっとでは破けたりしない。彼女も目の色に変化はない。

 

続いてアイズ。アイズの龍装は和服っぽい感じだ。巫女のような、神主のような服装に、元々つけていた首から胸にかけてのアーマー。

下は白いハーフパンツのようなものに、その上から白い羽衣のスカート。腕はやはり鱗で覆われている。

目は瞳孔が縦に裂いていて、瞳が白になっている。

 

続いてリヴェリア。リヴェリアの龍装は魔法使いらしく、ローブである。デザインはリヴェリアにピッタリで、綺麗な印象だ。水色のローブに、氷のような装飾品や雪の結晶の装飾品。頭には絶対に解けない氷で出来た、イヴェルカーナと同じような王冠がある。激しく動いても落ちないようだ。

肌の見える部分は鱗で覆われていて、腕は上記同様、目の色に変化もない。

 

続いてレフィーヤ。リヴェリアと同じでローブだ。こちらは可愛らしい印象だ。色はアイよりかは薄い青。炎を模した装飾品もあり、頭にはモデルであるナナ・テスカトリと同じような王冠。こちらも激しく動いても落ちないようだ。

他は上記同様である。

 

次はベートか。彼は戦闘スタイルから元々の装備スタイルからさほど変わっていない。ただ、着ている服が緑と金色になり、籠手と具足がゴツくなった。

上半身はほぼ裸だからその見える範囲全部は碧、時々黄色の鱗で覆われている。他は上記通りでしょう。

 

続いてオッタル。おそらく彼が1番おっかないだろう。一応、全身アーマーで、ハンターの使うアレと比べたらゴツくなく、肩の余計な物もない。

ただ、赤と青の模様があり、それが返り血のように見える。子供が見たら絶対に泣くだろう。

他は上記通りだ。

 

最後にレン。見た目は西洋の兵士みたいだ。所々白い部分があるのは、モデルの幼体時を引き継いでいるのだろう。

こちらはこれ以上特に言うことはない。

 

龍装を着たベル達を見て、バルは意外にも一回で成功するんだな、と感心していた。

 

さて、私も色々と準備があるのでここでお暇させて貰います。それでは

 

 

ヘスティアside

 

ベル君とこっちの世界のベル君の戦いが終わって遊戯戦争(ウォー・ゲーム)も終わりかな、っと思ったら、バル君が余興に招待するなんて言い出した。

 

ヘス「バル君!?何やるつもりなの!?」

 

そんなボクの声が届くわけも無く、バル君の話からちょうど今日がバル君とベル君があって5年目ということがわかった。

 

フレ「あら、今日だったのね。バル様も言ってくれればいいのに」

 

デメ「帰ったらお祝いしましょうね。バル君が私たちの世界に来て5年目という事でもあるわけだし」

 

そうだよね。いつもはバル君が色々と準備してくれているけど、今回に限ってはバル君、それとベル君には何もしないでもらわないと。

そう思っていると、バル君対ベル君達の1対10の戦いに発展していった。

 

ヘス「なんでそうなるんだい!?」

 

ロキ「おもろそうやん!バルにアイズたんらがどこまで通用するか、めっちゃ楽しみやん」

 

ヘル「ははは!流石はバル!面白いことをやってくれるじゃないか!」

 

フレ「うふふ、またバル様の本気が見れるかしら?」

 

デメ「楽しみね」

 

君たちねぇ……!

 

ヘス「ハァ……」

 

怒るのも馬鹿馬鹿しくなったボクは深いため息をついた。

そうしていると、バル君が光に包まれ、鎧を着たバル君が現れた。それ続きように、ベル君達も光に包まれるとそれぞれモデルの特徴を持った装備を着ていた。

 

フレ「まぁ!あのバル様もいいわぁ……惚れ惚れするわ」

 

デメ「カッコいいわぁ」

 

ロキ「うっわ、この場面で新しいフォームかいな。面白いからええけど」

 

ヘス「でも、みんなカッコいいね。瞳孔も縦に裂いているし、ベル君が練習していた龍人形態みたいなものかな?」

 

ヘル「どちらも同じなんじゃないかな?」

 

ヘス「まぁ、それはどうでもいいけど。これ、大丈夫かな?あの平原穴だらけにならない?」

 

ボクがそう聞くと、ロキ達は目を逸らした。うん。そうだと思ったよ。

 

