ありふれていなければならない物理法則で世界最強 ※完結
作者:十二の子
原作:ありふれた職業で世界最強
タグ:R-15 オリ主 アンチ・ヘイト ありふれた職業で世界最強 原作崩壊 原作改変 理論物理学 原作既読絶対推奨 シリアス
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この世界を形作る物理法則。アインシュタインを尊敬してやまない女子生徒一石光(ヒカリ・ヒトツイシ)は、それらの法則がどうして今そうあるのかという疑問への答えを探す夢を持っていた。
しかしある日、彼女は、南雲ハジメらクラスメイトとともに、異世界へ召喚される。
「素晴らしき物理法則を無視する魔法を、絶対に認めない」「超越的存在エヒトを見つけ、必ずや真理にたどり着く」
これは神の存在を否定したがために魔力を得られなかった頭でっかちな一人の少女が紡ぐ、マルチバースの中にあったかもしれない一つの物語。
※この2次創作者は生物系畑です。理論物理学は単位を落とすレベルなので、無理のある論理展開があるかも知れません(あります)。
※この2次創作者はハーメルン初心者です。いろいろ機能を理解していないかも…
それでもいいのならば、どうぞ、お付き合いください!
しかしある日、彼女は、南雲ハジメらクラスメイトとともに、異世界へ召喚される。
「素晴らしき物理法則を無視する魔法を、絶対に認めない」「超越的存在エヒトを見つけ、必ずや真理にたどり着く」
これは神の存在を否定したがために魔力を得られなかった頭でっかちな一人の少女が紡ぐ、マルチバースの中にあったかもしれない一つの物語。
※この2次創作者は生物系畑です。理論物理学は単位を落とすレベルなので、無理のある論理展開があるかも知れません(あります)。
※この2次創作者はハーメルン初心者です。いろいろ機能を理解していないかも…
それでもいいのならば、どうぞ、お付き合いください!
序論:異世界に召喚されてから再び日の目を見るまで | |
1「ヒカリ・ヒトツイシの異世界召喚に関する法則」 | |
2 「ナグモ・ヒトツイシのステータスプレートに関する法則」 | |
3 「フィゾーの実験」 | |
4 「ニュートンの万有引力の法則」 | |
5 「3・3・3の法則」 | |
6 「フレミング左手の法則」 | |
7 「ヒカリ・ヒトツイシの思考実験その1」 | |
方法:神代魔法と、再会への道筋 | |
8 「子曰く、人に貴賤貧富の別なし」 | |
9 「神はメンデルの法則を知っていたか?」 | |
10 「ニュートン:『ミレディ・ライセンめ!すりリンゴを俺の頭の上に落としやがった!』」 | |
11「ニュートン:『だがどうだミレディ!!月は落とせまい!これが万有引力の法則だ…アイテッ!』」 | |
12 「XーYを算出せよ。Xはフューレン、Yはブルックである。」 | |
13 「6次の隔たり理論に基づき、一度別れた人間と再会できる可能性を算出されたし。」 | |
14 「ウル市防衛に必要な戦力総数は?ただしキル・レシオを1:10000とする。」 | |
15 「裏切りと真実のリスクマネジメント(注:あらゆる要素を計算した場合、ボーナス得点を与える)」 | |
16 「人身売買のコスト計算」 | |
17 「迷宮突破のコストパフォーマンス」 | |
18 「恋とコスト主義は対義語である」 | |
結果:そして、人間族はひっくり返った | |
19 「火山噴火の防災コスト」 | |
20 「宗教主義の非コスト性」 | |
21 「一国のコスト」 | |
22 「総決算」 | |
23 「いざ帝都へ」 | |
24 「帝都は燃えて居るか?」 | |
考察:そこで、問われる世界の真理と真価 | |
25 「大樹、ないし心の深奥へ突入せよ」 | |
26 「理からの昇華ー万象の軽重を問え。鼎の譲渡を認めよ。」 | |
27 「ハジメ・ナグモの迷宮攻略の公式」 | |
28 「ヒカリ・ヒトツイシの第一心理」 | |
29 「ヒカリ・ヒトツイシの第二心理」 | |
30 「コウキ・アマノガワと真なる強さの法則」 | |
31 「ヒカリ・ヒトツイシの第三法則、及びヒカリ・ヒトツイシの最終予想」 | |
結論:さらば狂言綺語の意味を問うべし | |
32 「アルヴヘイトによる悪魔の証明」 | |
33 「エヒトルジュエに対する万象の存在証明」 | |
34 「ヒカリ・ヒトツイシの超統一理論」 | |
35 「エリ・ナカムラの生きる意義の証明」 | |
36 「真理は1ページごとに希望を否定し万象を肯定する」 | |
37 「ならば万象、絶望のみと証明するに足るか?」 | |
38 「最強にして、ありふれた法則」 | |
39「ありふれていなければならない物理法則で世界永遠」 | |
余白:彼女の愛する世界 | |
40 「ヒカリ・ヒトツイシの、次にページをめくる諸君への覚書」 |