ヘス「せめて被害は抑えてよね……バル君達……」

 

ボクは叶わないであろう願望を口にした。

 

side out

 


 

 

神の鏡からベル達の戦いを見ていたこの世界のオラリオの住民達は、突然の事に頭の処理が追いつかなかった。

神達も突然のことと、彼らから感じる龍(竜)の気配に困惑していた。同時に期待も抱いた。1番龍の気配が濃いバルの余興というものに。

住民達はバルの圧倒的な力を目の当たりにしたが、10人に対して1人で挑むのは無謀だと思った。

無謀だと思ったが、余興と言っていたから、それを楽しもうと神の鏡を眺めていた。

すると突然、神の鏡は真っ黒に染まった。数秒するとパアンッ、という音と共に頭を下げている紳士服を着た男にスポットライトが当てられた。

 

「神の鏡が……乗っ取られた……?」

 

その言葉を誰がこぼしたか。神の1人なのか、はたまた感の鋭い住民か。

それはさておき、男は顔を上げた。

黒の短髪に顔を猫を模した白い仮面で隠している。紳士服に思えたそれは執事服のようで、胸に手を当てて仮面の向こうからこちらを見ていた。

 

『さて、皆さま。突然のトラブルで困惑している事でしょう。ご心配ならずとも私に皆さまに危害を加える事は出来ません。それはさておき、思わぬトラブルから異世界に来た龍(竜)達の物語もいよいよ閉幕。そんなクライマックスを飾るのは龍神と、その龍神に鍛えられし半龍(竜)達の成長を見る師弟の戦い!こんなにも盛り上がるものはないでしょう!』

 

男、『語り手』はどんどん興奮しながら話していた。

 

『さあ!これらは(龍神)弟子(自分達)の成長を見せれるか!はたまた遠く及ばずに負けてしまうのか!個人的には腕の一本ぐらいはもっていって欲しいですね!』

 

最後に物騒な事を言ったが、『語り手』は続ける。

 

『その勇姿を、とくとご覧なさい!』

 

『語り手』は服装に合わない角笛を取り出すと、仮面を取り払い、勢いよく角笛を鳴らした。

 

ブオオオオオォォォッ

 

なお、皆『語り手』の顔を見たはずだが、誰一人、神でさえその顔を覚えていないという。

 


 

バルside

 

『さて、皆さま。突然のトラブルで困惑している事でしょう。ご心配ならずとも私に皆さまに危害を加える事は出来ません。それはさておき、思わぬトラブルから異世界に来た龍(竜)達の物語もいよいよ閉幕。そんなクライマックスを飾るのは龍神と、その龍神に鍛えられし半龍(竜)達の成長を見る師弟の戦い!こんなにも盛り上がるものはないでしょう!』

 

突然、聞いたことのある声が聞こえた。これは……確か『語り手』だったか?

『語り手』の声にベル達は驚いていた。突然聞いたこともない声が響いたら、そりゃ驚くか。

しかし、あいつも洒落た事をやってくれるな。始まりの合図をどうしようかな悩んでいた所だから、ちょうど良かった。随分と興奮しているが。

 

『さあ!これらは(龍神)弟子(自分達)の成長を見せれるか!はたまた遠く及ばずに負けてしまうのか!個人的には腕の一本ぐらいはもっていって欲しいですね!』

 

おい。腕の一本って、物騒だな。ほら、ベル達も苦笑いしてるじゃないか。まぁ、それぐらい強くあって欲しいけどさ。

だが、ベル達も察したのか、構え始めた。俺も構えるか。

俺とベル達は武器を構えた。俺は愛刀、バーベルを抜刀した。ベルは双剣のヘスベル、ヴェルフは大剣のヘファロッゾ、リリは籠手のアークラを。というか、リリのはほぼ腕と同化しているように見える。龍装だからだろうな。

アイは弓のアイバル、リアは杖のバルリア、フィーも杖のバルフィー、アイズは細剣のアイベル、ベートは具足のローロキと籠手のジンリル。これも同化してるな。

そしてオッタルの双大剣のオータルに、レンの近接武器の槍、赤冥精ノ穿ツ槍ジーレン。

そういえば、レンが槍を使うのは久し振りに見るな。

 

さて、

 

『その勇姿を、とくとご覧なさい!』

 

バル「かかって来い」

 

「「「「望む所だ(です)!!」」」」

 

ブオオオオオォォォッ

 

『語り手』の吹いた角笛の音でベル達は一斉に接近してきた。

 

ベル「はあっ!」

 

初手はやはり半龍の中でも最強のベルだった。オラリオに来た時と比べると、随分成長したように思える。守るものが出来たからだろうな。まぁ、簡単にやられはしないがな。

 

キンッ

 

俺はベルの片方の短剣を達で受け止めた。ベルはもう片方の短剣を突き刺そうとする同時に、俺の死角からアイズが細剣を突き刺すように特攻してきた。

 

バル「甘い!」

 

俺は跳んで上からベルをアイズの方に蹴り飛ばした。

 

ベル「ガハッ!」

 

アイズ「キャッ!」

 

アイズは飛ばされてきたベルに細剣を当てないように刃の向きを変えたが、それに意識がいってベルもろとも地面に転がった。

 

ベート「こっちもいる事を……!」

 

リリ「忘れないでください!」

 

空中にいる俺に左右からベートとリリが挟むように拳を突き出した。

 

パシッ

 

俺はそれを手で受け止めた。しかし、さらに上空から双大剣を持ったオッタルと大剣に炎を纏ったヴェルフが大剣を俺に向かって振り下ろした。

俺はベートとリリの拳を離して太刀の腹でそれを受け止めた。

 

ガキンッ ドオオオォォンッ

 

受け止めたが空中だったため、俺は地面に叩きつけられた。

 

はぁ、油断したな。最近体を動かしてなかったからか、少し鈍ったな。

 

レン「油断してんじゃないぞ!」

 

レンがそう言いながら赤い槍を俺に突き出した。

 

バル「わかってる!」

 

俺はそれをもう一つの武器、バルファリアで弾き、レンの脇腹に回し蹴りを入れた。

 

レン「グハッ!」

 

レンを蹴り飛ばすと

 

パシュッ スパッ

 

アイから高速の矢が飛んできた。アイの方を見ると、高速で射ったのか、俺に向かって矢の雨が降ってきた。

 

バル「フンッ」

 

俺は翼脚を出して龍氣で降ってくる矢を燃やした。

しかし

 

パシャンッ

 

水?っ!しまった!

 

アイ「しびれろ!」

 

俺はアイの最速の電気の矢を避けれず喰らってしまい、受けた事のない電圧の感電をした。

 

バル「ガァッ!」

 

こんなに強い電撃を受けたのは初めてだ!っ!

 

リヴェ「────我が名はアールヴ】!引け!『ウィン・フィンブルヴェトル』!」

 

レフィ「────蛮族どもを焼き払え】!行きます!『ヒュゼレイド・ファラーリカ』!」

 

リアとフィーの魔法か!既にベル達は引いている。ん?いや、あれは……

 

リンリンッ

 

は、

 

バル「ハハハハハハ!」

 

俺は大声で笑い声を上げた。これが笑わないでいられるか!リアの魔法で氷漬けにし、フィーの魔法で焼き尽くす。更にベルのチャージした『英雄の一撃』にヴェルフの最大出力の魔剣、追い討ちにレンがありったけのエネルギーを槍に込めて投擲。オーバーキルにも程があるわ!

俺も馬鹿だな。全員、すごく成長してるじゃないか。

 

俺はそう思いながらリアの魔法で氷漬けにされた。更にフィーの魔法で焼かれ、その熱で爆発が起きた。

更に追い討ちをかけるように

 

ベル「『白赫英雄の一撃(バルク・アルゴノウト)』!」

 

ヴェルフ「壊れない魔剣が壊れるぐらいの出力だ!『燼滅火月』!」

 

レン「トドメだ!」

 

ヒュンッ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、終わりだと思ってるのか?

 

 

 

 

 

ヒュンッ  ズガガガガガッ

 

「「「「「ガアアァァッ(キャアァァッ)!!!」」」」」

 

ヒュウゥゥ スタッ

 

バル「まんまと策に嵌ったよ。鎧部分はボロボロ、左腕と右脚の膝から先。左目と左耳も持ってかれた。これはお前達の力量を見誤った俺が悪いな」

 

俺はそう言いながら言った順に右手で触り、再生させっていった。言い終わる頃にはもう完全に再生し終わっていた。

あぁ、でも。酷い状態をアミッドに見てしまったな。もう大丈夫だけど、アミッドの為にも終わったら診てもらうか。

 

ベル「ゲホッ、やっぱ……っ!バル兄はっ、強い……ねっ……!」

 

ボロボロのベルが苦しそうにしながらも言った。他の奴らもボロボロだった。何をやったかと言うと、全員に超高速で数十発の蹴りを入れただけだ。

 

ベル「だけど……っ!!」

 

ベルはよろけながらも立ち上がった。

まだやるのか。だが、それでこそ俺の弟だ。

 

アイズ「まだ……!終わって、ないっ!」

 

ヴェルフ「だよ、なぁっ!」

 

リリ「その通っ、りです……っ!」

 

ベート「舐めるんじゃ、ねぇっ!」

 

リヴェ「私達はっ、まだいけるっ!」

 

レフィ「諦め、ません……っ!」

 

アイ「まだっ、バルに、届いてない……!」

 

オッタル「諦めない……っ!」

 

レン「全くもって……っ、その通りだよなぁっ!」

 

アイズ達も順に立ち上がっていった。

 

バル「……第二ラウンドって所か?」

 

「「「「「当然!!」」」」」

 

俺の疑問にベル達は揃って即答した。

仕方がない。舞台を整えてやるか。

俺は地面に手をつけると、自分の持てる限りの魔力で広範囲に俺でも壊すのに苦労結界を張った。ついでにさっきできた大穴も閉じといた。

 

バル「こんなもんか。舞台は整えた。ここからは出し惜しみは無しだ」

 

俺が言わんとしている事が理解できたベル達は頷いた。

 

バル「【人化解除】!」

 

「「「「「【龍(竜)化】!」」」」」

 

side out

 

 

ヘスティアside

 

ドッゴオオオオオオォォォォンッ

 

バル君対ベル君達の戦いが始まり、バル君はベル君達の策に嵌り、ほぼなす術もなく普通なら骨も残らない攻撃の連撃を受けた。待っていた砂埃が晴れると、そこには大穴が空いていた。ボクは何も言わないよ。

フレイヤとデメテルは硬い表情をしてる。本当に二人はバル君が大好きだよね。昔に比べたら、二人は変わったよ。不変の神なのに。変わった。

 

原ロキ「うっわあぁ……そっちのアイズたんら、容赦なさすぎやん……」

 

原ヘス「ね、ねぇ……バル君死んでないよね……?あんなの受けたら……」

 

こっちのボクの質問に答えようとしたら

 

ヘル「大丈夫だ。バルはそんなにやわじゃないよ。怪我は酷いかも知れないけど、生きてるよ」

 

ヘルメスが代わりに答えた。ヘルメスが生きてるよと言ったその直後、ベル君達が見えない攻撃を喰らって倒れた。

それをやった犯人は

 

ヘル「ほら、言った通りでしょ?」

 

バル君だった。だけど。

 

「なんだあれ……」 「致命傷も致命傷だろ……」

 

バル君の体は酷い状況だった。鎧はボロボロだし、左腕と右脚の膝から先がなかった。顔も左目が抉れ、耳もなかった。

 

フレ「……っ」

 

デメ「あぁ……酷い怪我……」

 

バル君大好きの二人は悲痛な表情をしていた。治ると分かっていても、痛みはあるんだ。心配になるよ。

そう思ってると、バル君はたちまち体を再生さていった。それを見てこっちの神達は驚愕していた。

 

ヘス「バル君は龍神。龍でありながら神でもある。あれぐらいできるよ」

 

ボクの言葉に神々はザワッとした。

彼らから目を離し、戦場を見ると、ベル君達が一人、また一人と立ち上がった。

 

ヘス「もう、みんな負けず嫌いなんだから」

 

ロキ「せやなぁ。ホンットにアホや」

 

へファ「でも?」

 

ロキ「皆んな大好きに決まってるやん!」

 

ロキの大好き宣言は置いといて、どうやら第二ラウンド、いや、最終ラウンドだね。が始まる。

 

『【人化解除】!』

『『『『『【龍(竜)化】!』』』』』

 

その言葉と共に、皆んな龍(竜)へと姿を変えた。

これでやっとこっちの神達は理解したみたい。

 

さて、最後まで見守ろう。この戦いを。

 

side out

 

 

 

ん?あぁ、読者の皆さんですか。作者から頼まれた仕事も終わりましたし、引き続き語り手としての仕事を続けるとしましょうか。

 

最終ラウンドに入った龍神(バル・クラネル)の余興。師弟の戦いもいよいよクライマックスに入りました。

眩しい光に包まれたバル達。光が止むとそこから龍(竜)に姿を変えたバル達がいました。

 

神へ至った天彗龍神。

兄の為に人から龍になった白彗龍皇。

龍皇の恋し、彼と共に復讐を終えた嵐龍妃。

折れない魔剣を作り、鍛治神の伴侶になった魔斬竜。

小人族(パルゥム)ながらその力は龍皇に匹敵する黒子轟竜。

龍神に見染められ、ファミリアに入った紫溟龍。

主神から保護者扱いされ、龍神に恋した冰龍妃。

同胞ならその魔法を使える炎妖精妃龍。

力を追い求める誇り高き金雷狼竜。

美神とその伴侶の龍神の騎士たる鏖角竜。

最初は龍神と敵対したが、今では親友である赤冥龍。

 

今、彼らが対峙している。

 

バル『皆のその姿を見るのも久しぶりだな』

 

ベル『する機会なんてないしね』

 

リリ『そんな機会が来て欲しくないですがね』

 

バルの久しく見るという言葉にベルが機会が無いと言い、リリがそんな機会来て欲しくないと言った。

 

バル『ハハハハハハ!そうだな。そんな機会、来ない方がいいな』

 

バルは笑い声を上げ、リリの言葉に同意した。

 

ベル『でも、これでもバル兄には勝てない。長期戦になったらなおさらね。だから』

 

ベルは体内の龍氣の循環を強制的に速くした。

 

ベル『これで、挑む!『龍氣超暴走活性』!』

 

ベルの体表に白い線が浮かび上がり、体の至る所から龍氣が引き出されている。

それほど、彼は兄に、師に勝ちたいのだろう。

 

アイズ『ベルだけに……させない!『白嵐禍よ(テンペスト)』!』

 

アイズもベルに続くように、白い風の乱流を纏った。おそらくあれは今生業できる風をまとめたものだろう。超硬金属(アダマンタイト)でも一瞬で塵にする程でしょう。

 

他の皆も短期決戦に挑む為に、強化技のようなものを行った。ヴェルフは体内の炎の温度を高め、剣尾を赤熱化させた。

アイは全身に常に超電圧の電流の流れる水を纏い、ベートも超電圧の金雷を纏った。オッタルは狂暴走に入り、レンはエネルギーを活性化させた。

リヴェリア。は氷結鱗という触れただけで凍りつくものを纏い、レフィーヤは体内温度を高めて扱う粉塵の威力を高めた。

そして、1番地味ではあるが、リリがいわゆる怒り状態入った。ただの怒りと思うだろうが、舐めてはいけません。そもそもモデルである黒轟竜は古龍に匹敵するのだ。今のリリの実力は古龍以上。ただでさえ厄介なのが更に厄介になったのだ。

バルでもリリの拳は受けたくないでしょう。体表は大丈夫でも、中身がボロボロになるでしょう。

 

纏いなどの強化技(怒り状態や狂暴走を除く)使った皆は、体に相当負担があるほどまでに使っている。

それほどまでに我に勝ちたいというのだ。なら、勝負を長引かせるのは失礼というものだろう。

そうバルは思った。

 

バル『その覚悟、しかと受け止めた。さぁ、かかって来い!』

 

ヒャイイイィィィ!

 

〜〜〜〜〜〜!

 

両者が咆哮を上げると、バルはベルに向かって高速で突撃した。

右前脚でベルの頭を掴みかかろうとすると、ベルも同様にバルに掴みかかってきた。

 

ガシッ

 

バル『この速度に対応するとはな!』

 

ベル『僕だけを、見て、て、いいの、かな?バル兄?』

 

無論!ベルだけを見てる訳ではない!

バルはそう心の中でこぼし、翼脚から龍氣玉を撃ち、ベルを吹き飛ばした。

そして剣尾を振り下ろすヴェルフと、拳を振り下ろそうするリリ、それと突進するオッタルを視界に捉えた。

 

ガキンッ ガンッ ガシッ

 

ヴェルフぼ剣尾とリリの拳を翼脚で防ぎ、オッタルの禍々しい角を掴んで止めた。

 

バル『まだまだ甘いな!』

 

そう言い放った後、レンが空に向かって高熱の息を吹いてるのをバルは感知した。

『王の雫』の準備をしてるのがわかった。それも、特大のやつを。

 

バル『させん!』

 

それを止めようと、バルは翼脚を変形させて一本の槍状にして、ヴェルフ達を薙ぎ払った。

 

アイズ『行かせない!』

 

アイズが暴風で我を近づけないようにした。その隣にはレフィーヤとリヴェリアがおり、アイズの暴風にそれぞれ熱風や粉塵、凍てつく風などを乗せた。

暴風にマグマのような熱風、爆破する粉塵に触れただけで凍る氷結鱗と凍てつく風の猛攻はとても厄介だ。

 

バル『チッ!邪魔するな!』

 

ヒュウウウゥゥゥ

 

バルは翼脚を前にだし、龍氣を溜めた。そして

 

バル『『天彗龍の咆哮』!』

 

ドオオオオオォォォォォォォッ

 

薙ぎ払うようにブレスを放った。まともに喰らってしまったアイズ達は吹き飛んだ。

バルは上空に飛び上がった。

 

バル『『天彗龍の流星群弾(バルク・メテオロバレット)』!』

 

下に翼脚を向け、小さい龍氣玉を流星群に如く降らせた。

 

ドドドドドドドドドドドッ

 

バル『まだ行くぞ!』

 

体から漏れ出た龍氣を固め、そこからも地面に撃ちつけた。

 

それを数十秒続けると、バルは撃つのをやめた。その時

 

ベート『『金雷衝』!オラアァッ!!』

 

まさかの上から落ちてきたベートが金雷を纏った前脚を振り下ろした。

 

バル『ベルか!』

 

どうやらベートはベルがここまで運んだようだ。

バルは翼脚でベートを地面に打ち付けようとしたが、

 

アイ『やらせない!』

 

ガシッ 

 

後ろからアイがバルにしがみついた。。更にバルの体を自分ごと水球に閉じ込めた。

翼も翼脚に絡み付いてきて、翼脚を動かせないようだ。

体を動かせないバルは、、ベートの攻撃をまともに喰らってしまった。

 

ドゴッ ドオオォォンッ

 

ベートの攻撃に、超電圧の電気で爆散した水を喰らい、バルは怯んだ。そこに

 

レン『待たせたな!』

 

バル『レン!』

 

レン『『王の雫』!!』

 

飛んで現れたレンは一言喋ると、バルに高密度の小さなエネルギーの玉を撃った。

バルは咄嗟に龍氣をシールド状にして防御を試みた。

 

ドオオオオォォォンッ

 

バル『グウウゥッ!ガアッ!』

 

バルは持ち堪えようとしたが、その努力も虚しく。後方に吹き飛んでしまった。

 

ドゴオンッ

 

吹き飛んだバルは地面に落下した。

 

バル『ぐっ、ゴホッゴホッ。はぁ、キツイな。ベル達もやるじゃないか』

 

バルはベル達の成長に、感慨深い感情を抱いた。

しかし

 

バル『だからと言って、負ける訳には行かないがな!』

 

バルは負けず嫌いなのだ。

バルの前にベル達、半龍(竜)達が並ぶ。

 

バル『やるではないか。正直、焦ったぞ』

 

ベル『バル兄に、それを言わせ、ただけでも良かっ、たよ』

 

他の者もベルと同意見のようだ。

 

バル『最後に、我慢比べと行こうではないか』

 

つまりは、ブレス対決という事だ。

それを理解したベル達は準備を始めた。バルも体内の龍氣を活性化させ、翼脚に龍氣を溜め始めた。

 

ヒュウウウゥゥゥ

 

今回ベルはスキルを使うつもりはないようだ。アイズも風ではなく、モデルの使うブレスを使うようだ。

ただ、ベート、リリ、オッタルはブレスを攻撃を持たない為、参加できないようだ。

 

十数秒すると、両者のブレスの準備が終わったようだ。

両者とも何も話さない。

そして

 

バル『『天彗龍神の赫銀砲(バルク・クリムゾングロー)』!!』

 

『『『『『『半龍(竜)の咆哮』!!』』』』』

 

ドオオオオオォォォォォォォッ

 

赫い極太の光線と、白、赤、青などの複数のブレスがぶつかった。

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

 

パキッ

 

両者のブレスがせめぎ合い、バルの張った結界にも強大な力のぶつかりでヒビが入った。

 

『『『『『うおおおおおぉぉぉぉっ!!』』』』』

 

それでも両者は譲る事なく、むしろブレスの威力を上げていった。

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

 

バキバキッ 

 

結界の中に強風が吹き荒れ、オラリオにまで地震が届いた。オラリオの住民は立つ事さえ困難で、ほとんど地面に手などをつけて体を支えながら神の鏡越しに戦いをただ見ていた。

神々も驚く者、震える者、怯える者など色々いた。

 

しばらくブレスのせめぎ合いが続いた後。

 

ドッゴオオオオオオォォォォンッ

 

バキッ バキバキッ パアンッ!

 

結界を壊すほどの大爆発が起こり、結果の壊れる音と共に神の鏡は真っ白に染め上げられた。

あまりの眩しさにオラリオの住民、そして神々が目を覆った。

すると

 

ヘス「あれ?」

 

ロキ「ありゃ?もうお迎えかいな?」

 

ヘスティアとロキ、ヘファイストス、ヘルメスにフレイヤとデメテルの体が徐々に白いものを出しながら崩れ始めた。

これは元の世界に帰る合図である。

 

フレ「おかしいわね。まだ少し時間があったはずよね?」

 

ヘス「……世界に拒絶されたとか?」

 

フレイヤの疑問にヘスティアは予想を述べた。

 

原ヘス「世界に拒絶ぅ?」

 

ヘル「まぁ、あまりの力のぶつかりに世界が持たないと思ったんじゃない?」

 

原ロキ「なるほどなぁ。あり得へん話じゃないな」

 

原ロキは未だに真っ白のままの神の鏡を見て納得していた。

 

デメ「もう帰るのね。なんだかんだ楽しかったわ」

 

へファ「もうこういう事はごめんだけどね」

 

原ヘス「あはは……」

 

ヘファイストスのもう巻き込まれたくないという言葉に原ヘスは苦笑いを浮かべた。

 

ヘス「でもまぁ、楽しかったよ!最後に色々あったけど!それと、こっちのボク!」

 

原ヘス「な、なんだい?」

 

ヘスティアが鬼気迫る表情で呼んだため、原ヘスは少し引きながら言った。

 

ヘス「こっちでもベル君をゲットするんだよ!ゼッッッッッッッタイだからね!ボク一人ってのは無理だろうから正妻の座を手に入れるんだよ!」

 

原ヘス「え、ええええぇぇぇえ!?///」

 

その言葉を最後にヘスティアは光の粒になって消えた。ヘファイストスはそんなヘスティアに呆れながら、ロキも大笑いしながら消えた。フレイヤとデメテルはふふふっと笑みを浮かべながら消えていった。

最後にヘルメスはなんとも言えない表情で消えていった。帰った後の事を考えたのだろう。

 

オラリオ市内の別の世界からきた人達も光の粒になって消えていった。

 

 

 

原ベル「はぁっ、はぁっ!もう帰っちゃったか……」

 

結界の外にいた原ベルは戦いのあった場所に走った。けど、そこには中心に巨大な穴とそこかしこに小さい穴しか無かった。

 

原ベル「また、会えるかな?」

 

原ベルはまた再会できる事を願った。

それが叶うかは、神でも知らないだろう。

 

原ベル「いくら努力しても届かないかもしれない……でも……!」

 

原ベルは拳を強く握りしめた。

 

原ベル「それでも……!いつかは辿り着いてみせる……っ!君たちのいる場所にっ!」

 

恩恵を受けたただの人間と半龍。その差は天地がひっくり返ってもゼロになる事はないだろう。

ただ、近づく事は出来る。果てしない努力の末に近づけるかもしれない。

それが出来るかは、白兎(ベル・クラネル)の努力次第だ。

 

 

 

その後、ステータス更新して原ヘスがひっくり返ったとかなんとか。

 

 

 

更に数年後、彼は立派に人外級の実力を得たとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

バル「ハァ……やっと帰ってきた……」

 

アイ「オラリオよ!私が帰ってきた!」

 

フィル「アイは大丈夫なのだろうか?」

 

リリ「疲れてるだけでしょう」

 

アミッド「………」ギュッ

 

デメ「あらあら、アミッドちゃんがくっつき虫になっちゃったわ。可愛いわね」

 

リヴェ「戦いだったとはいえ、バルに大分酷い怪我を負わせたからな。数日アミッドが独占しても私は構わない」

 

レフィ「私も同じ意見です」

 

アスフィ「バル様はヘルメス様のせいで手伝う事になったので、実際はもっと長くなるかと」

 

ヘル「アスフィちゃん?間違ってないけど、オブラートに包んで言ってくれないかな?」

 

ヘス「何はともあれ、だ!みんな無事に帰ってこれてよかった!」

 

レン「何日経ってるか確認しないとな。ズレてたら問題だ」

 

バル「まぁ、そこは追々だ。とりあえず、また徹夜か……頑張ろ」

 

ダフネ チョイチョイ

 

アミッド「?」

 

ダフネ「バルの事頼んだよ。癒すのはアンタの仕事なんだから」

 

アミッド「もちろんです。お任せください」

 

 

 

こうして彼らはいわゆる半龍世界へと帰って来た。

………龍神は徹夜が確定してしまったが。

 

 

 

 

 

おまけ

 

アミッド「……」ギュッ

 

アルテミス「……」ギュッ

 

バル「………」ナデナデ

 

「「〜〜〜♪」」ギュッ

 

龍神は暫く聖女と月乙女の相手をしたという。

 

 




やっと終わった!

龍装はほぼ当初考えて龍人形態みたいなものですね。まぁ、最初は足はモデルと同じと考えてましたが。爬虫類みたいな足の構造を。
バルは一応主人公最強なのでベル君達より強いですが、受け身だったこと、油断しっちゃった事で策にハマり、あんな大怪我を負ってしまいました。
すぐ元通り再生しますけどね。

皆んな強いし、そのままだとつまらないと思って龍(竜)形態の時の、火竜みたいなものを変えました。
特徴は捉えてると思いますが……どうでしょう?

ベル君に色は違うけど、奇しき赫耀化はまだ早かったかな……。絶対体ボロボロだろうな……。
他のみんなも相当消耗してるはずだし……。

最後にブレス対決を入れましたが、リリとベート、オッタルは出来ないんですよね。なので、後ろでただ見ていただけです。3人は申し訳ないけど……。


最後に久々に原史世界へ行けなかったアルテミスを出してみました。置いてけぼりにされたので、暫くはバルに引っ付いてるでしょう。


勝敗ですか?それは皆さんのご想像にお任せ致します。



モンスターハンター世界への旅行は、まぁ、ゆっくり書いていこうと思います。
焦っても、また書けなくなるだけだと思いますので。


それでは、またいつかどこかでお会いしましょう。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

ベル君に憑依して英雄を目指すのは間違っているだろうか?(作者:超高校級の切望)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

原作を知らぬまま主人公になった男の物語


総合評価:23126/評価:8.31/連載:114話/更新日時:2020年03月08日(日) 20:14 小説情報

臆病な『赤龍帝』が冒険都市にいるのは間違っているだろうか?(作者:黒牙雷真)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

▼とある少年は気が着いたら職安場のような場所におり、公務員のような格好をした天使に転生書類を渡されて、その紙に前世で書こうとして二次元創作をネタを書いていくと、まんまその能力を与えられながら異世界へと転生することになった。▼※注意、ダンまち作品は初めてです。▼


総合評価:2480/評価:7.48/連載:176話/更新日時:2026年02月07日(土) 00:06 小説情報

オラリオでの聖杯戦争(作者:寝心地)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

オラリオで聖杯戦争やってみた


総合評価:332/評価:7.64/連載:57話/更新日時:2026年05月09日(土) 02:00 小説情報

ベルが七つの大罪と戦っていたのは間違っているだろうか(作者:寝心地)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

ベル君がブリタニアに転移し魔神王との戦いを終えて帰って来た後から始まるオラリオでの話


総合評価:770/評価:7/完結:59話/更新日時:2026年03月17日(火) 02:00 小説情報

ダンジョンに超なアイツが来るのは間違いか?(作者:アゴン)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

▼これは、英雄の物語ではない。▼これは、神々の物語ではない。▼これは、初っ端から色々とやらかしてくれた眷族と主神による。▼やらかしの物語である。


総合評価:15066/評価:8.36/連載:125話/更新日時:2026年05月16日(土) 00:24 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>